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Yamareco

記録ID: 801402
全員に公開
山滑走
北陸

三ヶ辻山BC(予想外の晴れ間と会心のパウダー滑走)

2016年01月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:04
距離
13.5km
登り
1,200m
下り
1,200m

コースタイム

日帰り
山行
7:59
休憩
1:05
合計
9:04
5:15
100
スタート地点
6:55
7:05
250
林道終点(尾根取付)
11:15
11:38
70
12:48
13:20
59
林道終点(尾根取付)
14:19
ゴール地点
天候 曇り→晴れ→雪
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石川方面からは東海北陸道五箇山ICから国道156号線五箇山経由で県道34号線へ入り奥大勘場(除雪終了地点)まで。
冬季は通行止めとなっているので除雪の邪魔にならないように道路脇に駐車。
富山方面からは八尾経由、栃折峠経由で利賀方面へ向かい同様に県道34号線へ入る。峠道は雪が増えると夜間通行止めになり、その場合早朝に着くには国道156号線に迂回する。
コース状況/
危険箇所等
■まず入山者はいないと思った方が良い。(=トレースはない)
■川の渡渉が2箇所あり。(スキーブーツでも問題ない水量)
■林道は雪が少なければ快適に歩けるが、雪が増えると片斜面になり氷化する可能性もある。なお、横の斜面からの雪崩に注意する。
■三ヶ辻山直下の斜面はウィンドスラブ、シュカブラ等で硬くなっている場所があるため念のためクトーを使用した。
■滑走は尾根をピストンした。(岩長谷はまだ沢が埋まっていなかった)
その他周辺情報 利賀村の天竺の湯へ。(石川からだと多少寄り道になる)
利賀そばの郷温泉は2013年に閉館していた。
朝5時、利賀村の奥大勘場の通行止め地点からスキーハイク開始。
2016年01月23日 05:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 5:12
朝5時、利賀村の奥大勘場の通行止め地点からスキーハイク開始。
ヘッデンを灯して林道ラッセル。
今日も道先案内人はNishidenさん。
2016年01月23日 05:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 5:23
ヘッデンを灯して林道ラッセル。
今日も道先案内人はNishidenさん。
暗い中、板を脱いで川を渡渉する。

雪が多い時はブリッジ渡りなんだけどね。(Ni)
2016年01月23日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 5:28
暗い中、板を脱いで川を渡渉する。

雪が多い時はブリッジ渡りなんだけどね。(Ni)
淡々と長い林道歩き。寝不足気味なので何回も意識が飛びそうになった。(ko)
2016年01月23日 05:41撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 5:41
淡々と長い林道歩き。寝不足気味なので何回も意識が飛びそうになった。(ko)
取り付く尾根が見えてきた。
赤線のルートイメージで登っていくことになる。
2016年01月23日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 6:42
取り付く尾根が見えてきた。
赤線のルートイメージで登っていくことになる。
あの橋を渡った地点で少し休憩してからいよいよ尾根に取付く。
2016年01月23日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 6:53
あの橋を渡った地点で少し休憩してからいよいよ尾根に取付く。
取り付きの急斜面。

Nishidenさんにお願いしてトップをやらせてもらいました(san)

Sanchanウキウキしてましたね。地形図で確認していたけど急だった。(ko)
2016年01月23日 07:06撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/23 7:06
取り付きの急斜面。

Nishidenさんにお願いしてトップをやらせてもらいました(san)

Sanchanウキウキしてましたね。地形図で確認していたけど急だった。(ko)
急斜面の中でも緩い所を探してルート工作する。
木の下をトラバースするところ。

山スキーのこういう要素が最高に楽しい。(san)
2016年01月23日 07:09撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/23 7:09
急斜面の中でも緩い所を探してルート工作する。
木の下をトラバースするところ。

山スキーのこういう要素が最高に楽しい。(san)
Nishidenさんの力強いラッセル。
2016年01月23日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 7:33
Nishidenさんの力強いラッセル。
koueiさんは登りのキックターンで苦戦中。

スキーのトップを上げて踏みかえる技を少し会得してきたようですね。(Ni)

みなさんの指導のおかげで理屈はわかりました。後は場数をこなすのみ。(ko)
2016年01月23日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 7:45
koueiさんは登りのキックターンで苦戦中。

