名頃を起点・終点で剣山〜三嶺周回コース ☆ノンビリ??紅葉散策☆
nekojigen
shichi7
- GPS
- 16:47
- 距離
- 32.2km
- 登り
- 2,900m
- 下り
- 2,907m
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- 山行
- 8:55
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 9:28
| 天候 | 2日間とも快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
丸笹山から稜線沿いに降りるルートと三嶺北東尾根ルートは転倒、滑落のリスク有ります。一般登山道のように整備はされていません。 |
| その他周辺情報 | ☆剣山山頂「あわエコトイレ」完成記念 登山マナーアップ・キャンペーンの実施について http://www.pref.tokushima.jp/docs/2015070300095/ ☆剣山サポータークラブ http://www.pref.tokushima.jp/docs/2014052900094/ ☆第６番温泉札所 「木綿麻温泉」 http://onsen88.info/index.cgi?Sshop=8 http://www.town.tokushima-tsurugi.lg.jp/yuumaspa.html ☆第７番温泉札所 「岩戸温泉」 http://onsen88.info/index.cgi?Sshop=9 http://ww81.tiki.ne.jp/~iwado/index.html ☆第１５番温泉札所 「いやしの温泉郷」 http://onsen88.info/index.cgi?Sshop=16 http://iyashino-onsenkyo.com/ ☆四国温泉88箇所巡り http://onsen88.info/ ☆四国この食堂この一品88箇所巡り http://shokudo88.info/index.cgi ☆四国堰堤ダム88箇所巡り http://dam88.info/ ☆四国の駅と車窓88箇所巡り http://eki88.info/ ☆四国酒蔵88箇所巡り http://sake88.info/ ☆四国酒の肴88箇所巡り http://chinmi88.info/ ☆四国一攫千金88箇所巡り http://maizoukin88.info/ ☆四国なんでも88箇所巡礼推進協議会 http://shikoku88.in/ |
写真
拍手夜中でも10台くらいは停まってた！
四時起きっていうか団体の準備騒ぎに無理やり起こされて！(+_+)夜が明ける前の五時半歩き始めです！
小屋近くにある奥かずら橋への分岐
夜が明ける前の五時半歩き始めです！
小屋近くにある奥かずら橋への分岐
校舎の中では児童の案山子が今も授業を受けてるそうです！(^^)/
ユル小屋泊？大変お疲れさまでした！
感想
この土日は二人でジャンダルムに行く予定でしたが、穂高地方の天気がイマイチ不安なのと先日からの寒気で日陰が凍っているとの情報もあるので安全を期して取りやめ！
代替え案として四国で避難小屋かテント泊でゆっくり縦走をしようとルートを探したが、普通のところでは面白くないのでちょっとアドベンチャー感のある名頃から塔の丸〜丸笹〜剣〜次郎〜高の背〜カヤハゲ〜三嶺で孫路に帰る全行程歩き！二人は日帰りでも何度か歩いたことがあるので今回は行程の途中も一番デンジャラスなルートを選んで避難小屋泊(満員の用心にツエルト持参)で周回することにした！
午前四時半に名頃登山口で待ち合わせ、shichi寝坊？もあったが(笑)、夜明け前の五時過ぎからヘッドライトで歩き始めます。
439号を下り、元名頃小学校前を過ぎた所にある小川につけて塔の丸に向けて登ります、入口は草ぼうぼう！少し上がって砂防堰堤に渡してる木の板を渡ると植林地に僅かな踏み跡が続いてます、廃作業小屋を左に見たところから所々にあるマーキングと踏み跡をたどって尾根まで上がった所で夜明け、そこからは尾根をひたすら登っていきます！
歩き始めて1時間半程で樹林帯から抜けて笹原へ、振り返ると最終ピークの三嶺に朝日が射してます！朝日に輝くススキの穂が揺れる前方右にはこれから向かう剣山と次郎笈のシルエットがそびえています！
2時間ちょうどで1713mの塔丸山頂に到着！のんびり縦走のハズなのに頑張りすぎた！（笑い）
塔丸尾根をラフォーレ剣山へ、ここで休憩兼朝食してるとトイレ休憩か？愛媛ナンバーのクルマが数台入ってきた、どうやらこの人たちは見ノ越から剣山に行くようです！
私たちは丸笹山に登って、ここからは北東の尾根を下りますがここも入口は笹ぼうぼう！転げ落ちそうな斜面と崖のような所を降りると素晴らしい紅葉が出迎えててくれました！剣山登山道横の神社の脇に出て休憩してから其処からも登山道は歩かず尾根を真っ直ぐ登って西島駅へ上り詰めます！駅近くの下には昔観光施設があったらしき廃墟が残っていました！
