記録ID: 1145124
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ハイキング
奥多摩・高尾
2017.5を雲取山（巨木の森、二軒小屋尾根を上る)
2017年05月21日(日) [日帰り]
埼玉県
東京都
山梨県
utaki
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:22
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 2,366m
- 下り
- 2,435m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 8:23
距離 28.0km
登り 2,366m
下り 2,447m
7:00
4分
東日原バス停
8:53
9:03
17分
二軒小屋尾根入口
9:20
9:21
65分
大ダワ林道分岐
15:23
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
鴨沢バス停→奥多摩駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
二軒小屋尾根 一般コースではありません。 道標なし・ピンクテープは必要最小限。 やせ尾根や岩場などの危険箇所や藪がないので、上りに関しては難度は高くない。 上りに関しては、野陣尾根（富田新道）とほぼ同じ難度かと思います。 むしろ、尾根に乗る前が要注意。沢へ下るトラバース道や沢の渡渉など。 ※下りに関しては、広くて平らな尾根なので、読図技術のしっかりした人のみが対象かと思います。 ※コンパス・地形図は必携です。 |
写真
日原林道。
今日で2度目だけど、この道路を歩くのはなぜか嫌いでない。
今日で2度目だけど、この道路を歩くのはなぜか嫌いでない。
キセキレイ。このあとカメラがメモリー不足の表示。
またしてもSDカード入れ忘れ。(- -)
せっかく一眼もどきを持ってきたのに…。
2
5/21 7:27
キセキレイ。
このあとカメラがメモリー不足の表示。
またしてもSDカード入れ忘れ。(- -)
せっかく一眼もどきを持ってきたのに…。
このあとカメラがメモリー不足の表示。
またしてもSDカード入れ忘れ。(- -)
せっかく一眼もどきを持ってきたのに…。
突然、後ろから音楽が聞こえてきたので驚いて振り向くとサイクル野郎くんが…。その後しばらく先で止まって場所の確認をしており、富田新道はまだ先かと聞かれたので、工事用のバリケートが目印と答えました。
1
5/21 8:25
突然、後ろから音楽が聞こえてきたので驚いて振り向くとサイクル野郎くんが…。
その後しばらく先で止まって場所の確認をしており、富田新道はまだ先かと聞かれたので、工事用のバリケートが目印と答えました。
その後しばらく先で止まって場所の確認をしており、富田新道はまだ先かと聞かれたので、工事用のバリケートが目印と答えました。
富田新道の入口にモンキー。
どうやってゲート越えたの？
関係者かな。
あれ、さっきのサイクル野郎くんの自転車がない。
どうやってゲート越えたの？
関係者かな。
あれ、さっきのサイクル野郎くんの自転車がない。
まさかチャリのまま、すぐ先のおっかないトラバース道を下りてないよね…。
まさか大ダワ林道歩こうとしてないよね、と思ったらさっきの彼のチャリとは違うようです。彼はいったい何処へ？
林道終点まで行ったのかな？
5/21 8:53
まさか大ダワ林道歩こうとしてないよね、と思ったらさっきの彼のチャリとは違うようです。
彼はいったい何処へ？
林道終点まで行ったのかな？
彼はいったい何処へ？
林道終点まで行ったのかな？
歴史を感じさせる概念図。
唐松谷コースも大ダワ林道も現在は廃道状態。
野陣尾根が濃人尾根で表記されてる！
唐松谷コースも大ダワ林道も現在は廃道状態。
野陣尾根が濃人尾根で表記されてる！
エネルギーチャージ後、登山道へ入ります。
スイッチを切り換える瞬間はいつも緊張します。
スイッチを切り換える瞬間はいつも緊張します。
沢へ下りるトラバース道は富田新道のそれに似ているが、より道幅が細い箇所あり。慎重に歩きます。
誤って左側に落ちたら即死ですな。
2
5/21 9:05
沢へ下りるトラバース道は富田新道のそれに似ているが、より道幅が細い箇所あり。
慎重に歩きます。
誤って左側に落ちたら即死ですな。
慎重に歩きます。
誤って左側に落ちたら即死ですな。
沢に下りる。
情報通り、橋は外されています。