スキーのトップを上げて踏みかえる技を少し会得してきたようですね。(Ni)

みなさんの指導のおかげで理屈はわかりました。後は場数をこなすのみ。(ko)
こんな北陸地区代表ランチパックがありました。
雪山ではおにぎり凍るので基本パン食です(san)

僕はおにぎりでしたがなんとか食べることが出来ました(ko)
2016年01月23日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 8:26
こんな北陸地区代表ランチパックがありました。
雪山ではおにぎり凍るので基本パン食です(san)

僕はおにぎりでしたがなんとか食べることが出来ました(ko)
Sanchan先頭でガシガシ行きます。
2016年01月23日 08:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 8:43
Sanchan先頭でガシガシ行きます。
Sanchanも力強いラッセル。
みなさんの無駄のないキックターンを後ろから盗みます。(ko)
2016年01月23日 09:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 9:08
Sanchanも力強いラッセル。
みなさんの無駄のないキックターンを後ろから盗みます。(ko)
樹氷を狙い始めたSanchan

ただ登って滑るだけじゃない。
やっぱり一登山者としても楽しまないと(san)
2016年01月23日 09:27撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/23 9:27
樹氷を狙い始めたSanchan

ただ登って滑るだけじゃない。
やっぱり一登山者としても楽しまないと(san)
お、もしかして晴れてくるのか!?

途中から空が青くなりそうな感じがしてましたね(ko)
2016年01月23日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 9:41
お、もしかして晴れてくるのか!?

途中から空が青くなりそうな感じがしてましたね(ko)
ようやくまともな山スキーにありつけたNishidenさん、いつになくハイテンションです。
2016年01月23日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 10:01
ようやくまともな山スキーにありつけたNishidenさん、いつになくハイテンションです。
太陽は出ているがぼんやりなので暑くはない。

パウダー、融けずに持ってくれ〜(san)
2016年01月23日 10:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 10:08
太陽は出ているがぼんやりなので暑くはない。

パウダー、融けずに持ってくれ〜(san)
山頂近くまで来ると霧氷を見ることができた。
2016年01月23日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 10:11
山頂近くまで来ると霧氷を見ることができた。
霧氷とSanchan,Nishidenさん。
2016年01月23日 10:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 10:26
霧氷とSanchan,Nishidenさん。
雪庇帯、尾根は痩せていたので左からトラバース気味に進む。少しドキドキした。(ko)
これはまだ、雪庇としては可愛いもんです。(Ni)
2016年01月23日 10:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 10:26
雪庇帯、尾根は痩せていたので左からトラバース気味に進む。少しドキドキした。(ko)
これはまだ、雪庇としては可愛いもんです。(Ni)
おお、医王山と日本海!
イオックスアローザのスキー場も下の方に見える。(san)

思いのほか遠望が利いてだんだんテンションあがってきた(ko)
2016年01月23日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 10:30
おお、医王山と日本海!
イオックスアローザのスキー場も下の方に見える。(san)

思いのほか遠望が利いてだんだんテンションあがってきた(ko)
さて、三ヶ辻山頂が見えて来たぞ。

この頃は晴れることは全く期待していなかった(san)

ここで初めて山頂と対面で一気にテンションアップ!(ko)
2016年01月23日 10:39撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/23 10:39
さて、三ヶ辻山頂が見えて来たぞ。

この頃は晴れることは全く期待していなかった(san)

ここで初めて山頂と対面で一気にテンションアップ!(ko)
山頂手前の台地を行く。

天気が良くて時間があればのんびりしたポイントでしたね(san)
2016年01月23日 10:42撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/23 10:42
山頂手前の台地を行く。

天気が良くて時間があればのんびりしたポイントでしたね(san)
氷化していたら嫌なので、念のためクトーを装着。

上でも、なくても何とかなる位の雪面だったけど、ここで着けて正解でしたね。(Ni)

備えあれば憂いなしですね。(san)
2016年01月23日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 10:53
氷化していたら嫌なので、念のためクトーを装着。

上でも、なくても何とかなる位の雪面だったけど、ここで着けて正解でしたね。(Ni)

備えあれば憂いなしですね。(san)
さあ最後の急登。
頑張って登りましょう!
2016年01月23日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 10:48
さあ最後の急登。
頑張って登りましょう!
頂上稜線に達したSanchanが雄叫びを上げた。

