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Yamareco

記録ID: 1061918
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

花と潮騒の南房総を歩く (2) 千倉〜白間津〜野島崎〜相浜

2017年02月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
27.6km
登り
76m
下り
63m

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
1:47
合計
6:48
8:38
9
千倉・魚拓荘鈴木屋
8:47
8:48
10
千倉漁港南
8:58
8:59
26
忽戸漁港
9:48
9:54
7
南房千倉大橋
10:01
10:06
10
海岸沿いの道路脇でスイセン撮影
10:16
10:41
29
白間津お花畑
11:10
11:15
23
乙浜漁港南西の公園
11:38
11:48
12
原地区コミュニティ広場 (天然芝生の海岸)
12:00
12:02
12
安房白浜バスターミナル南の公園
12:14
12:18
4
厳島神社
12:22
12:36
26
野島崎
13:02
13:06
16
道の駅白浜野島崎
13:22
13:25
4
セブンイレブン白浜滝口店
13:29
13:30
32
白浜中学校南交差点
14:02
14:11
24
根本地区の岩場沿いカーブ
14:35
14:36
13
白浜フラワーパーク
14:49
14:54
8
富崎漁港
15:02
15:03
2
相浜漁港
15:05
9
15:14
15:16
10
安房神社
15:26
相浜バス停
宿を出発してからの平均歩行速度は約5.16km/h。
(グラフの0km〜1.54kmは、宿の下駄で歩いた日の出撮影の散歩です)
天候 晴れときどき曇り。
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
START……JR内房線・千倉駅から、館山日東バスの安房白浜行または平館車庫行で北千倉下車。(今回は宿からのスタートです)
GOAL……JRバス・南房州本線 (安房白浜〜館山) の相浜バス停から乗車。館山からはJR内房線に乗車。ほか高速バスも利用出来ます。
※事前に予約すれば、安房白浜〜相浜間の各バス停から東京まで直通で乗れる便もあります。安房白浜17:10発〜相浜17:25発。 (館山まで予約不要の路線バスとして運行され、館山から予約制の高速バスに切り替わります)
コース状況/
危険箇所等
危険なところはありません。道路横断時にはご注意下さい。
01. 千倉で泊まった宿の朝風呂は7時から、朝食は8時からということで、海岸まで散歩し日の出を撮ることにしました。
2017年02月08日 06:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
8
2/8 6:32
01. 千倉で泊まった宿の朝風呂は7時から、朝食は8時からということで、海岸まで散歩し日の出を撮ることにしました。
02. 寒い! しかし刻々と変わりゆく空の色に、今日一日の天気が持つのではないかという期待が高まります。
2017年02月08日 06:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
18
2/8 6:36
02. 寒い! しかし刻々と変わりゆく空の色に、今日一日の天気が持つのではないかという期待が高まります。
03. 雲間から朝日が姿を現しました!
2017年02月08日 06:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 6:41
03. 雲間から朝日が姿を現しました!
04. 麗しきかな、オレンジ色の大海!
2017年02月08日 06:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 6:43
04. 麗しきかな、オレンジ色の大海!
05. さぁいよいよ、北千住から野島崎までの房総赤線延ばしの最終日が始まります。
2017年02月08日 06:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 6:50
05. さぁいよいよ、北千住から野島崎までの房総赤線延ばしの最終日が始まります。
06. 次第に日が昇ると、鴨川方面を写した際の波も光を帯びるようになってきました。
2017年02月08日 06:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
2/8 6:54
06. 次第に日が昇ると、鴨川方面を写した際の波も光を帯びるようになってきました。
07. 朝食もボリュームたっぷり♪ 右端の鍋の中は湯豆腐です。
2017年02月08日 08:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 8:00
07. 朝食もボリュームたっぷり♪ 右端の鍋の中は湯豆腐です。
08. 宿泊した「魚拓荘鈴木屋」の部屋からの眺め。お世話になりました。
2017年02月08日 08:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
2/8 8:31
08. 宿泊した「魚拓荘鈴木屋」の部屋からの眺め。お世話になりました。
09. 鴨川方面への海岸線を一望する千倉漁港の朝。かつて捕鯨ができた頃は殷賑を極めたとか……。
2017年02月08日 08:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
2/8 8:47
09. 鴨川方面への海岸線を一望する千倉漁港の朝。かつて捕鯨ができた頃は殷賑を極めたとか……。
10. しばらく住宅街や水産工場が並ぶ道を南下したのち、雰囲気の良い忽戸漁港の脇でカーブします。
2017年02月08日 08:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
2/8 8:59
10. しばらく住宅街や水産工場が並ぶ道を南下したのち、雰囲気の良い忽戸漁港の脇でカーブします。
11. 溝状の岩畳がなかなか面白い眺めです。
2017年02月08日 09:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
2/8 9:03
11. 溝状の岩畳がなかなか面白い眺めです。
12. 道の駅・ちくら潮風王国。ここは道の駅としてはかなり規模が大きいです。
2017年02月08日 09:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
