恵那山
長野県
岐阜県
toshibou
- GPS
- 07:19
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,268m
- 下り
- 1,276m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポスト有り(林道ゲートと広河原登山口) |
写真
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風穴方向に行くが道が崩壊ここは向こう側に渡ったが、その先に、
もう一つ崩壊地に行き当たった
大きな石がゴロゴロして危険なので引き返した
ここは向こう側に渡ったが、その先に、
もう一つ崩壊地に行き当たった
大きな石がゴロゴロして危険なので引き返した
感想
ETC1000円割引終了まであとわずかなので、ちょっと遠くへ行きました
相模湖インターで渋滞があり何とか辿り着き、駐車場はほぼ満車で
邪魔にならない場所に止め、出発
ゲートがあり、ここに登山ポストもある
しばらく林道を行くのですが、右側にいくつものザレ沢があり、
茶色い軟らかそうな石が崩れて所どころにゴロゴロしています
梅雨の合間の晴れということもあるのか、沢水も豊富で林道を流れていました
広河原登山口から左手の沢に降り、木橋を渡り5分ほど行くと
風穴まで80メートルの分岐にでた
登り始めの時間が遅かったので風穴方向へは行かず、何歩か頂上方向
へ足を伸ばしたのですが、探究心が沸いてしまい、ちょっと風穴の方
へ行きました
ザレ沢が崩れた場所に出て、ここで引き返そうと思いましたが、
渡ってしまい先に進みました。
でも、また、ザレ沢に道は分断され、最初の所と違い大きな石が
ゴロゴロしていたのでここで断念しました
家に帰り調べたら風穴は河原のにあって石を積んだ小屋みたいで、
行かなくて正解と思いました
気を取り直し、樹林帯のジグザグの急登を登ります
十分のいくつという2010年に付けたプレートに励まされ、
区切りの良い場所に出ましたが、休憩もせず通過
10分の8を過ぎ、10分の9のプレートは見落としてしまい、
あっという間に頂上に立ちました
展望台がありましたが、登らず、小屋の方へ行き、
更に三の宮の祠に行ってから非難小屋に戻り横の露岩のピーク
で昼食をとりました
帰りはピストンを予定していたのですが、大判山経由で下る
ことにしました
地図だと、登ってきた道だと2時間10分で広河原、大判山経由だと
3時間40分で峰越林道、2時に下山開始なので5時40分には林道なので
たとえ日没してもヘッドランプがあるので林道に出れば安心なので
大判山経由で下ることにしました
下りは本来コースタイムとほぼ同じ時間が掛かるものなのですが、
大判山まで地図だと2時間10分でしたが、6割程度の時間で通過する
ことが出来ました。
結構荒れた道を下り、天狗ナギの崩壊を見て大判山までのルートは綺麗でした
大判山手前から今下ってきたルートと恵那山も良く見えました
大判山から第二の崩壊地ウバハギを通過して鳥越峠へ
ここから破線ルートで峰越林道へ下ろうかとも思いましたが、
道標もなかったので
神坂峠方向へ行きました。これは大正解でした。この破線ルートは
地図だと峰越林道を歩きヘブンスそのはら方面の林道分岐地点あたり
降り口があるはずなのですが、目だった看板もなく降り口は確認できませんでした
20分くらい行くとピークに出て、道標には神坂峠方向はあったのですが、
南側の広河原か、林道の道標の板は落ちて文字も判読できませんでした
南側の方へ行くと10分ほどで林道に出て、広河原登山口までの林道歩き
1時間でした
この林道も路肩が崩壊していたり、斜面から石が崩れ落ちていたりと
怖い林道でした。林道には動物の糞も結構ありました
先行者がいる事がわかり途中で追い抜き、更にその先にも先行者がいました
帰りは昼神温泉に立ち寄ったのですが、行きたかった町営日帰り温泉が休館だ
ったので旅館の湯に入りました
露天風呂もサウナも無かったのですが、お湯は最高でした。
今年入った温泉で一番良かったです
アルカリ泉でつるつるぬるぬるで最高でした
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