いやだって、想定外の絶景が目の前に広がっていたもんで(san)
2016年01月23日 11:06撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/23 11:06
頂上稜線に達したSanchanが雄叫びを上げた。

いやだって、想定外の絶景が目の前に広がっていたもんで(san)
これです!
稜線に登り上げた瞬間にこの絶景が目に飛び込んできた!(san)

頑張った甲斐がありました。感動しましたよ(ko)
2016年01月23日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 11:07
これです!
稜線に登り上げた瞬間にこの絶景が目に飛び込んできた!(san)

頑張った甲斐がありました。感動しましたよ(ko)
まずは秋にみんなで登った笈ヶ岳(200名山)。
2016年01月23日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 11:08
まずは秋にみんなで登った笈ヶ岳(200名山)。
こちらは大笠山(300名山)。
どちらも冬の姿は2000mに満たない山と思えませんね。(Ni)
2016年01月23日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 11:08
こちらは大笠山(300名山)。
どちらも冬の姿は2000mに満たない山と思えませんね。(Ni)
人形山の向こうには猿ヶ山と日本海。
2016年01月23日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 11:08
人形山の向こうには猿ヶ山と日本海。
白山の山頂は雲の中だけど、北縦走路、楽々新道、加賀禅定道は見て取れた。(san)
2016年01月23日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 11:09
白山の山頂は雲の中だけど、北縦走路、楽々新道、加賀禅定道は見て取れた。(san)
さあ、三ヶ辻山のピークはすぐそこだ!
2016年01月23日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 11:12
さあ、三ヶ辻山のピークはすぐそこだ!
Nishidenさんトップでもう少し。しかし霧氷がきれいだ。(ko)
2016年01月23日 11:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 11:12
Nishidenさんトップでもう少し。しかし霧氷がきれいだ。(ko)
Nishidenさん登頂!
2016年01月23日 11:13撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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Nishidenさん登頂!
しんがりはSanchan

景色眺めてボーっとしてたら出遅れた^^;(san)
2016年01月23日 11:14撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/23 11:14
しんがりはSanchan

景色眺めてボーっとしてたら出遅れた^^;(san)
Sanchanも到着!

めちゃ嬉しい!(san)
2016年01月23日 11:14撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/23 11:14
Sanchanも到着!

めちゃ嬉しい!(san)
山頂から辿ってきたトレースを見下ろす。
2016年01月23日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 11:15
山頂から辿ってきたトレースを見下ろす。
先週登った金剛堂山(200名山)はクッキリ。
北アルプスも雲の中。(san)
2016年01月23日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 11:26
先週登った金剛堂山(200名山)はクッキリ。
北アルプスも雲の中。(san)
見越山〜奈良岳〜大笠山〜笈ヶ岳まで見渡せる。
僕らが山頂にいた数十分間だけ奇跡的に晴れた!(san)
2016年01月23日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 11:26
見越山〜奈良岳〜大笠山〜笈ヶ岳まで見渡せる。
僕らが山頂にいた数十分間だけ奇跡的に晴れた!(san)
風も穏やかで青空に雲。よく考えたら厳冬期の本格的な雪山は初めてだ。(ko)
2016年01月23日 11:22撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 11:22
風も穏やかで青空に雲。よく考えたら厳冬期の本格的な雪山は初めてだ。(ko)
しばらく景色を楽しんだら、いよいよ滑走準備に入ります。
2016年01月23日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 11:26
しばらく景色を楽しんだら、いよいよ滑走準備に入ります。
少し稜線を戻ってドロップ地点へと向かう。
2016年01月23日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 11:35
少し稜線を戻ってドロップ地点へと向かう。
Sanchanからドロップイン!

この面ツルパウダーをいただきました!(san)
2016年01月23日 11:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/23 11:40
Sanchanからドロップイン!

