記録ID: 107652
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ハイキング
近畿
日名倉山 登山会ガイド(宍粟50名山��21) 兵庫県宍粟市
2011年04月29日(金) [日帰り]
兵庫県
岡山県
yamaya
その他30人 - GPS
- 06:40
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 918m
- 下り
- 915m
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9:10「エーガイヤちくさ」⇒ 12:00日名倉山12:50⇒ 15:50「エーガイヤちくさ」
■歩行距離 13.8Km ●所要時間 6時間40分 ▲総上昇量 826m
■歩行距離 13.8Km ●所要時間 6時間40分 ▲総上昇量 826m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・R29波賀町有賀の斉木口SGからR429を西に入り、千種町室の「エーガイヤちくさ」を目指す。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【索引】 ・日名倉山(ひなくらさん) 宍粟50名山ファンクラブのふれあい登山会をガイドする。 【コース状況】 9:10【エーガイヤちくさ】 「エーガイヤちくさ」を総勢64名が出発し、国道429号線の歩道を西から北へ歩く。 やがて雛倉地区の「日名倉山登山道」の大きな標識から、集落に入る。 9:30【日名倉神社】 日名倉神社で安全登山を祈願し、舗装道を西に進む。 9:45【石道標】 鹿除けゲートを抜けて峠道に入ると「右はヲネミ道・左はヤマ道」と刻まれた石道標がある。 10:55【小広場】 交差林道の交差する展望の良い小広場で小休止。 11:05【奥海越】 奥海越(おねこし)の登山口標識から北の尾根に乗る。 12:00【日名倉山】 茅の茂る山道のアップダウンに耐えて日名倉山の山頂に着くと、大展望の山頂広場に一等三角点標石が埋まる。 12:50【下山開始】 賑やかな昼食を終えて、岡山県側の古びた遊歩道を下る。 13:10【林道分岐】 分岐から砕石敷きの林道を東へ進む。 13:25【林道終点】 林道の終点から檜の植林に入り、やや不明瞭な杣道に目印を追う。 13:50【登山道合流】 やがて往路の山道に合流し、奥海越へ下る。 14:10【落人之塚】 林道を南へ少し下り、落人之塚(長水城落武者の塚)に立ち寄る。 15:00【舗装道】 往路の峠道を降り、舗装道をさらに下る。 15:50【終了】 出発地の「エーガイヤちくさ」へ全員が無事に戻り、終了。 【トイレ・水場】 ・出発地の「エーガイヤちくさ」と日名倉神社の境内にあります。 【歴史遺産】 ・日名倉山神社・雛倉荒神社 ・落人之塚(七人塚) ・滝谷遺跡(製鉄) 【近隣観光スポット】 ・ベルピール自然公園が山頂直下の岡山県側にあります。 【温泉施設】 ・エーガイヤ「ちくさ温泉」￥400(65歳以上￥200) |
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国道429号線沿いの「日名倉山登山道」の標識から、日名倉山神社に向かう。
感想
【感想・コメント】
・天候にも恵まれて、展望を満喫しながらの快適な登山会となった。
参加者に小学2年生の学童もいたが、全員が元気に踏破した。
【見所】
・山頂からの展望
・山域の史蹟探訪
【ルートの特徴】
・日名倉神社から奥海越まで古道(峠道)を辿ります。
・奥海越の登山口から檜林を抜け、茅の群落に通じる踏み跡を登ります。
・下山は、岡山県側の遊歩道を下って林道を東に進み、やや不明瞭な檜林に入って目印を追うと往路に合流します。
【核心部・危険個所】
・岡山県側の遊歩道の丸太階段が、一部崩壊して滑りやすくなっています。
【植生・動物】
・イカリソウ、ミヤマカタバミの群落が満開です。
【山名:日名倉山】
・基準点名:雛倉山(ひなくらさん)・俗称:日名倉山
【峠:奥海越】
・ルビ:おねみ・おねこし・おみこし
【ふれあい登山会】
・宍粟50名山ファンクラブの集い
参加者:ファンクラブ員 49名
ガイドクラブ員 15名
計 64名
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