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Yamareco

記録ID: 1154917
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳

2017年05月28日(日) 〜 2017年05月29日(月)
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
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yokois その他1人
GPS
--:--
距離
22.1km
登り
2,091m
下り
2,097m

コースタイム

1日目
山行
4:22
休憩
0:14
合計
4:36
10:33
10:35
109
徳ちゃん新道登山口
12:24
12:33
97
14:10
5
14:15
14:10
28
木賊山
2日目
山行
7:14
休憩
1:21
合計
8:35
5:35
17
5:52
5:58
30
6:28
6:32
8
三宝山
6:40
6:42
29
7:11
7:15
7
7:22
7:35
17
9:14
9:24
20
9:44
47
10:31
10:36
25
11:01
11:38
30
12:08
36
12:44
28
13:12
32
14:10
道の駅みとみ
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 塩山駅 9:05発 西沢渓谷10:05
帰り 道の駅15:11発 山梨駅16:08
バス停は南口
西沢渓谷をしばらく歩いて徳ちゃん新道登山口。
手前にトイレもありました。
西沢渓谷をしばらく歩いて徳ちゃん新道登山口。
手前にトイレもありました。
しばらくは背の高い林の中。
しばらくは背の高い林の中。
急登になります。
急登になります。
シャクナゲが咲いてます。
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シャクナゲが咲いてます。
シャクナゲだらけ。これを見に来ました。
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シャクナゲだらけ。これを見に来ました。
徳ちゃん新道と近丸新道の合流点が狭いけどちょっと休憩できるかも。
徳ちゃん新道と近丸新道の合流点が狭いけどちょっと休憩できるかも。
シャクナゲのトンネル。
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シャクナゲのトンネル。
急登がハンパないです。あまりに急登で、シャクナゲなんか目に入らなくなりました。上を見上げて登るため、首をずっと上げ続けるから首が痛くなります。
急登がハンパないです。あまりに急登で、シャクナゲなんか目に入らなくなりました。上を見上げて登るため、首をずっと上げ続けるから首が痛くなります。
だいぶ高くなりました。
だいぶ高くなりました。
凍結した道のうえに泥のってます。
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凍結した道のうえに泥のってます。
ところどころに残雪。アイゼンはいらないと思います。
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ところどころに残雪。アイゼンはいらないと思います。
木賊山へ。急登が続きます。
木賊山へ。急登が続きます。
木賊山。何も見えません。牡鹿がうろついてます。
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木賊山。何も見えません。牡鹿がうろついてます。
やっと甲武信岳見えました。
やっと甲武信岳見えました。
到着。ヘロヘロになったので山頂は明日にします。
到着。ヘロヘロになったので山頂は明日にします。
甲武信小屋
テラスでプチ宴会。
テラスでプチ宴会。
小屋の中。今日はスキスキですが、昨日は混雑していたみたい。
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小屋の中。今日はスキスキですが、昨日は混雑していたみたい。
朝。お部屋の窓から。
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朝。お部屋の窓から。
快晴です。富士山。
快晴です。富士山。
甲武信岳山頂へ向かいます。
甲武信岳山頂へ向かいます。
山頂〜〜。
360度のパノラマです。
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360度のパノラマです。
三宝山、、、なに??埼玉最高峰?では行かなければ。ということで、帰りのバスまで時間ありすぎるのでちょっくら行くことにしました。
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三宝山、、、なに??埼玉最高峰?では行かなければ。ということで、帰りのバスまで時間ありすぎるのでちょっくら行くことにしました。
三宝山に向かいます。手ぶら、水なし。
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三宝山に向かいます。手ぶら、水なし。
喉乾いた〜。
甲武信岳と富士山のコラボ。
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甲武信岳と富士山のコラボ。
本日はこの山々を越えて雁坂峠へ向かいます。
本日はこの山々を越えて雁坂峠へ向かいます。
なぜか木々が枯れてます。ずーっと枯れ木ありました。
なぜか木々が枯れてます。ずーっと枯れ木ありました。
奥秩父主脈縦走路、ほんとうに気持ち良い道です。
奥秩父主脈縦走路、ほんとうに気持ち良い道です。
破風山、、、、た、高い。
破風山、、、、た、高い。
破風山避難小屋あり。ベンチあり。
破風山避難小屋あり。ベンチあり。
振り返ると木賊山で甲武信岳みえません。
振り返ると木賊山で甲武信岳みえません。
破風山も超急登。ひーひーです。
破風山も超急登。ひーひーです。
稜線は結構岩々です。
稜線は結構岩々です。
東破風山
なんとなく大菩薩峠っぽい道
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なんとなく大菩薩峠っぽい道
雁坂嶺がぼーんと見えます。その向こうが雁坂峠。
雁坂嶺がぼーんと見えます。その向こうが雁坂峠。
雁坂嶺。ひろびろ。
雁坂嶺。ひろびろ。
ベンチもあるので休めます。
ベンチもあるので休めます。
雁坂峠見えました。
雁坂峠見えました。
雁坂嶺を振り返る
雁坂嶺を振り返る
眺めはこんな感じ。新緑がきれいです。でも太陽を遮る木がないので、暑い。日焼けする〜。
眺めはこんな感じ。新緑がきれいです。でも太陽を遮る木がないので、暑い。日焼けする〜。
雁坂峠を西沢渓谷方面に下ります。
雁坂峠を西沢渓谷方面に下ります。
新緑のかな。
沢を何回か渡ります。
沢を何回か渡ります。
右が切れ落ちていて、落ちたらやばいです。
右が切れ落ちていて、落ちたらやばいです。
林道に到着。
林道は使われていないみたい。落石だらけ。
林道は使われていないみたい。落石だらけ。
石落ちまくってる。日差しさえぎるものがなく暑すぎる。
石落ちまくってる。日差しさえぎるものがなく暑すぎる。
雁坂トンネル入口が見えました。
雁坂トンネル入口が見えました。
道の駅への近道?看板があったのでまた登山道に入ります。
道の駅への近道?看板があったのでまた登山道に入ります。
道の駅到着。疲れたあ〜。
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道の駅到着。疲れたあ〜。

