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Yamareco

記録ID: 1222890
全員に公開
ハイキング
氷ノ山

兵庫県最高峰の氷ノ山へ

2017年08月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 兵庫県 鳥取県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:13
距離
13.9km
登り
1,330m
下り
1,318m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
2:13
合計
6:12
距離 13.9km 登り 1,330m 下り 1,335m
6:59
6
7:05
7:55
20
雨宿り
8:15
8:25
25
8:50
8:52
40
9:32
9:47
26
10:13
8
10:21
10:29
9
10:38
11:12
18
11:30
11:31
27
11:58
17
12:15
12:27
12
12:39
5
13:11
0
13:11
ゴール地点
天候 曇り☁時々雨☂
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小旅行のついでに登ってきました。
コース状況/
危険箇所等
危険なところはありません。ところどころ、ぬかるんでました。
その他周辺情報 出石そばをおいしくいただきました(^◇^)
福定親水公園に来ました。手前の橋から見える風景。
福定親水公園に来ました。手前の橋から見える風景。
駐車場内にあった案内板。途中の山小屋や登山口などにも整備されていました。
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駐車場内にあった案内板。途中の山小屋や登山口などにも整備されていました。
布滝に始まり、氷ノ山山頂まで、こんな感じで登っていくようです。。
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布滝に始まり、氷ノ山山頂まで、こんな感じで登っていくようです。。
駐車場奥にあるトイレ。その後ろの階段を上っていきます。
駐車場奥にあるトイレ。その後ろの階段を上っていきます。
雨が降ってきました。
雨が降ってきました。
少し激しくなってきたので、ここで小一時間、雨宿りしました。
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少し激しくなってきたので、ここで小一時間、雨宿りしました。
雨足が弱まってきたのでハイクスタート!序盤のガレたところでは、小石に矢印がペイントされていました。
雨足が弱まってきたのでハイクスタート!序盤のガレたところでは、小石に矢印がペイントされていました。
沢が白濁してます・・
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沢が白濁してます・・
この看板が0.5km毎に設置されていました。
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この看板が0.5km毎に設置されていました。
「布滝」の案内に沿って道を少しそれると
「布滝」の案内に沿って道を少しそれると
すぐのところに立派な滝。木々が深すぎて、コントラストが厳しい・。
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すぐのところに立派な滝。木々が深すぎて、コントラストが厳しい・。
続くルート上には不動滝の看板
続くルート上には不動滝の看板
よくみると、白い滝らしき筋が見えますが、よくわかりません('Д')
よくみると、白い滝らしき筋が見えますが、よくわかりません('Д')
まん丸きのこが雨に打たれて生き生きしてます。
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まん丸きのこが雨に打たれて生き生きしてます。
番号をつけてくれてます(*'▽')
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番号をつけてくれてます(*'▽')
地蔵堂。安全を願って手を合わせました。
2
地蔵堂。安全を願って手を合わせました。
しっかりとしたハシゴがありました。
しっかりとしたハシゴがありました。
アジサイの一種でしょうか。花芽が少ないですが、かわいらしいですね。
アジサイの一種でしょうか。花芽が少ないですが、かわいらしいですね。
木地屋跡 の看板。ここから少し奥、なんでしょうか。
木地屋跡 の看板。ここから少し奥、なんでしょうか。
もうちょっとで半分!
もうちょっとで半分!
ひえの水。天照大神が旭日に映える樹氷を見て、ひえの山と呼んだことが氷ノ山の由来、ということから「ひえの水?」でしょうか。冷たくておいしかったです。
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ひえの水。天照大神が旭日に映える樹氷を見て、ひえの山と呼んだことが氷ノ山の由来、ということから「ひえの水?」でしょうか。冷たくておいしかったです。
続いて弘法の水。水がたくさん汲めるコースです。
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続いて弘法の水。水がたくさん汲めるコースです。
ヤマジノホトトギス。雨が強く、レンズカバーに雨滴がついていたようで、この辺りの写真はピンボケラッシュ。
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ヤマジノホトトギス。雨が強く、レンズカバーに雨滴がついていたようで、この辺りの写真はピンボケラッシュ。
ガス+木々 で幻想的な風景。
ガス+木々 で幻想的な風景。
一口水。もう、おなか一杯(''Д'')
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一口水。もう、おなか一杯(''Д'')
氷ノ山越に到着
避難小屋があります。ここでしばらく雨をしのぎ、おにぎり休憩にしました。ハイカーさんは皆、雨や汗で濡れちゃってましたね。
避難小屋があります。ここでしばらく雨をしのぎ、おにぎり休憩にしました。ハイカーさんは皆、雨や汗で濡れちゃってましたね。
ダイコンソウ、でしょうか。小屋の近くに咲いていました。
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ダイコンソウ、でしょうか。小屋の近くに咲いていました。
霧雨降る中、進んで行きます。
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霧雨降る中、進んで行きます。
尾根に出ました。ガッスガスの先には、きれいな稜線が見えるんでしょうね。
尾根に出ました。ガッスガスの先には、きれいな稜線が見えるんでしょうね。
仙谷登山道と合流しました。
仙谷登山道と合流しました。
こしき岩?寄り道してみます。
こしき岩?寄り道してみます。
結構な斜面、いきなり四駆です。
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結構な斜面、いきなり四駆です。
最後、ここをよじ登っていくようですが、EOSを首からぶら下げた状態では心もとないので、ここで撤退。
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最後、ここをよじ登っていくようですが、EOSを首からぶら下げた状態では心もとないので、ここで撤退。
先へと進むと、ガスの中に山頂小屋が見えてきました。
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先へと進むと、ガスの中に山頂小屋が見えてきました。
ついたぁ〜^^
一等三角点。
南も真っ白け。
山頂モニュメントの足元にある方位マップ。大山や扇ノ山、鉢伏なんかが見えるはずなんですが、残念((+_+))
小屋の中で、再びおにぎり休憩とし、雨が弱まるのを待ちます。
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山頂モニュメントの足元にある方位マップ。大山や扇ノ山、鉢伏なんかが見えるはずなんですが、残念((+_+))
小屋の中で、再びおにぎり休憩とし、雨が弱まるのを待ちます。
山頂の近く、きれいなトイレがありました。その二階の休憩所は雨が吹き込んでいました。さて、下山します!
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山頂の近く、きれいなトイレがありました。その二階の休憩所は雨が吹き込んでいました。さて、下山します!
クガイソウのようにみえましたが、ちがうなぁ。。
クガイソウのようにみえましたが、ちがうなぁ。。
アジサイ、真っ白。
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アジサイ、真っ白。
オトギリソウをアップで
オトギリソウをアップで
ヤマジノホトトギス。ほんと、フシギな形。見つけるたびに撮ってしまいます。
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ヤマジノホトトギス。ほんと、フシギな形。見つけるたびに撮ってしまいます。
木道だと、水たまりが避けれていいですね。
木道だと、水たまりが避けれていいですね。
千本杉。青空が欲しい^^;
千本杉。青空が欲しい^^;
神大ヒュッテ。煙が出てます。数組の方がいらっしゃいました。
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神大ヒュッテ。煙が出てます。数組の方がいらっしゃいました。
歩いていると目の前をたくさんのトンボがパタパタ。
歩いていると目の前をたくさんのトンボがパタパタ。
おもむろにカメラを向けるも、トンボたちを写せない(*'▽')
おもむろにカメラを向けるも、トンボたちを写せない(*'▽')
少し進むと苔むしたところがありました。雨に打たれて、苔が立ってました!(^^)!
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少し進むと苔むしたところがありました。雨に打たれて、苔が立ってました!(^^)!
どこが、と皆さんがおっしゃる人面岩。あちこちの角度から見ると、何となく見える気がする・・。
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どこが、と皆さんがおっしゃる人面岩。あちこちの角度から見ると、何となく見える気がする・・。
びちゃびちゃ・・
びちゃびちゃ・・
ちょっと一服、とありますが、座れそうなところがない・・。
ちょっと一服、とありますが、座れそうなところがない・・。
ブナ林。
フムフム。
プルるん
東尾根休憩小屋。靴に入ったごみを払い、小休憩。
東尾根休憩小屋。靴に入ったごみを払い、小休憩。
小屋から登山口まで800mほどの下り階段。
小屋から登山口まで800mほどの下り階段。
うっすらと隣の山が見えてきました。鉢伏の方かな。
うっすらと隣の山が見えてきました。鉢伏の方かな。
東尾根登山口まで降りてきました。
東尾根登山口まで降りてきました。
氷ノ山国際スキー場。
氷ノ山国際スキー場。
中腹にはテントがたくさん。
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中腹にはテントがたくさん。
立派なロッジ。
ニガナ、ですか?
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ニガナ、ですか?
ソバナ、でしょうか。
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ソバナ、でしょうか。
元気いっぱいのヤマアジサイ。
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元気いっぱいのヤマアジサイ。
駐車場まで戻ってきました。
駐車場まで戻ってきました。
振り返ると、ところどころに青空。
振り返ると、ところどころに青空。
足元には真っ赤なボディーのとんぼさん。
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足元には真っ赤なボディーのとんぼさん。
出石そばを食べて、次の目的地へと向かいました。
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出石そばを食べて、次の目的地へと向かいました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

兵庫に出かける予定ができたので、氷ノ山に行ってきました。日本二百名山の一つで、兵庫の最高峰ですが、鳥取・岡山・兵庫の3県にまたがるエリアで、兵庫でも西端に位置します。堺からは約200km、結構遠いです。

山頂から360度の大パノラマ・・・と評判だったので楽しみにしていたのですが、当日の天気は予報以上に悪く、ガッスガスのまっしろけっけ。「今日は晴れる予報だったから、登っているうちに回復するんじゃないかと思ったけど、だめやったね」と多くの方が同じような感想をおっしゃってました。

ビニールで養生しながらEOSを出動させましたが、途中、かなり水滴攻撃を受けてしまいました。帰宅後、急いでドライボックスにしまいましたが、レンズ・ボディーにカビが出ないか少々心配。。次はいいお天気に恵まれますように(*''▽'')

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