北神急行の終点駅であり神戸電鉄の駅でもある「谷上」の改札から北へ出て、駅前広場を左折(西)してすぐのところをまた左折(南)へ行くと、この山田道への登山口
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2/21 8:40
北神急行の終点駅であり神戸電鉄の駅でもある「谷上」の改札から北へ出て、駅前広場を左折(西)してすぐのところをまた左折(南)へ行くと、この山田道への登山口
山田道は分かりやすい一本道なので迷わない。大きな堰堤を越えて川にかかる橋を渡って数分で、今度はその川の上流で飛び石の川渉りになる(振り返って撮影)
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2/21 8:57
山田道は分かりやすい一本道なので迷わない。大きな堰堤を越えて川にかかる橋を渡って数分で、今度はその川の上流で飛び石の川渉りになる(振り返って撮影)
すぐに左手に滝が見える。歩きやすい幅広の山道を道標に従って『森林植物園』方向へ歩くが、途中で視界が開けて太陽光発電所や土砂工事現場や住宅地への入口がある無粋な道になる
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2/21 8:58
すぐに左手に滝が見える。歩きやすい幅広の山道を道標に従って『森林植物園』方向へ歩くが、途中で視界が開けて太陽光発電所や土砂工事現場や住宅地への入口がある無粋な道になる
歩きやすいがゆえにあっという間の山田道の終わりがこの小橋のかかる場所で、ドライブウェイに出て反対側の道を左に歩く
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2/21 9:36
歩きやすいがゆえにあっという間の山田道の終わりがこの小橋のかかる場所で、ドライブウェイに出て反対側の道を左に歩く
すぐ神戸市立森林植物園の正門に着く。中央奥にバス停が見える。今は「春来祭」というイベント中。この日は大勢の小学生が遠足に来ていた。この正門を素通りして左へ歩いていく
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2/21 9:38
すぐ神戸市立森林植物園の正門に着く。中央奥にバス停が見える。今は「春来祭」というイベント中。この日は大勢の小学生が遠足に来ていた。この正門を素通りして左へ歩いていく
植物園の周囲の3m以上あろうかという背高の山茶花の垣根沿いにしばらく歩くと、ヌケ谷への道があるのでここで右折して山道へ入っていく
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2/21 9:43
植物園の周囲の3m以上あろうかという背高の山茶花の垣根沿いにしばらく歩くと、ヌケ谷への道があるのでここで右折して山道へ入っていく
笹の多い道をゆるやかに登ったり下ったりしたら、次の分岐に来るので、ここも右へ入っていよいよヌケ谷へ
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2/21 9:54
笹の多い道をゆるやかに登ったり下ったりしたら、次の分岐に来るので、ここも右へ入っていよいよヌケ谷へ
ヌケ谷は最初のうちは快適な歩きやすい山道で、途中に景観の良い場所が二か所ほど出てくるので、山なみの景観を楽しむ
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2/21 10:00
ヌケ谷は最初のうちは快適な歩きやすい山道で、途中に景観の良い場所が二か所ほど出てくるので、山なみの景観を楽しむ
道は途中から長丁場の急下りの石階段になるので、転ばないようよくよく注意して下りていく。下りきったら沢があるので渉るが、ここがつまりはヌケ谷の核心部
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2/21 10:10
道は途中から長丁場の急下りの石階段になるので、転ばないようよくよく注意して下りていく。下りきったら沢があるので渉るが、ここがつまりはヌケ谷の核心部
ヌケ谷は歩く人の少ない大変静かな谷で陽射しもあるので良い谷。トゥエンティクロスとをつなぐ貴重なルート
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2/21 10:18
ヌケ谷は歩く人の少ない大変静かな谷で陽射しもあるので良い谷。トゥエンティクロスとをつなぐ貴重なルート
途中で古い「石楠花堰堤」を右岸側から超える(振り返って撮影)
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2/21 10:20
途中で古い「石楠花堰堤」を右岸側から超える(振り返って撮影)
堰堤を下って川を渉り対岸の笹道をほんの少し歩くともうこの分岐に到着。直進は徳川道・シェール道方面、右折がトゥエンティクロス方面
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2/21 10:26
堰堤を下って川を渉り対岸の笹道をほんの少し歩くともうこの分岐に到着。直進は徳川道・シェール道方面、右折がトゥエンティクロス方面
トウェンティクロスに入り橋を渡るとすぐにここの分岐。右の川を渉ると森林植物園の東門・高雄山管理道入口に行くが、ここはそのまま直進する
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2/21 10:29
トウェンティクロスに入り橋を渡るとすぐにここの分岐。右の川を渉ると森林植物園の東門・高雄山管理道入口に行くが、ここはそのまま直進する
