ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1179698
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

【百合ヶ岳(大所山)】大峰の隠れた名山(?)フワフワ登山道を楽しむ

2017年06月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
5.5km
登り
771m
下り
761m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:45
合計
5:20
距離 5.5km 登り 771m 下り 774m
10:35
98
スタート地点
12:13
12:52
19
13:11
13:16
9
13:25
13:26
149
15:55
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
その他周辺情報 下山後、杉の湯にて入浴
モンベルカード提示で大人600円
登山口前の駐車場
左階段:琵琶の滝 右:百合ヶ岳
左からは登り口が明瞭でないんで、右から登ります h
2017年06月24日 10:31撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
3
6/24 10:31
登山口前の駐車場
左階段:琵琶の滝 右:百合ヶ岳
左からは登り口が明瞭でないんで、右から登ります h
まずは百合ヶ岳山頂へ向かいます
看板朽ちてますが何とか残ってます
2017年06月24日 10:34撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
3
6/24 10:34
まずは百合ヶ岳山頂へ向かいます
看板朽ちてますが何とか残ってます
傾斜はきつめ
つづら折りにひたすら登る
2017年06月24日 10:59撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
6/24 10:59
傾斜はきつめ
つづら折りにひたすら登る
2017年06月24日 11:07撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
6/24 11:07
石清水の岩場
岩から滴り落ちる水に癒される
2017年06月24日 11:36撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5
6/24 11:36
石清水の岩場
岩から滴り落ちる水に癒される
この山唯一の眺望ポイントでした
昼食はここがいいですね h
ヒルが一匹見つかりぞー h
2017年06月24日 12:18撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
9
6/24 12:18
この山唯一の眺望ポイントでした
昼食はここがいいですね h
ヒルが一匹見つかりぞー h
中央の尖がってるのは白髭岳かな
白髭岳は面白そうですね 行ってみたいです h
2017年06月24日 12:19撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
7
6/24 12:19
中央の尖がってるのは白髭岳かな
白髭岳は面白そうですね 行ってみたいです h
少し上がるとなだらかな尾根へ
2017年06月24日 12:53撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
6/24 12:53
少し上がるとなだらかな尾根へ
山頂到着
木々が邪魔して眺望はないけど日差しが差し込み明るい山頂です
2017年06月24日 13:09撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
6
6/24 13:09
山頂到着
木々が邪魔して眺望はないけど日差しが差し込み明るい山頂です
三等三角点ありました
2017年06月24日 13:09撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
13
6/24 13:09
三等三角点ありました
でっかいカタツムリ!と思ったら作業用のウインチでした
カタツムリと思いました! h
2017年06月24日 13:11撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5
6/24 13:11
でっかいカタツムリ!と思ったら作業用のウインチでした
カタツムリと思いました! h
しばらくゆっくりしてから琵琶の滝へ降りて行きます
巨木があちこちに生えてます
巨木といえば小野村割岳ですが、また様子が違います h
2017年06月24日 13:16撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5
6/24 13:16
しばらくゆっくりしてから琵琶の滝へ降りて行きます
巨木があちこちに生えてます
巨木といえば小野村割岳ですが、また様子が違います h
緑が美しい自然林を降っていくと途中から・・
2017年06月24日 13:16撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
6/24 13:16
緑が美しい自然林を降っていくと途中から・・
枯れ草が堆積しただけの道になり地面が柔らかい
不思議な感覚で歩ける道です
2017年06月24日 13:27撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
2
6/24 13:27
枯れ草が堆積しただけの道になり地面が柔らかい
不思議な感覚で歩ける道です
うまく表現できないけど、マットレスみたいなポワンポワンした感じ
2017年06月24日 13:32撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
6/24 13:32
うまく表現できないけど、マットレスみたいなポワンポワンした感じ
巨木と大岩の絡む歴史を感じる登山道
長年にかけて岩山にこのように木が絡み付く、根や枝も
絡み付いて、その上に腐葉土が堆積していつしか岩山のデコボコが腐葉土で平坦になって、登山道ができる。なので宙を浮いたフカフカの登山道になっている。以上推測です。
2017年06月24日 13:30撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
3
6/24 13:30
巨木と大岩の絡む歴史を感じる登山道
長年にかけて岩山にこのように木が絡み付く、根や枝も
絡み付いて、その上に腐葉土が堆積していつしか岩山のデコボコが腐葉土で平坦になって、登山道ができる。なので宙を浮いたフカフカの登山道になっている。以上推測です。
