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Yamareco

記録ID: 7417581
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

黒戸尾根〜早川尾根周回☆長衛小屋泊

2024年10月27日(日) 〜 2024年10月28日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
25:33
距離
36.3km
登り
4,603m
下り
4,325m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:09
休憩
2:09
合計
12:18
距離 16.2km 登り 2,500m 下り 1,288m
4:07
0:00
103
5:50
0:00
76
7:06
7:38
10
1900m平場
7:48
0:00
23
8:11
8:12
37
8:49
0:00
4
8:53
0:00
59
9:52
10:25
54
11:19
0:00
59
12:18
12:19
8
12:27
13:29
46
14:15
0:00
28
14:43
0:00
55
15:38
0:00
7
15:45
0:00
16
16:01
0:00
18
16:19
2日目
山行
11:05
休憩
2:11
合計
13:16
距離 20.1km 登り 2,104m 下り 3,037m
5:21
114
7:15
0:00
52
8:07
8:26
28
8:54
0:00
58
9:52
0:00
3
9:55
10:53
25
11:18
0:00
49
12:07
0:00
13
12:20
12:21
48
13:09
13:41
40
14:21
0:00
6
14:27
14:29
26
14:55
15:14
66
16:20
0:00
21
16:41
0:00
67
17:48
0:00
45
18:33
0:00
4
18:37
御座石鉱泉駐車場
天候 1日目 晴れのち曇り。 2日目 雨のち曇りのち晴れ、やや強い風。
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川渓谷駐車場に停めました。約100台駐車可、無料。キレイな水洗トイレ有り。
帰りのために御座石温泉市営駐車場も利用しました。約80台、無料。トイレ有り。御座石鉱泉は休業中。
コース状況/
危険箇所等
竹宇駒ヶ岳神社の左側を抜けて吊り橋を渡り登山道へ、登り始めはそこそこ急坂。
程なく急坂は終わって、屏風小屋跡までは緩めに尾根を登っていく歩きやすい道。
尾根にいくつかあるピーク近くは少し急坂になるけど、それらを緩い尾根道で繋いでいる感じで、だらだらと長い尾根道に思える。
途中にある刃渡り辺りの岩場も安全に通れる様に整備されていて、特に問題ない眺めの良い場所です。
その刃渡りの少し手前、標高1900m付近の平場に倒木のベンチが有って休憩適地、二度目の朝食を摂りました。
屏風小屋跡からは壁のような斜面にいくつも梯子が掛かる険しいルートになる。
通る人が多いと渋滞する事もありそうな所です。うまく譲り合って行きましょう。
緩い尾根道を挟んで最後のハシゴ場、急坂を登り切ると七丈小屋に着きます。
七丈小屋からはそこそこ急な登りで一気に標高を上げていく。
道は歩きやすいですが、9合目付近が岩場で険しいので注意です。
駒ヶ岳神社本宮まで登り上げれば駒ヶ岳山頂は直ぐ隣なのでホッとしました。
駒ヶ岳から駒津峰へ、尾根道ルート(直登ルート)は下りはじめル−トが分かり辛いので、下りに使わない方が良いかも。
駒津峰から仙水峠の下りは急坂に加えて高い段差があって足にきました。
仙水峠からしばらくガレ場で道が分かり辛い感じですが印が沢山有って安心、北沢峠まで歩きやすく緩く下って行くので助かります。
仙水小屋は営業を終了したのか人影はなく水場の水だけ勢いよく出てました。
長衛小屋から栗沢山へは取水場を過ぎてから急斜面を直登気味に登っていくのでちょっと大変
雨降っていたので前半の登山道は沢のようになってました。後半は歩きやすくなってきます。
樹林帯を出てハイマツ帯に入ると山頂は直ぐ、山頂直下が少し険しいです。
栗沢山からアサヨ峰へは岩峰をいくつか越えて行くちょっと険しい稜線歩き。少しルートの分かり辛いところもあります。
アサヨ峰への登りが特に険しくなって鎖場もあります。
アサヨ峰から広河原峠へはいくつかあるピークを登り返しながら緩く下って行く尾根道、歩きやすいですが少し険しいところもあります。
広河原峠からは緩く歩きやすい道を赤薙沢ノ頭へ登って行き、下ると白鳳峠。
この辺りの道は苔生した道でキレイで癒やされ、気持ちよく歩けました。
白鳳峠から高嶺へは、中間のピークまであまり段差のない歩きやすい道で途中ガレ場を通ります。
中間ピークを過ぎると見るからに急で険しい岩場の登り。高い段差をよじ登ったりするので背の低い方は大変かも。
