「岩鷲の滝？」と鞍掛山
岩手県
ytk340
ゴーゴー
rinrinrinrin
体力度について
- GPS
- 04:29
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 565m
- 下り
- 555m
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| 天候 | 晴れ 8時頃（登山口：氷点下2度位） 12時頃（登山口：プラス2度位） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
今日（12時頃）もほぼ満車、60台位は停まっていたように思います。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
遊々の森のルートから離れ「岩鷲の滝」までも、ほぼトレースありました。 とは言え、スノーシューは必要です。 |
写真
今日は「遊々の森コース」を進んで「岩鷲の滝」を目指します！
rinさん（奥）はアルパインスノーポン。
goさん（手前）はMSRデナリ。
ytkのスノーシューはATLAS1225。トラクション性能がどうのこうの言われますが、着脱はとにかく早い！左右履くのに1分かかりません。
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トラクション性能がどうのこうの言われますが、着脱はとにかく早い！左右履くのに1分かかりません。
そっちの方が眺めが良ったか？などという会話をしながら。
奥の山は「岩手山」です。
奥の山は「鞍掛山」よ。
「まだ早いし、鞍掛山頂でランチにする？？？」
誰も居ないし静かだし、緩やかだし。
地図では判別出来ません。
越え易い所まで少しバックします。
鞍掛山頂から「春霞の男助山」。「男助山に全然行けてないから、いろんな山から男助山を見る会ってことに会則変更しよう！」ってことになりました（笑）。
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「男助山に全然行けてないから、いろんな山から男助山を見る会ってことに会則変更しよう！」ってことになりました（笑）。
岩手山が、ド〜ン！流石の貫録。
さて問題です！「岩鷲の滝」は何処っ？！
ここからだと（でも）、行った人のみが気が付く程度の地味な滝・・。
あれが「繋アルプス」で、あっちが「須賀倉」だよね〜。
感想
快晴！
こんな天気の時には鎌倉森とかもっと眺望の良い山に、フツーは行くのでしょう(笑)
あえて氷瀑ツアーに行くのが友の会らしい。
おかげさまで岩鷲の滝貸し切りでした！
前週のツアーご一行のトレースの上に、パフパフパウダーが10センチ位乗っかって快適なスノーシューイングコースでした。
オプションで行った鞍掛山は相変わらずの大盛況ぶりでした。
お約束の岩手山ドーンも堪能して楽しい山行となりました。おかげさまでした！
次回はどこに行きましょうか？
百聞は一見に如かず。
何事も自分の目で確かめることが大切です。
「岩鷲の氷柱（ツララ）」当会では今後、こう呼ぶことに決定しました。
これを滝といったら、うちの軒先のツララに申し訳が立たねえ〜
また、男助山友の会の会則も一部変更。
男助山を登ることを目的とせず、他山から男助山の位置同定し
写真を撮ること。
さて、このコースですが面白いですね。
鞍掛山の山頂コースだけでは物足りないのですが、オプションで
岩鷲の氷柱を組み込むと中々のボリュームになります。
氷柱から鞍掛山までの雪原の林間地帯はモフモフの雪でスノーシュー
でとても楽しく歩くことができました。
ただし、登山道ではありませんので、きちんと地図とコンパスで
確認することをお忘れなく。
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gogo会長の病み上がり復帰戦第3ラウンド！
岩手山の名瀑！「岩鷲の滝」に行ってみたいとのことで今回の山行に。
「岩鷲の滝」に行っても、会長の反応は予想していたが、
案の定、予想通りのリアクション。
（ショックで倒れこむ。）
だから事前に言ったじゃないの〜！
「滝」って言っても、滝じゃ無いよ、って。
今年の滝は、例年にもまして更に細くて「ツララ」程度か・・？？？
改め「岩鷲のツララ」に改名かな？？？
「滝」は残念ではありますが、滝へのトレッキングは
最高の天候にも恵まれて、気持ちの良い散歩になりました！
gogo会長、ytkさん、お世話様でした〜。
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