記録ID: 1191330
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
少年のころを想い出して野宿しました in 高取山(^^)/
2017年07月08日(土) 〜
2017年07月09日(日)


- GPS
- --:--
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 379m
- 下り
- 365m
コースタイム
天候 | くもり時々朝方晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
出発は22:33分。 明日締め切りの仕事が片付いたので 山に行けるのは、この時間帯からのしかも近場の高取山。 なので、ついでにフォーカストビバーク(あらかじめ予定されたもの)の実験も兼ねたいと思い、「野宿」をしてきました。 ○道は、六甲全山縦走とでおなじみの安全コースです。 ○この日は、蒸し暑くやぶ蚊もいっぱい( ;∀;) ○夜の高取山は神秘的です。 ○少年の頃の遊び場(高取山)に、家出(笑)したくなり、シュラフカバーと銀マットだけを持って イザ、野宿の旅へ! 雨が降ったら お茶屋さんの軒下でも借りようかと。。。食料はなし。飲料水少々。 標高319m地点の御宮の横の広場に銀マットを敷いて、やっと寝ようと思いましたが、用を足しにまたまた標高80m下のトイレ広場までの往復で汗びっしょりに。蒸し暑かったですが、綿シャツとGパンが汗で湿っていて、山頂の風にあおられ気化熱が奪われ、シュラフカバーに潜り込みました。 夏の低山野宿の必需品は 蚊取り線香 虫よけスプレー 銀マット シュラフカバーですが、汗で濡れたTシャツのまんまは、気温が高くとも風で冷えます。できれば着替えのTシャツがあればよかったです。それと虫よけ帽子かな。 何気に トイレ広場の写真を撮った後、誰もいない真夜中なのに ストックを持った人影が写っていました。 絶対に誰もいませんでした💦 イノシシも高取山に生息しているのがわかりました。 野宿でいいのは、さっと朝に行動がとれることです。 高取山でも 朝焼けや ご来光がきれいでした。 また、氷ノ山や大峰に行く時間が取れる(無理かっ)ようになりましたら、野宿で頑張ろうと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ半袖 タオル Gパン 運動靴 ヘッドランプ シュラフカバー 念のための雨具上着 蚊取り線香 虫よけスプレー 飲料水少々<br />食料一切なし。
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---|
感想
夏の低山ビバークは やぶ蚊との闘いです。顔面に防虫スプレーをして眠らないと朝起きたら えらいことになります。
それか防虫ネット帽子をかぶって 寝ます。
やはり テントの方が快適ですね。
ただ、ビバークは 起きたらすぐに出発できるところが利点ですね。
休日くらいは フツーの時間帯に フツーにお山に行きたいです(悲)
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