いくつあるのか丹波富士・亀岡牛松山へ
京都府
はるひよ
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 517m
- 下り
- 498m
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| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
迷うことはないのですが、長い急登が続きます。低山となめているとなかなか着きません。トレーニングにいいお山です。 |
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感想
結局8月は1回だけ、近所の低山に靴を慣らしに行っただけでした。毎年夏は高山以外なかなか出かけないのですが、今年は顕著に。
9月に入って最初のお休み、まだ靴にも不安があるのでもう一度くらい慣らそうと思い、愛読書「関西日帰り山歩きベスト100」をペラペラと。
特に目に留まる山も少なく、えいやっとめくったページが「牛松山」。
当然知りませんが、読んでみると「丹波富士」の異名を持つそうで。
レベル的にも星一つのハイキング山。ちょっと遠いけどいいかと出発。
約2時間で和みの道駐車場に到着。たくさん車が停まっています。「もしかして人気の山？」とか思いますが誰もいません。
靴慣らしだし往復1時間半で〜と思いつつスタート、愛宕神社でお参りして山登り開始。結構急な斜面を歩きます。眺望はなく、ひたすら登ります。
誰とも出会わず登ります。名前の通り松の木が多く、時折マツタケの香りがしたようなしなかったような^^
勾配が緩くなる個所もありましたが、基本坂です。長いです。なんと予定の往復時間(これは読みが悪かったのですが)1時間半かけて山頂三角点へ。眺望なし。
まあなんという・・・トレーニング山でした。
しばし休憩して戻ろうと、帰りルート変えられないかと携帯GPSを見ると、三角点のまだ先に「牛松山」と記載が。「あれ？」
もしやと再度登り返し先へ進むと巨大なアンテナ？レーダー？があり、そこに「牛松山山頂」の表記が！あぶね〜！！！！
ピークハンターとして決してやってはいけないことをするところでした。
下山も急坂下り、幸いにも靴が合っていてどこも痛くなることなく下りてきました。
登りではちょっとかかとが痛くなりましたが、慣れでしょうね。
しかし、お会いした人はお一人だけ、下りには顔面蜘蛛の巣攻めをくらうなど、やっぱり夏の低山は誰も登ってないんですね。いいトレーニングができました^^
帰ってきて「丹波富士」で検索・・・あれ？違う山？白髪岳・・・半国山？・・・あれ・・・たくさんある・・・。
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◎ 靴慣らしのトレーニング登山、無事に終わって良かったですね！
◎ でも展望が無いのは辛いですね！ それに蜘蛛の巣は一番嫌いです、、！
◎ でもでも時期を変えれば面白い山なのかも知れませんね。 行く山が無かったら歩いてみたい山ですね、、。
◎ 貴重な靴が合っている事が分かって良かったですね！お疲れ様でした！ m(_ _)m
mypaceさん、早起きコメントありがとうございます！
○靴は一部登りのかかとに難ありですが、慣れですね。たぶん・・・
○眺望なし蜘蛛の巣あり、なかなか試練の山でした。次はない感じです。
○時期といえば、雪山になればスノーシューで歩けそうでした！
○いつも愛あるコメントありがとうございます。口の中、お大事に＾＾
ほんわかした低山ならではの風情ですね( ˘ω˘ )
私は今のところは高山ばかりを行っていますが、もうすぐ低山開幕です＾＾低山には低山の魅力があって私は好きですね〜♪
あっという間に秋になってしまいますが、とことこと秋の低山を歩きたいものです( ^ω^ )
denemonさん、いつもコメントありがとうございます！
○まだまだ低山、暑いですね！結構疲れました〜
○まだまだ高山はこれから紅葉ですので、しっかり狙って行きたいです、が・・・
○なにやらまた北アル？お気をつけて〜
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