天気予報にやる気の出ない土曜日、どうにか昼前に小諸インターを降り、道の駅雷電くるみの里で、くるみ蕎麦の大盛りを頂きます
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7/22 11:42
天気予報にやる気の出ない土曜日、どうにか昼前に小諸インターを降り、道の駅雷電くるみの里で、くるみ蕎麦の大盛りを頂きます
おばちゃんが作ってくれたとは思えぬ本格蕎麦、くるみも当地名産みたいだし、道の駅侮り難し
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7/22 11:42
おばちゃんが作ってくれたとは思えぬ本格蕎麦、くるみも当地名産みたいだし、道の駅侮り難し
当地は江戸時代の名力士「雷電為右衛門」のふるさと、併設の資料館も見学します
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7/22 11:52
当地は江戸時代の名力士「雷電為右衛門」のふるさと、併設の資料館も見学します
さすがに当時のものは少ないですが、近くには生家も残っているようです
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7/22 11:52
さすがに当時のものは少ないですが、近くには生家も残っているようです
そんなこんなで遅出のうえに下界で遊んでいるうちに午後零時半、まずはカラマツソウを見ながら出発します!
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7/22 12:28
そんなこんなで遅出のうえに下界で遊んでいるうちに午後零時半、まずはカラマツソウを見ながら出発します!
午後は激しい雷の予報、まずは篭ノ塔山へ急ぎます
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7/22 12:30
午後は激しい雷の予報、まずは篭ノ塔山へ急ぎます
登山道にはイチヤクソウがたくさん
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7/22 12:36
登山道にはイチヤクソウがたくさん
キュートなつぼみ方はシラタマノキ?
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7/22 12:47
キュートなつぼみ方はシラタマノキ?
クロマメノキかな
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7/22 12:49
クロマメノキかな
たくさん咲いていたクモマニガナ
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7/22 12:49
たくさん咲いていたクモマニガナ
浅間山の山頂がちょこんと覗いています
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7/22 12:55
浅間山の山頂がちょこんと覗いています
慌てて登って30分で東篭ノ塔山の山頂、一等三角点です!
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7/22 12:57
慌てて登って30分で東篭ノ塔山の山頂、一等三角点です!
怪しい雲がモクモクと立ち上っています
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7/22 12:57
怪しい雲がモクモクと立ち上っています
足下にはウスユキソウの仲間
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7/22 12:58
足下にはウスユキソウの仲間
山頂直下にある見事なシャクナゲの木、終盤でしたが北側はまだ見頃の花もありました
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7/22 13:00
山頂直下にある見事なシャクナゲの木、終盤でしたが北側はまだ見頃の花もありました
見下ろす村上山と嬬恋村内、四阿山は雲のなか
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7/22 13:01
見下ろす村上山と嬬恋村内、四阿山は雲のなか
オトギリソウは咲き始め
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7/22 13:02
オトギリソウは咲き始め
珍しいランが咲くという西篭ノ塔山への稜線、ちょっと向かったところで雷鳴が轟き、ツレサギソウ属のランを慌てて写して撤退決定
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7/22 13:04
珍しいランが咲くという西篭ノ塔山への稜線、ちょっと向かったところで雷鳴が轟き、ツレサギソウ属のランを慌てて写して撤退決定
ほとんど終盤のハクサンシャクナゲも、下山時には見頃花を探す余裕も(笑)
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7/22 13:10
ほとんど終盤のハクサンシャクナゲも、下山時には見頃花を探す余裕も(笑)
可憐なイチヤクソウ、夏本番が来たって実感します
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7/22 13:23
可憐なイチヤクソウ、夏本番が来たって実感します
クルマユリの蕾、咲いたらキレイだろうな
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クルマユリの蕾、咲いたらキレイだろうな
ギョリンファミリーもいましたよ
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7/22 13:26
ギョリンファミリーもいましたよ
いったん車に戻って不要なレンズをしまい、雨に降られる用意をしてから、ニッコウキスゲをパシャリ
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7/22 13:32
いったん車に戻って不要なレンズをしまい、雨に降られる用意をしてから、ニッコウキスゲをパシャリ
ハクサンフウロも見頃です
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7/22 13:33
ハクサンフウロも見頃です
あちこちで咲くアヤメ
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あちこちで咲くアヤメ
そして目当てのテガタチドリ、やはり日射しが戻ると花が引き立ちます
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そして目当てのテガタチドリ、やはり日射しが戻ると花が引き立ちます
数は少ないですがハクサンチドリもありました
