山行記録: 石棚沢／中川川水系／丹沢

記録ID: 1107791

全員に公開

沢登り

丹沢

石棚沢／中川川水系／丹沢

2017年04月16日(日) [日帰り]

神奈川県

kawamasa その他5人

GPS: --:--
距離: 7.2km
登り: 869m
下り: 886m

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コースタイム

日帰り

山行: 9:58
休憩: 0:12
合計: 10:10

8:25

18分

西丹沢自然教室

8:43

8:45

45分

石棚沢出合

9:30

9:32

97分

775m付近二俣

11:09

11:10

77分

930m付近二俣

12:27

12:30

71分

1020m付近二俣

13:41

13:45

135分

涸滝（1170メートル付近）

16:00

29分

稜線

16:29

10分

石棚山(デシチノ頭)

16:39

35分

ヤブ沢ノ頭

17:14

63分

板小屋沢ノ頭

18:17

18分

箒沢公園橋

18:35

西丹沢自然教室

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2017年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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西丹沢自然教室からビジターセンターに改名されました

2017年04月16日 08:23撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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4/16 8:23

西丹沢自然教室からビジターセンターに改名されました

東沢を行く

2017年04月16日 08:35撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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4/16 8:35

東沢を行く

三椏が咲いています

2017年04月16日 08:41撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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4/16 8:41

三椏が咲いています

堰堤を三つほど越える

2017年04月16日 09:02撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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4/16 9:02

堰堤を三つほど越える

775m付近二俣を右に行くと．．．

2017年04月16日 09:29撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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4/16 9:29

775m付近二俣を右に行くと．．．

いい感じに

2017年04月16日 09:44撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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4/16 9:44

いい感じに

2017年04月16日 09:44撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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4/16 9:44

2017年04月16日 09:45撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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4/16 9:45

2017年04月16日 09:50撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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4/16 9:50

2017年04月16日 09:56撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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4/16 9:56

2017年04月16日 10:31撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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4/16 10:31

2017年04月16日 11:08撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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4/16 11:08

2017年04月16日 11:12撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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4/16 11:12

1020メートル分岐手前の涸滝

2017年04月16日 11:48撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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4/16 11:48

1020メートル分岐手前の涸滝

UESさん恒例の汁物
いつもありがとうございます

2017年04月16日 12:12撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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4/16 12:12

UESさん恒例の汁物
いつもありがとうございます

右側はやや悪く、左側を

2017年04月16日 12:45撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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4/16 12:45

右側はやや悪く、左側を

1170メートル付近の20メートル涸滝　
バンドが走る手前までは上がれそうだが上部が被っている。
右側にかわすのが正当と思われるが、見るからに脆そう

2017年04月16日 13:42撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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4/16 13:42

右手の脆く崩れやすい稜線を3ピッチ
やや時間がかかったところ

2017年04月16日 15:47撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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4/16 15:47

右手の脆く崩れやすい稜線を3ピッチ
やや時間がかかったところ

1401mピーク手前の稜上に上がった

2017年04月16日 16:17撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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4/16 16:17

1401mピーク手前の稜上に上がった

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

kawamasa

今回は、入会から数年、沢の経験も積んできたSさんにSLをお願いし、ルート選択、リード、支点構築のほとんどを委ねた。下山時間が予定よりもやや超過したが、おおむね問題なく遡行を終了することができたと思う。

沢登りは「判断」の連続だと思う。そこに、沢登りという独特な登攀ジャンルの面白さがある。どのようなルートを選択するか、直登か高巻きか、ロープを出すのか出さないのか、どのように支点を構築するか等々、パーティ構成、天候、経過時間によっても、その選択と判断も変わる。

さらに、アクシデントが発生したときにどのようにエスケープルートを取るか、深いゴルジュ帯のようにエスケープ不可能な地帯で、アクシデントを発生させないためにはどのような判断が必要といった戦略も頭に入れておく必要がある。加えて、地形図を読みこなす技術も不可欠だ。

トップ、リーダーを担うことは、フォローで登る山行よりも数倍、そうした経験を積むことになる。今後も、さらに経験を積み重ねて欲しい。

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