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Yamareco

記録ID: 902512
全員に公開
ハイキング
丹沢

子供と丹沢表尾根!! (ヤビツ峠〜三ノ塔〜烏尾山ピストン)

2016年06月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 lesbourgeons その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:48
距離
10.1km
登り
902m
下り
938m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
1:41
合計
7:46
8:34
115
10:29
10:29
18
10:47
10:47
11
10:58
10:59
27
11:26
11:26
0
11:26
12:41
40
13:21
13:42
8
13:50
13:50
18
14:08
14:09
106
15:55
15:58
18
16:16
16:16
4
16:20
ヤビツ峠BS
天候 曇り。
曇りでしたが、時折、雲間から覗く迫力ある山並みがとてもよかったです。
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【 行き 】
06:19 新宿駅 小田急線
07:27 秦野駅
07:35 秦野駅BS 神奈川中央交通
08:30 ヤビツ峠BS

【 帰り 】
16:16 ヤビツ峠BS 神奈川中央交通
※ 秦野駅に戻り、鶴巻温泉駅に途中下車。
  弘法の里湯で入浴と夕食を取り、帰路につきました。
コース状況/
危険箇所等
登山道はよく整備されています。
三ノ塔の先に岩場がありますが、あまり難しくはなく、慎重に対処すれば対応可能な範囲内です。
ヤビツ峠BS。
バスの調子が悪く、07:35発のバスは、08:30頃にヤビツ峠に到着。
気を取り直して出発です。
2016年06月19日 08:35撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
6/19 8:35
ヤビツ峠BS。
バスの調子が悪く、07:35発のバスは、08:30頃にヤビツ峠に到着。
気を取り直して出発です。
シモツケソウですね。
ピンクの花がきれいです。
2016年06月19日 08:36撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 8:36
シモツケソウですね。
ピンクの花がきれいです。
ウツギ。
白い清楚な花は、ちょうど見頃です。
2016年06月19日 08:39撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 8:39
ウツギ。
白い清楚な花は、ちょうど見頃です。
サワギクの花かな。
黄色い花が印象的です。
2016年06月19日 08:42撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 8:42
サワギクの花かな。
黄色い花が印象的です。
アカショウマ。
白い小さな花が鈴なりに。
2016年06月19日 08:45撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 8:45
アカショウマ。
白い小さな花が鈴なりに。
ドクダミ。
日影にたくさん咲いていました。
2016年06月19日 09:08撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 9:08
ドクダミ。
日影にたくさん咲いていました。
ノバラの花。
ノバラも咲き始めています。
2016年06月19日 09:14撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 9:14
ノバラの花。
ノバラも咲き始めています。
ヒメウツギ。
白い清楚な
2016年06月19日 09:14撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 9:14
ヒメウツギ。
白い清楚な
満開のウツギ。
白い花が見事に咲き誇っています。
2016年06月19日 09:21撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 9:21
満開のウツギ。
白い花が見事に咲き誇っています。
ヤマボウシ。
ヤマボウシも満開です。
2016年06月19日 10:09撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 10:09
ヤマボウシ。
ヤマボウシも満開です。
少し登って、大山が背後にそびえています。
だんだん眺望が開けてきました。
2016年06月19日 10:09撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 10:09
少し登って、大山が背後にそびえています。
だんだん眺望が開けてきました。
ウツギの花。
ウツギは丁度見頃ですね。
2016年06月19日 10:13撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 10:13
ウツギの花。
ウツギは丁度見頃ですね。
階段を登る子供。
景色も良くなってきて、だんだん集中力がでてきました。
2016年06月19日 10:14撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 10:14
階段を登る子供。
景色も良くなってきて、だんだん集中力がでてきました。
二ノ塔手前で眺望が開け、振り返れば雲間の大山。
迫力ある眺めです。
2016年06月19日 10:26撮影 by  DSC-WX220, SONY
5
6/19 10:26
二ノ塔手前で眺望が開け、振り返れば雲間の大山。
迫力ある眺めです。
二ノ塔を過ぎ、三ノ塔へ。
振り返れば、雲間の二ノ塔。
2016年06月19日 10:41撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 10:41
二ノ塔を過ぎ、三ノ塔へ。
振り返れば、雲間の二ノ塔。
三ノ塔手前。
階段を登り切れば、三ノ塔山頂ですね。
2016年06月19日 10:43撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 10:43
三ノ塔手前。
階段を登り切れば、三ノ塔山頂ですね。
三ノ塔。
雲のため、眺望はいまいちも、迫力ある風景。
2016年06月19日 10:50撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 10:50
三ノ塔。
雲のため、眺望はいまいちも、迫力ある風景。
三ノ塔より大山方面。
雲間に隠れる大山。
2016年06月19日 10:51撮影 by  DSC-WX220, SONY
6/19 10:51
三ノ塔より大山方面。
雲間に隠れる大山。
三ノ塔より塔ノ岳方面。
雲が覆う峰々も格好良い。
