記録ID: 1070123
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ハイキング
比良山系
比良山/小女郎谷左岸尾根・小女郎ヶ池・ホッケ山南東尾根(いいとこ見つけた!)
2015年09月12日(土) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:35
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,072m
- 下り
- 1,063m
コースタイム
| 過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
撮影機器:
感想
八屋戸集落奥の「ギャラリー木花夢坊」から手入れのされていない植林地に突入。急斜面に取りつき適当に上を目指す。クモの巣がうるさい。平坦になると左から仕事道が上がってくる鞍部に到着。地形図を見て尾根の直登はとんでもない急登と読みトラバースの仕事道に入る。
ピーク717直下より仕事道を離れてまっすぐピークを目指す。ここからは踏み跡がはっきりしてきて変化があって面白い尾根となる。最初はまだ植林地、標高900m付近からは非常に美しいブナ林に、ブナ林が終わると岩と苔が織りなす日本庭園風、主尾根が近づくと今度は低い笹原となって展望が開ける。途中ブナ林では多くのキノコも見られた。飽きない非常に楽しいコースだ。
主尾根に出るとさすがに登山者が多い。お地蔵さんの前で眼下に広がる琵琶湖を眺めながらおにぎりをほおばる。昼食後は小女郎ヶ池に立ち寄り、ホッケ山への大展望の尾根道をゆっくり進む。ホッケ山付近はテンニンソウの群落があるが1週間ほど花の時期には早かったか。
帰路はホッケ山から南西にのびる尾根。道はほぼない。草地を過ぎササの中を下るとすぐ植林地。それからはただただ面白くない急斜面を真っ直ぐ下るのみ。鞍部を越え尾根が終わる頃、適当に右斜面を下りホッケ谷を渡り貯水槽前に下り立つ。
モグラ親子3匹電車ごっこが目の前を横切ったが写真に収める間がなく残念。今回は急斜面の尾根を一直線に登って下りるコースだったので体力的には問題なかったものの足がガクガクになった。
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エイチび〜









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