2/8 9:30
12. 道の駅・ちくら潮風王国。ここは道の駅としてはかなり規模が大きいです。
13. 道の駅からの海の眺め。
2017年02月08日 09:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 9:31
13. 道の駅からの海の眺め。
14. 道の駅を過ぎるといよいよ露地栽培のお花畑が増えて来ました。奥の山は高塚山。
2017年02月08日 09:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
11
2/8 9:40
14. 道の駅を過ぎるといよいよ露地栽培のお花畑が増えて来ました。奥の山は高塚山。
15. なかなか良い感じの雲の表情。
2017年02月08日 09:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
2/8 9:41
15. なかなか良い感じの雲の表情。
16. 南房千倉大橋が近づくと、とにかく荒波が打ち付けて来ます。
2017年02月08日 09:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 9:43
16. 南房千倉大橋が近づくと、とにかく荒波が打ち付けて来ます。
17. 南房千倉大橋からの眺め。真正面奥の清澄山が非常に目立ち、これは必ず登らなければという気になります。
2017年02月08日 09:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 9:51
17. 南房千倉大橋からの眺め。真正面奥の清澄山が非常に目立ち、これは必ず登らなければという気になります。
18. 橋の眼下で激しく荒れ狂う波!
2017年02月08日 09:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 9:53
18. 橋の眼下で激しく荒れ狂う波!
19. 橋から南側は防波堤がないところも増え、道路と海の間には草地も増えます。そしてスイセンが随所に咲いていましたが、今年はスイセンの季節が終わるのが早かったようで……。。
2017年02月08日 10:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 10:02
19. 橋から南側は防波堤がないところも増え、道路と海の間には草地も増えます。そしてスイセンが随所に咲いていましたが、今年はスイセンの季節が終わるのが早かったようで……。。
20. 一方こちらの黄色いスイセンはまだまだ元気でした。
2017年02月08日 10:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
12
2/8 10:05
20. 一方こちらの黄色いスイセンはまだまだ元気でした。
21. 強い風に耐えるためほとんど茎のないタンポポの花が、健気に咲いていました。
2017年02月08日 10:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
2/8 10:03
21. 強い風に耐えるためほとんど茎のないタンポポの花が、健気に咲いていました。
22. ドッカーン!
2017年02月08日 10:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 10:08
22. ドッカーン!
23. ドドーーン!
2017年02月08日 10:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 10:11
23. ドドーーン!
24. 今日の道中のスペシャルスポット・白間津のお花畑に到着しました!
2017年02月08日 10:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 10:19
24. 今日の道中のスペシャルスポット・白間津のお花畑に到着しました!
25. 温暖な気候を活かして、2月上旬でも花が咲き乱れ、有料で花摘みを楽しむことが出来ます。
2017年02月08日 10:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 10:20
25. 温暖な気候を活かして、2月上旬でも花が咲き乱れ、有料で花摘みを楽しむことが出来ます。
26. 私のように写真を撮るだけでもOK……というか、そんなカメヲタのオッサンが多かったです (^^;
2017年02月08日 10:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 10:24
26. 私のように写真を撮るだけでもOK……というか、そんなカメヲタのオッサンが多かったです (^^;
27. 土日ごとに人が押しかけて摘まれてしまうでしょうから、そうなる前の満開時に訪問できて本当にラッキーです♪
2017年02月08日 10:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 10:25
27. 土日ごとに人が押しかけて摘まれてしまうでしょうから、そうなる前の満開時に訪問できて本当にラッキーです♪
28. 望遠ズームレンズに切り替えて、後ろをぼかして楽しむことにしました☆
2017年02月08日 10:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 10:28
28. 望遠ズームレンズに切り替えて、後ろをぼかして楽しむことにしました☆
2017年02月08日 10:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 10:29
2017年02月08日 10:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2017年02月08日 10:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2017年02月08日 10:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2017年02月08日 10:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2017年02月08日 10:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2017年02月08日 10:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2017年02月08日 10:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 10:37
