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Yamareco

記録ID: 101994
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

地味だが雪道が爽快!な鷹ノ巣→七ツ石 強制接続(稲村岩→鴨沢)

2011年03月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
honsama その他1人
GPS
09:00
距離
16.2km
登り
1,541m
下り
1,617m

コースタイム

7:00東日原-8:00稲村岩との鞍部-9:45ヒルメシクイのタワ-10:20鷹ノ巣山10:45-11:00鷹ノ巣山避難小屋-11:30日陰名栗峰11:45-12:55七ツ石山13;15-13:25七ツ石小屋-14:00堂所-14:35廃屋-14:45小袖乗越-15:05鴨沢BS
天候 かなりハイクオリティな青空
過去天気図(気象庁) 2011年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
奥多摩駅前の町役場駐車場(土日フリー)を利用。東日原までの行きと鴨沢からの帰りはバス利用
コース状況/
危険箇所等
予想よりも雪は少なかったとの印象。でも他の場所に比べればやはり雪は多い方なんだろーと思います。
今回はそういう主旨でコース選定しましたので、まあ期待は外さなかったです
東日原行き始発バスを待つ黎明の奥多摩駅舎。明るくなるのも早くなりましたねえ
2011年03月05日 06:16撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 6:16
東日原行き始発バスを待つ黎明の奥多摩駅舎。明るくなるのも早くなりましたねえ
日原行きバス。左はT部員。初めての奥多摩駅をしげしげ
2011年03月05日 06:16撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 6:16
日原行きバス。左はT部員。初めての奥多摩駅をしげしげ
で、東日原の登山口にワープ。ここを降り民家の脇を通っていきます
2011年03月05日 07:02撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 7:02
で、東日原の登山口にワープ。ここを降り民家の脇を通っていきます
稲村岩とその背後の稲村岩尾根。ここを行きます
2011年03月05日 07:03撮影 by  DSC-H5, SONY
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3/5 7:03
稲村岩とその背後の稲村岩尾根。ここを行きます
動物シリーズ1・カモシカ!
稲村岩の基部へ向かう途中でこちらをジトーっと見ておりました
2011年03月05日 07:21撮影 by  DSC-H5, SONY
4
3/5 7:21
動物シリーズ1・カモシカ!
稲村岩の基部へ向かう途中でこちらをジトーっと見ておりました
稲村岩基部の沢で既に残雪が凍結し結構滑りやすかった
2011年03月05日 07:42撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 7:42
稲村岩基部の沢で既に残雪が凍結し結構滑りやすかった
で、稲村岩尾根の登り始め。割といきなり雪出現!予想より早い展開
2011年03月05日 08:18撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 8:18
で、稲村岩尾根の登り始め。割といきなり雪出現!予想より早い展開
動物シリーズ2・ニホンジカ。子鹿がピューピュー泣いてました♩
2011年03月05日 09:14撮影 by  DSC-H5, SONY
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動物シリーズ2・ニホンジカ。子鹿がピューピュー泣いてました♩
稲村岩尾根はこのような自然林の登りが緩急交え、延々続くイメージ
2011年03月05日 09:17撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 9:17
稲村岩尾根はこのような自然林の登りが緩急交え、延々続くイメージ
ヒルメシクイのタワに到着
2011年03月05日 09:47撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 9:47
ヒルメシクイのタワに到着
徐々に、
2011年03月05日 09:47撮影 by  DSC-H5, SONY
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徐々に、
傾斜が一段とキツくなり、
2011年03月05日 09:57撮影 by  DSC-H5, SONY
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傾斜が一段とキツくなり、
横を向くとこのような角度に
2011年03月05日 09:59撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 9:59
横を向くとこのような角度に
山頂直下、いったん傾斜が緩み、
2011年03月05日 10:13撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 10:13
山頂直下、いったん傾斜が緩み、
最後のひと登りをがんばると、
2011年03月05日 10:18撮影 by  DSC-H5, SONY
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最後のひと登りをがんばると、
フジヤマ、ドーン!
2011年03月05日 10:22撮影 by  DSC-H5, SONY
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フジヤマ、ドーン!
三頭山、バーン!
2011年03月05日 10:23撮影 by  DSC-H5, SONY
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三頭山、バーン!
御前山、ジャーン!
2011年03月05日 10:23撮影 by  DSC-H5, SONY
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御前山、ジャーン!
大岳山、ドジャーン!
2011年03月05日 10:23撮影 by  DSC-H5, SONY
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大岳山、ドジャーン!
南アルプス、バビョーン!
という山々がパノラミックに展開。しかも空気のクリア度高く、鷹ノ巣山山頂最高レベルの出来映え!でした
2011年03月05日 10:24撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 10:24
南アルプス、バビョーン!
という山々がパノラミックに展開。しかも空気のクリア度高く、鷹ノ巣山山頂最高レベルの出来映え!でした
さて、日陰名栗峰(写真右端のピーク)を目指し下りング→
2011年03月05日 10:47撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 10:47
さて、日陰名栗峰(写真右端のピーク)を目指し下りング→
この下りは奥秩父の峰々を正面に眺めながらの爽快感♩
2011年03月05日 10:54撮影 by  DSC-H5, SONY
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3/5 10:54