この面ツルパウダーをいただきました!(san)
雪煙をあげて落ちて行く。

スキー場では味わうことのできない快感!(san)
2016年01月23日 11:40撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 11:40
雪煙をあげて落ちて行く。

スキー場では味わうことのできない快感!(san)
次に青空の稜線から飛び込んでくるのはNishidenさん!
2016年01月23日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 11:40
次に青空の稜線から飛び込んでくるのはNishidenさん!
Nishidenさん、GO!
2016年01月23日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 11:41
Nishidenさん、GO!
続いてkoueiさん。

これは病みつきになりますねぇ〜(ko)
2016年01月23日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 11:42
続いてkoueiさん。

これは病みつきになりますねぇ〜(ko)
Nishidenさん、気持ち良さそうに滑っていきます。

これまで雪が足りなかった、この冬初めて最高の斜面だったもんね。(Ni)
2016年01月23日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 11:42
Nishidenさん、気持ち良さそうに滑っていきます。

これまで雪が足りなかった、この冬初めて最高の斜面だったもんね。(Ni)
右ターンが苦手そうなkoueiさん。

山ではごまかしが効かないから課題やね(ko)
2016年01月23日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 11:42
右ターンが苦手そうなkoueiさん。

山ではごまかしが効かないから課題やね(ko)
2本、3本とシュプールを並べて行く。
2016年01月23日 11:42撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/23 11:42
2本、3本とシュプールを並べて行く。
頂上下大斜面の底に集結。

興奮しまくりでした。(san)
2016年01月23日 11:43撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/23 11:43
頂上下大斜面の底に集結。

興奮しまくりでした。(san)
一旦シールを貼って来た道をトラバースします。
2016年01月23日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 11:43
一旦シールを貼って来た道をトラバースします。
トラバース終わってまたシールを剥す。
爽快滑降の余韻が残っている。
2016年01月23日 11:44撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/23 11:44
トラバース終わってまたシールを剥す。
爽快滑降の余韻が残っている。
滑った斜面を振り返る。
最高の斜面でした!(san)

綺麗にシュプール並べられて満足。(Ni)

無意識にトレースないとこ行ったのできれいに並んでいる(ko)
2016年01月23日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 11:45
滑った斜面を振り返る。
最高の斜面でした!(san)

綺麗にシュプール並べられて満足。(Ni)

無意識にトレースないとこ行ったのできれいに並んでいる(ko)
やっぱり雪山には青空だな〜(san)

2016年01月23日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 11:45
やっぱり雪山には青空だな〜(san)

僕らだけの貸切ゲレンデ。(san)

何度も振り返り余韻に浸ります(ko)
2016年01月23日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 11:55
僕らだけの貸切ゲレンデ。(san)

何度も振り返り余韻に浸ります(ko)
霧氷は青空に映えますね。
2016年01月23日 11:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 11:58
霧氷は青空に映えますね。
第二ラウンド。
まだまだパウダー滑走は続く。
次はこちらの面ツルをいただきます。
2016年01月23日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 12:10
第二ラウンド。
まだまだパウダー滑走は続く。
次はこちらの面ツルをいただきます。
雪煙蹴立ててSanchan

やばい、楽しすぎてニヤけてる(笑)(san)
2016年01月23日 12:11撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/23 12:11
雪煙蹴立ててSanchan

やばい、楽しすぎてニヤけてる(笑)(san)
koueiさんも決まります

ぼくもニヤケが止まりませんでした。(ko)
2016年01月23日 12:11撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/23 12:11
koueiさんも決まります

ぼくもニヤケが止まりませんでした。(ko)
なにやらモーグル滑りに憧れているらしいkoueiさん。

なかなかうまくならないのでスクール行こうかなと・・(ko)
2016年01月23日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 12:11
なにやらモーグル滑りに憧れているらしいkoueiさん。

なかなかうまくならないのでスクール行こうかなと・・(ko)
木が混んできてもなんのその。

これぞ山スキーって感じですよ(san)

急斜面になってきたので慎重に行きます(ko)
2016年01月23日 12:17撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/23 12:17
木が混んできてもなんのその。

これぞ山スキーって感じですよ(san)

急斜面になってきたので慎重に行きます(ko)
(σ゜∀゜)σゲッツ!! (san)

いつのまに後ろにいたんですか!!(ko)
2016年01月23日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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(σ゜∀゜)σゲッツ!! (san)

いつのまに後ろにいたんですか!!(ko)
珍しくSanchanも・・

ちょいちょい調子こいてコケてますよ(san)
2016年01月23日 12:44撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 12:44
珍しくSanchanも・・

ちょいちょい調子こいてコケてますよ(san)
橋の手前、急斜面のフィニッシュ。

無事帰還できてよかったし楽しかった〜(ko)
2016年01月23日 12:46撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/23 12:46
橋の手前、急斜面のフィニッシュ。

無事帰還できてよかったし楽しかった〜(ko)
Sanchanのフィナーレ!

