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Yamareco

記録ID: 100143
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ハイキング
日光・那須・筑波

雨巻山(冬の低山ハイク)

2011年02月19日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.2km
登り
559m
下り
553m

コースタイム

0755登山口→0836三登谷山0846→0936雨巻山0956→1103御岳山→1117足尾山→1215登山口
天候 快晴でほぼ無風。
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山者専用駐車場(無料)あり。30〜40台くらいいけそう。
コース状況/
危険箇所等
御嶽山から足尾山に向かう場合の下りはちょっと危険。鎖は設置されているので不安なら使っても良い。写真は撮り忘れてしまいました。
登山口駐車場の案内です。左側の箱に地図が入っています。
登山口駐車場の案内です。左側の箱に地図が入っています。
これがその地図です。
これがその地図です。
林道から登山道への入り口です。
林道から登山道への入り口です。
三登谷山への登りです。最初傾斜は比較的ゆるやかです。
三登谷山への登りです。最初傾斜は比較的ゆるやかです。
指導標23番です。
つづら折の急登です。
つづら折の急登です。
小ピークに三角点がありました。
小ピークに三角点がありました。
小ピークからの眺望。
小ピークからの眺望。
三登谷山に到着。
北側の眺望。見事な快晴です。
北側の眺望。見事な快晴です。
安達太良山、磐梯山方面と思われます。
安達太良山、磐梯山方面と思われます。
那須岳方面と思われます。
那須岳方面と思われます。
右に女峰山、真ん中に大真名子・小真名子、左に男体山、左奥に日光白根山。
右に女峰山、真ん中に大真名子・小真名子、左に男体山、左奥に日光白根山。
皇海山、庚申山方面だと思います。
皇海山、庚申山方面だと思います。
ベンチ・テーブルがあります。
ベンチ・テーブルがあります。
三登谷山から雨巻山への道。ところどころ狭くなっているところがあります。
三登谷山から雨巻山への道。ところどころ狭くなっているところがあります。
20番。栗生へ下りる道との分岐です。
20番。栗生へ下りる道との分岐です。
北東方面。
16番。林道に下りる道との分岐です。
16番。林道に下りる道との分岐です。
さらに進むと林道への下り口がまたあります。
さらに進むと林道への下り口がまたあります。
下り口の先はこんな感じ。イラストマップでは「メインコース」と紹介されています。
下り口の先はこんな感じ。イラストマップでは「メインコース」と紹介されています。
14番。栗生方面に下りる道との分岐です。
14番。栗生方面に下りる道との分岐です。
入り口はこんな感じです。
入り口はこんな感じです。
つづら折の急登です。
つづら折の急登です。
13番。「雨巻山尾根コース」との分岐です。
13番。「雨巻山尾根コース」との分岐です。
入り口はこんな感じです。
入り口はこんな感じです。
雪が残っていました。
雪が残っていました。
うおっ!こんなところ登るの?
と思ったら左側に迂回路がありました。
うおっ!こんなところ登るの?
と思ったら左側に迂回路がありました。
階段の道と岩の道があります。岩の道の方が楽しそうですよね。
階段の道と岩の道があります。岩の道の方が楽しそうですよね。
階段の道。
岩の道です。ロープが設置されていますが使いません。
岩の道です。ロープが設置されていますが使いません。
山頂が見えてきたようです。
山頂が見えてきたようです。
山頂に到着。ベンチ・テーブルがたくさん設置されています。この後25名の団体さんとすれ違いましたが、その人数にも対応できそうです。
山頂に到着。ベンチ・テーブルがたくさん設置されています。この後25名の団体さんとすれ違いましたが、その人数にも対応できそうです。
山頂から3分ほどのところに展望台があるそうなのでコーヒーブレイクの前に向かいます。途中雪に足跡をつけてみました。
山頂から3分ほどのところに展望台があるそうなのでコーヒーブレイクの前に向かいます。途中雪に足跡をつけてみました。
展望台からの筑波山、加波山です。
展望台からの筑波山、加波山です。
加波山の左奥に見えるのは富士山ですかね…石岡市の。
加波山の左奥に見えるのは富士山ですかね…石岡市の。
展望台はこんな感じです。
展望台はこんな感じです。
雨巻山山頂に戻ってきました。
雨巻山山頂に戻ってきました。
三角点は大分痛んでいるようです。
三角点は大分痛んでいるようです。
気温は3℃くらいです。風がないので暖かく感じます。
気温は3℃くらいです。風がないので暖かく感じます。
9番。「雨巻山沢コース」との分岐です。
9番。「雨巻山沢コース」との分岐です。
何か赤い実をつけている木がありました。名前はわかりません。
何か赤い実をつけている木がありました。名前はわかりません。
まっすぐに伸びた尾根道を見ると何故か写真をとりたくなります。
まっすぐに伸びた尾根道を見ると何故か写真をとりたくなります。
猪ころげ坂の表示。つづら折になっているので問題ありません。
猪ころげ坂の表示。つづら折になっているので問題ありません。
下から撮った猪転げ坂。
下から撮った猪転げ坂。
8番。「峠コース」との分岐です。
8番。「峠コース」との分岐です。
小ピーク。
三角点があります。名も知らぬ小ピークですが三角点は雨巻山よりきれいです。
三角点があります。名も知らぬ小ピークですが三角点は雨巻山よりきれいです。
7番。「足尾山尾根コース」との分岐です。
7番。「足尾山尾根コース」との分岐です。
御嶽山頂上。ベンチ・テーブルもありましたが休んでおられる方がいたので写真は遠慮しました。
御嶽山頂上。ベンチ・テーブルもありましたが休んでおられる方がいたので写真は遠慮しました。
北側の展望です。
磐梯山、安達太良山方面と思われます。
磐梯山、安達太良山方面と思われます。
足尾山頂上です。展望はありません。
足尾山頂上です。展望はありません。
やや狭い道です。
ところどころ沢を歩きます。
ところどころ沢を歩きます。
清滝への登り口です。今回はパスします。
清滝への登り口です。今回はパスします。
3番。堂ヶ入沢親水公園方面との分岐です。
3番。堂ヶ入沢親水公園方面との分岐です。
2番。「足尾山尾根コース」との分岐です。
2番。「足尾山尾根コース」との分岐です。
つづら折の坂を下ります。
つづら折の坂を下ります。
平らになりました。前方に建物が見えてきました。右側は沢です。空き缶が結構落ちています…。
平らになりました。前方に建物が見えてきました。右側は沢です。空き缶が結構落ちています…。
茶屋ですが、閉まっているようです。
茶屋ですが、閉まっているようです。
駐車場に到着。結構な台数の車が停まっています。
駐車場に到着。結構な台数の車が停まっています。
30台くらいはいけそうですね。
30台くらいはいけそうですね。
撮影機器:

