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Yamareco

記録ID: 1072941
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

横岳(八ヶ岳)・杣添尾根から。絶景の赤岳と阿弥陀岳。静かで良かったけど、ちょっとハードでした。

2017年02月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
kazucchi42 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:21
距離
10.0km
登り
1,147m
下り
1,145m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
1:41
合計
8:20
距離 10.0km 登り 1,147m 下り 1,146m
6:53
5
6:58
80
9:26
9:41
66
10:47
11:11
8
11:19
11:20
6
11:26
12:14
5
12:19
12:20
9
12:29
26
12:55
13:04
29
14:05
4
14:09
25
14:35
ゴール地点
累積標高1,160m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
横岳登山口から。登山ポストあり、トイレなし。

駐車場は10台ほどしか置けません。別荘地なので、路駐禁止です。満車の際は、別荘地入り口のチェーン脱着所まで結構降りないといけません。

八ヶ岳高原ロッジより先は、除雪こそされていますが、ツルツルスケートリンクです。坂の途中で止まったらアウトな感じ。すり減ったスタッドレスとかだと厳しそう。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありませんが、上部は傾斜の急なクラストした雪面でした。下りで苦労されている方もいたようです。

トレースはしっかりありましたが、入山者が圧倒的に少ないコースなので、直前の降雪でラッセルになると、樹林帯で相当時間がプラスになると思います。
気温マイナス9℃。
日の出とともに行動開始です。
2017年02月26日 06:15撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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気温マイナス9℃。
日の出とともに行動開始です。
赤岳が赤く染まってます!
2017年02月26日 06:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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赤岳が赤く染まってます!
まずは、別荘地の中の道を行きます。足元はスケートリンクです。
この道に並行するような登山道・・ハイキングコース?もあります。途中までは除雪されている道を行った方がらくちんです。
2017年02月26日 06:19撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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2/26 6:19
まずは、別荘地の中の道を行きます。足元はスケートリンクです。
この道に並行するような登山道・・ハイキングコース?もあります。途中までは除雪されている道を行った方がらくちんです。
ここから登山道に入ります。
2017年02月26日 06:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここから登山道に入ります。
案内もありました。
2017年02月26日 06:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/26 6:38
案内もありました。
あの正面に見える尾根が杣添尾根ですね。
2017年02月26日 06:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/26 6:45
あの正面に見える尾根が杣添尾根ですね。
脚長おじさん(笑)
2017年02月26日 06:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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脚長おじさん(笑)
目指す横岳。天気は良さそうです。
2017年02月26日 06:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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目指す横岳。天気は良さそうです。
東屋のところに出ました。夏はここまで車で入れるのかな?
ここから本格的な登山道です。
2017年02月26日 06:54撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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東屋のところに出ました。夏はここまで車で入れるのかな?
ここから本格的な登山道です。
この橋を渡ると、その先はそれなりの急登です。
2017年02月26日 06:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この橋を渡ると、その先はそれなりの急登です。
ひたすら樹林帯の中を行きます。トレースを外すと踏み抜きます。
2017年02月26日 07:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/26 7:29
ひたすら樹林帯の中を行きます。トレースを外すと踏み抜きます。
万歩計による中間地点。登山口から標高差で650mだったので、標高的にも中間ぐらいだと思います。
2017年02月26日 08:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/26 8:25
万歩計による中間地点。登山口から標高差で650mだったので、標高的にも中間ぐらいだと思います。
少し行くと、ところどころ見晴らしのいい場所が出てきます。
2017年02月26日 08:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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少し行くと、ところどころ見晴らしのいい場所が出てきます。
富士山!
2017年02月26日 08:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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富士山!
尾根にテント泊の人もいますねー。
2017年02月26日 08:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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尾根にテント泊の人もいますねー。
だんだんテンションが上がってきます。
2017年02月26日 09:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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だんだんテンションが上がってきます。
この辺りから、クラストした雪面で、アイゼンが良く効きます。
2017年02月26日 09:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この辺りから、クラストした雪面で、アイゼンが良く効きます。
そろそろ森林限界かな〜
2017年02月26日 09:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そろそろ森林限界かな〜
主稜線が見えた!
ここでピッケルを出します。風が弱かったので、アウターはまだ出しませんでした。
2017年02月26日 09:41撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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主稜線が見えた!
ここでピッケルを出します。風が弱かったので、アウターはまだ出しませんでした。
疲れてきたのと、絶景すぎて写真タイムたっぷりです。
2017年02月26日 09:42撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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疲れてきたのと、絶景すぎて写真タイムたっぷりです。
赤岳から横岳方面。
2017年02月26日 09:42撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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赤岳から横岳方面。
横岳。
2017年02月26日 09:43撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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横岳。
赤岳アップ。頂上山荘も天望荘もはっきりと。
2017年02月26日 09:44撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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赤岳アップ。頂上山荘も天望荘もはっきりと。
さて、ラストはここを登らねば!
2017年02月26日 09:44撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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さて、ラストはここを登らねば!
2017年02月26日 09:45撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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アイゼンはカリッと効きます。
2017年02月26日 10:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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アイゼンはカリッと効きます。
ん〜、空気薄い〜
2017年02月26日 10:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/26 10:26
ん〜、空気薄い〜
アイゼンもピッケルも良く効くのですが、1ミスでひどい目にあいそうなので慎重に。
2017年02月26日 10:30撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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2/26 10:30
