記録ID: 1287805
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ハイキング
近畿
熊野古道・中辺路(小広王子口→熊野本宮大社)
2017年10月11日(水) [日帰り]
和歌山県
fuduki42
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:01
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,186m
- 下り
- 1,589m
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| 天候 | 晴 残暑 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
熊野大社-(バス)-紀伊田辺 JR 京都 |
写真
田辺で前泊。始発のバスは日本人は二人のみで他十数名は外人だった。滝尻で殆ど降りてしまった。本宮まで途中一泊して本宮まで歩くスタイルだ。近露で又外人が乗り込んできた。こちらは大阪八軒浜から歩き繋ぎ、五月にここまで来た。バスが来る30秒前だった。
1
10/11 7:59
田辺で前泊。始発のバスは日本人は二人のみで他十数名は外人だった。滝尻で殆ど降りてしまった。本宮まで途中一泊して本宮まで歩くスタイルだ。近露で又外人が乗り込んできた。こちらは大阪八軒浜から歩き繋ぎ、五月にここまで来た。バスが来る30秒前だった。
古道に合流すべく急坂を行く。外人女性7名のグループも後から付いてくる。十月に入っても気温高く、直ぐに大汗。
熊背川王子跡。途中ショートカットの道があったが、外人女性群も通常ル―トを採る様だ。やっぱし大柄で若いから強い。石畳の道ではスリップしやすく速度が遅くなってこちらが抜いても直ぐに追い越して行った。
10/11 8:29
熊背川王子跡。途中ショートカットの道があったが、外人女性群も通常ル―トを採る様だ。やっぱし大柄で若いから強い。石畳の道ではスリップしやすく速度が遅くなってこちらが抜いても直ぐに追い越して行った。
迂回路は途中岩上峠(671M)を越えたが標高差200M 暑さもあり速度が鈍る。又追い越される。下りも長かった。本宮まで行く予定も発心門までか？
1
10/11 9:54
迂回路は途中岩上峠(671M)を越えたが標高差200M 暑さもあり速度が鈍る。又追い越される。下りも長かった。
本宮まで行く予定も発心門までか？
本宮まで行く予定も発心門までか？
通常ルートに戻り湯川王子跡。スタンプを押して一服。若い外人の二組のペアーも一服。足長くとてもついて行けない。一組はテン泊か？スタイルも真夏の服装。
10/11 10:54
通常ルートに戻り湯川王子跡。スタンプを押して一服。若い外人の二組のペアーも一服。足長くとてもついて行けない。一組はテン泊か？スタイルも真夏の服装。
湯川王子から三越峠は大した標高差が無いのに腿が上がらない。ここからは下りが主になる。
発心門では中高年向けのバスツアー客が大勢。バスで来て本宮まで約二時間の歩行の様だ。伏拝王子手前 本宮が山から見えたのだろう。
10/11 13:42
発心門では中高年向けのバスツアー客が大勢。バスで来て本宮まで約二時間の歩行の様だ。
伏拝王子手前 本宮が山から見えたのだろう。
伏拝王子手前 本宮が山から見えたのだろう。
果無の山脈 一度はと思っていたが、京都から日帰りは無理。少し残念
少しの石段もつらい。最終バスのひとつ前だと京都まで特急で帰れる。参考タイムとストップウオッチを見ながら・・・
小辺路との合流点 手前の河原で水で疲れを癒していた女性群を追い越したが又追い越され行った。山行きは単独ばかりで殆ど長い休憩は採らないで息を調えながらの歩行が習慣になっている。それで何とかやってきた。
10/11 14:15
小辺路との合流点 手前の河原で水で疲れを癒していた女性群を追い越したが又追い越され行った。
山行きは単独ばかりで殆ど長い休憩は採らないで息を調えながらの歩行が習慣になっている。それで何とかやってきた。
山行きは単独ばかりで殆ど長い休憩は採らないで息を調えながらの歩行が習慣になっている。それで何とかやってきた。
以前日帰りでモーターバイクで御朱印を頂きに来たのでここも一礼のみ。バス停に急ぐ 五分前だった！！
撮影機器：
感想
大阪八軒浜からH28年4月に歩きはじめ、16回で本宮に着く。日帰りのみで歩いて来たが、今回はさすがに無理で田辺で前泊。今日は長いコースで迂回路の峠越えがあり余分にありハードなコースだった。これで熊野路は終わりにしようと思っていたが、小辺路の十津川と本宮までが未だだ。元気なうちに！！
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