感想

前回の南房総の経験から山行はあまり間を開けると
つらくなることを学びました。今週は日曜日出勤で
その代わりに土曜日に休みが取れそうだったので
天気を調べると土曜日のみ晴れ。
まだ本格的雪山に行くには技術・体力・装備・根性の
いずれも不足しているので冬の低山ハイクです。

chachamaruさんが大絶賛している雨巻山にしましょう。
例によって徹夜明けで午前5時半頃成田を出発。
途中国道6号線沿い千代田石岡IC付近にある「がんこ屋」で
岩のりチャーシュー麺の朝食。前回はみぞれラーメンでしたが、
私には合いませんでした。岩のりチャーシュー麺も
どうもスープのしょっぱさがきついような…。
チャーシューは美味しいです。

登山口には8時前に到着。靴を履いてすぐに出発します。
私よりちょっと前にトレイルランの方がひとりスタートして
いきましたが、ほとんど人に会わないので
「土曜日で天気も最高なのに空いている山だな、人気ないのかな?」
と思っていましたが雨巻山から足尾山へ向かっている間に
かなりの人とすれ違いました。中には25名の団体さんも。
番号通りに時計回りが圧倒的多数なのでしょう。
また朝ゆっくり目にスタートされる方が多いのでしょう。
私は猪転げ坂を登りに使うのを避けたので反時計回りにしました。

本当によく整備されている登山道だと思います。
階段やつづら折の坂に使用している材木も劣化しているものは見当たらず、
メンテナンスが行き届いており登山者にとってはありがたいことです。
大事に使わないといけませんね。帰り際茶屋手前で結構な数の空き缶が
捨てられているのを見ました。何故このタイミングで…?
ゴミの不法投棄にタイミングもへったくれもありませんが…。
不思議です。

帰りは小美玉市の「喜元門」でラーメン。昼の部に間に合いました。
お店の名前を冠したメニューの「喜元門」を食べました。
スープと麺は美味しいのですがウリになっているであろう
チャーシューはイマイチという印象です。

サーモスを導入しました。家を出る前に入れたコーヒーを
充分に温かい状態で飲むことができました。
山でストーブを使って沸かすのと比べて圧倒的に楽です。
まあ山でストーブを使うのもそれはそれで楽しいですけどね。

前回の山行では猛抗議をしてきた腿たちも今回は黙って従ってくれました。
奴らとは上手くやっていきたいものです。

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コメント

ゲスト
お疲れさまでした
初めまして、mustcut15kさん
レコはよく拝見してますがコメは初めてですね。
今後ともよろしくお願いします。

雨巻山は良かったですか?自分のつたないレコを参考にしていただいてありがとうございます。

自分は人知れず「名山」といったマイナーな低山に出没する可能性が結構高いですので、
どこかの山で行きあった時にはよろしくお願いしますね
2011/2/21 0:15
貴重な情報をありがとうございました
 chachamaruさん、コメントありがとうございます。

 雨巻山よかったですよ。chachamaruさんのレコを拝見していなければ当分の間行く事はなかったので本当にありがたかったです。これからも参考にさせてくださいね
2011/2/21 1:29
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