数分歩くと道は左に曲がるがちょうどそのあたりに黒岩第二西尾根の登り口があるが、少し分かりにくいがここの石段がそう
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2/21 10:34
数分歩くと道は左に曲がるがちょうどそのあたりに黒岩第二西尾根の登り口があるが、少し分かりにくいがここの石段がそう
登り口の2〜3m先にこの立札が立っているのが目安
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2/21 10:36
登り口の2〜3m先にこの立札が立っているのが目安
黒岩第二西尾根を少し行くとこのような場所があるが、ここは直進が正しい。最初少しの間だけ右にある枯れ谷に沿って歩く
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2/21 10:37
黒岩第二西尾根を少し行くとこのような場所があるが、ここは直進が正しい。最初少しの間だけ右にある枯れ谷に沿って歩く
小さな岩の上にケルンが積んである場所を越えてすぐのところで左折し、枯れ谷を離れて尾根に乗るために向かう
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2/21 10:42
小さな岩の上にケルンが積んである場所を越えてすぐのところで左折し、枯れ谷を離れて尾根に乗るために向かう
短い距離で折り返す九十九折のかなりの急登を頑張って登る、途中にはこういった木がある
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2/21 10:46
短い距離で折り返す九十九折のかなりの急登を頑張って登る、途中にはこういった木がある
こういう文様が彫られた木もある
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2/21 10:48
こういう文様が彫られた木もある
一番目の岩場が始まるが、ここは楽に越えられる
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2/21 10:52
一番目の岩場が始まるが、ここは楽に越えられる
道の正面に松の木が
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2/21 10:54
道の正面に松の木が
やや平坦な幅の狭い尾根道がしばらく続くが、このような木があって特徴的
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2/21 10:59
やや平坦な幅の狭い尾根道がしばらく続くが、このような木があって特徴的
二番目の岩場が始まるが、ここあたりから岩が大きくなってくる感じがする
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2/21 11:03
二番目の岩場が始まるが、ここあたりから岩が大きくなってくる感じがする
近づいてみるとこんな感じで、これを越えていく。真ん中あたりに登る道があるのが分かる
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2/21 11:04
近づいてみるとこんな感じで、これを越えていく。真ん中あたりに登る道があるのが分かる
こんな雰囲気の良い岩場の尾根道が気持ちを和ませてくれる
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2/21 11:08
こんな雰囲気の良い岩場の尾根道が気持ちを和ませてくれる
着実に進んで高度を上げていくと目の前に傾いた木。この先に見えている岩では左へ
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2/21 11:14
着実に進んで高度を上げていくと目の前に傾いた木。この先に見えている岩では左へ
三番目の岩場が目の前に迫るが、ここからは積雪の状態ではちょっと難所
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2/21 11:19
三番目の岩場が目の前に迫るが、ここからは積雪の状態ではちょっと難所
こんな感じで大岩が斜めになっていて、雪がのっている場所だと確実に滑るので足場の確保が大変。慎重に慎重に、最新の注意を払って滑り落ちないように越えていく。大岩越えが最大の頑張りどころか
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2/21 11:20
こんな感じで大岩が斜めになっていて、雪がのっている場所だと確実に滑るので足場の確保が大変。慎重に慎重に、最新の注意を払って滑り落ちないように越えていく。大岩越えが最大の頑張りどころか
岩場をすべて越えると、その先にこのような自然の造形美に遭遇して感動。巨大なつららが木の幹から下の地面までつながっている
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2/21 11:29
岩場をすべて越えると、その先にこのような自然の造形美に遭遇して感動。巨大なつららが木の幹から下の地面までつながっている
こんな岩もある。まるで羊(ひつじ)みたい。見ようによってはひよこか、はたまたかえるか。目安になる
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2/21 11:30
