山行記録: 鈴鹿セブン、ついにコンプリート&#8252;?ラストの雨乞岳を踏破

記録ID: 7430841

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ハイキング

御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿セブン、ついにコンプリート‼?ラストの雨乞岳を踏破

2024年11月03日(日) [日帰り]

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体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:08
距離: 10.5km
登り: 1,056m
下り: 1,059m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:35
休憩: 0:26
合計: 4:01

距離 10.5km 登り 1,056m 下り 1,059m

7:48

25分

武平トンネル西登山口

8:13

8:14

10分

沢谷峠

8:24

8:25

53分

クラ谷分岐

9:18

4分

七人山のコル

9:22

4分

七人山

9:26

20分

七人山のコル

9:46

9:47

9分

東雨乞岳

9:56

9:59

11分

雨乞岳

10:10

10:16

22分

東雨乞岳

10:38

26分

三人山

11:04

11:07

16分

沢谷ノ頭

11:23

11:29

7分

いっぷく峠

11:36

11:41

8分

いっぷく峠道登山口

11:49

武平トンネル西登山口

武平峠西口駐車場は道路を挟んで15台くらい駐車できそうでしたが、この日は午前7時40分ごろには満車でした。全行程を通じてトイレはありませんでした。
今回の登山道は、ローカットのトレッキングシューズでは、しんどいと思います。
最低でも、ゴアテックス製のミッドカット以上の登山靴を推奨します。
軍手等の手袋もあった方がいい。

天候	快晴。山頂付近やや風あり。
過去天気図（気象庁）	2024年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車新名神高速道路：菰野ICから15分くらいの武平峠西口駐車場（約15台ほど）を利用。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	往路（登り）：駐車場からすぐの場所に沢谷峠へと至る登山道があります。基本は谷筋歩きのようですが、谷と尾根の間の斜面をトラバースするような道です。復路：東雨乞岳から出ている破線ルートを歩きました。尾根筋歩きです。バリエーションルートと言っても過言でないでしょう。
その他周辺情報	近くには湯ノ山温泉かアクアイグニスとかあるけれど、今回は利用せず直帰しました。

写真

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午前7時40分頃で駐車場は、ほぼ満車。
私は何とかギリギリセーフでした。

2024年11月03日 07:41撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 7:41

午前7時40分頃で駐車場は、ほぼ満車。
私は何とかギリギリセーフでした。

駐車場からすぐの場所にある登山口から出発です。

2024年11月03日 07:42撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 7:42

駐車場からすぐの場所にある登山口から出発です。

沢谷峠。

2024年11月03日 08:14撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 8:14

沢谷峠。

クラ谷分岐。

2024年11月03日 08:27撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 8:27

クラ谷分岐。

コルジュのような登山道は川になってました。

2024年11月03日 08:29撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 8:29

コルジュのような登山道は川になってました。

渡渉箇所は数知れず。

2024年11月03日 08:44撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 8:44

渡渉箇所は数知れず。

クラ谷？

2024年11月03日 08:46撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 8:46

クラ谷？

真ん中の石、浮石でした。

2024年11月03日 08:52撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 8:52

真ん中の石、浮石でした。

小滝もたくさん見ました。

2024年11月03日 09:03撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 9:03

小滝もたくさん見ました。

稜線に出ました。折角なので七人山に立ち寄ります。

2024年11月03日 09:18撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 9:18

稜線に出ました。折角なので七人山に立ち寄ります。

到着。

2024年11月03日 09:22撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 9:22

到着。

七人山から、目指す雨乞山の山容が見えます。でもあれは東雨乞山だな。

2024年11月03日 09:24撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 9:24

七人山から、目指す雨乞山の山容が見えます。でもあれは東雨乞山だな。

この辺りが、森林限界か。

2024年11月03日 09:40撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 9:40

この辺りが、森林限界か。

東雨乞山に到着

2024年11月03日 09:46撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 9:46

東雨乞山に到着

向こうは御在所岳。

2024年11月03日 09:47撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 9:47

向こうは御在所岳。

稜線上のシングルトラックで、最終目的地の雨乞岳を目指す。

2024年11月03日 09:47撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 9:47

稜線上のシングルトラックで、最終目的地の雨乞岳を目指す。

雨乞岳に到着。この瞬間、鈴鹿セブンマウンテンをコンプリートしました。

2024年11月03日 09:56撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 9:56

雨乞岳に到着。この瞬間、鈴鹿セブンマウンテンをコンプリートしました。

ちなみに、この時山頂には10人くらいハイカーがいて狭い山頂がぎゅうぎゅう詰め状態でした。

2024年11月03日 09:56撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 9:56

ちなみに、この時山頂には10人くらいハイカーがいて狭い山頂がぎゅうぎゅう詰め状態でした。

東雨乞岳に戻ってきました。再び、雨乞岳を眺めながら少し早し昼食を取りました。

2024年11月03日 10:16撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 10:16

東雨乞岳に戻ってきました。再び、雨乞岳を眺めながら少し早し昼食を取りました。

下山ルート上の三人山。

2024年11月03日 10:39撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 10:39

下山ルート上の三人山。

「こっちやで～」の赤テープ。

2024年11月03日 11:12撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 11:12

「こっちやで～」の赤テープ。

紅葉今一。なんか色付く前に枯れてますね。

2024年11月03日 11:14撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 11:14

紅葉今一。なんか色付く前に枯れてますね。

下山完了。いっぷく登山口に出ました。

2024年11月03日 11:42撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 11:42

下山完了。いっぷく登山口に出ました。

少し車道を歩いて駐車場に戻ってきました。
お疲れさんでした～。

2024年11月03日 11:49撮影 by SH-41A, SHARP

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11/3 11:49

少し車道を歩いて駐車場に戻ってきました。
お疲れさんでした～。

撮影機器：

SH-41A SHARP

感想

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この3連休は、今年最後の遠征も視野に入れていたのだけれども、週間天気予報ではあまり天気が良くないようなので早々に諦めた。

3連休初日は確かに大雨だったけれど、本日の日曜日は全国的に高気圧に覆われて晴天の模様。
年内にはコンプリートしようと思っていた「鈴鹿セブンマウンテン」。

残るは「雨乞岳」の1座のみ。

でも、色々な方のログやユーチューブを見る限り、結構い道迷で悪戦苦闘しておられるのがちらほら。
1人では不安なので道連れを募るが、山行決定が急すぎて誰もついてきてくれません。やむなくソロで挑む事となりました。

なるほど、こりゃ迷うわ～。
特に破線の下山ルートは、踏み跡薄く、赤テープさえほとんど見当たらないので玄人向きですね。

中々のアドベンチャラスなコースでルートファイティングに全神経を集中させていたので、急登のイメージは無かったが、GPSがないときついかも。山行経験の乏しいハイカーには厳しい登山道だと思う。

前日の大雨の影響だと思うが、登山道も水たまりや川になっていたり、ぬかるんでいたりした。また、今回は、数えきれないほどの渡渉を繰り返したが、1回足首くらいまで川にはまってしまってビショビショです。

ともあれ、3連休の中日で天気も良いことから、かなりの数のハイカー達がこの山域にいたと思う。
隣の御在所岳等は更に大勢のハイカーや観光客で賑わっている模様。

お昼頃には下山できたので、高速道路が渋滞するまえに鈴鹿SAに立ち寄って「赤福もち」を購入して帰路につき、本日の山行は終了です。