ほんと楽しかった、ご馳走様でした(san)
2016年01月23日 12:47撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/23 12:47
Sanchanのフィナーレ!

ほんと楽しかった、ご馳走様でした(san)
取付きの橋まで戻って大休止。
今日は手抜きしてインスタントコーヒーをいただきました。(san)
2016年01月23日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 13:20
取付きの橋まで戻って大休止。
今日は手抜きしてインスタントコーヒーをいただきました。(san)
久しぶりに山でカップラーメン。保温ボトルのお湯がぬるくふやけたベビースターみたい。それもまたいいけど。(ko)
2016年01月23日 12:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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久しぶりに山でカップラーメン。保温ボトルのお湯がぬるくふやけたベビースターみたい。それもまたいいけど。(ko)
また長い林道。トレースの上を直滑降。

これも余韻に浸れる貴重な時間だね(san)

調子よく走っていたら、突然引っかかり、ヒールフリーだったので前転ダイブしちゃいました。(Ni)... 急斜面ではコケなかったのに
2016年01月23日 13:41撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 13:41
また長い林道。トレースの上を直滑降。

これも余韻に浸れる貴重な時間だね(san)

調子よく走っていたら、突然引っかかり、ヒールフリーだったので前転ダイブしちゃいました。(Ni)... 急斜面ではコケなかったのに
そしてその瞬間はやってきた。
koueiさんのスキー渡渉・・・

今回の核心部です(ko)
2016年01月23日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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そしてその瞬間はやってきた。
koueiさんのスキー渡渉・・・

今回の核心部です(ko)
もしかして良い物が見れるんじゃ?(san)

お二人の視線が痛いほど刺さっていましたよ・・(ko)
2016年01月23日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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もしかして良い物が見れるんじゃ?(san)

お二人の視線が痛いほど刺さっていましたよ・・(ko)
(σ゜∀゜)σゲッツ!! (san)

絶対に失敗しないと思ったが期待通りの結果になってしまった・・(ko)
2016年01月23日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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(σ゜∀゜)σゲッツ!! (san)

絶対に失敗しないと思ったが期待通りの結果になってしまった・・(ko)
こっちの渡渉もカメラ構えてたけど、普通に渡っちゃった。(san)

何を期待してたんですか!?(ko)
2016年01月23日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 14:08
こっちの渡渉もカメラ構えてたけど、普通に渡っちゃった。(san)

何を期待してたんですか!?(ko)
除雪終点から駐車場所へ、ほんの100mほど。
2016年01月23日 14:17撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/23 14:17
除雪終点から駐車場所へ、ほんの100mほど。
無事帰還。
いや〜最高の一日でした。(san)
2016年01月23日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/23 14:18
無事帰還。
いや〜最高の一日でした。(san)

装備

個人装備
日帰り山スキーの標準装備(クトー含む)+アイゼン ストックはウィペット

感想

 Nishidenは金曜になってやっと週末休めることになり、どっか行こうとSanchanを誘った。Sanchanもいろいろ予定があったようだが土曜日なら行けると、行き先案をお互い出して三ヶ辻山と急遽決まり、koueiさんも乗って来た。

 奥大勘場からの三ヶ辻山はNishidenが単独で昨年3月に行ったのだが、いろいろと様子が違い、総じて今回の方が登り易かった。

 岩長谷の橋までの林道歩きは、昨年3月には雪が多くて林道上も谷に向って傾斜があり、おまけに雪が堅くて滑落が怖かったが、今日は平坦な雪上を淡々とラッセルすれば良かった。橋を渡って正面の急斜面に取り付いて尾根に上がる。ここも去年はクトーでガシガシ登ったが、今回は新雪ラッセル、でも膝以上に埋まるところは殆どなく手頃な楽しいラッセルだった。先頭ラッセルは一応交代だったが、特にSanchanが嬉々として頑張ったので僕は1/3より少なく済み、これも楽だった。