2016年06月19日 10:51撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 10:51
三ノ塔より塔ノ岳方面。
雲が覆う峰々も格好良い。
タニウツギ。
特徴的な赤白の花です。
2016年06月19日 10:54撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 10:54
タニウツギ。
特徴的な赤白の花です。
雲間の稜線。
表尾根の眺望ポイントですが、峰々は雲の中に隠れています。
2016年06月19日 10:58撮影 by  DSC-WX220, SONY
6/19 10:58
雲間の稜線。
表尾根の眺望ポイントですが、峰々は雲の中に隠れています。
三ノ塔のお地蔵さん。
何時もかわいらしいです。
2016年06月19日 11:00撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 11:00
三ノ塔のお地蔵さん。
何時もかわいらしいです。
マルハウツギかな。
2016年06月19日 11:01撮影 by  DSC-WX220, SONY
6/19 11:01
マルハウツギかな。
岩の稜線を雲が駆け上がる。
山岳らしい風景に見入る子供。
2016年06月19日 11:02撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 11:02
岩の稜線を雲が駆け上がる。
山岳らしい風景に見入る子供。
カバズミかな。
いろいろな花が咲いています。
2016年06月19日 11:04撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 11:04
カバズミかな。
いろいろな花が咲いています。
表尾根、烏尾山方面。
雲が掛かって、迫力ある山岳風景。
2016年06月19日 11:09撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 11:09
表尾根、烏尾山方面。
雲が掛かって、迫力ある山岳風景。
三ノ塔下の岩場。
慎重に降下する子供。
2016年06月19日 11:09撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 11:09
三ノ塔下の岩場。
慎重に降下する子供。
しばし足を止め、景色を眺める。
2016年06月19日 11:09撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 11:09
しばし足を止め、景色を眺める。
ツルキンバイかな。
岩場に咲いていました。
2016年06月19日 11:10撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 11:10
ツルキンバイかな。
岩場に咲いていました。
コゴメウツギかな。
少し青みを感じるきれいな花です。
2016年06月19日 11:14撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 11:14
コゴメウツギかな。
少し青みを感じるきれいな花です。
ヤマオダマキ。
ヤマオダマキが咲く、もうそんな季節なんですね。
2016年06月19日 11:18撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 11:18
ヤマオダマキ。
ヤマオダマキが咲く、もうそんな季節なんですね。
崩落尾根を走る。
ちょっと危ない。。。
2016年06月19日 11:18撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 11:18
崩落尾根を走る。
ちょっと危ない。。。
烏尾山へ。
もう少しで山頂です。
2016年06月19日 11:27撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 11:27
烏尾山へ。
もう少しで山頂です。
烏尾山から三ノ塔。
三ノ塔も雲を纏い、迫力あります。
2016年06月19日 11:27撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 11:27
烏尾山から三ノ塔。
三ノ塔も雲を纏い、迫力あります。
雲間に浮かぶ伊豆半島。
時折、雲が切れ、遠くの景色が見えます。
2016年06月19日 11:28撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 11:28
雲間に浮かぶ伊豆半島。
時折、雲が切れ、遠くの景色が見えます。
烏尾山より塔ノ岳方面。
雲の中に隠れていますが、雲を纏う景色が良い塩梅です。
2016年06月19日 11:31撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 11:31
烏尾山より塔ノ岳方面。
雲の中に隠れていますが、雲を纏う景色が良い塩梅です。
烏尾山山荘と三ノ塔。
どこかの山岳に来たようです。
2016年06月19日 11:40撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 11:40
烏尾山山荘と三ノ塔。
どこかの山岳に来たようです。
宮ケ瀬方面の山々と。
緑がきれいです。
2016年06月19日 11:41撮影 by  DSC-WX220, SONY
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宮ケ瀬方面の山々と。
緑がきれいです。
丹沢表尾根の山々。
おお、雲が切れ、素晴らしい景色が広がっています。
2016年06月19日 11:41撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 11:41
丹沢表尾根の山々。
おお、雲が切れ、素晴らしい景色が広がっています。
雲間の富士山。
一瞬、雲が切れて富士山も。
2016年06月19日 11:43撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 11:43
雲間の富士山。
一瞬、雲が切れて富士山も。
さて、昼食。
お湯を沸かします。
2016年06月19日 11:49撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 11:49
さて、昼食。
お湯を沸かします。
しかし、なんとガス欠。
お湯は沸かず、仕方なしに、おでんを頬張る。
2016年06月19日 11:58撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 11:58
しかし、なんとガス欠。
お湯は沸かず、仕方なしに、おでんを頬張る。
秦野市街方面も見渡せるようになりました。
2016年06月19日 12:18撮影 by  DSC-WX220, SONY
6/19 12:18
秦野市街方面も見渡せるようになりました。
晴れているうちに、秦野市街方面。
2016年06月19日 12:19撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 12:19
晴れているうちに、秦野市街方面。