37. 花撮りに夢中になっていると、あっという間に時間が流れてしまいます。再訪を誓っていざ出発!
2017年02月08日 10:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 10:39
37. 花撮りに夢中になっていると、あっという間に時間が流れてしまいます。再訪を誓っていざ出発!
38. お花畑が集中するのはバス停の周辺ですが、他にも道路沿いの随所に花摘みスポットがあります。
2017年02月08日 10:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 10:50
38. お花畑が集中するのはバス停の周辺ですが、他にも道路沿いの随所に花摘みスポットがあります。
39. 再び、ダイナミックに荒波が砕ける岩場の脇を進みます。
2017年02月08日 10:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 10:54
39. 再び、ダイナミックに荒波が砕ける岩場の脇を進みます。
40. 鋭い三角錐のような岩に波が当たり、豪快な水しぶき!
2017年02月08日 10:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 10:55
40. 鋭い三角錐のような岩に波が当たり、豪快な水しぶき!
41. 乙浜漁港が見えて来ますと、遠くに山並みが……伊豆大島がこんな角度で見えるとは!
2017年02月08日 10:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 10:59
41. 乙浜漁港が見えて来ますと、遠くに山並みが……伊豆大島がこんな角度で見えるとは!
42. かもめがのんびり♪
2017年02月08日 11:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 11:01
42. かもめがのんびり♪
43. 如何にも熱帯な花。
2017年02月08日 11:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 11:05
43. 如何にも熱帯な花。
44. 乙浜漁港。とにかくのどかです……。
2017年02月08日 11:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 11:12
44. 乙浜漁港。とにかくのどかです……。
45. 山の中腹の険しいところに神社あり。眺め良さそう……。昔は魚群を眺めるスポットも兼ねていたのでしょうか?
2017年02月08日 11:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 11:19
45. 山の中腹の険しいところに神社あり。眺め良さそう……。昔は魚群を眺めるスポットも兼ねていたのでしょうか?
46. 海底の地形の関係でしょうか、波が穏やかになってきました。
2017年02月08日 11:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 11:27
46. 海底の地形の関係でしょうか、波が穏やかになってきました。
47. 天然芝生に覆われた「原地区コミュニティ広場」にて、ついに野島崎灯台が見えました! (画面右) 感無量でしばし休憩……。
2017年02月08日 11:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 11:39
47. 天然芝生に覆われた「原地区コミュニティ広場」にて、ついに野島崎灯台が見えました! (画面右) 感無量でしばし休憩……。
48. やがて白浜のホテル街に入り、野島崎が目と鼻の先となりました。
2017年02月08日 12:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 12:00
48. やがて白浜のホテル街に入り、野島崎が目と鼻の先となりました。
49. 野島崎入口ロータリーから南に進むとまず現れる厳島神社。ここまでの道中無事を感謝しました。
2017年02月08日 12:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 12:15
49. 野島崎入口ロータリーから南に進むとまず現れる厳島神社。ここまでの道中無事を感謝しました。
50. この神社は子宝祈願を売りにしているということで……これはスゴい……(一応ぼかしました)。
2017年02月08日 12:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 12:14
50. この神社は子宝祈願を売りにしているということで……これはスゴい……(一応ぼかしました)。
51. 嗚呼……北千住駅を出発してからここまで、巨大な千葉県の何たるかを身を以て知る旅でした。
2017年02月08日 12:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 12:21
51. 嗚呼……北千住駅を出発してからここまで、巨大な千葉県の何たるかを身を以て知る旅でした。
52. 赤線延ばし達成記念ということで、顔出し記念写真で失礼します (^^;)。
2017年02月08日 12:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 12:25
52. 赤線延ばし達成記念ということで、顔出し記念写真で失礼します (^^;)。
53. 伊豆大島、そしてうっすらと天城山……。これらも歩かなければ!
2017年02月08日 12:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 12:29
53. 伊豆大島、そしてうっすらと天城山……。これらも歩かなければ!
54. 曇ってしまいましたが、これはこれで関東最南端の眺めとして味があります。
2017年02月08日 12:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 12:30
54. 曇ってしまいましたが、これはこれで関東最南端の眺めとして味があります。
55. と思ったら、束の間の日射しが! まさに私の野島崎到達を祝福してくれているかのようです!
2017年02月08日 12:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 12:31
55. と思ったら、束の間の日射しが! まさに私の野島崎到達を祝福してくれているかのようです!
