山行記録: 雨と霧の月山

天候	霧と雨
過去天気図（気象庁）	2017年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	途中、雪渓2か所。軽アイゼン等必要なし。
その他周辺情報	前日は、羽黒山と笹川食堂。翌日は鳥海山の予定が大雨で断念。湯殿山をお参りしてきました。

写真

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弥陀ヶ原。最初から花いっぱいでテンション上がります
！

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弥陀ヶ原。最初から花いっぱいでテンション上がります
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ニッコウキスゲ

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ニッコウキスゲ

いよいよ月山突入。まだ晴れています。

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いよいよ月山突入。まだ晴れています。

この後、白装束の山伏の一団がお参りしてました。

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この後、白装束の山伏の一団がお参りしてました。

上記の風景。

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上記の風景。

シラネアオイ

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シラネアオイ

山頂直下の雪渓。霧の為、距離感がなくなります。
長く感じましたが、実際はそうでもなかも。

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山頂直下の雪渓。霧の為、距離感がなくなります。
長く感じましたが、実際はそうでもなかも。

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とてもカラフルでした。

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とてもカラフルでした。

備考	大雨予想の為、朝イチで出ましたが、14時以降は豪雨だったようです。

感想

umiushi010

霧と雨の月山でした。大雨予想でダメもとで八合目に向かったところ、なんとか出発可能な天気。山伏の一団も多くいたため元気づけられて出発しました。
一の岳を過ぎたあたりから霧の為見通しが悪くなり、畳石付近からは強風が随所に。危険個所がなかったのが幸いでした。山頂では寒さの為、拝所で休憩し着替えを行って帰路へ。帰路は余裕があったためかなりゆっくりと帰ってきました。全般的には山伏と雨と霧の印象。まさに修行登山でした。雪渓は2か所ありましたが、この条件でも全く問題なし。下山後、湯の浜温泉へ足を延ばして疲れを癒していたところ、ゲリラ豪雨で海水浴客が避難していましたので、この時間に山中にいた場合は大変だったと思います。
ちなみに翌日の鳥海山は湯の台口で天候の回復を3時間待ちましたがかなわず中止して湯殿山に向かいました。結果前日の羽黒山と合わせて出羽三山周遊となりました。