記録ID: 1138052
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ハイキング
日光・那須・筑波
なんと往復移動だけで11時間。遠かった備前楯山。関東ふれあいの道。栃木県足尾の街、山を歩く。
2017年05月14日(日) [日帰り]
栃木県
ぶたまる
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:42
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 805m
- 下り
- 874m
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| 天候 | 曇り  |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
 通洞駅帰り:わたらせ渓谷鐡道 原向駅
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所は特にないが、備前楯山の登山道は滑りやすいので注意。 銀山平展望台への路は落ち葉で道が不明瞭。 |
| その他周辺情報 | 飲食施設  :寄らず。温泉施設  :寄らず。 |
写真
[[camera]] 1:JR宇都宮線 [[train]] 小山駅から、JR両毛線に乗り換えます。
[[camera]] 2:JR両毛線 [[train]] 桐生駅に到着しました。ここまで
時間かかりました。 :oops:
時間かかりました。 :oops: 
[[camera]] 3:わたらせ渓谷鐵道 [[train]] に乗り換えです。
を購入しました。 
[[camera]] 5:通洞駅に到着。
地元を朝5時の電車に乗って、約5時間半かかって到着しました。 :-o
地元を朝5時の電車に乗って、約5時間半かかって到着しました。 :-o
[[camera]] 6:前回はここから帰りましたが、今日はここからスタートです。 [[dash]] 
[[camera]] 8:関東ふれあいの道の案内板ですが、色あせていて見えません。 :-o
[[camera]] 9:さぁ出発です。
まずは、わたらせ渓谷鐵道沿いに歩きます。
まずは、わたらせ渓谷鐵道沿いに歩きます。
[[camera]] 10:何とかつつじですかね？ :roll:
[[camera]] 11:前回はちょうど正面、山と山の間から下りてきました。
[[camera]] 13:もう、ここの案内板はメチャクチャです。全く読めません。 :-o
[[camera]] 14:昔の車両 [[train]] ですかね。ほったらかしにされています。
[[camera]] 15:線路沿いを間藤駅方面に向って歩きます。
[[camera]] 16:橋を渡って。左側はわたらせ渓谷鐵道の線路。
[[camera]] 17:橋の中央から。正面の山が目指す「備前楯山」かな？ 8-)
[[camera]] 19:間藤駅に到着です。先ほど乗ってきた列車 [[train]] が止まっています。
[[camera]] 21:ここがわたらせ渓谷鐵道の終着駅です。
[[camera]] 23:実際には、足尾銅山付近まで線路は続いていたみたいですね。
[[camera]] 25:ここを真っ直ぐ行くと足尾銅山、左に進むと舟石峠です。
[[camera]] 26:古河橋です。この橋は渡れません。 :-x
[[camera]] 27:あの真ん中の山が「備前楯山」でしょう。 :roll:
[[camera]] 31:綺麗に整備された林道を進みます。ず〜っと上りです。
[[mountain1]]
[[mountain1]] 
[[camera]] 33:舟石峠に到着しました。通洞駅から1時間半強かかりました。
[[camera]] 34:備前楯山への登山道入口は正面です。
[[camera]] 37:備前楯山への登山道から振り返って。
[[camera]] 39:やりました。備前楯山山頂に到着です。 :-D [[scissors]]
[[camera]] 41:足尾の街を見下ろします。 8-)
[[camera]] 42:ちょっと雲が多くて遠くは望めません。 :-(
[[camera]] 43:備前楯山解説標識。「赤銅のみち」の撮影ポイント [[camera]] です。
[[camera]] 45:奥の大きな山が男体山です。 :oops:
[[camera]] 46:備前楯山を下山します。 [[mountain1]] 
[[camera]] 48:備前楯山の説明板。ここからは銀山平までずっと下りです。
[[camera]] 49:おっ。あれが先ほど登った備前楯山ですね。 :roll:
[[camera]] 50:ここは銀山平展望台への分岐です。
荒れ果てていますが行ってみます。
