赤薙山( 病み上がりのスノーシューハイキング )



- GPS
- 05:40
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 688m
- 下り
- 684m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場が目の前にあるのに誰一人として駐車場に停めていない・・・ |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全域に積雪有り。しかし、ほど良く固まっているので、アイゼンでも歩きやすい。でもたまに腿まで踏み抜く。 山頂手前の樹林帯はスノーシューでは歩き難い。 |
写真
感想
今週は日曜日の夜、突然の激しい腹痛でぶっ倒れる。
月曜日は腹痛による激痛で一睡もできず、飲食 → 嘔吐。病院へ・・・。
火曜日は腹痛若干回復。しかし、熱が38℃まで↑。再度病院へ・・・。
水曜日は腹痛大分回復。熱も37℃まで↓。
木曜日は何とか会社復帰。しかし、調子悪い。
金曜日は別の用事で有給。調子大分回復。
ということで本日も病み上がりですが、気にせず登山。今回は1年程時期外れな赤薙山( 2010m )に行ってきました。
7時ごろ駐車場に到着しましたが、FFでは駐車場に入るのを躊躇するほどの
雪壁 | 車幅の隙間 | 雪壁
という駐車場入り口。
ゆっくり進むと、タイヤが空回りするので、勢いつけて進入すると、ゴリゴリ言いながらすんなり(?)入れる。
駐車場手前はもっとやばそうなので、結局引き返し、近場の良さそうなところに駐車。準備後、7時半頃出発。
以前は普通にスキー場(潰れている)に入れたが、今回は完全に封鎖されていた。
いけないことですが、適当なところで乗り越え、スキー場に侵入。
雪上でスノーシューを装備し、登っていく。
去年は降雪直後であったため、スノーシューでもかなり難儀したが、今回の雪はかなりしまっているため、歩きやすい。
特に疲れることもなく、スキー場を抜け、キスゲ平に到着。
休憩せずにそのまま進む。
キスゲ平は展望の良い稜線。さらに目指すべき赤薙山を前方。
なので、景色を眺めながらのんびり進んでいく。
暫く進むと、赤薙山の直登と巻き道の分岐に到着。
直登を選択。
樹林帯に入ると、途中まではかなり歩きやすい。
印も良く見えるため、道迷いの心配もない。
しかし、途中から道が狭くなり、木々が目前を遮り始める。
この時点になると、細かい足の移動が必要となり、スノーシューはかなり歩き難くなる。
今回は12本アイゼンを持ってきているが、そのまま頑張って山頂まで行くことにする。
四苦八苦しながら進むと、平らなところ、つまり赤薙山山頂に到着。
景色がまったくありません。
なので、アイゼンに履き替え、景色が幾分見える箇所まで進んで、撮影。
本当はこのまま女峰山に抜けられたら良いのだろうが、この時期じゃ無理。
ということで、さっさと山頂に引き返し、記念撮影。
小休止した後、展望の良い稜線まで引き返し、昼食。
風がなく、非常に暖かい。
寝たい。
・・・・・と、本当に寝るわけに行かないので、そこから一気に駐車場まで下る。
その後、いつもならそのまま帰路に着くのだが、車に荷物を詰め込んでいる最中に、アイゼンを外した箇所( スキー場入り口 )にストックを忘れたことに気付く。
ひとっ走りしてストックを回収。ダッシュで車に戻り、帰路に着いた。
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