この下りは奥秩父の峰々を正面に眺めながらの爽快感♩
鷹ノ巣山避難小屋前のTable。雪は少なめ、な印象。ちなみに背後のピークが日陰名栗峰
2011年03月05日 11:01撮影 by  DSC-H5, SONY
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鷹ノ巣山避難小屋前のTable。雪は少なめ、な印象。ちなみに背後のピークが日陰名栗峰
鷹ノ巣山避難小屋。数パーティがなごやかムードでした
2011年03月05日 11:01撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 11:01
鷹ノ巣山避難小屋。数パーティがなごやかムードでした
日陰名栗峰の最後の登り
2011年03月05日 11:25撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 11:25
日陰名栗峰の最後の登り
山頂から振り仰ぎし鷹ノ巣山。結構遠いのね、と思った
2011年03月05日 11:33撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 11:33
山頂から振り仰ぎし鷹ノ巣山。結構遠いのね、と思った
日陰名栗峰の山頂からは奥多摩湖がチラリと観えて何か得した気分。石尾根から奥多摩湖が観えるのは珍しいので
2011年03月05日 11:43撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 11:43
日陰名栗峰の山頂からは奥多摩湖がチラリと観えて何か得した気分。石尾根から奥多摩湖が観えるのは珍しいので
で、高丸山を目指し出発!
2011年03月05日 11:48撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 11:48
で、高丸山を目指し出発!
やはり正面は奥秩父!気持ちいいぜ〜!
2011年03月05日 11:49撮影 by  DSC-H5, SONY
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3/5 11:49
やはり正面は奥秩父!気持ちいいぜ〜!
だがしかし、行く手に立ちはだかる高丸山の急斜面におそれおののく・・・。ま、巻き巻き〜!!
2011年03月05日 12:01撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 12:01
だがしかし、行く手に立ちはだかる高丸山の急斜面におそれおののく・・・。ま、巻き巻き〜!!
千本ツツジ付近
2011年03月05日 12:16撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 12:16
千本ツツジ付近
この辺りになると気温も上がり泥濘も増えます
2011年03月05日 12:32撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 12:32
この辺りになると気温も上がり泥濘も増えます
しかし、この付近は自然林が美しいです。蒼天とのマッチングもナイスな景観でした
2011年03月05日 12:33撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 12:33
しかし、この付近は自然林が美しいです。蒼天とのマッチングもナイスな景観でした
左手には石尾根から派生する支尾根の数々を見やりつつ進みます
2011年03月05日 12:33撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 12:33
左手には石尾根から派生する支尾根の数々を見やりつつ進みます
さて、七ツ石山も近づきました。先行するT部員
2011年03月05日 12:40撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 12:40
さて、七ツ石山も近づきました。先行するT部員
ラストスパートっ!
2011年03月05日 12:52撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 12:52
ラストスパートっ!
本日の〆の一座・七ツ石山頂に到着♩
2011年03月05日 12:56撮影 by  DSC-H5, SONY
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本日の〆の一座・七ツ石山頂に到着♩
雲取も間近に
2011年03月05日 12:56撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 12:56
雲取も間近に
そして南アルプスもさらに近く
2011年03月05日 12:58撮影 by  DSC-H5, SONY
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3/5 12:58
そして南アルプスもさらに近く
アンド、これまでの道程を振り返る景観(センターのピークが鷹ノ巣山)が望めます・・・よく頑張った
2011年03月05日 13:00撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 13:00
アンド、これまでの道程を振り返る景観(センターのピークが鷹ノ巣山)が望めます・・・よく頑張った
そしてやはり、今回は腰を低く・・・渾身の正拳突き!七ツ石撃破っ!
2011年03月05日 13:09撮影 by  DSC-H5, SONY
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3/5 13:09
そしてやはり、今回は腰を低く・・・渾身の正拳突き!七ツ石撃破っ!
で、七ツ石小屋。営業中です
2011年03月05日 13:26撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 13:26
で、七ツ石小屋。営業中です
登り尾根の下りはところどころ凍結気味でやや滑り易い箇所もありました
2011年03月05日 13:41撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 13:41
登り尾根の下りはところどころ凍結気味でやや滑り易い箇所もありました
本日午後の堂所。やや雪残り
2011年03月05日 13:57撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 13:57
本日午後の堂所。やや雪残り
廃屋。どれぐらい古いのか・・・。小暮理太郎の随筆に「尾崎」という集落があったとあるようですが、それ以上の仔細は分からず。いつかちゃんと調べたい
2011年03月05日 14:34撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 14:34
廃屋。どれぐらい古いのか・・・。小暮理太郎の随筆に「尾崎」という集落があったとあるようですが、それ以上の仔細は分からず。いつかちゃんと調べたい
やっと、小袖乗越に着。。。15:17の鴨沢BS発のバスに何とか間に合いました
2011年03月05日 14:45撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 14:45
やっと、小袖乗越に着。。。15:17の鴨沢BS発のバスに何とか間に合いました
帰路の途中で「もえぎの湯」の足湯(¥100-)でじっくりと足を温めました。結構楽になった
2011年03月05日 16:26撮影 by  DSC-H5, SONY
3/5 16:26
帰路の途中で「もえぎの湯」の足湯(¥100-)でじっくりと足を温めました。結構楽になった
撮影機器:

感想

好評(?)の強制接続シリーズ、今回はあまり人が歩かず雪も多めなルートとして穴場的な鷹ノ巣山→七ツ石山をセレクト。
これまで計画がたびたび流れたいた会社の私設ワンゲル部・T部員との山行企画です。
T部員は赤岳、谷川岳、そして肩の小屋泊の北岳といった山行(もちろん無雪期)を遂行済みですが、実は奥多摩は初めて。そしてアイゼン使用の山行も初体験。ということで、今回のコース取りとなりました。

このコースは、鷹ノ巣山避難小屋を過ぎるとホント人が少なくなり、七ツ石まではほとんど人に会わないことが多かったところです。特に冬はその傾向が顕著と思われ、そのせいか雪の着き方もなかなか豊富、しかもところどころの眺望はグッド、そして自然林主体の樹相となかなか好条件が揃っているのです。

今日は途轍も無く素晴らしい晴天が続き風も穏やか、気温も暖めという望むべくも無い好コンディションでした。実にヨカッタです。

ということで、恒例の「続きは明日にでも・・・」

で、一夜明けての感想・・・
ちょっとけだるいが心地よい体に、昨日の山行がまずまずの歩き甲斐であったことが感じられます。
T部員はおととし秋の日向山合ハイ以来の山行、ということでコース取りをどうしようか、いろいろ思案しました。やはり雪景色の山を味わってもらいたいとのことで「奥多摩の手軽に行ける範囲で雪と言えば稲村岩尾根!」と、数年前に印象的だった「鷹ノ巣山避難小屋〜日陰名栗峰界隈の豊富な積雪」の2つを結びつけ「七ツ石の稜線も結構雪多いし・・・」という経験もミックスして企画、今回のルーティングとなりました。

