記録ID: 885730
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
安達太良山
2016年05月29日(日) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 768m
- 下り
- 771m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:10
8:40
310分
あだたら高原スキー場
13:50
奥岳登山口
峰の辻からくろがね小屋に下るとき、峰の辻自体が大きいために、くろがね小屋とそのまま勢至平分岐まで下るほうと二手に分かれるのが、若干わかりにくい。私みたいにくろがね小屋に下ろうとする人は、峰の辻から左ひだりに舵をとること。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
なし。しかし通常では、峰が辻のあたりで強風が吹き荒れるみたい。安達太良山ロープウェイ口から安達太良山山頂のコースであっても強風、濃霧、雷雨は逃げ場がないので撤退も視野にいれること。 |
その他周辺情報 | 安達太良山奥岳登山口に“奥岳の湯”。ロープウェイの半券とJAF割があるみたい。日帰り入浴600円、17時まで。途中にある『くろがね小屋』の日帰り入浴も450円だったかな? |
写真
恒例のスントと標高と。東北で初めての百名山。
ここがでも意外に広場になっていて、確かにここに荷物デポして
チクビ登ってる人多数。
でも私はあのヤマレコ日記を見ていたので、置いて行く気になれず背負ってチクビ突起へ。
ここがでも意外に広場になっていて、確かにここに荷物デポして
チクビ登ってる人多数。
でも私はあのヤマレコ日記を見ていたので、置いて行く気になれず背負ってチクビ突起へ。
沼の平と秋元湖。檜原湖とか言ってる人もいたんだけど、、、地図で確認すると、秋元湖っぽいんだよねー。
ちなみに深田久弥の本を読んでいたら、ここで昔、硫黄の精製所みたいなところがあって、大噴火で70余人にが亡くなっているらしい。それだけでなく、登山でも前はここの横をトラバースしながら登れたらしいから、そのときに4人ほどのパーティーが亡くなったと地元のおばちゃまから聞いたよー。意外に死んでる…
ちなみに深田久弥の本を読んでいたら、ここで昔、硫黄の精製所みたいなところがあって、大噴火で70余人にが亡くなっているらしい。それだけでなく、登山でも前はここの横をトラバースしながら登れたらしいから、そのときに4人ほどのパーティーが亡くなったと地元のおばちゃまから聞いたよー。意外に死んでる…
この登山道でビックリしたのが、老夫婦のお父さんのほうがこの狭い登山道で、女性いるのに(私もだけど)、立ちションしていたこと。。。すごい嫌悪感。くろがね小屋近いのに。奥さんも奥さんで旦那を注意しなよー
撮影機器:
感想
金曜日に近くの登山ショップで衝動的にモンベルのパンツを買ってしまう。
試着した時点で「イイっ!(*ノωノ)」と舞い上がってしまい、どうしても風を通してみたくなった。
はじめは沼尻高原ロッジのある沼尻スキー場からを予定していたが、それはやっぱりノーマルルートを登ってからのルートだろうと、この山行に決定した。
実は今まで長野やら栃木やら群馬やらばかりで、福島の山に目を向けたことはなく、ただ実は、自宅から筑波山の次あたりに近い百名山であった。なんていうか…他人の記録を読んでいても魅力を感じたことがなかったのである。
しかし、最近出た?本「ランドネ山旅プラン100」でも紹介していた人がいたりして。紅葉の時ならいざ知らず、「まぁ、一回くらい登ってみっか」の印象。
あとは誰かのヤマレコで薬師岳近辺に私の好きなギンリョウソウ(別名・ユウレイダケ)があったと書いてあったので見てみたかったっていうのもある。
* * *
登りはロープウェイだったが、登ってみた感想は、また登りたい山。
チエコに関わらず、あのまだ蕾のシャクナゲが咲き誇るとろこに訪れたい。
あとから親戚の叔父に聞いたのだが、おととし亡くなった母も
この安達太良山に登っていたらしい。
実にいい山行だった。
下山はちゃんと脚を使ってみましたが、意外に長かったです…
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この記録に関連する登山ルート
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
奥岳登山口から安達太良山・鉄山を経て、くろがね小屋・勢至平・あだたら渓谷 経由 奥岳登山口
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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