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数は少ないですがハクサンチドリもありました
ニッコウキスゲのファミリー
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ニッコウキスゲのファミリー
盛夏の花、ヤナギランの蕾は下向いていてかわいらしい
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盛夏の花、ヤナギランの蕾は下向いていてかわいらしい
ネバリノギラン、あちこちにありました
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7/22 13:39
ネバリノギラン、あちこちにありました
ワレモコウ、盛夏到来と秋の気配は同時進行に思えます
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ワレモコウ、盛夏到来と秋の気配は同時進行に思えます
シュロソウ、この株は色目がきれいです
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シュロソウ、この株は色目がきれいです
グンナイフウロ、終盤ですがギリギリ拝めました
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グンナイフウロ、終盤ですがギリギリ拝めました
○○ショウマ、この手は同定が難しいです
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○○ショウマ、この手は同定が難しいです
ウスユキソウの仲間、こちらも同定が難しいですね
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ウスユキソウの仲間、こちらも同定が難しいですね
ナデシコ、山で咲くのはエゾカワラナデシコかな
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ナデシコ、山で咲くのはエゾカワラナデシコかな
毒々しいシシウドの花も、近くで見ると芸術的です
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7/22 13:48
毒々しいシシウドの花も、近くで見ると芸術的です
イブキジャコウソウ、栄養がいいのか巨大です
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イブキジャコウソウ、栄養がいいのか巨大です
この辺にしかないというシャジクソウ、マメ科の植物です
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この辺にしかないというシャジクソウ、マメ科の植物です
アザミの花、蝶や虫たちが入れ替わり立ち替わり寄ってきます
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アザミの花、蝶や虫たちが入れ替わり立ち替わり寄ってきます
日射しを浴びるハクサンフウロにも、
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日射しを浴びるハクサンフウロにも、
蜂さんがやって来て、せっせと吸蜜しています
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7/22 13:52
蜂さんがやって来て、せっせと吸蜜しています
ヤマオダマキをアップで
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ヤマオダマキをアップで
マルハダケブキの花も咲き始め
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7/22 13:55
マルハダケブキの花も咲き始め
ゴロゴロと遠くで響く雷鳴に、シャレにならない雷の丘をそそくさと通過
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7/22 13:55
ゴロゴロと遠くで響く雷鳴に、シャレにならない雷の丘をそそくさと通過
ちなみに湿原を見下ろせますので、ゆっくりしたいところ
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7/22 13:55
ちなみに湿原を見下ろせますので、ゆっくりしたいところ
グンナイフウロ、虫の嘴みたいです
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グンナイフウロ、虫の嘴みたいです
地味なグンバイヅルもこの地域限定花のようです
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7/22 14:02
地味なグンバイヅルもこの地域限定花のようです
そして気の早いマツムシソウを発見、山はもう秋を迎える気配
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7/22 14:04
そして気の早いマツムシソウを発見、山はもう秋を迎える気配
ヤナギランも咲いているし、ホント夏と秋は同時にやって来るように思えます
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ヤナギランも咲いているし、ホント夏と秋は同時にやって来るように思えます
そんなこんなで雲上の丘もスルー
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そんなこんなで雲上の丘もスルー
同じような花たちですが、虫付きです(汗)
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7/22 14:08
同じような花たちですが、虫付きです(汗)
テガタチドリをアップで
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テガタチドリをアップで
ウツボグサも現れました
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ウツボグサも現れました
日当たりのいい所ではヤナギランは結構咲き出しています
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日当たりのいい所ではヤナギランは結構咲き出しています
イブキジャコウソウもここのは花がでかくて見応えあり
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イブキジャコウソウもここのは花がでかくて見応えあり
普段はスルーするヤマホタルブクロもせっかくなのでパシャリ
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7/22 14:18
普段はスルーするヤマホタルブクロもせっかくなのでパシャリ
やはりテガタチドリ、ランの仲間は花弁の形が複雑で見ていて飽きません