 下りは岩長谷を当初考えていたのだが、林道の橋から見て沢床が埋まってなかったのと、雪崩の危険もどうかねと言うことで登った尾根を引き返すことにした。これはこれで、僕にも新鮮だったので良かったが、Sanchanとkoueiさんには、次は是非豪快な岩長谷の滑降にチャレンジしてほしい。標高を下げても雪が重くはならなく、林道の緩い下りも良く滑った。林道中のほんの少しの登り返しだけが滑り易いだけにハの字の登りが辛く、大汗かいたが。

 天候について、土曜日は高気圧が次第に東に去り、日曜にかけてこの冬最大級の寒波が来て荒れるとの予報、行動中ガスられず吹雪かれなければ良しと思っていたので、結果林道に下りるまで持ってくれて上出来と思った。特に山頂に居る前後の短い間だけ晴れて、青空も垣間見える空の下、2000m足らずとは思えない大笠、笈方面の眺めを楽しめた一時は感動的でもあった。

 人形山へのルート、途中敗退した時も含めて僕はこの奥大勘場からの冬の入山が5回目だが、林道での釣りの人1人を除いて自分達以外の誰とも山中で会ったことがない。アプローチ、天候予測の難しさ、等々の要素で北陸以外からはおいそれとは来難い山とルートだろう。それだけにBCスキーフィールドとして素晴らしい北陸の山を愛して行きたい。

本当なら翌24日(日)にsouさんと越前甲を登る予定だったが、40年に一度の大寒波襲来ということで安全優先にしてキャンセル。

タイミングよくNishidenさんから「どこか行かないか?」と誘いがあったので「白鳥山か三ヶ辻あたりでどうですか?」と返答。
スキーなら三ヶ辻!ということでkoueiさんも誘って今回の山行が実現した。

朝5時に利賀の奥大勘場集合ということで自宅を2時半に出発。
koueiさんと途中で待ち合わせて1台に乗り合わせた。

全く人気のない雪道を運転していく途中でブルドーザーが黙々と除雪していた。
誰の、何のために除雪しているのかわからないような辺鄙な場所。
我々バックカントリースキーヤーのために除雪してくれているのではないかと勘違いしたくなるほどだ。

時間通り集合し林道をスキーハイク開始。
道先案内人は我らがミリオンピークスのベテラン山スキーヤーであるNishidenさんだ。
途中渡渉点やプチデブリもあるが、全般的に歩きやすい林道だった。(春先は片斜面になってこうはいかないらしい)

林道終点からはいよいよ尾根に取り付く。
林道ではNishidenさん中心にラッセルしてもらったので、ここから先はまず自分がトップをやらせてもらう。
斜度や雪質、木の密度、方角等を総合的に勘案しながらルート工作するのは山スキーの醍醐味のひとつだ。

koueiさんは厳冬期の山スキーは初めてということで最初はキックターンを試行錯誤しつつ登っていたが途中でコツを掴んできたようだ。

天気は高曇りだが遠望は利く。
この時期の北陸の天気としては雪が降っていないだけ上等だ。

樹林帯を抜けると三ヶ辻山のアルペンムードたっぷりの山容が目の前に現れた。
クトーを付けて最後の登りもトップで行かせてもらう。

そして稜線に辿り着くと、笈ヶ岳〜猿ヶ山までの加賀・越中県境の山並みがドカーンと目の中に飛び込んできた!

マジで感動もんです。
思わず雄たけびをあげて放心状態に。

本当に神様はいるんじゃないか?そう思わずにはいられない、ほんの数十分間の晴れ間のご褒美。

雪庇の発達した稜線を大切に歩いて三ヶ辻山の山頂に到着。
雄大な景色を眺めながらしばらく休憩すると、あとはお楽しみ滑走タイムだ。

まずは山頂部から面ツルパウダーへドロップイン!
何の断りもなくトップで滑ってしまってすみません(笑)

その後は濃い樹林帯をツリーラン。
こういうテクニカルな滑走も楽しい!

尾根取付まで戻って大休止をとった後はヒールフリーにして楽しく林道滑走。

最後の最後まで飽きることのない、パーフェクトな山行となった。

当初単独で取立山に行こうかと思って準備していたが前日Sanchanから連絡があり急遽土曜日に計画変更したということでそちらに相乗りさせていただくことにした。実は三ヶ辻山は今回初めて名前を知り直前にNishidenさんの過去レコを拝見して予習。林道が長く、取り付きが急斜面なのでお二人に迷惑かけないかと心配していたがいろいろアドバイスをもらいながら、またお二人の動作を見てものすごく参考になったので今回参加して本当に良かった。山頂からのオープンバーンのパウダー滑降は病みつきになりそうで今も余韻に浸っています。また行きたいのでよろしくお願いします!