三ノ塔へ、緑の木道を歩きます。
2016年06月19日 12:33撮影 by  DSC-WX220, SONY
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三ノ塔へ、緑の木道を歩きます。
三ノ塔への登り返し。
岩場を頑張って登る子供。
迫力ある風景が広がり、少し登攀っぽい。
2016年06月19日 13:01撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 13:01
三ノ塔への登り返し。
岩場を頑張って登る子供。
迫力ある風景が広がり、少し登攀っぽい。
振り返れば、烏尾山から塔ノ岳を望む。
いい眺めです。
2016年06月19日 13:01撮影 by  DSC-WX220, SONY
4
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振り返れば、烏尾山から塔ノ岳を望む。
いい眺めです。
子供も、山岳風景に見入る。
2016年06月19日 13:02撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 13:02
子供も、山岳風景に見入る。
さて、岩場をさらに登ります。
頑張っています。
2016年06月19日 13:03撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 13:03
さて、岩場をさらに登ります。
頑張っています。
鎖場を越えていく。
2016年06月19日 13:06撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 13:06
鎖場を越えていく。
木の階段に変わり、一息つきます。
2016年06月19日 13:10撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 13:10
木の階段に変わり、一息つきます。
振り返れば、丹沢の山々。
いい眺めです。
2016年06月19日 13:11撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 13:11
振り返れば、丹沢の山々。
いい眺めです。
木道を振り返ります。
結構な急坂でしたね。
2016年06月19日 13:11撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 13:11
木道を振り返ります。
結構な急坂でしたね。
一息入れる子供。
岩場、急坂、鎖場と、緊張の連続。
水を飲みたくなるのも良くわかります。
2016年06月19日 13:12撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 13:12
一息入れる子供。
岩場、急坂、鎖場と、緊張の連続。
水を飲みたくなるのも良くわかります。
丹沢の山並みを眺める。
なかなか、高山に来たかのような山岳風景。
2016年06月19日 13:19撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 13:19
丹沢の山並みを眺める。
なかなか、高山に来たかのような山岳風景。
三ノ塔へ登り返し。
振り返ると、雲があふれ、すごい迫力のある風景が広がっています。
2016年06月19日 13:24撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 13:24
三ノ塔へ登り返し。
振り返ると、雲があふれ、すごい迫力のある風景が広がっています。
三ノ塔への登り返し。
いい眺めの中、登っていきます。
2016年06月19日 13:26撮影 by  DSC-WX220, SONY
6/19 13:26
三ノ塔への登り返し。
いい眺めの中、登っていきます。
丹沢表尾根の山々。
あっという間に雲の中に隠れてしまいました。
2016年06月19日 13:26撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 13:26
丹沢表尾根の山々。
あっという間に雲の中に隠れてしまいました。
三ノ塔のお地蔵さんと。
いい写真です。
2016年06月19日 13:38撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 13:38
三ノ塔のお地蔵さんと。
いい写真です。
いつの間にか雲が上がってきて、一面ガス。
2016年06月19日 13:48撮影 by  DSC-WX220, SONY
6/19 13:48
いつの間にか雲が上がってきて、一面ガス。
三ノ塔を過ぎ、大山を眺めながら下山。
雲間の大山、迫力あります。
2016年06月19日 14:18撮影 by  DSC-WX220, SONY
6/19 14:18
三ノ塔を過ぎ、大山を眺めながら下山。
雲間の大山、迫力あります。
更に、雲に向かって下っていく。
2016年06月19日 14:18撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 14:18
更に、雲に向かって下っていく。
大山を見ながら、休憩する子供。
2016年06月19日 14:19撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 14:19
大山を見ながら、休憩する子供。
二ノ塔から下ると、雲の中に入り、幻想的な雰囲気。
2016年06月19日 14:48撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 14:48
二ノ塔から下ると、雲の中に入り、幻想的な雰囲気。
エゴノキの花。
白い花が満開です。
2016年06月19日 15:30撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 15:30
エゴノキの花。
白い花が満開です。
霧中を歩く子供。
なかなか霧の中、迫力あります。
2016年06月19日 15:33撮影 by  DSC-WX220, SONY
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霧中を歩く子供。
なかなか霧の中、迫力あります。
護摩屋敷の泉。
清涼な水が滾々と湧く泉です。
2016年06月19日 15:58撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 15:58
護摩屋敷の泉。
清涼な水が滾々と湧く泉です。
護摩屋敷の泉で水を汲んで帰ります。
この後は、ヤビツ峠に歩いて、バスで帰りました。
バスの時間ぎりぎりでしたから、BSまで走って滑り込みセーフでした。
お疲れさまでした。
2016年06月19日 15:58撮影 by  DSC-WX220, SONY
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6/19 15:58
護摩屋敷の泉で水を汲んで帰ります。
この後は、ヤビツ峠に歩いて、バスで帰りました。
バスの時間ぎりぎりでしたから、BSまで走って滑り込みセーフでした。
お疲れさまでした。