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7/22 14:18
やはりテガタチドリ、ランの仲間は花弁の形が複雑で見ていて飽きません
下界は晴れているようですが、
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7/22 14:19
下界は晴れているようですが、
見晴岳は人っ子ひとりいません
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7/22 14:20
見晴岳は人っ子ひとりいません
奥の見晴らしがよい場所も無人・・・
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7/22 14:21
奥の見晴らしがよい場所も無人・・・
上田市街地方面、晴れているけど・・・
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7/22 14:22
上田市街地方面、晴れているけど・・・
お隣の烏帽子岳は荒々しい雲が沸き立っています
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お隣の烏帽子岳は荒々しい雲が沸き立っています
そして目当てのコマクサ、ちょっと近くで撮影するには申し訳ないような終盤っぷりですが、
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そして目当てのコマクサ、ちょっと近くで撮影するには申し訳ないような終盤っぷりですが、
なかには待っていてくれたかのような初々しい花も!
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なかには待っていてくれたかのような初々しい花も!
赤花は毒々しくて好きじゃないのですが、桃花は高山植物の女王にふさわしい可憐さです
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赤花は毒々しくて好きじゃないのですが、桃花は高山植物の女王にふさわしい可憐さです
またまたネバリノギラン
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またまたネバリノギラン
2株目のマツムシソウ、きっとこれからたくさん咲き乱れるんでしょうね
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7/22 14:34
2株目のマツムシソウ、きっとこれからたくさん咲き乱れるんでしょうね
クガイソウもありました
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7/22 14:35
クガイソウもありました
シュロソウの緑色バージョン
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シュロソウの緑色バージョン
またまたヤマサギソウと思しき花、この手の花は見つけるとなぜだかうれしくなってしまいます→ホソバノキソチドリ、みたいにも思えます(同定難しい)
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7/22 14:43
またまたヤマサギソウと思しき花、この手の花は見つけるとなぜだかうれしくなってしまいます→ホソバノキソチドリ、みたいにも思えます(同定難しい)
そして今日一番存在感のあったテガタチドリ、花の形はヤマサギソウに似ていますね
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7/22 14:48
そして今日一番存在感のあったテガタチドリ、花の形はヤマサギソウに似ていますね
見晴丘下のガレ場よりも大きい三方ヶ岳のコマクサ群生地、2050mの標高はこの花が咲く環境としては低いのだとか
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見晴丘下のガレ場よりも大きい三方ヶ岳のコマクサ群生地、2050mの標高はこの花が咲く環境としては低いのだとか
下界はみるみる視界が悪くなっていきます
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7/22 14:50
下界はみるみる視界が悪くなっていきます
ネバリノギラン、ヤマサギソウとかと同じく尻尾みたいなのが付いていますね
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7/22 14:52
ネバリノギラン、ヤマサギソウとかと同じく尻尾みたいなのが付いていますね
ハクサンチドリ、ランの仲間だって分かる花の形をしています
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7/22 15:00
ハクサンチドリ、ランの仲間だって分かる花の形をしています
湿原まで降りてきてノハナショウブ、近くにはアヤメも咲いていました
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7/22 15:02
湿原まで降りてきてノハナショウブ、近くにはアヤメも咲いていました
鏡池2000m
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7/22 15:05
鏡池2000m
湿原らしい一枚、ガスがどんどん湧いて来ました
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7/22 15:05
湿原らしい一枚、ガスがどんどん湧いて来ました
花なんか撮ってる場合じゃないような気も・・・汗
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7/22 15:06
花なんか撮ってる場合じゃないような気も・・・汗
雷鳴が近づき、皆さんどんどん先を急ぎます
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雷鳴が近づき、皆さんどんどん先を急ぎます
遅れないように付いていきながらも、やっぱりテガタチドリ(汗)
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7/22 15:09
遅れないように付いていきながらも、やっぱりテガタチドリ(汗)
車に戻ったらフロントガラスにポツポツと・・・
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7/22 15:24
車に戻ったらフロントガラスにポツポツと・・・
湯の丸スキー場から降りた辺りで本降りの夕立となりましたが、無事軽井沢まで到着しました
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7/22 16:34
湯の丸スキー場から降りた辺りで本降りの夕立となりましたが、無事軽井沢まで到着しました
丸山珈琲軽井沢本店はただいまヤマユリ祭り開催中!
