記録ID: 1023568
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城山 霧氷と強風の山で耐寒訓練
2016年12月10日(土) [日帰り]
群馬県
hirokaz
Geronimo86
- GPS
- 05:45
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 671m
- 下り
- 656m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:10
11:05
5分
黒檜山分岐
11:28
0分
黒檜山分岐
14:10
10分
小地蔵岳分岐
14:35
14:25
15分
小地蔵岳分岐
15:00
ゴール地点
| 天候 | ■12/10 曇りのち晴れ ときどき雪 風強し |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
車で赤城大洞駐車場へ 登山口：赤城大洞駐車場→黒檜山登山口 下山口：駒ヶ岳登山口→赤城大洞駐車場 ■移動 車で小沼駐車場へ 登山口：小沼駐車場 下山口：小沼駐車場 ■帰り 車で小沼駐車場から帰宅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■登山道 登山道は良く整備されています。 雪が薄く付いていて、滑りやすかったです。アイゼンが効くほどの積雪は無かったので、アイゼンは使いませんでした。 |
| その他周辺情報 | ■日帰り温泉 道の駅ふじみ 富士見温泉 |
写真
【HZ】強風吹き小雪舞う赤城大沼(おの)湖畔。 いきなりこのコンディションで、先行きが不安になります。これ、やばいんでないか？
1
12/10 9:15
【HZ】強風吹き小雪舞う赤城大沼(おの)湖畔。
いきなりこのコンディションで、先行きが不安になります。これ、やばいんでないか？
いきなりこのコンディションで、先行きが不安になります。これ、やばいんでないか？
【HZ】薄雪の付いた登山道。
滑りやすいが、アイゼンは役に立たないので使えない。嫌な状態です。
滑りやすいが、アイゼンは役に立たないので使えない。嫌な状態です。
【HZ】ガスが晴れそうだ！
眼下の大沼全貌が見えてきました。
眼下の大沼全貌が見えてきました。
【HZ】繊細微妙な造形(大事な事なので2回言いました。ここテストに出ます。)
【HZ】やっぱり霧氷には青空がいいですね。これもなんてデジャヴ。
【HZ】黒檜山5ポイント。
山頂が10というわけではありませんでした。7くらいだったかな？
山頂が10というわけではありませんでした。7くらいだったかな？
【HZ】踏むと片栗粉のような感触の雪。
霧氷が落下したものもあると思うので、普通の雪とは感触が違います。
霧氷が落下したものもあると思うので、普通の雪とは感触が違います。
【HZ】赤城山最高峰、黒檜山1828m。
5年ぶりの登頂です。
5年ぶりの登頂です。
【HZ】大ダルミ付近。
霧氷の付いた木と、そうでない木の対比。
霧氷の付いた木と、そうでない木の対比。
【HZ】あれが、駒ヶ岳ですかね。
5年前と同じ道ですが、景色は全く違います。
5年前と同じ道ですが、景色は全く違います。
【HZ】大洞駐車場より。
霧氷の割合は減りましたが、それでもくっきりと
霧氷の割合は減りましたが、それでもくっきりと
【HZ】鳥居峠にて、覚満淵と大沼。
ここはお気に入りの場所なのですが
ここはお気に入りの場所なのですが
【HZ】覚満渕と駒ヶ岳。
ちょうど風が抜ける場所になっていて、あまりの強風に早々に退散です。
ちょうど風が抜ける場所になっていて、あまりの強風に早々に退散です。
【HZ】さて、今日2本目。
小沼駐車場に移動してきました。これから長七朗山を目指します。
小沼駐車場に移動してきました。これから長七朗山を目指します。
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
1/25000地形図
ガイド地図(1)
コンパス(1)
笛(1)
熊鈴(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料(1)
ティッシュ(1)
トイレットペーパー(1)
ウェットティッシュ(1)
フェイスペーパー(1)
日焼け止め(1)
バンドエイド(1)
タオル(1)
携帯電話(1)
計画書(2)
雨具(1)
防寒着(1)
ストック(1)
水筒(1)
時計(1)
カメラ(1)
ズームレンズ(1)
カメラメンテナンスキット(1)
予備カメラ電池(1)
予備SDカード(1)
非常食(1)
アンダーウェア(2)
靴下(2)
帽子(1)
サングラス(1)
マスク(2)
スパッツ(1)
軽アイゼン(1)
ザックカバー(1)
おふろセット(1)
|
|---|---|
| 共同装備 |
あひる隊長
|
感想
今回も大先輩の皆様方にお誘いいただき、冬の赤城山へ。
大沼小沼には去年の秋も来ていますが、黒檜山の登山は5年前の6月に登って以来です。
久しぶりの赤城登山となりました。
これまで、毎回天気に恵まれなかった赤城山。
朝の高速道路では晴れていたものの、赤城の山頂には雲がかかっているのが見え、不安に。
それだけではなく、その雲が高速で流れていき、かなりの強風を感じさせました。
案の定、大洞の大沼（おの）湖畔まで来てみると、すさまじい強風でした。
大沼から覚満淵にかけてが、風の通り道になっていたようです。
このように、強風に加え、雲の中に入ったことで周囲はガスガスで、小雪も舞うコンディションでしたが、、、
ときたまガスが晴れて、青空と前橋・高崎の街並みを眺めることができました。
これまでで一番天気に恵まれた赤城山でした。
朝方は雪の影響と、霧氷の落下もあり、登山道は下部で薄雪が、上部ではまんべんなく雪がついていました。
とはいえ積雪は薄く、アイゼンが効くレベルではありませんでしたので、アイゼンを使うことはできず、歩行には慎重を期しました。
Geronimo先生、行き帰りの運転ありがとうございます。
――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 118記録
3000m峰 9/21
日本百高峰 22/100
日本百名山 35/100
日本二百名山 46/200
日本三百名山 57/300
一等三角点百名山 18/100
都道府県最高峰 9/47
（赤城山は日本百名山だが、すでに登頂済）
――――――――――――――――――
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