記録ID: 1026857
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲 トゥエンティクロス〜カスケードバレイ(新神戸〜市ガ原 〜 新穂高 〜 シェール槍 〜 杣谷入口)
2016年12月17日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:37
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 904m
- 下り
- 869m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 6:37
距離 16.4km
登り 904m
下り 881m
8:16
23分
スタート地点
14:53
ゴール地点
8:15 阪急 神戸三宮駅
8:40 JR 新神戸駅
9:00 布引の滝
9:35 桜茶屋(市ガ原)
9:45 地蔵谷 分岐(トゥエンティクロス入口?)
9:50 黒岩尾根 分岐
10:00 河童橋
10:25 森林植物園 東門 10:30
10:50 桜谷出合
10:55 新穂高岳 取付き
11:05 鉄塔
11:40 新穂高岳
11:55 徳川道との合流点
12:00 穂高湖
12:05 自然の家 12:45
12:55 シェール槍 取付き
13:00 シェール槍
13:05 シェール槍 取付き
13:10 シェール道との合流点
13:15 穂高湖
13:20 杣谷峠(カスケードバレイ入口?) 13:30
13:50 モトクロッサー
13:55 新しい砂防施設(スズメバチの巣付) 14:05
14:30 山道おわり(杣谷入口?)
14:55 灘温泉 六甲道店 15:55
16:15 阪急 六甲駅
8:40 JR 新神戸駅
9:00 布引の滝
9:35 桜茶屋(市ガ原)
9:45 地蔵谷 分岐(トゥエンティクロス入口?)
9:50 黒岩尾根 分岐
10:00 河童橋
10:25 森林植物園 東門 10:30
10:50 桜谷出合
10:55 新穂高岳 取付き
11:05 鉄塔
11:40 新穂高岳
11:55 徳川道との合流点
12:00 穂高湖
12:05 自然の家 12:45
12:55 シェール槍 取付き
13:00 シェール槍
13:05 シェール槍 取付き
13:10 シェール道との合流点
13:15 穂高湖
13:20 杣谷峠(カスケードバレイ入口?) 13:30
13:50 モトクロッサー
13:55 新しい砂防施設(スズメバチの巣付) 14:05
14:30 山道おわり(杣谷入口?)
14:55 灘温泉 六甲道店 15:55
16:15 阪急 六甲駅
天候 | 晴れました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に道はよく整備されており、道標も充実しています。注意して進めば道迷いの心配は少ないとおもいますが、自身のルートファインディング力の乏しさもあって2度ほどロストしかけました。 ひとつは新穂高岳に至るルート(山と高原地図 破線路)上の609mピーク付近。事前の予習で「わかりにくかった」と言う先人の声をいくつか見かけたので注意して進んだのですが、見事に異なるルートの方に引き込まれました(涙)。 もうひとつは、カスケードバレイ(山と高原地図 実線路)の途中、綺麗な新しい巨大な砂防柵?付近。ここは特に注意していなかったのですが、すんなり違うコースを辿ってしまい、砂防施設も先人の記録で見た覚えがあったので間違い無いと思い進みましたが、どうにも怪しい(苦しい)ので、もしやというところまで引き返すと、なんで間違ったんやろ?というくらいしっかりとした正規ルートをに戻りました(右に折れねばならないところを直進の踏み跡に引き込まれたものと推測されます)。 トゥエンティクロスは勾配もキツくなく、ゆるゆるとしたハイキングを楽しめました。 新穂高へ至る破線路は少し急登がありました。 カスケードバレイはやや深めの階段の下りが多く、歩き方のイケテないワタシは少し腰が痛くなりました。 |
その他周辺情報 | 下山後は灘温泉 六甲道店で汗を流しました。(大人420円、石鹸・シャンプーあり) |
写真
本日は六甲トゥエンティクロス。
進撃のH隊長がリヴァイ兵長との戦いの傷が癒えず、まさかの腰痛リタイアとなる波乱の幕開け。
(ワタシ、進撃の巨人全く知りません。ギリギリの知識で書いてます<書かんでええ?)
親切な駅員さんに新神戸までの道を教えてもらい(一本道ですが)阪急の神戸三宮駅をスタート!
