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Yamareco

記録ID: 926167
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳・間ノ岳

2016年07月24日(日) 〜 2016年07月26日(火)
 - 拍手
TYS その他6人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
50:46
距離
15.3km
登り
2,024m
下り
2,052m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:25
休憩
0:25
合計
5:50
7:49
96
スタート地点
9:25
9:27
157
12:04
12:16
23
12:39
12:50
49
2日目
山行
5:29
休憩
1:23
合計
6:52
5:53
20
6:13
6:13
29
6:42
6:50
29
7:19
7:22
15
8:01
8:35
42
9:17
9:17
85
10:42
11:17
57
12:14
12:14
31
12:45
3日目
山行
5:34
休憩
0:19
合計
5:53
5:37
20
北岳山荘
6:53
6:56
121
8:57
9:11
139
11:30
ゴール地点
GPSログは途中で始まり、途中で終わっています。
歩き始め及び、歩き終わりの樹林帯ではGPS信号が拾えなかったようです。
天候 24日・25日 曇り晴れ  26日、二俣へ下山後小雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
自家用車にて、芦安温泉 第二駐車場へ駐車

乗り合いバス、または、乗り合いタクシーにて広河原へ
(概ね45分乗車)
 
芦安温泉、第二駐車場から出発する乗り合いタクシー。
9名になれば、都度発車。
2016年07月24日 05:30撮影
1
7/24 5:30
芦安温泉、第二駐車場から出発する乗り合いタクシー。
9名になれば、都度発車。
北沢峠方面のゲートを通過して
いよいよ北岳へ。
2016年07月24日 06:38撮影
1
7/24 6:38
北沢峠方面のゲートを通過して
いよいよ北岳へ。
おなじみの吊り橋。
2016年07月24日 06:41撮影
1
7/24 6:41
おなじみの吊り橋。
樹林帯を抜け出して望む北岳
2016年07月24日 07:39撮影
1
7/24 7:39
樹林帯を抜け出して望む北岳
振り向くと、鳳凰三山が見える。
2016年07月24日 09:24撮影
7/24 9:24
振り向くと、鳳凰三山が見える。
2016年07月24日 09:24撮影
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7/24 9:24
二俣で休息。
まあまあ、CT通りかな。
9:24 この後右俣コースへ取り付く。