56. これまで歩いて来た方角には澄んだ青空と白雲が広がり、思わずジーンときました……。
2017年02月08日 12:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 12:31
56. これまで歩いて来た方角には澄んだ青空と白雲が広がり、思わずジーンときました……。
57. 巨岩の上にカップル用の白い椅子が固定され、ここが最南端となりますが、自撮りするのは困難ですので、その目の前に立つ標柱を触って最南端到達の証しに。(^^;;
2017年02月08日 12:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 12:29
57. 巨岩の上にカップル用の白い椅子が固定され、ここが最南端となりますが、自撮りするのは困難ですので、その目の前に立つ標柱を触って最南端到達の証しに。(^^;;
58. 昼食はロータリー周辺の如何にもな店を避け、道の駅で簡単に……と思い、「道の駅・白浜野島崎」に向かったものの、ここはトイレと簡単な農産物即売所があるだけでヤル気なし! 事前に調べておいたコンビニに向かうことにします。
2017年02月08日 13:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 13:08
58. 昼食はロータリー周辺の如何にもな店を避け、道の駅で簡単に……と思い、「道の駅・白浜野島崎」に向かったものの、ここはトイレと簡単な農産物即売所があるだけでヤル気なし! 事前に調べておいたコンビニに向かうことにします。
59. 腹は減っても、菜の花が咲いていれば撮ります!
2017年02月08日 13:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 13:09
59. 腹は減っても、菜の花が咲いていれば撮ります!
60. 観光客に全く見られず、普通の畑に咲き誇る菜の花……それを眺めるのは徒歩旅冥利に尽きます。
2017年02月08日 13:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 13:13
60. 観光客に全く見られず、普通の畑に咲き誇る菜の花……それを眺めるのは徒歩旅冥利に尽きます。
61. セブンイレブンで無事パンを調達し、海沿いの自転車道を歩きながらかじりました (^_^;;)。しかしこのために時間を大幅に節約・挽回し、なかなか良好な連絡で帰ることが出来たのでした。
2017年02月08日 13:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 13:24
61. セブンイレブンで無事パンを調達し、海沿いの自転車道を歩きながらかじりました (^_^;;)。しかしこのために時間を大幅に節約・挽回し、なかなか良好な連絡で帰ることが出来たのでした。
62. 白浜中学校の南から、海沿いの自転車道に入ります。最近は田舎の学校がどこも豪華です……。
2017年02月08日 13:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 13:29
62. 白浜中学校の南から、海沿いの自転車道に入ります。最近は田舎の学校がどこも豪華です……。
63. こんな感じで、左に大島を見据えつつ、寂寥感漂う道を進みます。
2017年02月08日 13:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 13:31
63. こんな感じで、左に大島を見据えつつ、寂寥感漂う道を進みます。
64. 風と砂の害がとりわけ激しいエリアのようで、自転車道もところどころ砂に埋もれていました (汗)。
2017年02月08日 13:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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64. 風と砂の害がとりわけ激しいエリアのようで、自転車道もところどころ砂に埋もれていました (汗)。
65. 自転車道のすぐ北には道路がありますが、その脇は民家にも畑にも不適なようで、最果て感漂う風景……。
2017年02月08日 13:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 13:42
65. 自転車道のすぐ北には道路がありますが、その脇は民家にも畑にも不適なようで、最果て感漂う風景……。
66. 雲が次第に切れ、午後の日射しが力を取り戻し始めました (まぶしい)。
2017年02月08日 13:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 13:47
66. 雲が次第に切れ、午後の日射しが力を取り戻し始めました (まぶしい)。
67. 自転車道が終わって道路に合流し、大きくカーブを描く辺りにて、野島崎方面の最後の眺めを楽しみました。
2017年02月08日 14:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 14:07
67. 自転車道が終わって道路に合流し、大きくカーブを描く辺りにて、野島崎方面の最後の眺めを楽しみました。
68. 午後の海が何となく切ない色です。
2017年02月08日 14:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 14:02
68. 午後の海が何となく切ない色です。
69. しかし、そんなセンチメンタルな気分を破るかのように
2017年02月08日 14:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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69. しかし、そんなセンチメンタルな気分を破るかのように
70. 容赦なく荒波が打ち付けてきます!
2017年02月08日 14:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 14:09
70. 容赦なく荒波が打ち付けてきます!
71. 今度は次第に大島が近くなるのが実に楽しい!
2017年02月08日 14:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 14:10
71. 今度は次第に大島が近くなるのが実に楽しい!
72. 山側を眺めると相変わらず最果て気分……ですが、山裾の国道と合流するあたりで根本集落が現れ、何となくホッ。
2017年02月08日 14:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 14:11
72. 山側を眺めると相変わらず最果て気分……ですが、山裾の国道と合流するあたりで根本集落が現れ、何となくホッ。
73. 白浜フラワーパーク。昭和な雰囲気が漂っていました。
2017年02月08日 14:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/8 14:34
73. 白浜フラワーパーク。昭和な雰囲気が漂っていました。
74. そして国道が大きくカーブを切ると、伊戸・洲崎界隈=房州大山が右側に現れました!
2017年02月08日 14:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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74. そして国道が大きくカーブを切ると、伊戸・洲崎界隈=房州大山が右側に現れました!
75. Y字路で左の旧道に入り、坂を下って富浦漁港を歩きます。
2017年02月08日 14:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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75. Y字路で左の旧道に入り、坂を下って富浦漁港を歩きます。
76. ここでまたまたにゃんこ登場!
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76. ここでまたまたにゃんこ登場!
77. ちょっと眠さと警戒感を漂わせた顔ながら、ポーズをとってくれました。
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77. ちょっと眠さと警戒感を漂わせた顔ながら、ポーズをとってくれました。
78. それにしてもデカいレンズだニャ〜……びっくり顔? (フィルター口径は77mm)
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78. それにしてもデカいレンズだニャ〜……びっくり顔? (フィルター口径は77mm)
79. とぐろにゃんこ、または巻き○○にゃんこ (^_^;;;)。
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79. とぐろにゃんこ、または巻き○○にゃんこ (^_^;;;)。
80. 三毛猫さんということで多分メス。にっこり顔でカワイイっす。
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80. 三毛猫さんということで多分メス。にっこり顔でカワイイっす。
81. 富浦漁港の外れで房州大山を望む。
2017年02月08日 14:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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81. 富浦漁港の外れで房州大山を望む。
82. 本日は相浜漁港でおしまい! このまま洲崎まで歩く選択肢もありましたが、富士山方面は霞んで見えないため、またいずれということにしました。
2017年02月08日 15:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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82. 本日は相浜漁港でおしまい! このまま洲崎まで歩く選択肢もありましたが、富士山方面は霞んで見えないため、またいずれということにしました。
83. バスの時間まで辛うじて余裕があるため、安房神社まで往復しました。かつての官幣大社でデカい! 昔は近畿から船で来て最初に上陸する安房の拠点がこの界隈だったということなのでしょう。
2017年02月08日 15:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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83. バスの時間まで辛うじて余裕があるため、安房神社まで往復しました。かつての官幣大社でデカい! 昔は近畿から船で来て最初に上陸する安房の拠点がこの界隈だったということなのでしょう。
84. 相浜15時26分の館山行きバスに乗って終了! 館山から内房線に乗りました。
2017年02月08日 15:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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84. 相浜15時26分の館山行きバスに乗って終了! 館山から内房線に乗りました。
85. 帰りは東京湾フェリーで帰ることにしまして、鋸山を真正面に望む浜金谷で下車。
2017年02月08日 16:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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85. 帰りは東京湾フェリーで帰ることにしまして、鋸山を真正面に望む浜金谷で下車。
86. 東京湾フェリー乗り場から望む大島の夕暮れ。
2017年02月08日 16:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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86. 東京湾フェリー乗り場から望む大島の夕暮れ。
87. 2日間、本当に素晴らしい徒歩旅でした。安房の海辺を照らし続けてくれた太陽に感謝。
2017年02月08日 16:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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87. 2日間、本当に素晴らしい徒歩旅でした。安房の海辺を照らし続けてくれた太陽に感謝。
88. 東京湾フェリーの船内に落ち着き、500ml缶のヱビスビールを一気飲みして締めました☆
2017年02月08日 17:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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88. 東京湾フェリーの船内に落ち着き、500ml缶のヱビスビールを一気飲みして締めました☆
撮影機器:

感想

 去る2月7・8日、東京から関東最南端の野島崎を目指すヤマレコ赤線延ばし旅の最終回を歩いたのですが、このレコは2日目となります。

 千倉で泊まった宿の朝は、風呂が7時から、朝食が8時からと告げられ、事前に思い描いていた朝7時朝食前提のプランニングが崩れたのですが (汗)、これまで房総に来る度に朝3〜4時起きであっただけに、「ゆっくり寝るのも泊まりがけ徒歩旅の特権か」と思い直し、まず6時台は散歩に出掛け、海岸からの日の出を楽しむことにしました。水平線付近は雲がありましたが、なかなか美しい日の出のドラマを激写することが出来、今日も一日素晴らしい赤線延ばし旅が出来そうだ……という期待が高まったのでした♪ そして朝風呂で冷えた体をポカポカに温め、朝食も鯵中心の美味しい料理をガッツリ頂き、宿の方々の応援もありがたくいざ出発! (実態は……今や車社会の房総にあって、鴨川〜野島崎を徒歩で歩くというのは余程の酔狂な行為ということで、宿の関係者中の話題になっていた可能性もありますが。笑)

 千倉から南の海岸線は、基本的にほとんど岩場で、しかもそのすぐそばを舗装道が通っており、目の前で波が砕ける感が千倉以北よりもさらにグレードアップ! いっぽう右を望めば高塚山の、なだらかそうに見えて岩場もある常緑樹の山体が横たわり、いずれまた千倉に泊まって攻略したいという気分が盛り上がります。そして道の駅ちくら潮風王国を過ぎ、南房千倉大橋を渡りますと、いよいよお楽しみの「白間津お花畑」に到着!! 狭い範囲ではありますが、露地栽培のストックやキンセンカがちょうど満開を迎え、花摘みの客を待ちつつ咲き誇りまくっていました♪ 今後、ニュースなどで満開の報せを聞きつけた人々がドッと人が訪れれば、花もどんどん摘まれてしまうでしょうから、偶然ドンピシャのタイミングで訪問できたことは最高にラッキー! そこで花撮りに没頭していますと、あっという間に 20分以上過ぎてしまいました。午後から曇り始めてしまうという予報に即して言えば、昼過ぎまでには野島崎に到着したいため、引き続き前進! 

 やがて乙浜漁港が見えて来ますと、新たなステージの始まりとして伊豆大島が見えて来ました! そう……ここからは大島や伊豆半島など、相州人にも馴染みの深いエリアが次第に近づいてくるのを海越しに望みながら進む旅となります。そして、打ち寄せる波と風が弱いために海沿いまで民家が多い一帯を抜けて行きますと、原地区の南でついに野島崎灯台が!! 東京・北千住からの徒歩旅のゴールが目の前に迫り感無量の気分のまま、天然の芝生でしばし休息したのでした。

 そして昼過ぎ、ついに野島崎に到着!! この界隈そのものは観光地で、ここまで眺め続けて来た絶景と比べれば余り興趣をそそらないのも否めない事実ですが (^^;)、むしろ「ここにたどり着くまでの様々な素晴らしい景色のために、このゴールがあったのだ……」という感慨がこみ上げて来ました。そう、関東最南端であるここまでヤマレコ赤線を延ばそうと思わなければ、神奈川県民としては「海の向こう側の巨大大陸」である房総を横断して歩こうなどとは思わなかった可能性が大きく、したがって房総の奥深さを身を以て知る機会もなかなか訪れなかったかも知れません。

 野島崎で完全にゴールとして、バスに乗って帰るという選択肢もなくもなかったのですが、時間はまだ昼過ぎ。天気も多少雲が出て来たものの、予報よりは崩れるスピードが遅い感じでした。これは引き続き歩かなければ勿体ない……。そこで、房総のもう一つの先端である洲崎までの赤線延ばしに入りました。もっとも、宿の出発の遅さと、白間津での花と海撮影に時間を相当食ったこと、そして洲崎は富士山が見える超好天を狙いたいことから、とりあえず白浜フラワーパークを過ぎて房州大山と平砂磯を望むようになる布良 (めら)・富浦・相浜あたりまで進み、安房神社をゴールとすることにしました。そうすれば、帰りの東京湾フェリーも黄昏の景色を楽しめるという計算です♪

 というわけで、国道沿いのセブンイレブンに寄った後、白浜中学校の前から海沿いの自転車道を進みました。根本海岸に至るまでのこの一帯は、房総半島の中でも最も風と砂の害が大きいところのようで、自転車道はしばしば砂に埋もれていたほか (汗)、山側を眺めると原野的な雰囲気がハンパなものではなく、ホテルや民家に囲まれた野島崎と比べて正真正銘の「最果て」感にあふれていました……。とくに、道路が大きくカーブを描くあたりは、野島崎に次ぐ房総南端ですが、個人的にはこちらの方を強くオススメしたい気もします。

 昭和で時間が止まったようなフラワーパークを過ぎ、電波塔があるピークの裾をグルッと回り込むと、ついに目の前には伊豆半島と房州大山が! 富士山も見えればさぞかしの絶景でしょうが、とりあえず晴れが続いているだけでも御の字でしょう。とにかく、三浦半島や丹沢や伊豆半島などから見える房総の「入口」(変な表現かも知れませんが、千葉の南が上総、北が下総となっているように、京都から船でやって来た人には紛れもなくそう思えたはず) に、陸路からこうして達したのです!

