記録ID: 1076248
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山滑走
支笏・洞爺
漁岳
2017年03月04日(土) [日帰り]
北海道
shake1987
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:20
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 834m
- 下り
- 891m
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日帰り
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:19
距離 13.8km
登り 898m
下り 891m
13:06
ゴール地点
GPSログは切れたり飛んだりしてます。ご容赦ください。
| 天候 | 小雪、ガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
ヘアピンカーブの除雪帯に駐車。自分のを含めて4台。前回の恵庭岳の頃と比べると大分減った。−6℃。
駐車したところから、1km弱で漁岳林道入り口。駐車できるのは1台のみ。
先行していたスノーシューの方が別ルートへ分かれたため、林道はノートレースとなるが、新雪10~15cm程度で軽い。
考え事をしながら歩いていたため、予定の取付点をうっかり通り過ぎていた事に気づき、そこで尾根に取り付いた。だが、すぐにブル道跡にぶつかり、歩きやすいルートだった。怪我の功名か。
2
3/4 9:21
考え事をしながら歩いていたため、予定の取付点をうっかり通り過ぎていた事に気づき、そこで尾根に取り付いた。だが、すぐにブル道跡にぶつかり、歩きやすいルートだった。怪我の功名か。
尾根（オコタン分岐コル付近）に上がったところ。この時はまだわずかに恵庭岳が見えていた。
尾根に上がる辺りで、単独スキーヤーと、林道入り口で会ったスノーシューの夫婦に抜かされた。単独スキーヤーはすごく速かった。
CO.1150のコルあたり。ここから頂上まで急登となるが、頂上はガスでよく見えない。
頂上の標。ガスで展望なし。ただ、風はそれほどでもなかった。気温も−6℃と大したことないので、頂上でゆっくりと準備できた。
天気が良ければ、この方向でオコタンペ湖と恵庭岳が見えるはずなのだが。
頂上からCO.1150コルまでの斜面は、若干底がつく感じだが、パウダーが快調だった。その後はほぼ行きルートを辿ったが、登り返しは側面の斜面をトラバースして巻いた。
2
3/4 12:10
頂上からCO.1150コルまでの斜面は、若干底がつく感じだが、パウダーが快調だった。その後はほぼ行きルートを辿ったが、登り返しは側面の斜面をトラバースして巻いた。
樹林帯はブッシュが鬱陶しいのでスピードは出せなかったが、雪質はクリーミーな感じでそこそこ楽しめた。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
スキー（Explorer 95_177cm＋Vipec12）
クトー
ストック
シール
|
|---|---|
| 共同装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
鋸
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯電話
時計
サングラス
ツェルト
ナイフ
カメラ
無線機
ミラー
メタ
コッヘル
|
感想
この2,3週間、腰の調子が良くなくて（軽い腰痛持ち）、自重していたが、代わりに運動不足のせいでまた体重計が芳しくない数値を示すようになった。
腰は復活してきたことだし、運動のため何処かへと考えたが、風が強そうだ。わざわざ遠出する気にはなれないので、近場の未踏ルートを選んだ。正直、下りのスキーは期待してなかったが、前日降った新雪のおかげでそれなりに楽しめた。
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