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コメント

ハードそうなルート
人形山・三ヶ辻山は冬に登ってみたい山ですがスキー向けな感じですね。
山頂からの笈ヶ岳・大笠山も雄大そう。
今日、寒波到来で計画キャンセルで、林道ラッセルトレしてきましたが膝ラッセル・風雪対策で標高680m地点で引き返してきました。
雪不足だったり、大きな寒波来たり極端ですね・・
2016/1/24 22:46
Re: ハードそうなルート
souさん、おはようございます。

今回は結果的にドタキャンとなってしまって申し訳なかったです。
Nishidenさんとも白鳥山にするか三ヶ辻山にするか相談している中で、三ヶ辻は絶対スキー向け!ってことで今回の山行が決まりました。
白鳥はsouさん達スノーシュー軍団と行ってもいいかもね、ってことで。

もしかしたらsouさん、大寒波の中登ってるかも・・・と頭をよぎりましたがラッセルトレーニングでしたか。
大寒波、歓迎です。
今のうちにジャンジャン降ってほしい。

週末だけ晴れてほしいけど(笑)
2016/1/25 5:10
Re: ハードそうなルート
souさん こんばんは

今回のルートは最初の取り付きが急でした。僕はスノーシュー
履いたことがないですが結構埋まりそうですね。景色は山頂も
上まで行かないと見えないし、笈、大笠も稜線に出るまで見えない
ので感動は大きいですね。

Sanchanも言ってましたがsouさん日曜日計画実行するのかな
という話題になりました。西穂のこともあるし・・ラッセルトレお疲れ様でした!

今度越前甲いきましょう!土曜日でお願いします(^_^;)
2016/1/25 20:36
やはり
スキー登攀の絵はどこかストイックで、少し憧れますね。

しかし、つい先日までの暖冬と打って変わっての厳冬。
高岡の実家に電話したら金沢の比にならないくらい降ってる感じ。
次の週末あたりは天気落ち着くでしょうかね。期待したいところです。
2016/1/24 23:34
Re: やはり
yamachan、おはようございます。

スキー山行いいでしょ。
今回の三ヶ辻は斜度も急だし雪深いし、スノーシューだとちょっと厳しかったと思います。
最近の雪は山より海側の方が多い傾向がありますね。
うちの周りも結構降りました。
先ほど珍しく家の横の道にも除雪が入りました。

さて、今日は早めに出勤しないとやばそうですね
2016/1/25 5:12
Re: やはり
yamachanさん こんばんは

僕はまだ経験が足りないのでお二人の登攀をじっくり
勉強させていただきました。

五箇山あたりはかなり積雪がありました。幻想的な雰囲気でしたよ。
今週末、ノーズガード試せそうですね
2016/1/25 20:47
これは最高!!
皆様おはようございます

朝からこんな最高だったレコ見たら、掃除が捗らないでしょ
いやいやいや参りました<(_ _)>
新雪でさぞかし気持ちよかったことでしょうねぇ
さんちゃんが雄叫びあげるほどだから、かなり楽しかったんでしょうね

やっぱBCは魅力的ですね
ハ〜これから掃除か〜
やっぱ落ち着かせるために先にまた2杯目のコーヒーにしよっと
お疲れ様でした
2016/1/25 8:28
Re: これは最高!!
ponちゃん、コメントありがとう。

いやいや、掃除してる場合じゃないっすよ。
よく「ため息の出るような景色」とか言うけど、今回は自宅に帰ってからもため息が出るほど強烈に余韻が残りました。
北陸には笈ヶ岳や大笠山っていう代表選手がいるんだけど、東側からあの至近距離で眺めることができる山ってこれまで登ったことがなくて、今回青空と雪景色の絶景をセットで眺めることができたのも雄たけびをあげる要因のひとつとなりました。

つっても、やっぱり新雪パウダーの滑りが一番だけどね。
ってーことで、BCデビューして山でコーヒー飲みましょう!