こんな岩もある。まるで羊(ひつじ)みたい。見ようによってはひよこか、はたまたかえるか。目安になる
さらに頑張って高度を上げていくとこのような木が目の前に。形と太さでこれも目安になる
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2/21 11:36
さらに頑張って高度を上げていくとこのような木が目の前に。形と太さでこれも目安になる
ようやく少し広い場所に到着、ここに赤い杭78番があるが、ここを右に行く
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2/21 11:39
ようやく少し広い場所に到着、ここに赤い杭78番があるが、ここを右に行く
右に行ってすぐのところを左に下ると左右に走る道に合流するが、正しいルートはここを左折
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2/21 11:42
右に行ってすぐのところを左に下ると左右に走る道に合流するが、正しいルートはここを左折
上の合流点で右折してしばらく歩くと、このような2つの休憩ベンチがある展望場所に出る。ここは「黒岩西尾根」という別ルートの道中になる
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2/21 11:44
上の合流点で右折してしばらく歩くと、このような2つの休憩ベンチがある展望場所に出る。ここは「黒岩西尾根」という別ルートの道中になる
2つの休憩ベンチから南西の方向の眺めが素晴らしい。六甲全山縦走路の山々がすべて見える(奥から旗振山、鉄拐山、栂尾山、横尾山、東山、高取山、菊水山、鍋蓋山、再度山)、遠くに淡路島と海峡大橋も見えている
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2/21 11:46
2つの休憩ベンチから南西の方向の眺めが素晴らしい。六甲全山縦走路の山々がすべて見える(奥から旗振山、鉄拐山、栂尾山、横尾山、東山、高取山、菊水山、鍋蓋山、再度山)、遠くに淡路島と海峡大橋も見えている
景色を堪能したらもとの合流地点(この木が目印)まで戻り、本来のルートである左折方向(写真では直進方向)の細道へ進む
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2/21 11:50
景色を堪能したらもとの合流地点(この木が目印)まで戻り、本来のルートである左折方向(写真では直進方向)の細道へ進む
しばらく林を歩くと広い砂地の場所に出る。中央に大きな木が1本生えているのが印象的。ここが「クリスマスツリーピーク」と呼ばれている場所。(黒岩尾根の本線を歩いているだけではこれにはお目にかかれないので注意)
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2/21 11:54
しばらく林を歩くと広い砂地の場所に出る。中央に大きな木が1本生えているのが印象的。ここが「クリスマスツリーピーク」と呼ばれている場所。(黒岩尾根の本線を歩いているだけではこれにはお目にかかれないので注意)
この場所からは東に六甲山牧場が見え、その奥の山上には六甲最高峰の電波塔がそびえているのが見える
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2/21 11:54
この場所からは東に六甲山牧場が見え、その奥の山上には六甲最高峰の電波塔がそびえているのが見える
この場所に生えている松は低木で、今朝の雪がまるで花のように見えているのも、自然の生み出した造形美で素晴らしい
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2/21 11:55
この場所に生えている松は低木で、今朝の雪がまるで花のように見えているのも、自然の生み出した造形美で素晴らしい
クリスマスツリーピークでは右に急下りの道を行くのが正しい、左には向かわないように(行けそうに見えるがどこにつながっているのか不明)
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2/21 11:59
クリスマスツリーピークでは右に急下りの道を行くのが正しい、左には向かわないように(行けそうに見えるがどこにつながっているのか不明)
林の中を下って少し歩くとこの分岐。正しいルートは右の下り道だが、ここは寄り道で左の道をちょっと登ってみる
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2/21 12:07
林の中を下って少し歩くとこの分岐。正しいルートは右の下り道だが、ここは寄り道で左の道をちょっと登ってみる
すぐに行き止まりな感じになって(岩場でその先は未確認)、目の前にこのような形の松の木があり、遠くに小さく摩耶別山の天上寺が見えている
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2/21 12:05
すぐに行き止まりな感じになって(岩場でその先は未確認)、目の前にこのような形の松の木があり、遠くに小さく摩耶別山の天上寺が見えている
ズームしてみると天上寺の建物が良く見える、この角度からのものはなかなか見られないかも
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2/21 12:05
ズームしてみると天上寺の建物が良く見える、この角度からのものはなかなか見られないかも
先程の分岐に戻り、正しいルートである右の下り道に入りしばらくすると「黒岩尾根」に合流。振り返るとこのように見え、左が黒岩尾根で、右が今下りてきた黒岩第二西尾根。