鷹ノ巣から七ツ石までの縦走路は予想よりも雪が少なかったものの、稲村岩尾根では1000mちょっと位から雪が広がりだし早くもアイゼン必須の状態。T部員の軽アイゼンデビューには丁度ヨカッタです。
しかもこの尾根の最大のチャームポイントは山頂への飛び出し方。
ひたすらに樹林の急坂を登り、眩しい山頂に飛び出すように到着。するとそこには奥多摩主稜、大菩薩、南アルプス、富士、奥秩父・・・とえも言われぬ景色がパノラミックに展開します。これは演出として素晴らしいですよ。

T部員、思い返せばピークハントばかりなので「縦走」スタイルは初めて?
日陰名栗峰への登り返しが思いのほか辛かったようです。
七ツ石からの下山もバスの時刻(15:17を逃すと16:49)に間に合うか微妙で、時折日陰に現れる凍結箇所に気をつけながらも、やや急ぎ足でチョット辛い目に会わせてしまったような・・。
でも最後は走らずに済んで良かったです。

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コメント

こんばんわ
私は今日鷹ノ巣山に行ってきました!
家からの接続だとバスが8時35分になるのでお会いはしてないでしょうけでどニアミスですね 写真が素敵です☆
今日はほんとにいい天気でしたねぇ
2011/3/5 23:01
うーむ、惜しい!
tamaoさん

えー、そうでしたか!?
それは残念。。。
ですが、今日の鷹ノ巣山、景色最高でしたね。昼過ぎの七ツ石でも南アがよく観えたくらいですので、僕が載せた写真の山々&それらを取り巻くパノラマが凄かったのではと思います。
いやあ、いい日でした。
ちなみに登路はどちらでしょうか?やはり稲村岩尾根かしら??
今日は1000mくらいから雪が出てきてなかなか楽しめました♩
2011/3/5 23:27
かなりハイクオリティな青空
honsamaさん、こんばんは。

honsamaさんのコメントの通り、気持ち良い天気でしたね

ニアミスというのでしょうか?今日は私も東日原スタート
でした

私も雪は少なかったという印象です。週初めの雨が
山では結構な雪だったのでは?と思っていたのですが
あまり降らなかったようですね。

高丸山はやっぱり巻いちゃいましたか

奥多摩駅前の町役場駐車場が使えるとは知りません
でした。今度使ってみます!
2011/3/5 23:28
最高の天気でしたね!
T部員もhonsamaさんという部長の元、今後の成長が楽しみですね

ところで大岳山、ドジャーン!などなど、、、普段見える山の殆どが分からない僕にはとっても参考になりました!でも三頭山など、良く分かりますね

今日は空気が澄んでて本当に良く見渡せましたね〜!
お疲れ様でした〜

p.s. 助言頂いていた山より先ほど帰還いたしました!ありがとうございました〜
2011/3/6 0:03
今日は良い日でした
youtaroさん

うーん、惜しい!まあコース的には被っていませんが、何となく嬉しいです

>週初めの雨が山では結構な雪だったのでは?と思っていたのですが
あまり降らなかったようですね。
→僕もそう思っていたのですが、やはり少なかったですね。事前に「奥多摩観光協会」のページで日陰名栗峰周辺は「新雪は1〜2cm」との情報も得ていたのですが、七ツ石の回りも少なかったのがやや残念でした。

>高丸山はやっぱり巻いちゃいましたか
→以前、初「雲取」で鷹ノ巣から縦走した際、先を急いで巻いたので今回は登るゾ!と意気込んでいたものの、やっぱり巻いてしまいした
形の良い山なんですけどね、ちょっと不遇な気もしています。。。

奥多摩町役場の駐車場は今回初利用でした。結構埋まり易いようなのが玉にきず、みたいですが、youtaroさんなら早出バッチリで利用価値大ではないかと思います。
2011/3/6 0:11
「8summits G峰」制覇??
jimsonさん

お帰りなさいませ♩
遠路はるばるお疲れのことかと。。。

でも、今日は「8summits」もチョー晴天だったのでは?
遠い奥多摩より案じておりましたが、良き山行だったと推察します。

T部員、仕事で結構悩みを抱えており、良いガス抜きにもなったと思います。彼のアイゼンデビューは例のエバニュー10本爪、ですヨ♩
ありがとうございました!
2011/3/6 0:16
ゲスト
いいルートですね
jimsonさんの10本アイゼンの件で
ほんさまの話をしながら我々も権現登っていましたが
早速使われたのですね。

