16/17年越し北アルプス燕岳山行に行ってみよう！
長野県
mt-hajimechan
akki77
- GPS
- 56:00
- 距離
- 31.8km
- 登り
- 2,869m
- 下り
- 2,869m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:50
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 2:50
- 合計
- 8:23
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 3:07
- 合計
- 8:05
| 天候 | 1日目晴れ、2日目晴れ、3日目早朝だけ吹雪その後晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス タクシー
ムーンライト信州を利用。 帰りはまいたびの高速バスを利用（到着は渋滞17Kmにして1時間遅れ程度）。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
宮城ゲート〜中房温泉 凍結注意。積雪量はあまりない。 中房温泉〜第1ベンチ 雪があまりついておらず凍結注意。 第1ベンチ〜合戦小屋 危険箇所なし 合戦小屋〜燕山荘 危険箇所なし |
| その他周辺情報 | 中房温泉（日帰り湯700円）で食事、入浴後下山しています。 |
| 予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
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夏しか来ない方は立ち寄ったことない方も多いですよね。
雰囲気はちょっと違いますね。
このあとツアーが来て、カオスな状態に。
ところどころ視界が開けるので開放感ありますね。
トイレ使えます。そしてこの屋根から放つ芸術的建物の存在感！
ここまで休憩込みで3時間半です。
3つほどピークを登ると燕山荘はすぐです。
とにかくデザートがたくさん出ます。。。正直こんなに入りませんw
おかず増やして欲しいw
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
スコップ
ゾンデ
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
地図（地形図）
|
|---|---|
| 共同装備 |
食器
調理器具
ライター
ツェルト
|
感想
秋に続き冬にも…ということで燕岳に行ってきました。
初めての燕山荘泊でドキドキしました。
No1の小屋ってどうなんだろうと思いつつ、知人周りからの前評判は最低でしたので、いろんな意味で楽しみにしつつひとまず中房温泉を目指しました。
35缶を12本とワイン2本、缶詰6缶程度にフランスパンや大量のお餅など、、、持ちつつさらに多めの行動食を持って軽めの歩荷。運動不足の身体は正直でした。
林道歩きシンドイです。
ちょっと休憩多めにいただきつつ、中房温泉につく頃には弱音すら出ませんでした。
中房温泉は快適。
事前情報もなかったので、何の期待もしていなかったのですが、殺生ヒュッテで素敵なサービスを受けていたこともあり、今回も最高でした。
食事も美味しかった。ご飯の炊き方も良くてご飯は燕山荘より美味しいかな。
水もあり、お湯のサービスもあり、テレビもあり、暖房も各部屋あって最高です！
中房温泉から第1ベンチまではちょっと危険かなって思える箇所もあります。下りの時はノーアイゼンの方もいるので注意です。
アイゼンを途中でつける方もいるので、登山道は結構狭めのため注意が必要です。
最初からつけるか、ちゃんとしたノーアイゼンのスキル身に着けてから来ましょうといった感じは北アルプスならではでしょうか。
燕山荘までは危険箇所もありませんが、ステップもありません。
アイゼンを刺して歩きましたって人が多く、ステップはできていないため、ノーアイゼンの人にとっては結構きつかったりします…
燕山荘はイベントも無ければ、特筆すべきこともない感じです。
おそらく燕山荘よりも良い山小屋はたくさんありますが、女性が多いのでむさ苦しさが軽減されるのがこの山小屋の良いところではないでしょうか。
ごはんも普通ですが女性を意識してかデザート多め。
トイレも綺麗ですが、冬季は数が少なくピーク時には厳しいものがあります。
イベントを期待していった自分としてはかなりガッカリ感強めでした。
餅つきも朝にはやらない、、、書初めも3日以降？
スタッフの人柄は普通に良い感じなことくらいかな。。。
あとは豪華なゲストが来てることくらい。。。
年末年始に何か期待して行くくらいなら時期をズラして行くほうが良いかと思います。
燕山荘から燕岳は雪も少なくピッケルは要りません。
アイゼンは履いておいたほうが良いかもしれないなという具合。
燕岳を巻く道（北燕岳ルート）はあまり歩行者がいない感じでした。
お酒飲むこと、景色を拝むことを目的に行った燕岳。
結果として幸せでしたw
次回はいつ行くか悩みますが、テント泊で大天井、常念、蝶の縦走で楽しみたいと思った次第です。
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mt-hajimechanさん、こんばんわ。はじめまして。
懐かしいです。大学１年の時、１年生４人で（確か）１月５〜７日に燕岳いきました。正月３ヶ日を過ぎたためか、雪のためか、我々以外に登山者は（殆ど）いなかったと記憶してます。ノートレースでけっこうな雪で腰までラッセル（登りですと一部胸まで）で、中房温泉から合戦小屋に着けませんでした
冬の燕岳と聞くと �．薀奪札襪鉢�排泄を思い出します（すみません）。
冬の山小屋泊も良いと思いますが冬のテント泊も面白かったです。
fujikitaさん
こんばんは。はじめまして。
コメントありがとうございます。
いろいろな思い出が思い返されるんですね！
合戦小屋までそれくらいの雪ですと大雪ですね^^;
昨年も少なかったですが今年も今の調子でいけば雪は少なさそうです。
多いとラッセル大変なので、、、ちょっと難儀しますね。
排泄は、、、今も昔もこだわらない方はこだわっていないと思います
テント泊は面白いですよね！
これから我が家を担いで色々なところに別荘を建てたいと思います！！
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