記録ID: 120147
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ハイキング
氷ノ山
氷ノ山(大段ケ平コース)
2011年07月05日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:56
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 404m
- 下り
- 401m
コースタイム
9:23大段ケ平登山口→10:10神大ヒュッテ→10:44氷ノ山(1,510m)11:13→12:20大段ケ平登山口 所要時間3時間 歩行距離5.7キキロ
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大段ケ平登山口と殿下コース登山口のどちらにも、立派なバイオ式トイレが出来ていた。 大段ケ平コースは、氷ノ山の頂上へのアプローチの中では、片道2.8キロと一番傾斜の緩い足に優しいコース。 危険な個所は殆どないが、雨上がり後などは滑らないように、 また頂上近辺でガスにまかれた時などは標識確認を忘れずにしたいものだ。 ブナ林や自然杉の樹幹コースを抜けると、チシマ笹の見通しの良い頂上風景が待っている。 梅雨の晴れ間を見ての登山だったが、山野草にはあまり巡り合えなかった。 また平日のせいか、登山客も一人会っただけの静かな山行であった。 久しぶりに幅の広い整備された路を山遊し、余裕のある山旅となった。 |
写真
撮影機器:
感想
雨が良く降り、家に居ても所在が無いので、梅雨の晴れ間を縫ってひとり
「氷ノ山」へ出かけた。久しぶりにメジャーな山塊へ足を入れ、よく整備
された幅の広い路を堪能する。
残念ながら、期待していたほどの山野草には出合えず、頂上からの俯瞰も
ガスで何も見えなかったが、深い緑の樹幹コースと新鮮な涼しい風は、
十分味わうことができた。
帰りは、横行渓谷へは下りずに、広域林道を国道29号線のヤマメ茶屋まで
ダートコースを楽しんで戻った。
良い空気に触れ、良い汗をかくと、身も心も充実感と幸福感に包まれるの
は、毎度のことである。
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