大きな女郎ヶ岩を降るのは少し苦労しました
2017年06月24日 13:42撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
7
6/24 13:42
大きな女郎ヶ岩を降るのは少し苦労しました
コアジサイ乱舞
2017年06月24日 14:06撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5
6/24 14:06
コアジサイ乱舞
青っぽいのや白っぽいの色々あります
2017年06月24日 14:07撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
4
6/24 14:07
青っぽいのや白っぽいの色々あります
下界ではあまり見かけい珍しい虫が
2017年06月24日 14:12撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5
6/24 14:12
下界ではあまり見かけい珍しい虫が
沢まで降りてきたので琵琶の滝へ向かいます
2017年06月24日 14:52撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
4
6/24 14:52
沢まで降りてきたので琵琶の滝へ向かいます
何処まで行けば琵琶の滝に着くのかわからず途中で断念
雰囲気の良い渓谷でコーヒーブレイク
どうやら琵琶の滝の奥にも滝があるそうで、次回はそこを目標に行きたいですね h
2017年06月24日 14:59撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5
6/24 14:59
何処まで行けば琵琶の滝に着くのかわからず途中で断念
雰囲気の良い渓谷でコーヒーブレイク
どうやら琵琶の滝の奥にも滝があるそうで、次回はそこを目標に行きたいですね h
ここから琵琶の滝まで600m
戻ってきた距離を考えるともう少し奥まで行けば滝があった?
2017年06月24日 15:46撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
3
6/24 15:46
ここから琵琶の滝まで600m
戻ってきた距離を考えるともう少し奥まで行けば滝があった?
駐車場まで戻ってきました
すれ違ったのはハイカーさん1組だけ
静かなお山でした
2017年06月24日 15:53撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
2
6/24 15:53
駐車場まで戻ってきました
すれ違ったのはハイカーさん1組だけ
静かなお山でした
2017年06月24日 11:02撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
1
6/24 11:02
展望を楽しむ!
2017年06月24日 12:22撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
11
6/24 12:22
展望を楽しむ!
木の生命力か!
2017年06月24日 13:08撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
4
6/24 13:08
木の生命力か!
巨木群を歩きます
2017年06月24日 13:19撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
1
6/24 13:19
巨木群を歩きます
床がへっこむ登山道って これは体験しないとわかりません。
2017年06月24日 13:33撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2
6/24 13:33
床がへっこむ登山道って これは体験しないとわかりません。
一歩一歩感触を確かめるつー^さん
2017年06月24日 13:35撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
4
6/24 13:35
一歩一歩感触を確かめるつー^さん
岩と木のオブジェ
2017年06月24日 13:36撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2
6/24 13:36
岩と木のオブジェ
このような踏み抜きは注意です
そこが無い!
2017年06月24日 13:44撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
4
6/24 13:44
このような踏み抜きは注意です
そこが無い!
アトラクション
2017年06月24日 13:45撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
5
6/24 13:45
アトラクション
結構楽しいです
2017年06月24日 13:48撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
3
6/24 13:48
結構楽しいです
コアジサイの大群生 白屋もすごいがここもすごい h
2017年06月24日 14:08撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
8
6/24 14:08
コアジサイの大群生 白屋もすごいがここもすごい h
山頂にて 久々でしたね h
2017年06月25日 00:16撮影
7
6/25 0:16
山頂にて 久々でしたね h

感想

百合ヶ岳は初めての山でしたが、急斜のつづら折りをひたすら登っていくハードな登山道でした

山頂付近の登山道がフワフワしていて、エアーマットの上を歩いてるような感じで面白かったです
どうやら岩と木の根が混在する場所に枯れ草が堆積している為、地面がしっかりと固まっておらずクッションのようになってるみたいです

琵琶の滝まではたどり着けませんでしたが、麓の沢も良い感じで、次回は沢歩きでまた訪れてみたいと思いました

コアジサイの時期でもあり、曇りがちなので、展望より雰囲気重視で久々に百合ヶ岳に行くことに!
この山の魅力は山頂尾根に広がるフカフカの登山道。と巨木群、
フカフカの感触は言葉では通じないので是非行ってみてください。場所によってはトランポリンのように跳ね返りますよ。
コアジサイは隣の白屋岳に匹敵するくらいの群生が広がっていました。
琵琶の滝にはさらに奥があり、これは夏場に再度行ってみたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1653人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら