檜洞丸、再訪。【西丹沢自然教室からピストン】


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,062m
- 下り
- 1,048m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありませんでした。 雪はほとんどなく、アイゼンは不要でした。 |
写真
感想
山登りにはまるきっかけとなった檜洞丸を再訪しました。
前回は2010年8月21日、酷暑。
当初ほとんど登山経験がなく山についての知識もなかった私は、高尾山にでも登るくらいのつもりで檜洞丸への道に踏み込んでしまい、道迷いと下山途中の日没という大きなミスを経験し大変怖い思いをしたのでした。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-75234.html
それで「山はもう懲り懲り」となるかと思うのですが、不思議なものでこの山行を機に山に強く惹かれるようになりました。
2010年の秋頃からはちょぼちょぼ低山を歩くようになり、今は「趣味、トレッキング」と言っても許されるかな…というくらいのところにいます。
そんなわけで、個人的に強い思い入れのある檜洞丸です。
今回は、登山経験豊富な山友と一緒に行きました。
コースは西丹沢自然教室から檜洞丸へのピストン。
犬越路への周回も考えていたのですが、残雪があると苦労しそうだったのでやめました。
前回来た時は登山口からすぐの急登であっさりへばってしまい、道中ヘロヘロ。
鎖や岩場が続々と出現し厳しい道、というイメージが残っていました。
でも、今回歩いてみると…確かに鎖や岩は出てくるけど、
あれ、こんなもんだったっけ? とちょっと拍子抜け。
楽ではないけど、それほどつらくもない。
そっか。私も少しは山に慣れてきたんだな…。
と、僅かながら自らの進歩を感じることができました。
この日は、花冷えの4月。
寒かったけれど風はなく、晴天に恵まれ、冬の名残と春の日差しを感じる一日でした。
次はシロヤシオの季節にまた行きたいです。
今が見ごろの、ミツマタの花ですね。
枝が三つに分かれているでしょう。
そう、コウゾ・ミツマタと言えば一万円札の原料。
コメントありがとうございます。
ミツマタなんですね。
聞いたことはありましたが、初めて見ました。
これが一万円札になるのか〜。
ふむふむ。
次に行く時はもっとよく見てみます。
chanqさん再びの檜洞丸お疲れ様です
山頂も残雪はすっかり無さそうですね、雪があるうちに訪れたかったのですが、、、
もうすこししたら新緑のまぶしいシロヤシオの季節ですね、自分もその頃に行こうかな〜
そうですね。
多少は歩き方が上手になったのかも。
今回はピストンだったし。
次は、シロヤシオの時期に必ず!
犬越路を回るルートを歩きたいです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する