アイゼンもピッケルも良く効くのですが、1ミスでひどい目にあいそうなので慎重に。
あとちょっと!
2017年02月26日 10:38撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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2/26 10:38
あとちょっと!
分岐の道標もすぐそこだ!
2017年02月26日 10:46撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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分岐の道標もすぐそこだ!
やっと主稜線に到着。
2017年02月26日 10:47撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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やっと主稜線に到着。
右が横岳奥の院方面。正面遠くは霧ヶ峰方面かな。
2017年02月26日 10:49撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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右が横岳奥の院方面。正面遠くは霧ヶ峰方面かな。
赤岳と阿弥陀岳。かっこよすぎ!
2017年02月26日 10:58撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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2/26 10:58
赤岳と阿弥陀岳。かっこよすぎ!
ヤッホー!
2017年02月26日 11:04撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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ヤッホー!
行者小屋にはテントがいっぱい。
2017年02月26日 11:06撮影 by  SIGMA DP3 Merrill, SIGMA
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行者小屋にはテントがいっぱい。
さて、奥の院まで行きます。
2017年02月26日 11:07撮影 by  SIGMA DP3 Merrill, SIGMA
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さて、奥の院まで行きます。
なんという気持ち良い稜線歩き!
2017年02月26日 11:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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なんという気持ち良い稜線歩き!
何度も撮影してしまう赤岳方面。背後には南アルプスのオールスターたちが。
2017年02月26日 11:16撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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何度も撮影してしまう赤岳方面。背後には南アルプスのオールスターたちが。
分岐の三叉峰を振り返って。
2017年02月26日 11:17撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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分岐の三叉峰を振り返って。
もうすぐ途中の無名峰です。
2017年02月26日 11:19撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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もうすぐ途中の無名峰です。
ここからも赤岳と阿弥陀岳も最高!
2017年02月26日 11:19撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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ここからも赤岳と阿弥陀岳も最高!
梯子を2つ登ります。
2017年02月26日 11:22撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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梯子を2つ登ります。
横岳奥の院到着!
2017年02月26日 11:26撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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横岳奥の院到着!
2017年02月26日 11:27撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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2017年02月26日 11:28撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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硫黄岳方面への下りは厳しそうです。
2017年02月26日 11:31撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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2/26 11:31
硫黄岳方面への下りは厳しそうです。
風もあまりなくて過ごしやすです。でも、マイナス10℃位の気温。
2017年02月26日 11:37撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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2/26 11:37
風もあまりなくて過ごしやすです。でも、マイナス10℃位の気温。
惚れ惚れする光景♪
2017年02月26日 11:40撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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2/26 11:40
惚れ惚れする光景♪
広角レンズに交換。
2017年02月26日 11:38撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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広角レンズに交換。
風が弱いのでお湯沸かします。
八ヶ岳の稜線でカレーメシ食べられるとは、幸運です。こんなに風が弱いことは滅多にないでしょう。
2017年02月26日 11:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/26 11:53
風が弱いのでお湯沸かします。
八ヶ岳の稜線でカレーメシ食べられるとは、幸運です。こんなに風が弱いことは滅多にないでしょう。
まだまだのんびりしていたいけど、涙を呑んで下山の途に。
2017年02月26日 12:16撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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2/26 12:16
まだまだのんびりしていたいけど、涙を呑んで下山の途に。
2017年02月26日 12:17撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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2/26 12:17
言葉はいらない。
2017年02月26日 12:20撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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2/26 12:20
言葉はいらない。
ちっちゃくて判らないでしょうけど・・中心でクライミングしているパーティーが写ってます。すごいなぁ。
2017年02月26日 12:22撮影 by  SIGMA DP3 Merrill, SIGMA
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2/26 12:22
ちっちゃくて判らないでしょうけど・・中心でクライミングしているパーティーが写ってます。すごいなぁ。
2017年02月26日 12:25撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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2/26 12:25
杣添尾根を下ります。
2017年02月26日 12:31撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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杣添尾根を下ります。
楽しかったよ~、またいつか!
2017年02月26日 13:02撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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楽しかったよ~、またいつか!
後は黙々と樹林帯を下ります。
2017年02月26日 13:20撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
2/26 13:20
後は黙々と樹林帯を下ります。
今日は一日中天気が良かったみたい。
2017年02月26日 14:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/26 14:11
今日は一日中天気が良かったみたい。
駐車場近くの登山ポスト。
2017年02月26日 14:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/26 14:34
駐車場近くの登山ポスト。
駐車場にストックが落ちてました。積み忘れっぽかったですが、デポしたものかもしれないので、駐車場の看板に立てかけておきました。
2017年02月26日 14:37撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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2/26 14:37
駐車場にストックが落ちてました。積み忘れっぽかったですが、デポしたものかもしれないので、駐車場の看板に立てかけておきました。