感想

シャクナゲが見たくて甲武信岳行きました。
新緑の西沢渓谷はスルーして登山開始です。
徳ちゃん新道はえらい急登でした。
きつくてシャクナゲ見る余裕もなくなり、ギャーギャー言いながらの登りでした。
すれ違う人、すれ違う人に、山頂はまだかと聞いても、まだまだでーすとの答え。
木賊山が手前にあって甲武信岳など見えやしない。
こんな急登なのに、日帰りの人、トレランの人、すごいです。
なんとか木賊山に到着して、その先に甲武信岳の三角形が見えたときは感動でした。
1日目は曇っていたので(←言い訳)山頂行くのはやめて、小屋のテラスで宴会にしました。
二日目は猛烈な晴れ。日の出もお部屋から見られます。
甲武信岳は360度のパノラマ、アルプス三つと八ヶ岳、ぜーんぶ見えます。雲取山も方面も見えるけど、どれがどれだか全然わかりません。
ただ本日の行先、雁坂峠はわかりました。
遠いです。 
ふと山頂の看板に「三宝山、埼玉最高峰」とあるので、お隣の山宝山まで足を延ばします。手ぶらだったので水持ってくればよかったです。
三宝山の眺望は無しだったけど、三宝岩からの甲武信岳と富士山のコラボは一見の価値ありです。三宝岩への道はわかりずらいけど三宝山山頂から30mくらい戻ったところの日市側にピンクテープがあると教えていただきました。
破風山、東破風山、雁坂嶺とピークを三つ越えて長ーい道のり、奥秩父主脈縦走路の一部を歩いただけですが、すごく良い道でした。
常に富士山をお供に笹、枯れ木、まだ咲いてないシャクナゲ。飽きません。
雁坂峠からの下り道は歩きやすい道で、新緑の中気持ちよく歩けました。
ただし、最後の林道は長いし暑いしぐったりでした。
平日のバス便が少ないのがいまいちで、お風呂に入れませんでしたが、とっても気持ちの良い山行でした。

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