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7/22 16:33
丸山珈琲軽井沢本店はただいまヤマユリ祭り開催中!
やっぱりユリは好きだなぁ
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7/22 16:35
やっぱりユリは好きだなぁ
そしてカフェタイム、お店の人の勧める珈琲豆もテイクアウトすることにしました
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7/22 16:45
そしてカフェタイム、お店の人の勧める珈琲豆もテイクアウトすることにしました
避暑地の夕涼みは外気温23℃、後ろ髪引かれる思いで、猛暑地帯グンマーに下山しました・・・
8
7/22 16:50
避暑地の夕涼みは外気温23℃、後ろ髪引かれる思いで、猛暑地帯グンマーに下山しました・・・
yamaonseさん こんばんは。
梅雨明けしたにも関わらず ハッキリしない天気ですよね‼
私が子供の頃は 雷がなって梅雨が明けたような記憶があり
その後『梅雨明け十日』と言うように 安定した夏空が続いたものです。
現在は 地球温暖化の影響でしょうか?
毎日のように 日本の各地でゲリラ豪雨が発生していますよね⚡
お互い山を愛する者として 夏は毎日 空とにらめっこです
東篭ノ登山 池の平周辺には たくさんの花が咲いているんですね。
先日 私は 花に目もくれず 目先は 湯の丸と鳥帽子でした
yamaonseさん
確か 梅雨明け十日で 雷三日だったですよね
mikaboさん、こんにちわ。そうそう、梅雨明け十日でしたね(滝汗・本文直しました)最近では十日どころか三日も安定した晴天が続かないイメージだったので間違えました。梅雨明け時期がずれて、梅雨末期は天気が荒れるのは以前からだったと思いますが、梅雨明け後の晴天がないのは、山登る人たちには痛い仕打ちですよね。
東篭ノ塔山と池の平、ピークは先週か先々週だったと思います。自分が6月に湯の丸山に登ったときには花期は2週間ズレていた感触でしたから、そろそろ季節があってきた印象です。そして、今回は秋の花が咲き始めていたことに驚きました。季節はゆっくりスタートしても、最後はきちんと帳尻合わせるものなんですね。
やはり2,000m越えの山は涼しいでしょうか?
同じく昨日、奥武蔵の超低山を少し歩きましたが、蒸し暑く嫌になりました(笑)
このような場所まで足を延ばせば、色々なお花をたくさん見られるのですね!
高山植物の女王*コマクサまで咲いているとは、素敵な場所ではありませんか♪
雷雨には間一髪でしたね!
ちなみに、昨日今日と地元では夏祭りが開催されているのですが、幸いな事に雨は降りませんでした。
お疲れさまでした。
アヤモエさん、こんにちわ。
下界の標高自体が7百mくらいあるこの界隈、人が住んでいる場所でさえ、夕方は23℃の表示でした!汗かいていたので分からなかったけど、山頂の稜線は20℃下回っていたかも。真夏はやはり高い山のほうが体には楽かも(笑)
この池の平界隈は、車で横付けできる割に花の宝庫。ガレ場に咲くコマクサまで見られるんだから、贅沢な場所ですね。早出すれば、黒斑山から湯の丸、烏帽子まで繋げて歩けるバリエーションも素晴らしいです。
地元祭り、雨降らなくてよかったですね。グンマーは昨日も夕立祭りでした。
yamaonseさん、こんばんは。
マツムシソウがもう咲いていましたか。驚きです。
篭の塔に池の平湿原、花が多く良い所ですね。
2年前には高峰高原から篭の塔、池の平湿原、高峰山と15km程の走行で累積標高も約900m、今回は6km走行で累積標高300mと私にも歩けそうな魅力的なコースに感じました。
ご自宅からですと池の平駐車場まで2時間位ですか。これも理想的ですね。
私の場合は3時間半位掛かってしまうので移動だけで往復7時間は厳しいです。
こちらは2時間ですと大菩薩の上日川峠まで位です。ただ花の多さではyamaonseさんが歩かれた今回のコースには完全に負けますね。
Landsberg
Landsbergさん、こんばんわ。篭ノ塔山に池の平湿原、本当なら高峰高原から縦走したいところですが、腰痛以降、あまり無理する気が起きないので家をゆっくり出て、お手軽なショートコースといたしました。が、花は普通に豊富だし、普段と違う花は見応えあり。
そして、浅間山界隈は高速からのアクセスがいいので、寄り道しなければ2時間掛かりません。標高がある分、花は普段見ないのが多いですが、中央道沿線の山にはラン類が豊富に咲くようだし、ヤマシャクヤクとか群馬ではあまり見ない花が多くて羨ましいです。
隣の庭はよく見える、ではないですが、高い山も低い山も、それぞれ違った良さがあります。やる気と体力があるうちは、近場&遠出、高山&里山低山と欲張って、いろいろと楽しみたい。今はなかなか遠出が難しいので、近くのいい山をたくさん開拓しようと思います。
yamaonseさん、こんばんは!
昔は梅雨明け後の1週間から10日位はスカッ晴れが続いて、それに合わせて夏季休暇をとり山に海に繰り出したのですが、、、。
最近はどうも梅雨明け後、安定しませんね。
梅雨前線も大陸のほうまで北上したかと思えば、東北まで降りてきたりと。
地球温暖化の影響なのか?
さて、今回の花旅
コマクサなど盛夏の花も綺麗ですが、マツムシソウやヤナギランなど晩夏の花も見れて。
今週は諸事情で山を休みましたが、次週はどこか涼しいところ歩きたいな〜
下山後のカフェタイム、何かホッコリいたしました。
お疲れさまでした
teru-3さん、こんばんわ。一昔前までは、梅雨明けの海の日の三連休あたりは安定した晴れの日が続いて、3千m級の山とかに出掛けるには最適だったのに、はっきりしませんね。九州で大雨だったのが今度は北東北、一方で荒川水系は水不足だというし・・・
ということで、雷鳴轟く山歩きはサクサク歩いて花探し。たくさんの花は、向こうから撮って、撮って♪とアピールされまくりでした(爆)夏の始まりの花から、秋の訪れを告げる花まで咲き乱れていた信州の高原。下界のほっこりタイム含め、いい気分転換になりました。
yamaonseさん、こんばんは。
コマクサの花が、花期が終わりかけとは思えないほど綺麗ですね。
低地の花にはない、気品のようなものが写真からも感じられます。
