記録ID: 800242
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部
姫山美女伝説の里山『姫山』を散策登山
2012年05月16日(水) [日帰り]
- GPS
- 01:30
- 距離
- 1.3km
- 登り
- 165m
- 下り
- 159m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:10
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 1:30
15:50
40分
スタート地点
16:30
16:50
30分
姫山山頂
17:20
ゴール地点
○写真撮影が主目的の登山なのでコースタイムは、参考になりません。
天候 | 曇天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
○JR山口駅から近く(徒歩約20分)、目標は、山口県立中央高校で同所から徒歩5分の距離。 ○駐車場はありませんが、登山口の前に軽自動車1台分のスペース有り。 ○中国自動車道(山口IC) → 県道21号線 → 石橋南詰交差点 → 県道61号線 → 平川大橋 → 姫山登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○危険個所はないが、多少道が荒れている。 ○登山ポスト、トイレ等なし。 ○山頂ポスト有り。(古くて使用されていない。) |
その他周辺情報 | ○比較的近い山口市湯田に「湯田温泉」有り。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
○この山に興味を持ったのは、小学生の頃に雑誌の付録にあった日本の幽霊や呪われた伝説集の中に、山口県の伝説として紹介された記事を読んで以来のことで、たまたま、目に触れた登山口の紹介文を読んで、思い出したわけです。その伝説とは、・・次の内容でした。・・『 姫山美女伝説 』・・・その昔、殿様が美女を見初めて、無体な恋慕をよせ、殿中に捕らえ入れて想いをとげようとしたが、美女は節操深く殿様の邪意を受け入れなかった。殿様は美女を縛って城の井戸に釣り下げ蛇(へび)責(ぜ)めにした。美女は悶え苦しみ、美しく生まれた身のつらさを、二度と後々の女性にさせぬため「この山の上から見えるかぎりの土地では、永久に容色兼英の女性は生まれぬように」と悲しみ悶え死んだという。姫山の名はこれに由来するというのである。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4506人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する