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Yamareco

記録ID: 749600
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ヶ岳

2015年10月23日(金) [日帰り]
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seki-chan その他2人
GPS
--:--
距離
6.0km
登り
506m
下り
737m

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:46
合計
4:14
10:23
40
千畳敷駅
11:03
11:03
23
11:26
11:29
18
11:47
12:14
10
木曽駒ケ岳
12:24
12:24
11
中岳トラバースルート分岐
12:35
12:35
13
トラバースルート合流
12:48
12:48
10
宝剣岳への分岐
12:58
12:58
34
宝剣岳
13:32
13:37
15
アイゼン装着
13:52
14:03
34
14:37
ゴール地点(千畳敷)
岩稜帯は危険だが、岩場のホールドスタンスはしっかりしており、花崗岩が主体のためフリクションもあるので雪が残っていない限りは不安に感じられることはない。ほんの数メートルの雪でもアイゼンがあったことで、足元は確実なものとなった。装備の重要性の感じられた山行だった。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
中央高速駒ヶ根インターから菅の台バスセンター、そこからシャトルバス
コース状況/
危険箇所等
危険な場所は基本的になし。鎖、梯子完備。
その他周辺情報 宿泊設備、登山道ほぼ整備されている。
千畳敷ロープウェイを出たところからのおなじみの光景。今日は雲の上、素晴らしい景色。
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千畳敷ロープウェイを出たところからのおなじみの光景。今日は雲の上、素晴らしい景色。
トップを務めるほぼ現役クライマーのH君。来年定年だが、2週間前に北岳バットレスに行ったばかり。
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トップを務めるほぼ現役クライマーのH君。来年定年だが、2週間前に北岳バットレスに行ったばかり。
乗越浄土、風が強いのでウェア調整。ここまで1時間のはずなのに、ちょっとペース早いとブーたれる。
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乗越浄土、風が強いのでウェア調整。ここまで1時間のはずなのに、ちょっとペース早いとブーたれる。
最近降った雪のかけら。宝剣山荘の裏手にはもっとあった。やばい!
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最近降った雪のかけら。宝剣山荘の裏手にはもっとあった。やばい!
駒ケ岳に到着。最高の天気だが、残念なことに北アルプスは見えず。贅沢は言えない。
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駒ケ岳に到着。最高の天気だが、残念なことに北アルプスは見えず。贅沢は言えない。
何が危険なのかよくわからない中岳のトラバースルート。まあ、山は危険がいっぱいだから、軽い気持ちで破ちゃいけないよ、ってことかな。確かに乗越浄土に観光客がいた。天気好いからいいけど、これを教訓にちゃんとしたスタイルで来てね。
何が危険なのかよくわからない中岳のトラバースルート。まあ、山は危険がいっぱいだから、軽い気持ちで破ちゃいけないよ、ってことかな。確かに乗越浄土に観光客がいた。天気好いからいいけど、これを教訓にちゃんとしたスタイルで来てね。
「高所恐怖症だ」と言いながら、宝剣岳の最高所に立つH君。あぁ、ヤダヤダ。O君とともにやめろよ、と言ったのですが。と言うO君も実は岩屋。
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「高所恐怖症だ」と言いながら、宝剣岳の最高所に立つH君。あぁ、ヤダヤダ。O君とともにやめろよ、と言ったのですが。と言うO君も実は岩屋。
宝剣ピストンのはずが、H君の「南陵行ったことある?」に、私が「うん、うちの奥さん行ったよ」と言ってしまって、行くことになったが、とてもすべすべの雪。アイゼンつけるか、と言うことで、ほんの数メートルにアイゼン着用。落ちたら痛いもんね。(たぶん死ぬ)
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宝剣ピストンのはずが、H君の「南陵行ったことある?」に、私が「うん、うちの奥さん行ったよ」と言ってしまって、行くことになったが、とてもすべすべの雪。アイゼンつけるか、と言うことで、ほんの数メートルにアイゼン着用。落ちたら痛いもんね。(たぶん死ぬ)
三の沢岳分岐。ここまで来たら稜線漫歩。
三の沢岳分岐。ここまで来たら稜線漫歩。
三の沢岳分岐、後ろは宝剣岳。
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三の沢岳分岐、後ろは宝剣岳。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ ヘルメット
備考 事前に用意した食料をザックに入れ忘れた。

感想

ほぼ現役クライマーのH君、リターンクライマーのO君との定例山行。話し込むたびに行きたい山が増える。富山在住の友人をガイドとして『私を劔につれてって』から始まり、中ア縦走、南ア縦走、四国、利尻と野望は尽きない。

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