ここからは普通に一般登山道で山頂迄登って山頂東の木道デッキで少し早いが昼食にします。
大勢の登山者があふれる剣山頂からグッと人が少なくなる次郎笈へ向かいます、左下のほら貝の滝あたりは紅葉凄い！
次郎笈には大勢います、アニーちゃんが上がってきたのを見て皆さんびっくり！登ってる途中でも「ワンちゃん凄いね〜頑張って〜！」多分室内犬？トイプードルがこんなところまで上がって来れるとは思わないみたい！
西に降りてから、今夜の食事用にトラバース道をちょこっと引き返して水場へ、ここの近くのもみじも真っ赤です！
丸石に向かう登山道から見る次郎の南面は錦絵のような紅葉です！
予定より一時間ほど早く丸石避難小屋へ到着！
先客が二人小屋内にテントを張ってました！今夜は4人でゆっくりかと喜んでると、日暮れ近くにどやどや7人グループが来た！名頃から天狗塚に行ってたらしい！譲りあって場所確保、7人グループはお外でハンバーグカレー作ってました！
四時前に皆さん起きて朝食の後剣山方向に出かけました！
私たちは5時半出発で高ノ瀬手前で次郎の右から御来光！右に三嶺を見ながら素晴らしい縦走路を白髪避難小屋へ、昨夜は大勢いたようですが皆さん出かけて空っぽでした！
白髪分岐から今度は正面に三嶺、カヤハゲで光石からのおじさん二人、大岩の手前辺りで、白髪小屋でテント泊してた若い3人組をパスして三嶺山頂に到着！
昨日にも増して滅多にない快晴で石鎚山方向や東には紀伊半島らしき山影も見えます！南側には太平洋沿岸に高知市の浦戸大橋も！
一時間ほどゆっくりしてから三嶺避難小屋裏の見晴台へ、ここには来たことが無かったのでとても新鮮な景色です！
ここからは癒しの温泉郷からのルートを降り、途中の広場から右に折れて北東尾根を目指します！
踏み跡のほとんどない崖を下って行くと素晴らしい紅葉の尾根です！
写真沢山撮ったのでメモリー満杯、できの悪いのを削除しながら撮影！
先日の双門の滝弥山川ルートのような痩せ尾根ですがあそこのように親切なハシゴも鎖やロープはまったくありません！紅葉に見とれてたら滑落するので慎重に進みます！
それでもここが三度目のアニーちゃんは痩せ尾根もどんどん降りていくので呼び止めるのに大変！
三嶺から約3時間で出発地名頃の駐車場に無事帰着！
今日が二回目のトレランシューズは足の痛みもなく快調でした、ただ朝露で中までビショビショになりますが、乾くのも早い！冬以外はとても使える！(^O^)
13時頃には下山してしまい、ゆっくり縦走のはずがちょっと頑張りすぎました！(^O^)
天気に恵まれ信頼できる良き同行者と共に素晴らしい縦走路歩きと最盛期の紅葉を思う存分楽しめた山行でした！
おまけ！
随分早く降りたので、muddyさん達が天狗塚に行くと聞いていて、癒しの温泉郷でゆっくりお風呂入った後、駐車場でアニーちゃんとぶらぶら散歩しながらmuddyさん達の降りて来るのを待ってました！
sorajinさんとかヤマレコでは知ってたが会えてよかった、あにーちゃんはいつものmaddyさんソーセージと他の人にもチーズを貰って大喜び！でもパンをくれた人がいたのに無視してすみませんでした！(笑)
今回は剣山から三嶺にかけての周回ルートを紅葉散策しながら1泊2日で避難小屋泊（小屋が満員の時はツェルト泊）で歩きましょうという事で行ってきました。
土曜日の朝、自宅でフと目が覚めると3時、あ〜やっちゃた！
自宅から名頃までどう急いでも2時間はかかるので集合時間の4時半には間に合いません。夜の山道、何度もタヌキさんと並走しながら名頃登山口駐車場に到着したのが5時頃。
歩き出したのが5時20分頃となり、予定より若干遅れましたが夜明け前の暗い中を塔の丸へと向けて登って行きます。
今回は1泊するため食料をあまりよく考えずに多量に詰めこんできたのでやたらとバックが重い…
日頃軽いバックばかり担いでいる自分にとっては重いバックに不慣れのため足取りが重く（よろめいて）、塔の丸への登りがなかなかしんどい。
軽快に登っていくnekojigenさんにヒーヒーいいながらついて行き、稜線へと出てくると夜明け後の剣山系が色づいて素晴らしい光景が一望できます。
この頃には体も慣れてきたようで、順調に歩いて塔の丸を経て丸笹山へと到着。
剣山の北東側の斜面の紅葉具合が素晴らしいのですが、登山道からは見えない位置にあるようで、今回の丸笹山から剣山西島駅までの尾根沿いを歩いた者だけのご褒美のようです。（国道438号線を穴吹側から来たら道路から見えるハズ）
一際赤く色づいた斜面に見惚れながら丸笹山から尾根沿いに急傾斜を降りて行きますが、何度もこけて滑り落ちます。
3度目の丸笹山からの尾根沿い下降にして初めてまともなルートで降りることができたので、こける回数は減ったようですが腕には擦り傷が…