荒れ果てていますが行ってみます。
[[camera]] 51:これって落ち葉で道のようで路でないのです。 :evil:
[[camera]] 52:四苦八苦しながら展望台に到着しました。
[[camera]] 53:銀山平展望台の標識です。 :-x
[[camera]] 55:案内標識も朽ち果てています。 :-o
[[camera]] 56:銀山平に到着。「赤銅のみち」のゴール
です。
です。 
[[camera]] 57:ここからNo．23「ヤシオ咲く庚申のみち」ですが、これは次回です。
[[camera]] 58:案内板の奥から下りてきました。
さて、わたらせ渓谷鐵道の駅に下りましょう。
さて、わたらせ渓谷鐵道の駅に下りましょう。
[[camera]] 59:国民宿舎かじか荘。改修工事中で9月末オープン予定。
[[camera]] 61:庚申川の流れと共に進みます。 8-)
[[camera]] 62:これは素晴らしい栃木県標識ですね。 :-P
猿です。サル。 
[[camera]] 70:こんにちは。僕サルで〜す。 :-P
[[camera]] 71:下山してきました。庚申山の大きな碑があります。
[[camera]] 73:最初、通洞駅に進む予定でしたが、急遽原向駅に行くこととしました。 :-x
[[camera]] 74:わたらせ渓谷鐵道の鉄橋。このあとすぐに「わっしー号 [[train]] 」が通ったのです。撮れませんでした残念。 :evil:
1
5/14 15:42
[[camera]] 74:わたらせ渓谷鐵道の鉄橋。このあとすぐに「わっしー号 [[train]] 」が通ったのです。撮れませんでした残念。 :evil:
[[camera]] 77:原向駅に到着しました。ゴールです。
です。 
[[camera]] 78:ホームから桐生方面（上り）を望む。
[[camera]] 79:下り列車（間藤行）がやってきました。
山に上っていくのに下りなのですね。
山に上っていくのに下りなのですね。
[[camera]] 80:終点の「旅客執着の間藤駅」まで乗車しました。
[[camera]] 81:この先は線路は続いていません。 :-x
[[camera]] 82:折り返しの桐生行の上り列車です。 [[train]]
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
地図（地形図）
笛
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
今日は目的地までの最寄り駅まで往復
時間という行程に挑戦しました。
朝5時の電車に乗って、10時半に、わたらせ渓谷鐵道 通洞駅に到着しました。
通洞駅から目指す場所は「備前楯山山頂」です。
通洞駅からは足尾駅、間藤駅を通って、ぐるっと回って石舟峠まで進み、
そこから備前楯山の登山道に入りました。
石舟峠までの道のりは、足尾銅山の歴史を学びながら進みます。
静かで綺麗な林道なので、道中もスイスイです。 
石舟峠から備前楯山山頂を目指します。
結構急な登りも多くあり、大汗かいて頂上にたどり着きました。 
天気は曇り で、見晴らしはイマイチだったのですが、
これが快晴だったら、さぞかし雄大な展望だろうと思います。 
備前楯山を後にして、銀山平を目指しますが、もう下り一方です。
途中の銀山平展望台は、誰も寄らないのか、道は不明瞭で荒れ果てていました。
銀山平にゴールし、今度は帰るのですが、これが最寄の駅まで遠い。
当初は、銀山平にある国民宿舎かじか荘に宿泊して、
「ヤシオ咲く庚申のみち」へと繋ぐつもりだったのですが、
昨年末から改修工事に入ってしまってそれも不可能となってしまいました。
銀山平からわたらせ渓谷鐵道 原向駅に出て、無事ゴールしました。
下りの列車がちょうど到着し、それに乗って間藤駅まで、
そして折り返し桐生駅に出て帰路につきました。
間藤駅からも5時間半かかり、今日は移動だけで時間となりました。
大変お疲れさまでした。 
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これは凄いっすね
電車バス利用の日帰り山行の悲哀、いや醍醐味が満ち溢れていますよ。
備前楯山は眺望に優れていると聞いており、栃木百名山の一つでもあるので、なんとなくそのうちに・・・と思っていましたが、これは気を引き締めて行かないと
ダメですね。
国民宿舎かじか荘に宿泊プラン、それもよさそう。
こんばんは。
いやいや大変でした。
遠いですねぇ。でも公共機関って便利ですねぇ。
なんだかんだで日帰りできますもんね。
次回は、庚申山荘まで行かなければならないのですが、
どうゆう手段で挑戦するか考えものです。
備前楯山、展望は最高だと思います。
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