5日はお互い素晴らしい天気に恵まれたようで何よりです。

T部員も縦走スタイルの楽しさに目覚めてくれるといいですね
ちなみに稲村尾根は私の軽アイゼンデビューの地でもあります。
2011/3/6 16:29
稲村岩尾根は僕も初・軽アイゼンでした
mic726さん

「G峰」お疲れさまでした
あそこは雪が多いと疲れますよね。でもピッケルを「活用」するポイントが山頂直下にあって、天狗岳よりもピッケル慣らしには最適かも。

そうそう、エバニューの10本爪、アレは軽アイゼンの決定版ですね
通常の6本と違って爪がつま先・カカトにもあるため、雪解け時にある土部分の歩行がラクだし、爪が靴底の内側に配されるコンパクトな造りなので引っかけの心配もない。ということで、T部員への貸し出し&昨日のコンディションではまさに最適でした。
僕も軽アイゼンデビューはこの稲村岩尾根。ここは北寄りの斜面で凍結も多くアイゼンのありがたみが非常に感じられるルートですね。

縦走スタイル、と言えばやはり懸案の「天狗→硫黄」です。そろそろ八ヶ岳に戻りますのでご安心を・・・(?)
ここ2回の奥多摩は、、、温故知新というか故郷に錦を飾るというか、そんな感じです (なんのこっちゃ?)
2011/3/6 17:16
こんばんわ
honsamaさま、T部員さま

お疲れさまです

いろいろなルート考えますね
距離も長いし、雪山だし。。
疲れますよね

のびのび?になってた山行いけてよかったですね。
ポーズも相変わらず、バッチリ決まっていますね
2011/3/6 22:56
ご無事でっ!
pikachanさん

まあ!わざわざ書き込みなど・・・。今日はゆっくりお休みください。。。しかも「T部員さま」とのお心遣い、痛み入ります。

今回はT部員に「非日常」をなんとか体験してもらえまいか?と思いアレンジしましたが、いかがでしょうか(別の機会にお聞かせいただければ結構ですよ)?鷹ノ巣山頂の絶景はこれ以上無い出来映えで狙い以上でした

七ツ石撃破の正拳突き、いつもと違いセルフタイマーの10秒勝負じゃなかったのが勝因でしょうか・・・(?)
今度は「蹴り技」にチャレンジします。ご期待下さい・・・
2011/3/6 23:27
三頭山、御前山、大岳山
三頭山は未踏ですが、御前山・大岳山は登っているにも関わらずどれがどれか分からない私にとってはとても参考になりました。
雪のある季節に再度奥多摩に行くかどうかはわかりませんが、やっぱり七ツ石まで行きたいところですねぇ。

山頂でのポーズ、いつもに増して決まっています 今度生で拝見したいものです
2011/3/6 23:29
奥多摩の山々はなかなか同定しづらいですが・・・
tamaoさん

どもども♩
>三頭山は未踏ですが、
→あ、すみません、不本意かもしれませんがちょっとウケました

そうですね、鷹ノ巣山は何度も踏みましたが僕もなかなか対岸の山々を同定できなかったんですけど、前回3つ繋げて歩きましたでしょ?
それで「手に取るように」分かったのですよ(これホント)。
やっぱり実際に歩くと山域の概念がスッと頭に入りますねえ。「あーあの辺が鞘口峠で、あれが辛かった小河内峠からの登りか・・・ふむふむ」みたいな感じです。

このコースは傾向として雪が多めと思います。標高的には長沢背稜と変わりありませんがずっと手軽に行けますし、静かなのが何より良いですね。2月あたりがベスト、とすれば来シーズンでも是非!