剣山登山道の神社があるところに降りてきて、今度は西島駅へ向けて尾根沿いに登っていきますが、今度は登りの傾斜がキツイ。登山道の方が傾斜が緩くて歩きやすいので西島駅に着く時間は早いと思いますが、こちらの尾根沿いルートは原生林の雰囲気を味わいながら登っていけるので、少々の時間ロスは気にならずに登って行けます。
途中から西島駅に合流して、これ以降は登山道を登り早々に剣山へと到着。
予定よりも早いペースです。1泊せずに1周しようと思えばできるペースですが？
ノンビリ紅葉散策のハズが…ちょっと変？
剣山の東デッキでノンビリと昼食を食べてから次郎笈、丸石を経て今夜の宿となる丸石避難小屋へと到着。
小屋内には大阪からの2人組が寒さ対策としてテントを張って準備万端しておりました。我々とあわせて4人になりますが、まだ宿泊者が来る可能性もあるので私とnekojigenさんは入口土間横に分かれて陣取り、夕暮れまでの時間を大阪からの2人組の方と談笑していると、これまた大阪からの7人組が到着。
ここからは、もう狭い丸石避難小屋がパニック（という程でもないけど）、ぎゅうぎゅう詰め状態、11名となり小屋が満員御礼です。
早々に眠りにつきましたが、11名ともなると各自の発熱により小屋内が暖かくなり寝袋が必要ないほどで、暑くて寝むれないため外に出て満天の星空を眺めながらクールダウン。
風も強くなく寒すぎにちょうどいい感じで夜空を眺めてから小屋に戻り就寝。
4時過ぎに目が覚めて、朝食を食べ片づけをして小屋を出たのが5時30分頃。
歩き出すとすぐに太陽が出てきて今日も晴天の中を三嶺に向かって歩いて行きます。
予定よりかなり早く三嶺についたので、長い休憩をとってノンビリとした後に最後は三嶺の北東尾根を下り無事下山。
疲れはあるものの、紅葉を愛でながら歩けて満足感のある山行でした。
同行のnekojigenさん、アニーちゃんお疲れ様でした。
ありがとうございました。
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我慢できずに 今年雪山三嶺以来足を踏み入れていないので、３号連れて水曜日三嶺に行ってきます。３号辿りつけるか？そして大きな子供一人もついてくるというのでどないなるかわかりませんが いってきま〜す！！
今が盛りなのでいいですね〜！
お一人なら北東尾根にご案内するのですが！（笑い）
三嶺の紅葉良かったですよ〜。
水曜日も天気良さそうなので癒されに行って来て下さい。
娘さんでも名頃からなら大丈夫でしょう…たぶん。
レコ楽しみにしてます。お気をつけて！
お疲れ様でした。動画の塔の丸の登り、見てるだけで記憶が蘇って疲れてきます＾＾。丸石小屋一杯だったんですね。大阪のおばちゃんたちの熱気、想像しただけでお気の毒です（笑）。
この土日は剣山系相当混み合ったみたいですね。土曜夜のラフォーレもめい一杯、名頃駐車場も明け方から満車、翌日の帰り道も車が多くて遅くなりました。鹿が泣きたくなる気持ちもわかります。＾＾
いやしの温泉でnekojigenさんに、お昼はどこで？て聞いたら、ん〜適当にとった、て（笑）。nekoさんとshichiさんらしい、て納得。
ではまたお会いしましょう！
追）僕が夜向かってる時にshichiさんから曇ってきたとメール。思わずぐっと力抑えたので星見えましたよね。
大阪の山岳会の方々、外での夕食は盛り上がってましたが、小屋の中では思いのほか静かでしたよ！
でも先に居た二人の話し声が大きいと夜中に文句を言ってました、サスが大阪のおばちゃんは後から来ても遠慮がない！（笑い）
早めに降りたので混雑は逃れました温泉の露天風呂二人だけでした！(^O^)
あ〜
土曜の夕方から曇ってきたのはmuddyさんがこちらに向かって来てるから！
なんやろうね〜って、いう事で二人で納得というか仕方ないと諦めてましたが夜中には晴天になってましたね。
これは、muddyさんが酔っ払って神通力が弱まったからなんでしょうか？
メールを送ったのはnekojigenさんでした。
私はスマホを車に忘れてしまったけど充電用バッテリーは持っており、nekojigenさんはスマホは持ってるけど充電用バッテリーは持っておらず電池切れとなり…
すごいコンビネーションですね。
帰りは見ノ越に立ち寄ろうかと思いましたが物凄い路上駐車を見て諦めました。
紅葉に癒されて、食欲も旺盛でしたので帰ってランニングしてカロリー消費もしました。
muddyさんに変なところ連れて行かれても大丈夫なようにトレーニングしときます。
写真だけでなく、コメントもすごい〜♪です。
剣山系３０�匳珍�倶楽部にようこそ！
今の日帰り会員(私・nanchiさん・shichi7さん・muddy329さん)
コメントより実際に歩いて体験したら感動はもっと凄〜いですよ♪
最初は右回りは搭の丸、左なら三嶺で縦走路見て気が遠くなります！(笑)
是非一度話のネタにこのルート歩いてみて下さい！最初は２泊かな？！(^^)/
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