記録ID: 1230000
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無雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
津軽半島の中央分水嶺 赤倉岳〜520m峰東南の鞍部〜大倉岳
2016年11月19日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 1,022m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 8:40
7:10
67分
赤倉岳登山口
8:17
8:20
15分
赤倉岳
8:35
8:37
78分
袴腰岳分岐
9:55
10:00
45分
502m峰
10:45
11:15
27分
520m峰南東の鞍部
11:42
11:45
70分
502m峰
12:55
13:05
35分
袴腰岳分岐
13:40
13:45
25分
大倉岳
14:10
13:15
100分
避難小屋
14:55
赤倉岳登山口
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤倉岳,大倉岳の回遊コースは登山道で問題なし.袴腰岳分岐から520m峰東南の鞍部までは廃道になっている.途中,登山道が明瞭に残っている部分もあるが,多くは不明瞭で藪漕ぎになる.地図にアップしたGPSの軌跡を拡大し行きと帰りで一致している部分は道が比較的明瞭,していない部分は不明瞭な部分と考えて良い.前回は袴腰岳側の分岐から大倉岳を目指したが,520m峰東南の鞍部でひどい笹竹の密やぶに遭遇し断念した.今回は,反対側からそこまで往復した.今回のコースで一番大変な場所はここでひどい笹竹の藪は50mも続かなかった. |
写真
感想
袴腰岳から大倉岳までの縦走路は廃道になっており初めての場合は地形図とGPSがないと踏破は難しいと思う.最初から登山道がないつもりで行くなら覚悟ができるが,登山道があると思い込んで進むと時間がかかるので慎重な計画が必要.
私の持っている2010年に発行された山と渓谷社の<青森県の山>の古いガイドブックには,袴腰岳と大倉岳の縦走路は歩けると記載されている.まだそれほど月日が経っていないにもかかわらず廃道になっているのは登山者が少ないのか,地元で整備をしていないのかわからないが,回遊コースとして再整備すれば良いハイキングコースになると思う.最近のガイドブックは改訂され通行不能になっている.
この記録は2017年に公開.
ここから北に続く中央分水嶺山行:
津軽半島の中央分水嶺 袴腰岳(中里)〜520m峰東南の鞍部
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1229459.html
ここから南に続く中央分水嶺山行:
津軽半島の中央分水嶺 前大倉岳〜十二岳〜460m峰〜260m峰
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1230194.html
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