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
パナソニック
予備電池
1
携帯充電用
1/25,000地形図
1
国土地理院
東丹沢詳細地図
1
吉備人出版
コンパス
1
SILVA
1
クマよけ
筆記具
1
ボールペン
保険証
1
飲料
5.0L
ペット水5.0L
ティッシュ
1袋
ウエットティッシュ
バンドエイド
1
タオル
1
携帯電話
1
雨具
1
防寒着
1
ストック
1
LEKI
非常食
1
パン
食事
3食
パン・冷凍食品、ラーメン
着替え
1
下着・上着
クマよけ鈴
1
手袋
1
東レ

感想

ヤビツ峠から烏尾山へ子供と山行。
二ノ塔から先は眺望が開け、雲間の景色と初夏の緑を楽しみながらのハイキング。

歩き始めは集中力が無く、一向にペースが上がらなかった子供も、二ノ塔のあたりから、周囲の景色が山岳らしくなってくると、楽しくなってきたようで、ペースもそれなりになりました。

三ノ塔から先は、ザレ気味な岩場・鎖場がありますが、注意しながら降下し、少し登り返して、烏尾山で昼食。
ガスを使って調理開始も、なんと途中でガス欠、ラーメンは仕上がらず、持ってきたパン類を食べて、山頂で遊んだ後に帰路につきます。

三ノ塔の岩場を登り返し、お地蔵さんのあるところで、一息入れ、三ノ塔山頂・二ノ塔とゆっくりと歩きながら、富士見山荘跡に戻りました。

帰りは、護摩屋敷の泉で水を汲み、ヤビツ峠へ。
途中、バスの時間がぎりぎりだったので、ヤビツ峠BSまで走って、発車寸前にバスに飛び乗って、なんとか滑りこみました。

天気は曇り空でしたが、丹沢表尾根は迫力ある山岳風景が広がっていました。
雲間に丹沢の山々や大山を仰ぎ、時折、富士山を遠望します。
雲海のかなたに、相模灘を垣間見て、時として、吹きあがる雲がミストとなって周囲を包み込みます。
子供も、表尾根の山岳風景、岩場の昇降、山の冷涼な風、濃い緑の中を歩き、とても楽しかったようです。
なお、この日もヒルを見かけることもなく、終始楽しく歩くことができました。

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コメント

やりましたね〜
lesbourgeons さん こんばんは〜
やりましたね〜
あの尾根 ヤビツから烏尾山まで 結構な標高差と距離です。
私が 子供の時だったら
三の塔 手前くらいでギブアップだったかも
いい 初夏の 山歩きでしたねー
2016/6/21 20:47
Re: やりましたね〜
tsui さん、こんばんは。
子供にとっては、なかなかの難コースと思いますが、良く歩きました。
稜線の展望が開けてから、ようやく集中力が戻ってきて、烏尾山まで目論見通り歩けました。
軽い鎖場や岩場が丁度良いアクセントにもなり、子供にとっても楽しいコースだったようです。
初夏の緑、沸き上がる雲もこの時期らしい、いい雰囲気でした。
2016/6/22 23:25
Jr.君 男前に成長中😻
ガス欠で冷めたおでん?デモ良い感じの食欲で👌毎日義母の食事で悩むオバニャン、何でも美味しく食べられる若さに感動。

ウツギ満開 ❣種類も多く良い勉強になりました。
キジムロとツルキンバイとミツバツチグリ見分け方難しいですね。ツルキジムロのようでもあり?お写真で観察のコツをあれこれ勉強していつか確認に出かけたいです。楽しませていただきました。(=^x^=)
2016/6/22 1:00
Re: Jr.君 男前に成長中😻
obanyanさん、こんばんは。
まさかのガス欠で、昼食は味気ないものになってしまいましたが、冷えていようとお構いなしに、たくさん食べていました。
花もいろいろな種類が咲いていて、きれいでした。
黄色い花は、微妙に違っていたりして、よくわからないのが実情です。
こちらこそ、幾つかご指摘いただきまして、大変参考なっております。
2016/6/22 23:27
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ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
岳ノ台-二ノ塔-三ノ塔(ヤビツ峠から周回ルート)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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