その前に掃除頑張ってねん
2016/1/25 19:49
Re: これは最高!!
takaneponさん こんばんは

出だしから雪はサラッサラだったのでかなり期待していましたが
期待以上の景色と雪質であれは夢だったんじゃないかと思うほど
非日常的でした。

BCいいですよ。ゲレンデとは全然違っていろんな技術が求められますが・・
まだまだ修行中です。
2016/1/25 20:51
ボクも獣になりたかった・・・
皆さん、こんにちは。
とうとう北陸に本来の本格的な雪がやってきましたね。
ちきしょー・・・と、うらやましい限りです。

ボクは、兵庫県と鳥取県の県境(日本海側)にある”扇ノ山”という山へ行ってきたのですが、豪雪(湿雪)すぎてスキーが止まり、スキー板で歩いて下るハメになりました。そのため暗くなってきてタイムアウト。避難小屋でビバークするハメに! とほほ・・・でしたが、いい勉強になりました。
クマ
2016/1/25 9:56
Re: ボクも獣になりたかった・・・
扇ノ山って、中国地方では人気のBCフィールドなのですね。西の方が天気の崩れが早くて、それで大変な生還記になっちゃいましたね。お疲れ様でした。
「獣になりたかった」は本物の熊になって冬眠したかったのですね。
2016/1/25 17:03
Re: ボクも獣になりたかった・・・
クマさん、今ほどレコ拝見したところです。

いやー、僕らが天国にいる間にこんな大変な思いをされているとは露ほども思いませんでした。
そんな中不謹慎ですが、「扇ノ山」、とても気になりました。
機会があったら滑ってみたいと思いました。

シールトラブル、なくしたことはありませんが、粘着力がなくなるケースはよくあるので注意したいと思います。

お疲れ様でした。
2016/1/25 20:01
Re: ボクも獣になりたかった・・・
kumaさん こんばんは

扇ノ山お疲れ様でした。いろいろ考えされられました。今使っているザックは
32リットルのためいろいろやりくりしないとパッキング出来ないので今回
kumaさんが持っていた装備はなしです。何も考えず購入したため後からどうしよう
といった感じです・・今後さらに慎重に計画しようと思います。
2016/1/25 20:59
予想外の晴れ間
この日、私も猿が山に行っており、
日本海を見て雄叫びをあげました。
素晴らしい一日でしたね。
2016/1/25 11:52
Re: 予想外の晴れ間
大パーティーでの遠征、天気はラッキーでしたね。猿ヶ山も良く見えてましたよ。
2016/1/25 17:15
Re: 予想外の晴れ間
goedonさん、こんばんは。

猿ヶ山のレコ拝見しました。
三ヶ辻山からも人形山の脇に猿ヶ山の広い山頂が見て取れましたよ。
お互い良い日に激パウダーを楽しむことができてよかったですね。
2016/1/25 20:09
Re: 予想外の晴れ間
goedonさん こんばんは

僕も猿ヶ山行ってみたいので参考になりました。

この日は予想外にいい天気で最高のBC日和になりましたね!

笈、大笠山、猿ヶ山の景色にこちらも雄叫びをあげてましたよ。
2016/1/25 21:09
う〜ん 垂涎もん・・・
堪んない写真がずらりとならんで、もう口があんぐりと開きぱなしでしたよ。
やっぱり厳冬期のこの面ツルの斜面は最高の絵ですね。
そこを滑るあの瞬間はほんと最高の時間。
すっかりとその気分に浸ってしまいました・・・・ご馳走様。
2016/1/26 20:26
Re: う〜ん 垂涎もん・・・
tekapoさん、こんばんは。

奥多摩の雪山を満喫されているようで何よりです。
面ツルパウダー・・・残雪期や太平洋側ではなかなか味わえない条件ですよね。
どうですか?富山に戻ってきたくなったでしょ(笑)
またNishidenさんちで歓迎会しましょう!(笑)
2016/1/26 21:27
Re: う〜ん 垂涎もん・・・
tekapoさん こんばんは

みなさんと一緒だから登ることが出来ました。だんだん姿を現す山頂や
稜線に出てから見える笈、大笠の景色が本当に感動的でさらにパウダーですから
運を使い果たした感じです。

膝の調子が良くなればいよいよシーズンインと行きたいところですね
2016/1/28 19:29
プロフィール画像
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