五十鈴公園ー夫婦岩ー音無山ー朝熊岳道ー朝熊ヶ岳ー宇治岳道ー五十鈴公園
三重県
nack0251
- GPS
- 03:50
- 距離
- 30.9km
- 登り
- 834m
- 下り
- 827m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
別記 |
| その他周辺情報 | 別記 |
写真
夫婦岩をシーパラダイス側に抜けて国道42を伊勢側に戻る。歩行者専用トンネルを抜けて坂を下ったところに音無公園の登り口が対向車線側に出現。
太江寺の境内に降り立つ。ウィキペディアによると太江寺（たいこうじ）は、三重県伊勢市にある真言宗醍醐派の寺院で、天平年間（729年 - 749年）に行基が開創したとも伝わる古刹で、伊勢神宮や二見興玉神社との関わりが深い。本尊の千手観世音菩薩は鎌倉時代作、重要文化財に指定されている。現在は境内にペット供養の愛受院、ユースホステル太江寺も開設しており、藤やあじさいの名所としても知られる、とある。
1
装備
| 個人装備 |
別記
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|---|
感想
09:00くらい五十鈴公園駐車場着。運良く空いて公園内の駐車場に停める。左ひざ・股関節痛。Naoは別行動でおかげ横丁から内宮や外宮を歩く。朝熊ヶ岳登山を 勧めたが対応できる備えがなかったのでやめたとのこと。
ピチピチ上下にランパン、Tシャツ、帽子といういで立ちにリュックに水1リットル、パン1個、カメラ、携帯電話、小銭、地図を入れてスタート。
五十鈴公園から橋を左岸側に渡ってすぐに河川敷におりてしばらく走り、河川敷がなくなってからは堤防未舗装路を走る。橋を渡って四郷小学校前に出て赤福本社工場前まで東進。サンアリーナ前の橋を北側にわたって太陽光発電街伊勢二見メガソーラー光の街から朝熊ヶ岳遠望。手前にソーラーパネルが並ぶ。旧道から国道42に出、しばらく東進し、適当なところを北に折れて二見の古い趣のある街並みを海側に抜けると海岸に出合う。海岸沿いに走りそのまま夫婦岩をシーパラダイス側に抜けて国道42に出て伊勢側に歩行者専用トンネルを抜けて戻る。トンネルを出て坂を下ったところに音無山公園の登り口が対向車線側に出現。
公園登り口から車で行ける駐車場があるようだが、坂道を少し上がるとすぐに右手に階段ルートが分岐しそちらを取る。階段ルートは山腹をジグザグに縫う。至る所に分岐があってだいたい頂上か駐車場を示すのでむろん頂上を目指す。急登が終わってなだらかになると戦前まで通っていたロープウェイの跡があるが、この手前に頂上があったよう。気が付かなかったのか案内がなかったのか。ロープウェイ跡からこれまでたくさんあった案内板が急になくなる。仕方なく道なりに進むと小さい神社がある。山の説明が書かれた案内板にしゃべれなかった女神に由来して音無山と名付けられたと書かれてあった。また源義朝の家来の伊勢三郎が登ったとか鴨長明が座った石とかいろいろあったよう。もっと人工の手が入ったものかと思っていたが自然一杯。神社近くにあずまやあり。ここで初めて水摂取。あずまやから東と南方向の展望。登って来た以外には下りる道があと一本しかなく、案内図もなし。しかたないのでそこから下るとポッコリ太江寺の境内に出る。
ウィキペディアによると太江寺（たいこうじ）は、三重県伊勢市にある真言宗醍醐派の寺院で、天平年間（729年 - 749年）に行基が開創したとも伝わる古刹で、伊勢神宮や二見興玉神社との関わりが深い。本尊の千手観世音菩薩は鎌倉時代作、重要文化財に指定されている。現在は境内にペット供養の愛受院、ユースホステル太江寺も開設しており、藤やあじさいの名所としても知られる、とある。参道の階段を下って家並みに降り立つ。後から確認したら山には北側から取りつき、尾根を頂上を挟んで東に進んで寺に降り立ったよう。地図を見ても現在地が不明のためガーミン軌跡を見てアバウトに方向定めて帰途につく。しばらく走ると右側に伊勢安土村山文化村にそびえる安土城が見えてきた。この城は音無山と南北に連なる山上にある。城のおかげで現在位置知る。
今日は五十鈴公園と音無山を往復するだけのつもりだったが、天気も良くせっかくなので朝熊山も登って帰ろうと朝熊駅から朝熊岳道登り口に取りついて登る。ここで2回目の水摂取。水曜日に控えるミドル走に影響を残さないよう登りは自重して無理せず歩く。登り始めてすぐトレイルランナーを一人抜く。好シーズンの快晴の休日とあってたくさんの人出かと思ったが、登山者数はほどほどでストレスなし。登り口に鳥を数えるのに使うカウンターが設置されていて160人くらいだったよう。ただ上から5，6人大人に先導された少年がどかどかと下りてくる。高校のクラブ活動か？向こうは全然そんな気はないようだが、数を頼んでそこのけそこのけといった威圧感が漂い不快。朝熊岳道は山腹を縫う急登。ちょうどコース真ん中あたりでケーブルカー軌道跡をまたぐ。4月の金華山馬の背道の登りでは朝熊道程度かと思ったが、こちらの方が登りやすい。思っていたより早く楽に宇治岳道出合う。頂上途中までアスファルト道路を進むが、出合近くケルン状石積み辺りから頂上まで山道が通じていたよう。
頂上から伊勢市街や二見音無山から渥美辺りの眺望。鳥羽の島々も見える。頂上から音無山を探す。山肌に白っぽい法面が見えているのが安土城のそびえる山で音無山はその奥に連なる。ここで3度目の水摂取し、スタートしかけるトレイルランナーに続くようにスタート。トレイルランナーは鉄塔に向かい別れるが朝熊岳道分岐手前の石積み辺りに下りて来たのを確認。こんな道もあったと知る。帰りは宇治岳道。尾根道の緩やかコースで平坦に近い感覚。昔は登山バスが走っていた道とかで走りやすい。06:00/km前後で快調に推移。終わり近くでぐっと下って伊勢市の町並みに降り立つ。宇治岳道は朝熊岳道よりさらに少人数。
水400�佞曚浜召襦�食料はパン一つで十分。コース全体を振り返るとほとんど歩道があり、ない個所は車が少なくストレスなく楽しく走れた。
【ラン後摂取】ヤマザキ大きなサンド（ミックス）1包装369�福�QBBベビーチーズブラックペッパー入り1、フルーツミックスヨーグルト1、フジパン山形県産ラフランス＆ミルク100/335、ヤマザキ大きなサンドジューシーサンド343�福⊃�400�奸�500��
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