山行記録: 大普賢岳・七曜岳周回コース

wakayama1949 その他1人

GPS: --:--
距離: 10.0km
登り: 1,165m
下り: 1,159m

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コースタイム

日帰り

山行: 8:10
休憩: 1:00
合計: 9:10

7:15

20分

和佐又ヒュッテ

7:35

0:00

40分

和佐又のコル

8:15

8:20

70分

笙の窟

9:30

9:55

60分

大普賢山頂

10:55

0:00

25分

国見岳標識

11:20

11:40

20分

稚児泊（昼食）

12:00

0:00

15分

七ツ池

12:15

12:20

5分

七曜岳

12:25

0:00

85分

分岐

13:50

0:00

70分

無双洞

15:00

0:00

30分

底無井戸

15:30

0:00

30分

岩本道分岐

16:00

16:05

20分

和佐又のコル

16:25

和佐又ヒュッテ

過去天気図（気象庁）	2008年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

感想

wakayama1949

大普賢岳山頂には二組の夫婦がいた。少し談笑する（台高の冬の明神平がよいとのこと、いつか行ってみたいものだ）。二組ともネットにホームページを持っているとのこと。頂いた名刺にはアドレスが印刷してある。後日よく参考にするブログを見ると、我々の写真も背景の一部として載っていた。皆さんもベテランらしく一周コースを行くらしい。西大台のような雰囲気の稚児泊で昼食にする。もう少し先に大普賢がよく見える場所があった、次回からはそこで昼食だな。七曜岳まではロープありクサリありスリルありの楽しい道である。奥駈道より無双洞への下りは、根っこが絡んだ急斜面。後半は踏み跡が薄くテープを確認しながら歩く。やっと無双洞に着く。山頂で一緒だった人たちと再会し、お互い喜ぶ。沢を渡りガレ場の川原を見ながらペンキの矢印に従い進む。クサリやアングルを使い岩を上っていく。今回は余裕があるので底無井戸を見に行く。ヒュッテまでの最後の1時間、長かった。（約2か月後明神平に行った、確かに良かった。）