記録ID: 1264718
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ハイキング
北陸
赤谷山
2017年09月23日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:59
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,602m
- 下り
- 1,599m
コースタイム
天候 | 登り:雨 山頂:ガスの中 下り:曇り/晴れ間あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・ゲート前〜林道終点 橋を2つ渡る、一つ目の橋を渡ってすぐに分岐あり、左に進む 大猫山登山口を過ぎると林道上に落石多し 終点は谷の手前にあり、赤布の目印がある ・林道終点〜第3渡渉点 全体的には傾斜が緩めの道、時々短い区間の急登が現れる 林道終点からすぐにガレた谷を渡る、谷の上側にまた目印あり 程なく1つ目の渡渉点、ここは水量が少ない その後少し行くと、帰りに間違えそうな分岐が2か所ある 帰りはどちらも右に行くようにすれば間違いない 分岐を過ぎると登山道が沢状になっている 飛び石を伝えば濡れることはまずない 水が流れていない所でも石が苔むして滑りやすい 沢状の道が終わってしばらく行けば第2渡渉点、少し行くと第3渡渉点 ・第3渡渉点〜ブナクラ峠 傾斜がきつくなり、ガレた感じになってくる 峠直下のガレ場は距離も短く、浮石も少なそうなので特に問題ないかと 帰りは峠から見て左側に登山道が復帰するので、そちらに進むとよい ・ブナクラ峠〜沢 ブナクラ峠を右に行くと赤谷山へ 最初は小さなアップダウンをいくつか繰り返し、やがて登山道が沢状になる この間はそこまで藪っぽくなかった 藪の背も低く、掻き分けなくても登山道が見える程度 ・沢〜崩壊地点 ブナクラ谷の沢状の登山道と比べてかなり傾斜がきつい 実に滑りやすいので注意 下りでかなり神経使ったが、結局1回滑って膝を痛めた 沢を登り切ってしばらく行くと2か所崩壊した地点が出てくる どちらも左側に迂回路があるが、登りなら高巻くように行けないこともない 下の方の崩壊地は、下りは迂回した方が無難 この辺から藪が濃くなり、藪こぎ感が出てくる 傾斜もあるので足元注意 崩壊地点を乗り切ればじきに山頂 |
その他周辺情報 | アルプスの湯@610円 |
写真
感想
天気予報を信じて行った結果、見事に裏切られました。
いつかまたリベンジしたいけれど、ここも当分行かないかな…
ただ、去年、大猫〜猫又周回した時よりは多少楽に感じました。
想像していたよりも藪が少なかったのがありがたかったです。
それでも、今年は綺麗に整備された道ばかり歩いていたので、久々の荒れ気味の登山道は相当堪えました。
天気予報に騙されて結構人がいるかと思いましたが、全然そんなことは無かったです。
ブナクラ峠までは似たようなペースで歩いていた2人組と、撤退してきたソロの方だけしか会いませんでした。
その後、峠から赤谷山往復して下山まで誰にも会わなかったので、この日赤谷山に行ったのは私一人だけだったのでしょうか?
その2人組の方ですが、道すがら目印をつけながら歩かれていたそうです。
猫又方面に向かわれたので、峠で別れたきりですが、下りで渡渉点や迷いそうな個所に新しい目印が下がっていました。
ちょっとしたことですが、迷いやすい個所がいくつもあるところではとてもありがたいですね。
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コメント
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展望には恵まれませんでしたが雷鳥さんに会えて良かったですね。
紅葉とチングルマを一緒に見られるとは、驚きですね。
行けるか分かりませんが行く時の参考にします。
翌日に行っていれば、最高の展望だったのでしょうが…でも、一度にこんなにたくさんの雷鳥に会えたのは初めてでした。
珍しい組合せの草花も見れたので、何とかいい思い出になりました。
コース状況、写真と併せて書ければよかったのですが、参考になれば幸いです。
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