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Yamareco

記録ID: 1185218
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

行者還岳と七曜岳 行者還TN西口から

2017年07月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:59
距離
13.2km
登り
1,152m
下り
1,150m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
1:50
合計
6:55
距離 13.2km 登り 1,160m 下り 1,156m
8:19
21
8:44
8:45
9
8:54
49
9:43
9:46
6
9:52
9:59
7
10:06
10:20
5
10:25
11:00
4
11:04
39
11:43
12:16
42
12:58
13:09
5
13:14
13:15
2
13:17
47
14:04
25
14:29
14:34
1
14:35
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トンネル西口の駐車場を利用。7時半で、2段目が一杯。3段目に誘導されていました。
コース状況/
危険箇所等
少し滑りやすい所があり、グローブをつけることが何度かありました。
行者還トンネル西口の駐車場にバイクを止めて
行者還トンネル西口の駐車場にバイクを止めて
弥山登山口から登ります。
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弥山登山口から登ります。
登山届を書きました。
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登山届を書きました。
新製された立派な橋。
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新製された立派な橋。
コアジサイがお出迎え。
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コアジサイがお出迎え。
このハシゴが見えると、奥駈出合はもうすぐ。
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このハシゴが見えると、奥駈出合はもうすぐ。
出合に到着
オオヤマレンゲが咲く弥山も魅力的ですが、今日は反対側に進み、
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オオヤマレンゲが咲く弥山も魅力的ですが、今日は反対側に進み、
行者還岳を目指します。
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行者還岳を目指します。
東側、遠くに大台ケ原方面でしょうか。
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東側、遠くに大台ケ原方面でしょうか。
途中、ガスに包まれたりもしました。
途中、ガスに包まれたりもしました。
白い雲が向ってきます。
白い雲が向ってきます。
少し歩き続けると、枯れずに残ったバイケイソウがたくさんの花芽をつけていました。まっすぐで気持ちいい^^
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少し歩き続けると、枯れずに残ったバイケイソウがたくさんの花芽をつけていました。まっすぐで気持ちいい^^
時に、陽が差して暑い暑い(;'∀')
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時に、陽が差して暑い暑い(;'∀')
一ノ垰(いちのたわ)。朝露に濡れたクマザサが元気に茂ってました。
一ノ垰(いちのたわ)。朝露に濡れたクマザサが元気に茂ってました。
途中にインターナショナルな看板。
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途中にインターナショナルな看板。
東へとそれると、トンネル東の上北山口にでれるそう。
東へとそれると、トンネル東の上北山口にでれるそう。
しなの木出合に到着。帰りはここからトンネル西口へ降りていきます。
しなの木出合に到着。帰りはここからトンネル西口へ降りていきます。
トンネルの上を通過。
トンネルの上を通過。
風景的にはこんな感じのところ。看板欲しいなぁ。。笑。
風景的にはこんな感じのところ。看板欲しいなぁ。。笑。
コナスビ?
苔むしてます^^
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苔むしてます^^
普賢兄弟が顔を出しました。
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普賢兄弟が顔を出しました。
見事なお花畑でした。
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見事なお花畑でした。
天川辻。
東の眺望を楽しんでいると・・
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東の眺望を楽しんでいると・・
行者還小屋に到着。
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行者還小屋に到着。
中はとてもきれいです。
2
中はとてもきれいです。
小屋から先へ進むと、少々ワイルドなコースが出てきました。
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小屋から先へ進むと、少々ワイルドなコースが出てきました。
水場でのどを潤しました。
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水場でのどを潤しました。
ほどなくすると、突き当たります。左(西)へと登り、行者還岳を目指します。
ほどなくすると、突き当たります。左(西)へと登り、行者還岳を目指します。
少し東側にこんな看板もありますので、迷いませんね。
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少し東側にこんな看板もありますので、迷いませんね。
先ほどの看板から300メートル足らずで
先ほどの看板から300メートル足らずで
三等三角点。
山頂でご一緒したお姉さんに山頂から眺望のきくスポットを教えていただきました。
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山頂でご一緒したお姉さんに山頂から眺望のきくスポットを教えていただきました。
足元を見降ろすと、「ギョッ」とします。。
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足元を見降ろすと、「ギョッ」とします。。
七曜岳へと進みます。途中で、鹿さんと遭遇。
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七曜岳へと進みます。途中で、鹿さんと遭遇。
朽ちて滑りやすいはしごをいくつか登って
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朽ちて滑りやすいはしごをいくつか登って
雨で生き生きとした奥駈道を進むと
雨で生き生きとした奥駈道を進むと
和佐又からの登り道に合流。これで、大普賢の周回ルートと弥山・八経ルートとの赤線がつながった!
和佐又からの登り道に合流。これで、大普賢の周回ルートと弥山・八経ルートとの赤線がつながった!
和佐又側へ少し進むと、ルートマップ。(帰りに撮影)
和佐又側へ少し進むと、ルートマップ。(帰りに撮影)
合流点から七曜岳へ向かいました。
合流点から七曜岳へ向かいました。
普賢兄弟がばっちり見えました。
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普賢兄弟がばっちり見えました。
右に大普賢。中央が水太覗。
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右に大普賢。中央が水太覗。
さらに西側。
もういっちょ西、いや、南西。弥山・八経はずう〜っと雲に隠れちゃってます。
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もういっちょ西、いや、南西。弥山・八経はずう〜っと雲に隠れちゃってます。
七曜岳に到着!
一杯写真を撮って、ちょっと休憩。気が付きゃ、もう、お昼・・。と思い立って急きょ軽ランチ。
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一杯写真を撮って、ちょっと休憩。気が付きゃ、もう、お昼・・。と思い立って急きょ軽ランチ。
耳元でセミが大合唱!?さて、戻ります。
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耳元でセミが大合唱!?さて、戻ります。
ちょっと引いて普賢兄弟と和佐又山が一枚に。
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ちょっと引いて普賢兄弟と和佐又山が一枚に。
わずかに残っていたドウダンツツジ。
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わずかに残っていたドウダンツツジ。
滑りやすいはしごをそろ〜り降りて
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滑りやすいはしごをそろ〜り降りて
苔むしロードをゆっくりと進むと
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苔むしロードをゆっくりと進むと
またもや鹿さん。どうやら、先ほど出合った子と同じ、かも。顔を覚えてくれているのか、今度は逃げませんでした。しかも、ガン見です(^^)/
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またもや鹿さん。どうやら、先ほど出合った子と同じ、かも。顔を覚えてくれているのか、今度は逃げませんでした。しかも、ガン見です(^^)/
トウバナ
小屋まで帰ってきました。
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小屋まで帰ってきました。
今日はずぅ〜っとこんな感じ>弥山・八経。
今日はずぅ〜っとこんな感じ>弥山・八経。
とんがってますねぇ・・
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とんがってますねぇ・・
アジサイツリー!
アジサイツリー!
ここから西口へと降りていきます。
ここから西口へと降りていきます。
勾配は結構ありまして・・滑りそうになります。。
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勾配は結構ありまして・・滑りそうになります。。
たくさん巻かれているリボンを頼りに、降りていきました。
たくさん巻かれているリボンを頼りに、降りていきました。
ここに到着!(登山口から一つ目の橋を渡ったところ!)
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ここに到着!(登山口から一つ目の橋を渡ったところ!)
靴を洗って帰ります!にしても、水量多いなぁ・・・。
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靴を洗って帰ります!にしても、水量多いなぁ・・・。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 コンパス 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

