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Yamareco

記録ID: 1098278
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【霊仙山】柏原コース→榑ヶ畑コース

2017年04月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 岐阜県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:25
距離
16.3km
登り
1,135m
下り
1,117m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:11
合計
3:23
距離 16.3km 登り 1,135m 下り 1,127m
11:37
6
11:48
11:49
8
12:06
12:07
11
12:31
6
12:59
6
13:05
6
13:11
13:13
10
13:35
13
13:48
13:52
9
14:01
12
14:17
14:18
6
14:24
1
14:26
4
14:33
6
14:39
21
15:00
(醒井)養鱒場バス停
天候 ド快晴
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
「往路」
JR下呂駅→JR柏原駅 青春18きっぷ使用
JR柏原駅から登山口まで徒歩
「復路」
榑ヶ畑登山口から養鱒場まで徒歩
榑ヶ畑養鱒場→JR醒ヶ井駅(湖国バス・運賃260円)
JR醒ヶ井駅→JR大阪駅 青春18きっぷ使用
コース状況/
危険箇所等
<<柏原コース>>
駅から歩くとなると山頂まで約10kmあるロングコース。
当日出合った人は一人だけで、週末でも歩く方は少なく静かな山歩きを楽しめた。
四合目付近から残雪、巻き道など所々夏道が雪で埋まっており、適当に雪の無い尾根を登った。
気温が上がると踏み抜きあり。
今回アイゼンとストックを持ってきたが終止着用しなくても問題無く歩けた。

<<榑ヶ畑コース>>
山頂まで人気の最短ルートで、この日は団体さんなど大勢の方が登っていました。
残雪は山頂付近だけで殆ど溶けています。
明瞭な道が山頂までありますが、とにかく泥濘が酷く滑って転ぶと衣服が大変なことに。
下山したら靴はドロドロでした。
長靴で登っている方もいて、長靴も有りかなと。
その他周辺情報 柏原駅を出て国道21号線の柏原交差点より関ヶ原方面へ約300m行くとローソンあり。
醒ヶ井駅周辺にコンビニはあるが歩くとなると遠いかと。
駅横の醒井水の宿駅の直売所に弁当ありました。
柏原駅から望む伊吹山。
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柏原駅から望む伊吹山。
駅に霊仙山の案内図あり。
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駅に霊仙山の案内図あり。
駅前には販売機とトイレ以外何も無し。
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駅前には販売機とトイレ以外何も無し。
駅を出て一つ目の通りが中山道、雰囲気ある宿場町が軒を連ねている。
次回は中山道を歩くぞぉ〜♪
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駅を出て一つ目の通りが中山道、雰囲気ある宿場町が軒を連ねている。
次回は中山道を歩くぞぉ〜♪
旧山東町(さんとうちょう)
三島池のマガモと、天の川のゲンジボタルが描かれています。
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旧山東町(さんとうちょう)
三島池のマガモと、天の川のゲンジボタルが描かれています。
柏原警察官駐在所前の交差点に道標あり。
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柏原警察官駐在所前の交差点に道標あり。
名神高速の下を通ると登山ポストあります。
名神高速の下を通ると登山ポストあります。
養鶏場の分岐を左へ。
養鶏場の分岐を左へ。
橋の手前に案内図あり。
橋の手前に案内図あり。
林道終点まで荒れ放題で4WDでも無理かと。
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林道終点まで荒れ放題で4WDでも無理かと。
林道終点が一合目。
林道終点が一合目。
しばらく沢沿いのルート。
しばらく沢沿いのルート。
沢沿いルートも荒れています。
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沢沿いルートも荒れています。
水が途切れ明るい自然林になり、尾根までもう少し。
水が途切れ明るい自然林になり、尾根までもう少し。
ここは二合目で、やっと尾根にでました。
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ここは二合目で、やっと尾根にでました。
気持ち良いトレイル。
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気持ち良いトレイル。
三合目。
トレランシューズで来てもたわ♪
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トレランシューズで来てもたわ♪
ずぼずぼ。
四合目の避難小屋に到着。
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四合目の避難小屋に到着。
風除けになりそうだが、雨の日は雨漏りしそうです。
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風除けになりそうだが、雨の日は雨漏りしそうです。
アセビの花はまだ。
アセビの花はまだ。
トラバース道は雪で埋まって踏み抜き地獄だったので、雪の無い尾根道を適当に登った。
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トラバース道は雪で埋まって踏み抜き地獄だったので、雪の無い尾根道を適当に登った。
トラバース道と合流。
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トラバース道と合流。
次第に見晴らしが良くなる。
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次第に見晴らしが良くなる。
六合目。
ようやく山頂が見えたが結構に遠さです。
そして920mピークへ向かう。
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ようやく山頂が見えたが結構に遠さです。
そして920mピークへ向かう。
920mピークの巻き道ですが、この先残雪で道が無くなりアイゼン無しでは無理なので、無理やり尾根に這い出た。
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920mピークの巻き道ですが、この先残雪で道が無くなりアイゼン無しでは無理なので、無理やり尾根に這い出た。
やっとこさ尾根にでた。
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やっとこさ尾根にでた。
前方に見える山が谷山で、少し降りると七合目です。
前方に見える山が谷山で、少し降りると七合目です。
夏道にある「ママコ穴」は残雪で埋まり、石灰岩の尾根を無理やり登った。
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夏道にある「ママコ穴」は残雪で埋まり、石灰岩の尾根を無理やり登った。
谷山はパスしてトラバース道へ。
谷山はパスしてトラバース道へ。
これぐらいならアイゼン無しで問題なし。
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これぐらいならアイゼン無しで問題なし。
柏原道八合目・四丁横崖。
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柏原道八合目・四丁横崖。
この斜面・・・あ〜しんどぉ〜♪
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この斜面・・・あ〜しんどぉ〜♪
避難小屋見えてますが・・・辛いっす!!!
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避難小屋見えてますが・・・辛いっす!!!
絶景やん!
激急登に耐えて避難小屋に到着。
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激急登に耐えて避難小屋に到着。
ベンチ。
泊まれるな。
先ずは経塚山へ。
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先ずは経塚山へ。
経塚山に到着。
霊仙山最高点へ向かいます。
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霊仙山最高点へ向かいます。
ドロッドロの道で靴が最悪じゃぁ〜!!!
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ドロッドロの道で靴が最悪じゃぁ〜!!!
伊吹山。
鈴鹿山脈。
彦根と琵琶湖。
養老山地。
絶景かな♪ 絶景かな♪
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絶景かな♪ 絶景かな♪
二等三角点のあるピークへ。
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二等三角点のあるピークへ。
二等三角点
あっという間に、お猿岩。
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あっという間に、お猿岩。
榑ヶ畑コースを下山開始です。
榑ヶ畑コースを下山開始です。
結構膝にくる下り坂。
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結構膝にくる下り坂。
泥濘で転倒しかけたわ!!!
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泥濘で転倒しかけたわ!!!
自然林の明るい道。
自然林の明るい道。
三合目。
汗ふき峠。
もう少し。
山小屋かなや。
冷えた飲料水、まだ寒いのでちょっと!!!
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冷えた飲料水、まだ寒いのでちょっと!!!
林道に出た。
林道沿いに車の列が連なっていました。
林道沿いに車の列が連なっていました。
さあ! 駅までランニングやぁ〜!
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さあ! 駅までランニングやぁ〜!
おおお!!!!!! ちょうどバスが来たぜぇ〜♪
楽してもたろ♪
260円。
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おおお!!!!!! ちょうどバスが来たぜぇ〜♪
楽してもたろ♪
260円。
醒ヶ井駅に到着し、一本前の列車に余裕で間に合った。
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醒ヶ井駅に到着し、一本前の列車に余裕で間に合った。
醒ヶ井、水の名所で美味しい。
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醒ヶ井、水の名所で美味しい。
直売所に立ち寄り帰宅。
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直売所に立ち寄り帰宅。