 そして、南伊豆や西伊豆あたりの雰囲気とそっくりな漁師町をまったりと歩いた後は、短時間ながら安房神社 (かつての官幣大社につき、思いのほか立派) を参拝し、東京からの赤線延ばし完結を感謝するとともに今後の房州赤線延ばしの無事を祈ったのでした。漁師町でニャンコ撮影に没頭しなければ、もっとゆっくりと参拝できたのですが (笑)。

 こんな感じで、房総赤線延ばしのファイナルとして安房の魅力を味わい尽くした2日間を締めくくり、帰りの東京湾フェリーでは500mlのビールを一気飲みしたのですが (^^;)、数年前に膝骨折で苦しみ絶望すら感じた私が、今やこんな徒歩旅の楽しみに浸ることが出来るようになったのも、ヤマレコ赤線という偉大なる存在のおかげであると断言出来ます! さて今後は、房総のどの山を登ろうか……。未だに房総の山座同定はアヤシイですが (滝汗)、冬から早春に歩くには最適な (しかも標高の割にはかなりワイルドで楽しい) エリアだと分かりましたので、研究のし甲斐があります。

 というわけで、素晴らしい徒歩旅完結の興奮で長文になってしまいましたが、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

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コメント

祝・房総半島最南端到達
bobandouさん、こん○×は(^o^)/

房総半島最南端到達、おめでとうございますbirthday
房総半島の南北に渡り1本の赤線が…もうこうなったら東京湾岸を北上して、金谷港まで歩いて目に見えない赤線で久里浜方面へも繋げちゃいましょう

この時期は畑が綺麗ですね  景色もさることながら、を愛でながらの徒歩旅、格別だったことでしょう。

野島崎灯台のベンチ、何回も行ってますがいつもアベックがいて座れていません  いつか座って太平洋を眺めたい

mamepapa dogleo
2017/2/11 5:31
おめでとうございます!
おはようございます。後半楽しみにしておりました。
最南端地まで2日で約60キロ、よく歩かれましたね。
私は福島県境までの同距離を6分割…、健脚ぶりに脱帽です
朝日と夕日、外海の荒波、お花畑、菜の花、そしてぬこ(笑)。
富士山は残念でしたが帰路のフェリーでのエビス、最高のひと時でしたね。
bobandouさんのおかげで徒歩旅の魅力を再認識いたしました。
ほんとうにお疲れ様でした。
2017/2/11 6:23
>mamepapaさま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
そして、房総ヤマレコ赤線延ばし・野島崎到達のお祝い誠にありがとうございます m(_ _)m
既に赤線が野島崎から西に向かっていること自体、今後の予定を示しておりまして、ええもちろん!洲崎を回り込んで東京湾沿いに鋸山・浜金谷港までつなぐ予定です

それにしても、白間津のお花畑は良かったです♪ 花が、風で倒れるのを防ぐための細い柱に囲まれ、さらにその周囲はブルーの網がめぐらされていたり、花摘みの管理人小屋があったりという点は雰囲気イマイチかも知れませんが、それを補って余りあるほどの早春の華やぎが目に沁みました
そして、個人的には菜の花が好きですので、やっぱりこの季節の道行きは楽しいです

野島崎の先端のベンチ、2人しか座れませんので、ちゃんと空気を読んで入れ替わり立ち替わり記念写真を撮ってすぐに次の組へ……という感じに出来れば良いのでしょうが、空気読めないカップルが何時までも粘っていたりするのですか……  
今回は幸いにして、寒い季節の平日でしたので、ただでさえ客も少なかっただけでなく、いつまでも粘ると寒すぎることから、少々待っただけで座り、南端の標柱にタッチすることが出来ました
というわけで、いずれ是非、今くらいの季節の平日に是非どうぞ……
2017/2/11 18:55
>alto286さま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
そして、房総赤線延ばしのゴールお祝い、誠にありがとうございます m(_ _)m
後半のレコを楽しみにして頂いたとのこと、嬉しい限りです〜!
まぁ平地の舗装路で、両日とも朝8時40〜50分頃出発ですから、計60km弱ということで御の字なペースだったと思います。
これがアップダウンのある山道歩きでしたら、一日に30kmは進めないです (→そこまで健脚ではないです ^^;)。とりわけヤブ気味な山でしたら、一日に10km歩けば気分はヘロヘロになると思います……

