尾瀬ヶ原〜猛暑日のその日わが家は涼風の中にいた〜


- GPS
- 06:30
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 190m
- 下り
- 190m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鳩待峠駐車場に駐車しました。@2,500 マイカー規制情報を参照してください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 木道、木段で歩きやすいです。 【トイレ】 鳩待山荘、山の鼻にあります。 【山の鼻小屋】 アイス@400 【温泉】 花咲の湯 大人@600 三歳以上@400 農産物直売所、レストランもありキレイな施設です。 |
写真
感想
いい旅 夢気分で観た尾瀬に心奪われた長男のリクエストで尾瀬ヶ原を歩いてきました。
夕立が怖いので早立ちするため3時前に家を出発しました。
初めての夜明け前の出発に子供たちはややテンションが上がり気味です。
鳩待峠の駐車場からハイキング開始です。
次男も背負われることを嫌い歩き出します。
いくら木道で歩きやすいとはいえ、そこはオッチョコチョイの兄弟ですから各々3回ほど木道から転げ落ちました。
そんなわけで沢や斜面が崩落しているところの通過時は気が気ではありませんでした。
私は先を急ぎがちですが、子供たちはナメクジ・カエル・尺取虫・水・花など眼に入るもの全てに興味津々です。
ようやく山の鼻に到着し一息入れたら、長男憧れの尾瀬ヶ原歩きです。
湿原、池塘、燧ケ岳、至仏山など素晴らしい景色がひろがります。
長男は余程テンションがあがっているのかと思いきや、楽しそうな顔をしていません。
『オイオイ!あなたのリクエストで尾瀬まで来たのですよーーー!』
と、『う○ちがしたい・・・』
長男が衝撃発言。
そういうわけだったのね・・・
トイレは戻ったほうが早い。
『漏れるー』、『もう少しだぞ』のやり取りを繰り返しつつ、間一髪、山の鼻小屋のトイレに駆け込みました。
すっきりした長男に尾瀬は楽しかったか聞くと、心残りが一つ 山の水をコップに受けて飲むことがしたかったらしい。
これは、『いい旅・・・』で寛平ちゃんがやっていたのです。
ちょうど山の鼻小屋の前に湧水が出ているじゃないですか。
コップで湧水を飲んで満足の様子。
鳩待峠までの登りがどうかと思いましたが、
子供たちは最後まで木道を線路に見立てて『ガッタンゴットン』と元気に歩き通してくれました。
尾瀬ファミリー散策、お疲れさまでした。
奥様もユーザーさんだったのですね。初めまして
これからもよろしくお願いします。
子供の興味をかきたてる物の宝庫だったようですね。
楽しそうです。
しかし、でっかいナメクジですね…あんなのが家にいたら
「絶叫」ものです
山は人間の胆力もアップさせてくれますね
またまた楽しいファミリー紀行期待しております。
では
chachamaru
尾瀬散策をとても楽しむことができました。
今回はいつものようにドタバタしましたが、日帰りではなく泊まりでゆっくりしたいですね。
山の生物、出来事が子供たちの成長の一助になれば嬉しいですね。
長男は特に虫嫌いですからね
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