2016年07月24日 09:24撮影
2
7/24 9:24
二俣で休息。
まあまあ、CT通りかな。
9:24 この後右俣コースへ取り付く。

小太郎尾根分岐12:43 ようやくここで写真、けっこうな、登りでした。
CTはかなりオーバー。
2016年07月24日 12:43撮影
1
7/24 12:43
小太郎尾根分岐12:43 ようやくここで写真、けっこうな、登りでした。
CTはかなりオーバー。
バックは、仙丈、頂上はガス
2016年07月24日 12:43撮影
1
7/24 12:43
バックは、仙丈、頂上はガス
さて、行きますか。
2016年07月24日 12:54撮影
2
7/24 12:54
さて、行きますか。
いくつかの騙しピーク
2016年07月24日 13:04撮影
1
7/24 13:04
いくつかの騙しピーク
ようやく、本日のお宿、「肩の小屋」到着。
この後、庭のベンチで、ビールを飲みながら
夕方まで小宴会。
夕食は、17:00から 混み具合は、余裕で
1区画割り当てて貰えました。
2016年07月24日 13:35撮影
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7/24 13:35
ようやく、本日のお宿、「肩の小屋」到着。
この後、庭のベンチで、ビールを飲みながら
夕方まで小宴会。
夕食は、17:00から 混み具合は、余裕で
1区画割り当てて貰えました。
翌朝のご来光
今日の好天が約束されました。
2016年07月25日 04:41撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/25 4:41
翌朝のご来光
今日の好天が約束されました。
富士山と小屋と北岳
2016年07月25日 04:41撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/25 4:41
富士山と小屋と北岳
テント
斜めぽい所に皆さん張っていましたが
うまく寝ることが出来たのかな?
2016年07月25日 04:42撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/25 4:42
テント
斜めぽい所に皆さん張っていましたが
うまく寝ることが出来たのかな?
朝食の風景、ちゃぶ台スタイルです。
奥のストーブの周りが乾燥エリア
ずぶ濡れ品の乾燥はどうなのかな?
2016年07月25日 04:56撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/25 4:56
朝食の風景、ちゃぶ台スタイルです。
奥のストーブの周りが乾燥エリア
ずぶ濡れ品の乾燥はどうなのかな?
本日は、目前の北岳ピークを越え
間ノ岳まで。
天候の良いうちに、ちゃちゃと、行きましょう。
2016年07月25日 06:06撮影
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7/25 6:06
本日は、目前の北岳ピークを越え
間ノ岳まで。
天候の良いうちに、ちゃちゃと、行きましょう。
わかっているけれど、だまされながらも
いよいよ、山頂が視界に、もう少しです。
2016年07月25日 06:28撮影
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7/25 6:28
わかっているけれど、だまされながらも
いよいよ、山頂が視界に、もう少しです。
ここを上がれば、ピーク。
気持ちが、ぐっと、高まります。
2016年07月25日 06:35撮影
7/25 6:35
ここを上がれば、ピーク。
気持ちが、ぐっと、高まります。
ピークでのパノラマ
2016年07月25日 06:52撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/25 6:52
ピークでのパノラマ
一応、プレート撮影
2016年07月25日 06:56撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/25 6:56
一応、プレート撮影
天気の良いうちに、次鋒へ向かいます。
なかなか、厳しい下りの所もあります。
2016年07月25日 07:07撮影
1
7/25 7:07
天気の良いうちに、次鋒へ向かいます。
なかなか、厳しい下りの所もあります。
目指す、間ノ岳方面
眼下に「北岳山荘」が見える
2016年07月25日 07:09撮影
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7/25 7:09
目指す、間ノ岳方面
眼下に「北岳山荘」が見える
ここで、ようやく花ショット。
2016年07月25日 07:46撮影
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7/25 7:46
ここで、ようやく花ショット。
まずは、小屋を目指し、どんどん下りる。
メンバー1名、下りで軽い転倒。
2016年07月25日 07:48撮影
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7/25 7:48
まずは、小屋を目指し、どんどん下りる。
メンバー1名、下りで軽い転倒。
北岳山荘到着。
診療所で治療して貰った。
額に大きな絆創膏を貼った程度で、山行には影響なくて良かった。
2016年07月25日 08:32撮影
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7/25 8:32
北岳山荘到着。
診療所で治療して貰った。
額に大きな絆創膏を貼った程度で、山行には影響なくて良かった。
小屋に荷物を預け、身軽になって
目指す間ノ岳へ出発。
2016年07月25日 08:32撮影
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7/25 8:32
小屋に荷物を預け、身軽になって
目指す間ノ岳へ出発。
時折、行く手をガスが包む。
2016年07月25日 09:18撮影
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7/25 9:18
時折、行く手をガスが包む。
2016年07月25日 09:22撮影
7/25 9:22
2016年07月25日 09:22撮影
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7/25 9:22
2016年07月25日 09:22撮影
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7/25 9:22
2016年07月25日 09:23撮影
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7/25 9:23
騙され、騙され、あれこそ、ピーク。
2016年07月25日 10:32撮影
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7/25 10:32
騙され、騙され、あれこそ、ピーク。
「間ノ岳」ようやく到着。
肩の小屋で用意して貰った弁当を食べながら、しばし、休息。
三角点名は「相ノ岳」です。

この後、来た道を忠実に戻る。
小屋も近くなって来て、これから農鳥に向かうパーティーにとすれ違うが、時間的にやや気にかかった。
2016年07月25日 11:13撮影
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7/25 11:13
「間ノ岳」ようやく到着。
肩の小屋で用意して貰った弁当を食べながら、しばし、休息。
三角点名は「相ノ岳」です。

