記録ID: 1149156
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ハイキング
日光・那須・筑波
男体山
2017年05月24日(水) [日帰り]
栃木県
tididi
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 1,187m
- 下り
- 1,204m
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| 天候 | 曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
二荒山神社中宮祠〜四合目 登山口は二荒山神社境内にあります。 石段、笹の静かな樹林帯と登り、三合目から四合目までは一旦車道を歩きます。 四合目〜八合目 四合目からは再び山道に入り、ガレ場の急登となるので体力を要する区間です。 下りでは転倒に注意。 八合目〜男体山 幾らか残雪が見られたが、歩行に支障はありません。 傾斜は多少緩くなります。 九合目付近は丸太の階段があり、山頂が近付くと歩きにくい赤褐色のザレとなり、特に下りでは滑りやすいので足元に注意です。 山頂は縦長で広く、天候がよければ大展望を望めます。 |
写真
予定よりも1時間近く寝坊してしまったので、急いで支度を整え4:30頃自宅を出発。藤岡ICから関越自動車道、北関東自動車道、東北自動車道、日光宇都宮道路と繋いで、少し急ぎ目の走行時間約2時間30分で二荒山神社中宮祠に到着です。
事前情報のお陰で迷いなく鳥居を車で潜り抜けます。
9
5/24 7:15
予定よりも1時間近く寝坊してしまったので、急いで支度を整え4:30頃自宅を出発。
藤岡ICから関越自動車道、北関東自動車道、東北自動車道、日光宇都宮道路と繋いで、少し急ぎ目の走行時間約2時間30分で二荒山神社中宮祠に到着です。
事前情報のお陰で迷いなく鳥居を車で潜り抜けます。
藤岡ICから関越自動車道、北関東自動車道、東北自動車道、日光宇都宮道路と繋いで、少し急ぎ目の走行時間約2時間30分で二荒山神社中宮祠に到着です。
事前情報のお陰で迷いなく鳥居を車で潜り抜けます。
受付所で登拝料￥500を支払い、住所、氏名を記入すると、登山道の説明をして下さり、登拝案内と交通安全にも使える首掛けお守りを頂きます。
9
5/24 7:33
受付所で登拝料￥500を支払い、住所、氏名を記入すると、登山道の説明をして下さり、登拝案内と交通安全にも使える首掛けお守りを頂きます。
最初の石段ではアズマシャクナゲが咲いています。因みにシラネアオイ群生地もあったようですが、登り下りともに気付かず通り過ぎてしまいました。
18
5/24 7:35
最初の石段ではアズマシャクナゲが咲いています。
因みにシラネアオイ群生地もあったようですが、登り下りともに気付かず通り過ぎてしまいました。
因みにシラネアオイ群生地もあったようですが、登り下りともに気付かず通り過ぎてしまいました。
静かな雰囲気のなか先行されたハイカーさんと挨拶を交わして先を行かせて頂きます。本日は平日のピストン山行なので帰路でお会いするのが楽しみです。
5
5/24 7:41
静かな雰囲気のなか先行されたハイカーさんと挨拶を交わして先を行かせて頂きます。
本日は平日のピストン山行なので帰路でお会いするのが楽しみです。
本日は平日のピストン山行なので帰路でお会いするのが楽しみです。
車道歩きでは小虫が煩く、気を抜くと口に入ってしまいそうになります。
傾斜があるため、登っていてどんどん標高を稼いでいることがわかります。
すると残雪が出現です。
この付近の区間にあっただけで歩行には支障ありません。
この付近の区間にあっただけで歩行には支障ありません。
地元奥武蔵にはない不思議な感じを楽しみながらラストスパートです。
こちらと最高地点の山頂標を作ったという常連ハイカーさんに撮影して頂きました。
太郎山が見えているくらいで他はガッスガスの視界不良です。一時皇海山が僅かに姿を現したので期待して待ったら完全に真白になってしまいました。
3
5/24 10:05
太郎山が見えているくらいで他はガッスガスの視界不良です。
一時皇海山が僅かに姿を現したので期待して待ったら完全に真白になってしまいました。
一時皇海山が僅かに姿を現したので期待して待ったら完全に真白になってしまいました。
ゴロ岩の急坂では転ばないように足元に注意を払いながら下ります。
四合目からの車道歩きではやはり登り同様小虫が煩いので勢いがついたままどんどん下ります。
予定よりもだいぶ早く、12時数分前には駐車場に帰着しました。
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
着替え
日よけ帽子
靴下
軍手
予備手袋
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
ヘッドランプ
ハンドライト
予備電池
ガイド地図（ブック）
地図（地形図)
携帯
保険証
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
上信越自動車道方面の山を予定して計画していたのですが、数日前よりよくある急な気持ちの変化で男体山に切り替えました。
今年になって足利の低山帯に好んで足を踏み入れるようになりましたが、日光は馴染みのない山域で、関越自動車道、北関東自動車道、東北自動車道、日光宇都宮道路と繋いでの訪問となりました。
男体山は他県からもとても目立つ綺麗な山容の山で、以前から何度も視界に捉えることはありましたが、今回初めて訪問することに成功しました。
男体山は霊峰らしい雰囲気から始まりましたが、道中車道歩き、ガレ場、ザレ場と変化がある山道で、山頂もいい雰囲気でした。
視界不良が残念でしたが、晴れていれば抜群の展望だったものと思います。
山頂より日光連山の縦走路を望むと、改めてだいぶ高低差があるように見えました。
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