進撃のH隊長がリヴァイ兵長との戦いの傷が癒えず、まさかの腰痛リタイアとなる波乱の幕開け。
(ワタシ、進撃の巨人全く知りません。ギリギリの知識で書いてます<書かんでええ?)
親切な駅員さんに新神戸までの道を教えてもらい(一本道ですが)阪急の神戸三宮駅をスタート!
hiro4さんとワタシの2人パーティで挑みます。
駅前のマクド。
グラコロの季節ですが、昨晩王将の生餃子(当然焼きましたよ)を肴に飲み過ぎたワタシは腹をさすりながらチラ見でスルー。
駅前のマクド。
グラコロの季節ですが、昨晩王将の生餃子(当然焼きましたよ)を肴に飲み過ぎたワタシは腹をさすりながらチラ見でスルー。
なにやら立派なビルの前にオブジェが。
オブジェ:「めでたいです」
ワタシ:「何が?」
オブジェ:「私が」ワタシ:「鯛には見えんなぁ」
オブジェ:「鈍感なおっさんが見てもわからへん」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
オブジェ:「めでたいです」
ワタシ:「何が?」
オブジェ:「私が」ワタシ:「鯛には見えんなぁ」
オブジェ:「鈍感なおっさんが見てもわからへん」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
いつもの高級マンション。
このマンションを見ると、自分が人生の負け組みである様な気がするのは庶民のひがみ根性のせいでしょうか。
高級マンション:「おはよう、庶民」
ワタシ:「ムキーッ!(怒)」
このマンションを見ると、自分が人生の負け組みである様な気がするのは庶民のひがみ根性のせいでしょうか。
高級マンション:「おはよう、庶民」
ワタシ:「ムキーッ!(怒)」
ご利益に眼がくらみ?お参りする事に。
住宅用としては建築法を通らなさそうな急階段を登ると祠がありました。
祠:「ご利益があるのでお参りして下さい」
手を合わせました。
もう少し上もありそうでしたが、ここで引き返しました。
住宅用としては建築法を通らなさそうな急階段を登ると祠がありました。
祠:「ご利益があるのでお参りして下さい」
手を合わせました。
もう少し上もありそうでしたが、ここで引き返しました。
あけぼの茶屋付近に何やら見つけました。
ワタシ:「ひっ!人の顔がーっ!」
人の顔:「ヘローゥ、グッモーニン」
木に人の顔が彫られてました(ちょっと怖い)。
何度も通っている道ですが、いつもは反対から来るので、全く気付きませんでした。
ワタシ:「ひっ!人の顔がーっ!」
人の顔:「ヘローゥ、グッモーニン」
木に人の顔が彫られてました(ちょっと怖い)。
何度も通っている道ですが、いつもは反対から来るので、全く気付きませんでした。
トンネルに吸い込まれて帰ってこなくなったhiro4さんを見捨てて先へ。
(ウソです。もちろんトンネルには入りませんでした)
渡渉ポイント。
ワタシ:「なんやツエンチークロスっぽくなってきたな!」
飛び石:「トゥエンティクロスって言って」
(ウソです。もちろんトンネルには入りませんでした)
渡渉ポイント。
ワタシ:「なんやツエンチークロスっぽくなってきたな!」
飛び石:「トゥエンティクロスって言って」
進んでいくと神々しい風景が目に飛び込んできました。
ザ・上高地(六甲の)。
ワタシ:「神ってる!」
木:「無理して今年の流行語使ってない?」
ワタシ:「すみません。無理してます。1回も聞いたことないし、使い方もよくわかっていません」
木:「やっぱし」
ザ・上高地(六甲の)。
ワタシ:「神ってる!」
木:「無理して今年の流行語使ってない?」
ワタシ:「すみません。無理してます。1回も聞いたことないし、使い方もよくわかっていません」
木:「やっぱし」
進んでいくと踏み跡がだんだん不明瞭になり、「これはないやろ」といった斜面になりました。
一生懸命道を探しますが、どうやらおかしいということになり、もしやというところまで引き返すことに。
一生懸命道を探しますが、どうやらおかしいということになり、もしやというところまで引き返すことに。
木道のタイタニックポイント?から。(先端って事ね。ちなみに、ワタシは当然タイタニックは見てません)