この後、来た道を忠実に戻る。
小屋も近くなって来て、これから農鳥に向かうパーティーにとすれ違うが、時間的にやや気にかかった。
翌朝、小屋の窓から。
天気は下り坂。
ギリ、降りるまで。天気は持ちそう。
朝食は、4:30から
2016年07月26日 05:12撮影
2
7/26 5:12
翌朝、小屋の窓から。
天気は下り坂。
ギリ、降りるまで。天気は持ちそう。
朝食は、4:30から
小屋を後にする。
雨にならないうちに、急いでおりましょう。
2016年07月26日 05:31撮影
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7/26 5:31
小屋を後にする。
雨にならないうちに、急いでおりましょう。
八本歯のコルへ向かう。
2016年07月26日 05:32撮影
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7/26 5:32
八本歯のコルへ向かう。
富士山も見えている。
2016年07月26日 05:43撮影
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7/26 5:43
富士山も見えている。
一旦コルの分岐まで登る。
2016年07月26日 05:43撮影
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7/26 5:43
一旦コルの分岐まで登る。
小屋を振り返る。
2016年07月26日 05:51撮影
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7/26 5:51
小屋を振り返る。
お花畑をトラバース。
2016年07月26日 05:59撮影
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7/26 5:59
お花畑をトラバース。
2016年07月26日 05:59撮影
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7/26 5:59
2016年07月26日 05:59撮影
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7/26 5:59
2016年07月26日 05:59撮影
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7/26 5:59
2016年07月26日 05:59撮影
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7/26 5:59
2016年07月26日 05:59撮影
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7/26 5:59
木のハシゴが、かなり滑る。
慎重に移動。
2016年07月26日 06:11撮影
7/26 6:11
木のハシゴが、かなり滑る。
慎重に移動。
八本歯のコルにて、休憩。
2016年07月26日 06:20撮影
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7/26 6:20
八本歯のコルにて、休憩。
岩のガラ場通過
キビシー!!
2016年07月26日 06:35撮影
7/26 6:35
岩のガラ場通過
キビシー!!
歯のガレ
2016年07月26日 06:39撮影
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7/26 6:39
歯のガレ
2016年07月26日 06:41撮影
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7/26 6:41
2016年07月26日 06:42撮影
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7/26 6:42
岩場に咲いていた花。
2016年07月26日 06:56撮影
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7/26 6:56
岩場に咲いていた花。
下りは続く。
2016年07月26日 07:06撮影
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7/26 7:06
下りは続く。
バットレス。上部にはガスが来ている。
2016年07月26日 07:11撮影
7/26 7:11
バットレス。上部にはガスが来ている。
連続した木のハシゴ通過。
もう、いいです。
2016年07月26日 07:11撮影
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7/26 7:11
連続した木のハシゴ通過。
もう、いいです。
二俣で大休息、
少し手前で、
1名前転、サビオをべたべた張って補修。
2016年07月26日 09:04撮影
7/26 9:04
二俣で大休息、
少し手前で、
1名前転、サビオをべたべた張って補修。
いよいよ雨が来ました。
雨具をかぶり、足早に出発。
この後、別のメンバー、足膝をひねって
痛恨の下山。
2016年07月26日 08:56撮影
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7/26 8:56
いよいよ雨が来ました。
雨具をかぶり、足早に出発。
この後、別のメンバー、足膝をひねって
痛恨の下山。
広河原山荘通過
吊り橋へむかう。
2016年07月26日 11:22撮影
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7/26 11:22
広河原山荘通過
吊り橋へむかう。
どうにか、無事ではなかったけれど全員、自力で下山できました。
楽しかったお山に感謝です。
この後、二名分料金負担で、タクシー貸し切りにて
芦安の駐車場へ
2016年07月26日 11:24撮影
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7/26 11:24
どうにか、無事ではなかったけれど全員、自力で下山できました。
楽しかったお山に感謝です。
この後、二名分料金負担で、タクシー貸し切りにて
芦安の駐車場へ

感想

毎年参加している、町内の山の会の企画に参加させてもらいました。
当初の日程は、一週間早い、17.18.19でしたが
天候が定まらず、早々に翌週実施と決定しましたが、実際には
なぜか好天続きになり、失敗感を味わいながら今回の山行となりました。
雨天を覚悟しての山行でしたが、雨具の出番は、最後少しだけでしたので
これぞ、夏山!!期待通りの景色が楽しめた山行となりました。
 時期が遅く、北岳草が観られなかったのはちょっと残念。
機会があれば、熊ノ平へ進んでみたいものです。

なかなか、関東甲信越のみ、梅雨明け宣言でませんね。
 

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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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