あと、レコを読み始めた時は美味しそうな蕎麦が気になってましたが(笑)、読み終わる頃には蕎麦の記憶が薄れるほど素敵な花々でお腹いっぱいになりました。
ardisiaさん、こんばんわ。久しぶりの高い山&湿原歩き。2千m級なのに恐るべし午後から登山を敢行しましたが、どうにか雷さまからお目こぼしを頂き、雨に降られることもなく可憐な花たちを愛でることが出来ました。
コマクサもそうですが、高山植物は生命力の強さと気位の高さが同時に感じられていいですね。低地の花は田舎暮らしにとっては雑草だったりもするので(爆)高山植物は格別の品格を感じてしまいます(笑)
そしてお蕎麦、地元戌立高原産の地粉を使った本格派、くるみも当地名物らしく、しっかりとした喉ごしとくるみの甘さが相まっておいしかったです。花も団子も楽しめる信州の高原&山歩き、また行きたいです。
yamaonseさん こんばんは
道の駅雷電くるみの里のくるみ蕎麦旨そうですね
佐久辺りはクルミ汁が有名なのですかね
よく行く草笛さんにもあります。
マツムシソウ、ヤナギランと晩夏の花が・・・
秋の訪れは早い
今日も暑かった
テンさん、こんばんわ。皆さんの高山植物溢れる花レコを見ていて居ても立ってもいられず、午後から花散策してきました。咲き残りなのに活きがいいコマクサがある一方でマツムシソウにヤナギラン。夏の花は時期がちょっとずれるだけで見れるのが違い面白いですね。
いつも素通りしている雷電くるみの里ですが、今回昼食採る必要に迫られて立ち寄ってみましたが、お蕎麦が思いの外本格派で驚きました。地元のお母さんたちが作る蕎麦は、ときに蘊蓄蕎麦屋のそれを上回ってる当たりがあるからやめられないですね(爆)
草笛さんにもあるくるみ蕎麦、くるみは上田界隈の名物みたいですね。そういえば、NHK大河ドラマの真田昌幸役は、丹波哲郎も草刈正雄も手持ち無沙汰のときには、くるみを握ってぐりぐりしていましたね(^^)おはぎにしても美味しいくるみ、いいですね。
yamaonseさん、こんばんは。
だいぶ暑くなってきましたが、池の平湿原はこないだ私が訪れた時に比べると、だいぶ花の種類が増えたようで・・・次から次へと撮影に忙しい状況ですね。
雷の丘で雷ゴロゴロとは、本当に良いタイミングというかシャレにならないというか、思わず苦笑いですね。
軽井沢の丸山珈琲はこないだ頂き物で、香りと味を楽しませてもらいました。お店の雰囲気もさすが軽井沢、おしゃれな感じが良いです。
居心地が良くて帰りたくなくなる気持ち分かります。
エルクさん、こんばんわ。皆さんの高山植物レコに触発され、一番お手軽に楽しめそうな池の平湿原中心に軽く歩いてきました。花は期間限定の珍しいラン類は見つけられませんでしたが、コマクサやシャクナゲもギリギリ間に合い、秋の花も楽しめました(^^)
他の山に行かれた方のレコでも、先週末の土曜日は広範囲でカミナリ日和だったようですが、この山もご多分に漏れず午後1時前から遠雷が響き、特に広い湿原を抜けて駐車場に戻る木道では、落雷の音が間近に聞こえて皆急ぎ足で自分の車へと戻って行きました。
丸山珈琲はフレーバー系の香りが邪道のような気もするのですが(爆)癖になる味です。本当の珈琲好きは直球勝負のほうが好まれるかと。今回は香り少ない系とオーダーしたところ、ストレートだとちょうどいいのに、ミルク入れると味が平面的で負けてる感じでした。
丸山珈琲で酸味が強い、ということは、香りが際立つ、という意味のようです。(反対語が深入り=苦め、ということのようでした)雑味がなく軽い酸味が引き立つ、普通の挽き立てのモカみたいなほうが本当は好きなんですが、珈琲の世界も奥が深そうです(笑)
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