それにしても、景色といい美食といい、そして猫撮り練習も含めて、この2日間は本当に濃いぃひとときでした
ヱビスビールを一気飲みしたときも、そして今こうしてレコにして眺め返しても、気分は本当にうっとりです
完全に自分でルートと見どころを調べ、計画通りに歩ければ良し、道草も良し、電車や車では一瞬で過ぎてしまうところもじっくり眺めることが出来る……。鉄ヲタではありますが、やっぱ旅の基本は徒歩だなぁ!ということを痛感しつつ、新たなるプランニングに励みたいと思います (実はプランニングが一番妄想三昧で楽しかったりします。 )。
2017/2/11 19:39
遂に房総半島南端も!
遂にというか、もう房総半島も制覇してしまいましたか!!
bobandouさんの全国赤線マップを見てきましたが、房総半島にズドンと伸びる赤線が迫力ありますね。

東京から那須まで走破してからまだ一年も経っていないのに、赤線延ばしによる目標到達スピードが早いこと、まったく驚嘆させられます。

次なる赤線延ばしの達成も楽しみにしております。
ではまた。
2017/2/12 14:17
>hiyo-ruさま
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
房総赤線延ばし最南端到達記念のお祝い、嬉しい限りです♫
房総編は、昨年の今頃までには既に半島の付け根まで到達しておりまして、去年の9月以降は1〜2カ月に1回、計3回に分けて20km前後のハイキングをして鴨川に達していましたので、あとは今回海沿いをひたすら歩くだけということで、思いの外スムーズに進んだという印象ですね〜。

もちろん、早々に鴨川に出るのではなく、南房総の低い山々を巡礼しながら、最後に海に出るという選択もありましたが、それではいつまで経っても複雑な地形の山々に苦しみ続け、変化も乏しい (?) ですので、今回の赤線延ばしはこれで良かったと思っています。そして、千葉から野島崎までひたすら歩く中で、今回スルーした数多のピークが気になりましたので、今回の赤線ルートから枝分かれさせようと思っています。

今後はしばらく、中山道と富士五湖、そして奥多摩&奥武蔵に注力したいところですが、奥日光や銚子にも赤線を延ばしたかったりします (汗

というわけで、あとで合流し一杯やるのを楽しみにしております!!
(現在小田急の車内。笑)
2017/2/12 15:18
野島崎
bobandouさん、こんばんは。
遅コメですいません。

野島崎到達、おめでとうございます。
この2日間、天気も良く、
海もきれいで、食べ物もおいしそうで、日の出も見られて、
いい旅でしたね。

いずれ、私も、野島崎の方まで行ってみたいとおもいました。
鴨川から同様に行くか、富山町の御殿山から南下するか、悩むところです。
2017/2/15 22:27
>sat4さま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
また、野島崎到達のお祝いを頂き嬉しい限りです m(_ _)m
最初から最後まで全て期待通りの道程で、北千住から野島崎までヤマレコ赤線を延ばす旅のフィナーレにふさわしいものとなりました
これだからヤマレコ赤線延ばしは、ますます止められないですね……
野島崎そのものは観光地という雰囲気が強いですが、ここにたどり着くまでの房総最南端部の雰囲気が本当に素晴らしいと思いましたので、是非そのうちお出かけになられると、大いなる感動が得られるかと存じます
鴨川からの歩きも、意外と「観光地」しているわけではないですのでオススメです!
御殿山から田舎道を歩いて南下するというルートは研究していないのですが、背の低い山々がそれぞれに面白く、それらをつなぐ旅というのも魅力が大きそうです。
2017/2/16 0:57
南房総大好き!
私は、お泊りになった鈴木屋から見える酒屋が実家なので、今回のコースを懐かしく拝見させて頂きました。それにしても、前日の鴨川からよく歩きましたね。山行日帰り20kmはよくありますが、海岸線は経験したことないです。帰省したらチャレンジしてみますね(笑)
同じ鈴木屋からでしたら、今度は脚を山に向けてみてはいかがでしょうか。隧道、地層のジオラマを堪能できる、千倉林道、畑2号道を通って野島崎に抜けるコースがおすすめです。南房総を歩く、の続編を期待しています!
2017/12/10 4:47
私は、お泊りになった鈴木屋から見える酒屋が実家なので、今回のコースを懐かしく拝見させて頂きました。それにしても、前日の鴨川からよく歩きましたね。山行日帰り20kmはよくありますが、海岸線は経験したことないです。帰省したらチャレンジしてみますね(笑)
同じ鈴木屋からでしたら、今度は脚を山に向けてみてはいかがでしょうか。隧道、地層のジオラマを堪能できる、千倉林道、畑2号道を通って野島崎に抜けるコースもありますよ。南房総を歩く、の続編を期待しています。
2017/12/10 9:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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