山行記録: トンネル東口から八径ヶ岳

記録ID: 1121873

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

大峰山脈

トンネル東口から八径ヶ岳

2017年05月01日(月) [日帰り]

奈良県

chongsa

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 05:28
距離: 19.3km
登り: 1,676m
下り: 1,332m

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歩くペース

とても速い

0.4～0.5

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:59
休憩: 0:30
合計: 5:29

距離 19.3km 登り 1,686m 下り 1,332m

10:55

52分

行者還トンネル東口

11:47

3分

一ノ垰

11:50

11:51

13分

一の垰プレート

12:04

12:05

15分

奥駈道出合

12:20

17分

弁天ノ森

12:37

12:39

37分

聖宝ノ宿跡

13:16

22分

弥山小屋

13:38

14:03

21分

八経ヶ岳

14:24

14:25

33分

弥山小屋

14:58

20分

聖宝ノ宿跡

15:18

13分

弁天ノ森

15:31

15分

奥駈道出合

15:46

3分

一の垰プレート

15:49

35分

一ノ垰

16:24

行者還トンネル東口

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2017年05月の天気図
アクセス	アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	頂上の近くは陽のあたらない所に残雪あり。アイゼン無しでもいける

写真

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八経ヶ岳

2017年05月01日 13:19撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 13:19

八経ヶ岳

弥山の南側。枯れ木が多い

2017年05月01日 13:20撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 13:20

弥山の南側。枯れ木が多い

八経ヶ岳の頂上から。左奥が釈迦ヶ岳

2017年05月01日 13:42撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 13:42

八経ヶ岳の頂上から。左奥が釈迦ヶ岳

その少し北側左が孔雀岳

2017年05月01日 13:42撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 13:42

その少し北側左が孔雀岳

手前が楊枝ヶ宿小屋あたり

2017年05月01日 13:43撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 13:43

手前が楊枝ヶ宿小屋あたり

左が七面山

2017年05月01日 13:43撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 13:43

左が七面山

大台ケ原

2017年05月01日 13:43撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 13:43

大台ケ原

奥がこぶし領（白っぽい筋が見える）右手前のピークは又剣山

2017年05月01日 13:43撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 13:43

奥がこぶし領（白っぽい筋が見える）右手前のピークは又剣山

左奥がこぶし領（白っぽい筋が見える）中央手前のピークは又剣山

2017年05月01日 13:43撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 13:43

左奥がこぶし領（白っぽい筋が見える）中央手前のピークは又剣山

八経ヶ岳の頂上から弥山小屋。左奥が山上ヶ岳

2017年05月01日 13:57撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 13:57

八経ヶ岳の頂上から弥山小屋。左奥が山上ヶ岳

その西側。枯れ木が目立つ。こんな多かったかな

2017年05月01日 13:57撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 13:57

その西側。枯れ木が目立つ。こんな多かったかな

大普賢岳

2017年05月01日 13:57撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 13:57

大普賢岳

大普賢岳から手前に伸びる稜線は大峰奥駆道

2017年05月01日 13:57撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 13:57

大普賢岳から手前に伸びる稜線は大峰奥駆道

その南側。右手前の雪が見える2箇所を結ぶのが弥山からの大峰奥駆道。弁天の森あたり

2017年05月01日 13:57撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 13:57

その南側。右手前の雪が見える2箇所を結ぶのが弥山からの大峰奥駆道。弁天の森あたり

左手前の雪が見える2箇所を結ぶのが弥山からの大峰奥駆道。弁天の森あたり

2017年05月01日 13:57撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 13:57

左手前の雪が見える2箇所を結ぶのが弥山からの大峰奥駆道。弁天の森あたり

八経ヶ岳の頂上の南側。

2017年05月01日 13:59撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 13:59

八経ヶ岳の頂上の南側。

八経ヶ岳の頂上の南側

2017年05月01日 13:59撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 13:59

八経ヶ岳の頂上の南側

八経ヶ岳の頂上付近の残雪

2017年05月01日 14:27撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 14:27