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2/21 12:10
先程の分岐に戻り、正しいルートである右の下り道に入りしばらくすると「黒岩尾根」に合流。振り返るとこのように見え、左が黒岩尾根で、右が今下りてきた黒岩第二西尾根。
ここからは黒岩尾根の道を摩耶山に向かって登っていく
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2/21 12:15
ここからは黒岩尾根の道を摩耶山に向かって登っていく
途中にアドベンチャールート分岐(地蔵谷につながる)に至る、ここは直進して木々の間を行く
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2/21 12:26
途中にアドベンチャールート分岐(地蔵谷につながる)に至る、ここは直進して木々の間を行く
階段道、木の根の道、笹の道などを歩いて登るとこの場所に出るが、ここは桜谷道への分岐。左に折れるのが桜谷方面、右端を直進するのが摩耶山方面
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2/21 12:38
階段道、木の根の道、笹の道などを歩いて登るとこの場所に出るが、ここは桜谷道への分岐。左に折れるのが桜谷方面、右端を直進するのが摩耶山方面
直進してすぐに東屋やベンチやテーブルなどがたくさんある広い休憩場所「緑と風の丘」に出る。珍しい日時計や、天上寺・最高峰方向の展望場所もある(ここで昼食休憩)
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2/21 12:42
直進してすぐに東屋やベンチやテーブルなどがたくさんある広い休憩場所「緑と風の丘」に出る。珍しい日時計や、天上寺・最高峰方向の展望場所もある(ここで昼食休憩)
さらに少し先に行くとこのようなベンチのある絶好の展望場所。
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2/21 12:53
さらに少し先に行くとこのようなベンチのある絶好の展望場所。
ここからの西方向の眺めは本当に最高で、150度くらい見渡せる
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2/21 12:53
ここからの西方向の眺めは本当に最高で、150度くらい見渡せる
今日は摩耶山の山頂に向かってみるが、まずは天狗岩大神へ
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2/21 12:59
今日は摩耶山の山頂に向かってみるが、まずは天狗岩大神へ
そのあとで頂上の三角点へ
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2/21 13:00
そのあとで頂上の三角点へ
さらに掬星台へ向かう。今日は遠くがけっこうくっきりと見えたが、神戸ハーバーランドのポートタワーも良く見えた(雲の影だったので写真写りは暗め)
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2/21 13:18
さらに掬星台へ向かう。今日は遠くがけっこうくっきりと見えたが、神戸ハーバーランドのポートタワーも良く見えた(雲の影だったので写真写りは暗め)
摩耶ビューラインは点検で休止期間中。今日は山寺尾根から下るので、手前右下に見えるの階段道を下っていく
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2/21 13:19
摩耶ビューラインは点検で休止期間中。今日は山寺尾根から下るので、手前右下に見えるの階段道を下っていく
山寺尾根を下り始めてすぐのところからの風景が素晴らしい。東にはガーデンテラス・西オタフク山・旧六甲オリエンタルホテルが見えており、手前は長峰山の稜線か
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2/21 13:20
山寺尾根を下り始めてすぐのところからの風景が素晴らしい。東にはガーデンテラス・西オタフク山・旧六甲オリエンタルホテルが見えており、手前は長峰山の稜線か
山寺尾根の下りの途中では右手に、摩耶ロープウェイ駅、摩耶ケーブル虹の駅、旧摩耶ホテル(軍艦ホテル)跡、の3つすべてを一望できる希少なポイントがある
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2/21 13:53
山寺尾根の下りの途中では右手に、摩耶ロープウェイ駅、摩耶ケーブル虹の駅、旧摩耶ホテル(軍艦ホテル)跡、の3つすべてを一望できる希少なポイントがある
山寺尾根を下りきると杣谷道との合流点に到着。ここから旧の杣谷道の現在の様子をのぞいてみた。
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2/21 14:23
山寺尾根を下りきると杣谷道との合流点に到着。ここから旧の杣谷道の現在の様子をのぞいてみた。
崩落箇所は堰堤のすぐ北で高さ約2.5mほど、ここから河原へは下りられない
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2/21 14:40
崩落箇所は堰堤のすぐ北で高さ約2.5mほど、ここから河原へは下りられない
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