高嶺からアカヌケ沢の頭へは岩尾根で少し険しく見えるけど歩きやすい道でした。砂礫の急斜面上部を通るのでスリップには注意です。
アカヌケ沢の頭から地蔵ヶ岳鞍部に下りて樹林帯に入るまで砂地の何処でも歩けそうな斜面。
でも崩れたりして足摂られるので当然踏み跡を行くのが楽。樹林帯は少しルートが分かり辛いところもあるけど印が沢山付いてて安心です。
鳳凰小屋は改装が終わって営業を再開してました。外観はキレイでしたよ。美味しい水場の水飲んで行けって勧められました。
小屋から燕頭山まであまり標高が下がらない緩く歩きやすい道で長く感じる。
3ヶ所くらい道が崩落しかけてるところがあった。その内に通れなくなるかもな感じ。
燕頭山を過ぎると急坂となりどんどん標高を下げていく。高い段差なども出てくるしこの時期、落葉で滑り易い石や木の根が隠れてたり、少し道が分かりづらいところもあった。
だいぶ足にきてたし暗くなってしまったのでゆっくり御座石鉱泉まで下りてきました。
予約できる山小屋
七丈小屋
朝は暗いうちに出発。駐車場出たところに登山ポスト有りました。
2024年10月27日 04:02撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 4:02
朝は暗いうちに出発。駐車場出たところに登山ポスト有りました。
神社を抜けて吊り橋を渡ります。
2024年10月27日 04:09撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 4:09
神社を抜けて吊り橋を渡ります。
明るくなってきました。鋸岳かな?岩山が見えます。
2024年10月27日 05:42撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 5:42
明るくなってきました。鋸岳かな?岩山が見えます。
笹ノ平分岐まで来た。まだまだ先は長い。
2024年10月27日 05:51撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 5:51
笹ノ平分岐まで来た。まだまだ先は長い。
所々、紅葉が見られました。
2024年10月27日 06:05撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 6:05
所々、紅葉が見られました。
朝日があたって鮮やかに見えます。
2024年10月27日 06:15撮影 by  SO-52C, Sony
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10/27 6:15
朝日があたって鮮やかに見えます。
雰囲気の良い道。
2024年10月27日 06:39撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 6:39
雰囲気の良い道。
丁度良い倒木があったので休憩して朝ご飯を頂く。雲をかぶった富士山が見えました。
2024年10月27日 07:07撮影 by  SO-52C, Sony
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10/27 7:07
丁度良い倒木があったので休憩して朝ご飯を頂く。雲をかぶった富士山が見えました。
苔が生してキレイな尾根道、清々しいです。
2024年10月27日 07:45撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 7:45
苔が生してキレイな尾根道、清々しいです。
刃渡りのある岩場に出た。険しく見えるけど歩きやすいです。
2024年10月27日 07:49撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 7:49
刃渡りのある岩場に出た。険しく見えるけど歩きやすいです。
岩場からは八ヶ岳がキレイに見えた。
2024年10月27日 07:51撮影 by  SO-52C, Sony
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10/27 7:51
岩場からは八ヶ岳がキレイに見えた。
崩れやすそうな斜面は梯子で通りやすくなってました。
2024年10月27日 08:05撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 8:05
崩れやすそうな斜面は梯子で通りやすくなってました。
刀利天狗直下の鎖場。
2024年10月27日 08:11撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 8:11
刀利天狗直下の鎖場。
登り切ると祠がありました。御嶽山の刀利天狗らしいが、なんでココに?
2024年10月27日 08:11撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 8:11
登り切ると祠がありました。御嶽山の刀利天狗らしいが、なんでココに?