感想

霊仙山といえば山ヒルが有名。
今の時期は当然ながら山ヒルが出没しないので安心して歩けるのだ。
今しか無いと思い、大好きな温泉と山登りをセットして、下呂温泉に宿泊した翌日霊仙山に挑戦しました。
上りに使ったのが「柏原コース」、山頂までロングコースながら、多少残雪があったものの道は整備され歩きやすく展望が良い。
しかも、晴天の週末ながら歩く人も殆どおらず静かな山登りを楽しめた。
ロングで敬遠されるのだろう。
なかなかええやん「柏原コース」♪
二度目の霊仙山だが、さすが展望の良い名峰、大パノラマを存分に楽しめました。
しかし、なんやねん! ドロッドロのこの道は!!!!
何度もコケかけたわ・・・ほんま!!!
雪解けの時期と雨の日に登ると大変だ。
長靴がええかもな! 登山してる何人かは長靴で歩いてるのを見ました。
「榑ヶ畑コース」を下山。
山頂から残雪上を歩いてショートカット。
お猿岩から急坂を下るが、道には雪は無く乾いてたので安心して歩けた。
榑ヶ畑コースは山頂までの最短ルートで、この日は大勢の方が登られていたようだ。
林道に出てから醒ヶ井駅まで走ってたら、養鱒場のバス停でバスが発車しかけていたので、慌てて飛び乗って楽しました(笑)
残雪の霊仙山、前回の伊吹山より楽しかったです。
帰りの列車の中、あまりのドロドロ靴で気が引けました(笑)



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