目の前の飛び石を渡れそうですが実は難しい。
情報通り、橋は外されています。
目の前の飛び石を渡れそうですが実は難しい。
ここは足ボチャンの心配なく渡れます。
岸に向かって1メートルほどジャンプしますが。
岸に向かって1メートルほどジャンプしますが。
尾根に乗るまではお約束、九十九折りに上っていきます。
道は一般登山道なみに分かりやすく歩きやすい。
道は一般登山道なみに分かりやすく歩きやすい。
大ダワ林道は通行禁止。
崩落地帯、結構やばいみたいですね。
金邦夫さんの本で読みました。
崩落地帯、結構やばいみたいですね。
金邦夫さんの本で読みました。
ネットの張り綱（ワイヤー）に足を引っかけて危うく転びそうに。
気をつけましょう。
気をつけましょう。
心臓がドキドキいってるなあ、と思ったら180bpm。
ペース落とします。
ペース落とします。
尾根が広い。
下りはこわいなあ。
踏み跡はあるようなないような…。
下りはこわいなあ。
踏み跡はあるようなないような…。
ピンクテープはそれなりにあります。
上りなのでどこを歩いてもいいが、なるべく楽そうな所を歩きます。
上りなのでどこを歩いてもいいが、なるべく楽そうな所を歩きます。
P1594の手前から下を振り返る。
下り目線だとどこを歩いていいのかわからない。
目を凝らすがピンクテープも認識できず。
下り目線だとどこを歩いていいのかわからない。
目を凝らすがピンクテープも認識できず。
しばらくゆるい針葉樹林帯を歩く。
この感じ野陣尾根に似ている。
隣の尾根だから当然か？
この感じ野陣尾根に似ている。
隣の尾根だから当然か？
少しわかりにくい地形。
高い所を目指して進めばいいんだけど遠回りしたくない。
うすい踏み跡を追います。
高い所を目指して進めばいいんだけど遠回りしたくない。
うすい踏み跡を追います。
1800m付近。
ここから急坂になります。
傾斜の緩い所を見つけてセルフ九十九折りで上ります。
ここから急坂になります。
傾斜の緩い所を見つけてセルフ九十九折りで上ります。
道標からすこし上がったところが頂上。
このあと、大ダワまで下ってから雲取山まで300m上り返すのでストレッチ＆休憩。
このあと、大ダワまで下ってから雲取山まで300m上り返すのでストレッチ＆休憩。
こっちに下りるの？という急斜面（正面）が雲取山への道です。左の緩い道を選ぶと二軒小屋尾根方面に行ってしまいます。
ピンクテープで通せんぼしてありますね。
1
5/21 11:34
こっちに下りるの？という急斜面（正面）が雲取山への道です。
左の緩い道を選ぶと二軒小屋尾根方面に行ってしまいます。
ピンクテープで通せんぼしてありますね。
左の緩い道を選ぶと二軒小屋尾根方面に行ってしまいます。
ピンクテープで通せんぼしてありますね。
三峯神社からの登山道と合流します。
この辺りから人と出会うように。
この辺りから人と出会うように。
芋ノ木ドッケを振り返る。
こんなに下りてきちゃった。(T_T)
雲取山まで300m上り返します。
こんなに下りてきちゃった。(T_T)
雲取山まで300m上り返します。
撮影機器：
感想
2017年は雲取山の年。
バリルート？の二軒小屋尾根を歩いてきました。
過去一年分の先達のレコを拝見して、自分でも安全に上れそうだと確信して同コースを歩きました。
上りに関しては、尾根にさえ乗ってしまえば危険箇所はなく、ひたすら緩く（直登なのでそれなりの斜度ですが）上るだけなので難度は高くないと思います。
逆に、下りに関しては尾根が広くピンクテープが見つけにくい所もあるのであらぬ方向へ降りる恐れがあり、要注意です。
エスケープルートがないので歩き通せる体力が当然必要です。
自分は、モミソの頭から先で失速してしまいました。
2時間の林道歩きで結構体力を使ってしまったのかもしれません。
先日歩いた野陣尾根やタワ尾根もそうでしたが、この界隈は巨木の宝庫です。
特に、今回歩いた二軒小屋尾根は先のふたつの尾根に比べて巨木が目立つように思います。
素人の感想ですが…
今日は気温が高く、体調もいまいちだったので、水分を1ℓ以上消費しました。
後半バテバテでしたが、体調を整え、蒸し暑くなる前にいろいろ歩きたいと思います。
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利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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