感想

 人が少なくて、そこそこ登りがいがあって、絶景が楽しめそうな所で、天気がよさそうなところ・・との条件で、前から目を付けていた八ヶ岳の横岳へ杣添尾根から登ることにしました。

 いくら人が少ないといっても、この好天予報の日曜日。駐車場が10台限定!ということもあり、日の出とともに行動できるように、逆算して3:15分に我が家を出発。

 5時半ぐらいに到着したのに、もう7台目でした^^; みなさん、似たようなことを考えるんでしょうかね。

 多少のラッセルも楽しみに、ワカンも持参したのですが、最近の降雪が無く、前日の土曜日にもそこそこ人が入っていたようで、全行程のトレースは明瞭でした。

 樹林帯が長いのが難点ですが、人が少ない稜線を、マイペースで楽しめたのは計算通り、とても素晴らしい時間でした。前回の塔ノ岳・大倉尾根より、距離も短く、標高差も少ないのに、倍ぐらいの体力を使った感覚でした。標高が高いことと、雪と雪山装備のせいなんでしょうね。帰ってからのビールがめちゃくちゃ美味しかったです。

 稜線からの展望も最高で、北アルプスは少々雲がかかっていましたが、富士山、南アルプス、中央アルプス、御岳・・そしてなにより赤岳と阿弥陀岳のツインは何時までも見ていたい雄姿でした。次回は天望荘に泊まってのんびりしたいなー。

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