記録ID: 1019607
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山滑走
札幌近郊
喜茂別岳
2016年12月04日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:19
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 747m
- 下り
- 741m
コースタイム
04:20 中岳林道入口
05:45 登山口
07:10 喜茂別岳
08:00 登山口
08:40 中岳林道入口
05:45 登山口
07:10 喜茂別岳
08:00 登山口
08:40 中岳林道入口
天候 | スタート時は快晴無風 -8℃, 稜線上はガスのため視界不良で風は強い |
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過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本日は雪が締まっていたのでラッセル無し 林道から稜線に上がるまでの斜面は藪が出ているが登行可能。しかし滑走にはまだ不適 稜線上は平な地形なので視界不良時にはGPSとコンパスのセットは必須 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Rossignol Sin7
TLT speed Radical
Atomic Backland
|
---|
感想
先日スキーブーツの熱形成が完了したので確認のため"10km以上"あり、"そこそこの登り"があって午後から用事があるので"近場"の条件を満たす未踏の喜茂別岳に行ってみた。
前日の気温が高かったので雪の付き具合が気になっていたが道の駅を過ぎると一気に雪の量が増えて心配は杞憂だった。峠の頂上−1℃はドンドン下がり駐車地点では−8℃になった。さすが喜茂別舐めたらアカン。今日は暑いだろうとミドルをトレランの薄いソフトシェルで来たのでやっちまったかとビビったが無風だったのでノープロブレムだった。
満天の星空を眺めながら歩きだし、暗闇の林道ショートカットでミスって変な所に入るがノシノシ歩いて登山口に到着する。適当に尾根に取り付き、帰りの事を考えてなるべく藪の薄い所を狙うがヤブスキーは必至だろう。
樹林帯を抜けるとそこはガスで一面真っ白な世界。山頂に着く手前で風が強くなり地獄の近づきを察知したので写真だけ撮ってさっさと下山を開始する。案の定吹雪いてきたので慎重に進路を確認しながら安全地帯に戻ってきて滑走開始するが雪は重いし、藪いのでまともに滑れないが無事に林道に合流。あとはエスカレーターに乗って車まで戻ってきた。あと数回豪雪が降れば楽しいスキーができそうだ。好天の日に再訪し中岳や無意根山の方まで尾根歩きをしてみたいと思う。
肝心の靴フィッティングはまずまずだがもう少し調整が必要だ。
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