今日は行者還岳に登りました。赤線つなぎを兼ねて、弥山登山口・トンネル西口から奥駈出合経由で周回し、和佐又・大普賢周回ルートの七曜岳にも足を延ばしました。

かつて和佐又・大普賢を周回したときはガッスガスでしがた、今回、曇天とはいえ、間近で山容を見れて満足でした。ブルースカイは、また次の楽しみに取っておきます!

行者還岳でプチアスリート・アルピニストのお姉さんとお会いしました。面白トークに意気投合し、七曜岳手前までご一緒頂きました。とても楽しかったです^^ありがとうございました!

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コメント

ありがとうございました
こんばんは。
プチ?アスリートでもなく、アルピニストでもないですってば(^-^;

お山ではお世話になり、ありがとうございました。
楽しかったです(*^^*)

写真、きれいですね〜花も緑も美しい。

どこかご一緒できるといいですね。
雨が降らない限り、週末はどこかに登ってるので、よかったらお声がけください!
2017/7/3 21:00
Re: ありがとうございました
yapacaniさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

和佐又からビュ〜ンと七曜岳までこられて、その先、八経を狙うなんて。いくら早起きしても、無理ですわ^^ 私はその距離、自然体で3分割してます!(^^)!

写真は、カメラ+レンズに頼り切って、独創性に乏しいです。もっとテクニックを勉強しないと、なんですが・・。そんなレコでも、おほめいただき、大変うれしいです。

すこし高い山歩きも経験したいと思っていたところです・・。一度、道先案内、お願いしますね。
2017/7/3 22:44
プロフィール画像
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