八経ヶ岳の頂上付近の残雪

2017年05月01日 14:27撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 14:27

八経ヶ岳の頂上付近の残雪

弥山からの行者環トンネル方面への大峰奥駆道は葉が出てくるまでは木の隙間から視界があるが、もうすぐ見えなくなるだろう。大日山と稲村ヶ岳

2017年05月01日 15:01撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 15:01

弥山からの行者環トンネル方面への大峰奥駆道は葉が出てくるまでは木の隙間から視界があるが、もうすぐ見えなくなるだろう。大日山と稲村ヶ岳

大日山と稲村ヶ岳

2017年05月01日 15:01撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 15:01

大日山と稲村ヶ岳

大普賢岳

2017年05月01日 15:01撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 15:01

大普賢岳

弥山からの行者環トンネル方面への大峰奥駆道から弥山とその左が八径ヶ岳

2017年05月01日 15:11撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 15:11

弥山からの行者環トンネル方面への大峰奥駆道から弥山とその左が八径ヶ岳

弥山からの行者環トンネル方面への大峰奥駆道から左が八径ヶ岳

2017年05月01日 15:12撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 15:12

弥山からの行者環トンネル方面への大峰奥駆道から左が八径ヶ岳

弥山からの行者環トンネル方面への大峰奥駆道から弥山

2017年05月01日 15:12撮影 by iPhone 6s, Apple

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5/1 15:12

弥山からの行者環トンネル方面への大峰奥駆道から弥山

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

chongsa

今日は南方面ならどこもかも晴れの予想。ならば晴れることの少ない八経ヶ岳へ。今ならまだ葉が出ていないので大峰奥駆道も視界がある。
八経ヶ岳は何回も行っているが、トンネル東口からは、たぶん始めて。駐車代1000円浮くし、たまには違うコースで。但し、駐車スペースは2,3台だけ。
トンネル東口は降りるのに使ったことは何回かあるので少し油断してしまった。尾根に上がる道を通り越してしまい。尾根の一番下まで下ってしまった。少し遠回りだけかと思ったら、道が崩壊してて尾根に上がれない。戻るのがじゃまくさいので、強引にアリ地獄のようにすべる砂地を5mくらい上ったら最後のところでどうしても登れない。仕方なく降りて少し横からチャレンジ。ここもアリ地獄のようにすべる砂地だが木が少しあったのでそれを掴んで何とか尾根へ。
ここからは絶対に行かないこと。危険だし、とても疲れる。やっと上がれたと思ったらその後、急登が続きペースを乱し、いつもより疲れた。帰りに使った道を使うこと。
大峰奥駆道の稜線はまだ葉が出ていないので木の隙間から視界があり楽しい。もうすぐ、葉がでてくれば視界はぐっと減って大峰奥駆道の稜線は面白く無くなるだろう。
平日なのに大勢の人で、特にテント泊の人を多く見た。天気は予想通りとてもよかったが、霞んで遠くは見えず。
トンネル西口から行くより往復で40分くらい余計にかかるが、西口からの分岐から一の峠までは気持ちの良い稜線なのでこのコースも悪くはない。但し、一の峠からはきつい下りなので膝にはよくないが。

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トンネル東口から八径ヶ岳

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体力レベル

3/5

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大峰山

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奥駈道出合

一ノ垰

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国見八方睨

一の垰プレート

聖宝ノ宿跡

弥山小屋

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鉄山

てっせん

1563m

SONY(ソニー) ミラーレス一眼 α5100 パワーズームレンズキット E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS付属ブラック ILCE-5100L-B

Sony

RX100だと、ダイナミクスレンジが狭く、特に好天下での遠景撮影で気に入った写真が撮れなかった為、代わりを物色。

後継機を試してみたが、劇的に画質が良くなるわけではなく、重量があからさまに重くなるため却下。（AFやレンズ等の進化はあるが、画質はそれほど向上していない。なのに重量1.5倍で電池持ちも悪化）

であればと、APS-C以上のセンサーで小型機を探していた。

そこで候補に挙がったのが本機種。

発売からかなり経っているものの、本体重量は220g、画質は良くないが付属レンズでこみこみ400g弱とペットボトルと同程度の重量。サイズも胸ポケットに何とか収まるサイズ。しかもタッチパネルでお花にフォーカスを充てるのも簡単。
何より、中古で価格が4万以下と非常にリーズナブル。

実際使ってみると、重量的にはペットボトルと同程度であり、還ってザックの左右のバランスが良くなり使いやすい。
画質は中央は明確にRX100 より優れた解像度を持っている。
ただ、隅はかなり流れてしまっているため、Sigmaの19㎜を追加購入予定。（傷だらけの中古品しかないが・・・。）

センサーが古いので、高感度耐性は低く明け方等の暗い状況では弱いが、総合的に必要十分な機能を持っていると思う。（まあ、流石にフルサイズと比較するとアレだけど）
後は同程度のサイズで隅の画質改善が見込める小型広角単焦点レンズがあると助かるのだが・・・。（使えそうなのが、廃盤のシグマ19ｍｍか、コシナの21ｍｍくらいしか選択肢がない。）

ファストハイクのとてもいいお供なので活用していきたい。そしてソニーさん、是非最新センサー＋プロセッサで本機種の後継機を・・・。（できればレンズも）

※因みに、α6000シリーズも過去に持っていたが、コレと比較すると明確に重く厚みもあるため、思った以上にカバンやザックへの収まりは悪い。

tattyan0924 さん