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南信・辰野町小野・逢見山〜牛首峠(中央分水嶺を含む)
日程 |
日帰り ![]() ![]() |
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エリア | 甲信越 |
ジャンル | ハイキング |
技術レベル |
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体力レベル |
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距離/時間
[注意] |
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アクセス |
車・バイク 長野県辰野町小野。 最寄り駅はJR小野駅。 R153小野下町sigを西に入り、飯沼川に沿った道を行く。 この道は中山道の一部でもある。 【積水樹脂プラメタル】工場を経て、橋を渡ったら、南側に【北部グランド】の看板。 高台にそのグランドが有り、駐車可能。(詰めれば30台位?) 牛首峠にも駐車場有り。(詰めれば15台位?) |
ルート説明:
一般登山道ではなく、藪山です。
稜線上に作業者用の踏跡道は、割と明瞭に付いています。
が全線に渡り、倒木・灌木・張出枝などの整備が未熟。
激藪とまでは至らないが、歩行が少々煩わしい。
中山道。 飯沼川に沿って牛首峠、そして木曽へ至る道。
中山道は、時代によってそのルートが少し替わっているそうなのですが、
この飯沼川に沿った道は、中山道として一時期利用されていたそうです。
飯沼川を挟み、
北には、霧訪山からの中央分水嶺稜線。
南には、この逢見山稜線が有ります。
霧訪中央分水嶺稜線は、その特異性から、
藪山マニアの興味を大いに惹く稜線であると思います。
対しこの逢見稜線は、
標高も低く、地味な稜線だと思います。
藪山マニアからも、あまり歩かれていない様です。
藪山によく見られる、ルートテープや個人制作の山頂看板なども皆無でした。
奥山というよりは里山で、殆ど全稜線に茸山立入禁止の有刺鉄線やテープが張られています。
なので、登山ルートテープの代わりにはなりますね。
しかし里山に多く見られる、要所要所の石仏などは皆無。 残念です。
が、本コース後半の、牛首峠から1347m山は、中央分水嶺となります。
中央分水嶺踏破には、決して外せない、大きなセールスポイントです。
稜線上に作業者用の踏跡道は、割と明瞭に付いています。
が全線に渡り、倒木・灌木・張出枝などの整備が未熟。
激藪とまでは至らないが、歩行が少々煩わしい。
中山道。 飯沼川に沿って牛首峠、そして木曽へ至る道。
中山道は、時代によってそのルートが少し替わっているそうなのですが、
この飯沼川に沿った道は、中山道として一時期利用されていたそうです。
飯沼川を挟み、
北には、霧訪山からの中央分水嶺稜線。
南には、この逢見山稜線が有ります。
霧訪中央分水嶺稜線は、その特異性から、
藪山マニアの興味を大いに惹く稜線であると思います。
対しこの逢見稜線は、
標高も低く、地味な稜線だと思います。
藪山マニアからも、あまり歩かれていない様です。
藪山によく見られる、ルートテープや個人制作の山頂看板なども皆無でした。
奥山というよりは里山で、殆ど全稜線に茸山立入禁止の有刺鉄線やテープが張られています。
なので、登山ルートテープの代わりにはなりますね。
しかし里山に多く見られる、要所要所の石仏などは皆無。 残念です。
が、本コース後半の、牛首峠から1347m山は、中央分水嶺となります。
中央分水嶺踏破には、決して外せない、大きなセールスポイントです。
ルート詳細
1.
Start・北部グランドP
(857m)
2.
逢見山
(1202m)
4.
中央分水嶺
(1320m)
1347m山の肩に当たるここから、中央分水嶺となります。
1347m山の肩に当たるここから、中央分水嶺となります。
5.
1347m山
(1347m)
牛首峠から続く中央分水嶺上の、三角点山。
牛首峠から続く中央分水嶺上の、三角点山。
7.
End・北部グランドP
(857m)
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