山頂ポーズ、言及いただき感謝です
今回はT部員に撮ってもらいましたのでちゃんと腰が入っています
生でご覧になったら・・・バカ扱いされそうでコワいですっ
2011/3/6 23:54
なるほど・・・
では今後の奥多摩を楽しむためにも、三つの山をつなげて歩いてみるのがよさそうですね。
今度ぷらっとチャレンジしてみます。

三頭は未踏・・・。気づきませんでしたが言われて笑っちゃいました。
なんかもう一回くらい使えそう
2011/3/7 23:33
カモシカがちょっと不気味☆
honsamaさん

コメント遅くなりましてすみません・・・

鷹ノ巣山お疲れ様でした。
自分は山を始めた学生の頃、奥多摩にはよく行っており当然鷹ノ巣山も登ったことがあります。
あの時は、奥多摩湖側から登って、ひたすら杉林の中を苦労した記憶があります。
それなので、山頂はとても気持ち良かったです。
その後、稲村岩のほうに下山しました。
カモシカの顔が可愛いんですが、少し不気味ですね(笑)

そういえば、8summitの意味を一日中考えて、やっと解りました☆

star
2011/3/8 1:00
僭越ながら・・・
tamaoさん

目下、風呂敷残業(表現、古っ!)を終えヘロヘロですが。。。

>今度ぷらっとチャレンジしてみます
→げっ!マジすか!?うーん、ナイスガッツですね〜
tamaoさんもかなりの健脚とお見受けしますが、奥多摩三山は散々疲れますよ〜(あ、分かります?親父ギャグです )

この記録、「お、誰かお気に入りに入れている〜♩」と思ったらtamaoさんでした。で、ついでに「三ツドッケ→蕎麦粒山→川苔山」も入れてくれているではないですか!
あのコースもなかなか秀逸です。ラストの川苔山頂から三ツドッケが見えるのですが、ものすごく遠くて「あそこから歩いたのか〜」と素直に達成感満喫、です。

僭越ながら・・・tamaoさんには同じ種族の雰囲気を感じますねー(失礼かもしれませんが・・・)。
ちなみに、近々「天狗〜硫黄」に行ってきます。他のユーザーさんとの初山行です。結構楽しみです
2011/3/8 2:33
8summits・・・
starさん

どーも、コメントありがとうございます。
>あの時は、奥多摩湖側から登って、ひたすら杉林の中を苦労した記憶があります
→奥多摩湖側から鷹ノ巣・・・。水根かな?それとも峰谷から浅間尾根かな?奥多摩はやはりホームグラウンドとしてまだまだ登り甲斐があるなーと、ここ2回の山行で感じております。

>カモシカの顔が可愛いんですが、少し不気味ですね(笑)
→むうん、確かに「かわい〜♩」って感じではないです。ホント、ジトーっとこちらをガン見してました
でも奥多摩でカモシカは珍しいのでちょっと嬉しかったです。

8summits・・・やはり意味通りづらいですかね??
「計画」なので何となくボヤカしてみようと思いついただけですが、結構イケてるネーミングに思えてきました
2011/3/8 2:49
三ツドッケ
今回時間に余裕があれば三ツドッケから西回りをしてみようかと思ってたのですが、反対の川苔山も行けるのかぁ〜と思っての登録です。

ぷらっとといいつつ時間とか見てないので分かんないですけどねぇ。未開の地がありすぎてどこにいこうか迷います(笑)

ちなみに強制接続の意味が今さらわかりました…(遅すぎ…)。

同じ種族(光栄です(笑))として、八ツもいいですがたまにはまた奥多摩レアルートを開発してくださいね。
2011/3/8 7:44
奥多摩レアルート!
三ツドッケもどちらかと言うとマイナーな方ですかね?山頂表示もろくに作られていないし(手製の怪しいものが…)。でもアソコは以前違法伐採おじさんが勝手に木を切り倒しまくり、もの凄く眺めがよい山頂です。
そこから西、雲取までの長沢背稜は未踏なので日が長くなったら汗だく、剣道部のような体臭をみなぎらせつつ歩きたいと思います

奥多摩でこれから行きたいところはサッと思いつくところで、
・蕎麦粒山の鳥屋戸尾根
・雲取中腹のヨモギ尾根
・本仁田山の花折戸尾根
とか、まあいろいろありますねえ
いずれも「山と高原地図」では破線だったような…。
ヤマを始めて丁度まる4年。そろそろこの辺をじっくり歩くのも良いかもしれません。

これらレアルート(?)を開発していくのもアリですね
2011/3/8 12:57
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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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