シェール槍が見えます。
シェール槍:「シエーッ!」
ワタシ:「槍はそんなん言わない」
シェール槍が見えます。
シェール槍:「シエーッ!」
ワタシ:「槍はそんなん言わない」
食後はコーヒーもいただきました。
H隊長の美味しいコーヒーをアテにしていましたが、インスタントになりました。
酒呑みのhiro4さんはコンビニで買ったスクリューキャップの缶コーヒーを湯煎しました(まるで熱燗状)。
H隊長の美味しいコーヒーをアテにしていましたが、インスタントになりました。
酒呑みのhiro4さんはコンビニで買ったスクリューキャップの缶コーヒーを湯煎しました(まるで熱燗状)。
もどれ看板。
看板:「もどれ!!」
我々:「どこに?」
看板:「会社に」
我々:「せめて家にしてください」
(この看板は自然の家のオリエンテーリング用の看板で、一般ハイカーには関係ないそうです)
看板:「もどれ!!」
我々:「どこに?」
看板:「会社に」
我々:「せめて家にしてください」
(この看板は自然の家のオリエンテーリング用の看板で、一般ハイカーには関係ないそうです)
砂防施設から先の道がわかりません。
しばらくあーでもない、こーでもないと悩んでおったのですが、hiro4さんのログ解析(眺めるだけですが)により、沢の反対岸に引き込まれているとの結論に達し、もしやと思われるポイントまで引き返しました。
しばらくあーでもない、こーでもないと悩んでおったのですが、hiro4さんのログ解析(眺めるだけですが)により、沢の反対岸に引き込まれているとの結論に達し、もしやと思われるポイントまで引き返しました。
引き返してみると、なんでこれがわからんかな?というくらい立派な道がありました。
どうやら沢に下りきる前に右に折れねばならなかったところを、踏み跡に引き込まれて直進、コースを外れた模様です。
どうやら沢に下りきる前に右に折れねばならなかったところを、踏み跡に引き込まれて直進、コースを外れた模様です。
<おまけ>
反省会は高槻を予定。
腰痛リタイヤのH隊長も整体で腰を整えて参加予定。
(そこまでして飲む?)
H隊長:「飲む」
我々:「はい」
お店の開店時間に合わせるため、灘温泉にて時間調整中。
下駄箱の木札:「飲みたいだけちゃうん?お茶でええんちゃうん?お茶で」
我々:「アカン」
反省会は高槻を予定。
腰痛リタイヤのH隊長も整体で腰を整えて参加予定。
(そこまでして飲む?)
H隊長:「飲む」
我々:「はい」
お店の開店時間に合わせるため、灘温泉にて時間調整中。
下駄箱の木札:「飲みたいだけちゃうん?お茶でええんちゃうん?お茶で」
我々:「アカン」
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
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感想
トゥエンティクロスとはなんぞや?と調べてみると二十ほど渡渉がある道と言う事で、一度行ってみたいと思っていましたが、このタイミングになりました。
どう回ろうかと皆さんのレコを見ていると、トゥエンティクロスを辿ると六甲の上高地に行ける!という事で河童橋新穂高岳、シェール槍、穂高湖を巡るコースとし、下山は華やかな掬星台を絡めるか迷いましたが、登りが水道なら下りも水道ということ?で、カスケードバレイをチョイス。水攻めコースとしました。
出発の早朝に、この山行の首謀者、進撃のH隊長が島木ジョージの訃報を受けてか?(ご冥福をお祈りします)腰痛を発症、リタイアとなる波乱の幕開けとなりました。
雪化粧した愛宕に心を惹かれつつも、初志貫徹でhiro4さんと六甲に向かいました。
山行中は風もなく良いお天気に恵まれ、大汗かきのワタシも新穂高岳登頂ルートの急登以外は汗もかかないお気楽まったりハイキングを楽しめました。
六甲は全山縦走路を絡めたコースしか歩いたことがなかったのですが、沢山のコースがあるので、また色々歩いてみたいと思います。
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