せっかくだから黒戸山に寄ってこうかと思っていたがいつの間にか通り過ぎてた(汗)
開けた場所に出ると下山してきた方からレリーフがあると教えてもらった。五合目小屋を作った方らしい。
2024年10月27日 08:51撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 8:51
せっかくだから黒戸山に寄ってこうかと思っていたがいつの間にか通り過ぎてた(汗)
開けた場所に出ると下山してきた方からレリーフがあると教えてもらった。五合目小屋を作った方らしい。
その下には屏風小屋跡。梯子が続く険しい道の始まり。
2024年10月27日 08:54撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 8:54
その下には屏風小屋跡。梯子が続く険しい道の始まり。
ひゃーこわい〜。
2024年10月27日 09:29撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 9:29
ひゃーこわい〜。
山に良くあるアングル鋼の梯子より登りやすい。
2024年10月27日 09:29撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 9:29
山に良くあるアングル鋼の梯子より登りやすい。
七丈小屋に着くとちょっと先が見えてきてホッと一息。早めのお昼にしました。
2024年10月27日 09:48撮影 by  SO-52C, Sony
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10/27 9:48
七丈小屋に着くとちょっと先が見えてきてホッと一息。早めのお昼にしました。
第2小屋横から山頂へ向かいます。
2024年10月27日 10:24撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 10:24
第2小屋横から山頂へ向かいます。
少し登ったところにテント場。
2024年10月27日 10:30撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 10:30
少し登ったところにテント場。
テント場からオベリスクが望めました。
2024年10月27日 10:31撮影 by  SO-52C, Sony
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10/27 10:31
テント場からオベリスクが望めました。
樹林帯を抜けて眺望が良くなってきました。隣の鋸岳。
2024年10月27日 10:56撮影 by  SO-52C, Sony
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10/27 10:56
樹林帯を抜けて眺望が良くなってきました。隣の鋸岳。
八ヶ岳や金峰山。下に七丈小屋が見えます。
2024年10月27日 10:57撮影 by  SO-52C, Sony
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10/27 10:57
八ヶ岳や金峰山。下に七丈小屋が見えます。
奥に北アルプスも望めました。だいぶ遠く見える。
2024年10月27日 11:06撮影 by  SO-52C, Sony
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10/27 11:06
奥に北アルプスも望めました。だいぶ遠く見える。
向かう先のピークは山頂ではなく9合目あたりの岩山だった。
2024年10月27日 10:59撮影 by  SO-52C, Sony
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10/27 10:59
向かう先のピークは山頂ではなく9合目あたりの岩山だった。
八合目まで来た。
2024年10月27日 11:15撮影 by  SO-52C, Sony
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10/27 11:15
八合目まで来た。
正面に見える左のピーク少し奥が駒ヶ岳神社。この先ちょっと険しそう。
2024年10月27日 11:30撮影 by  SO-52C, Sony
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10/27 11:30
正面に見える左のピーク少し奥が駒ヶ岳神社。この先ちょっと険しそう。
大きな岩をよじ登っていく。
2024年10月27日 11:37撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 11:37
大きな岩をよじ登っていく。
九合目、この先も大きな岩を越えて行く。
2024年10月27日 11:48撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 11:48
九合目、この先も大きな岩を越えて行く。
烏帽子岩と鳳凰山。富士山は隠れてしまった。
2024年10月27日 11:48撮影 by  SO-52C, Sony
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10/27 11:48
烏帽子岩と鳳凰山。富士山は隠れてしまった。
北岳の手前に明日歩く予定の早川尾根。大変そうだなぁ。
2024年10月27日 11:54撮影 by  SO-52C, Sony
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10/27 11:54
北岳の手前に明日歩く予定の早川尾根。大変そうだなぁ。
烏帽子岩かっこいい♪
2024年10月27日 11:54撮影 by  SO-52C, Sony
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10/27 11:54
烏帽子岩かっこいい♪
大きな岩がゴロゴロした道です。
2024年10月27日 12:02撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 12:02
大きな岩がゴロゴロした道です。
はぁ〜やっと駒ヶ岳神社本宮に着いたよ、長かった〜ホッとした〜。
2024年10月27日 12:18撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 12:18
はぁ〜やっと駒ヶ岳神社本宮に着いたよ、長かった〜ホッとした〜。
下に摩利支天。
2024年10月27日 12:21撮影 by  SO-52C, Sony
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10/27 12:21
下に摩利支天。
駒ヶ岳山頂到着。誰も居なくて静か、のんびり寛ぎました。
2024年10月27日 12:24撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 12:24
駒ヶ岳山頂到着。誰も居なくて静か、のんびり寛ぎました。
看板新しくなったんですね。
2024年10月27日 12:26撮影 by  SO-52C, Sony
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10/27 12:26
看板新しくなったんですね。
お隣の仙丈ヶ岳。だいぶ曇ってきました。夜から雨予報。
2024年10月27日 12:26撮影 by  SO-52C, Sony
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10/27 12:26
お隣の仙丈ヶ岳。だいぶ曇ってきました。夜から雨予報。
槍穂は隠れてしまったけれど、それより北はまだ見えてた。
2024年10月27日 12:27撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 12:27
槍穂は隠れてしまったけれど、それより北はまだ見えてた。
栗沢山とアサヨ峰。明日が楽しみです。
2024年10月27日 12:52撮影 by  SO-52C, Sony
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10/27 12:52
栗沢山とアサヨ峰。明日が楽しみです。
駒ヶ岳から下って駒津峰へ、少し険しい道を行く。
2024年10月27日 14:18撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 14:18
駒ヶ岳から下って駒津峰へ、少し険しい道を行く。
駒津峰へ登り返した。ゆっくり宿まで下ろう。
2024年10月27日 14:42撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 14:42
駒津峰へ登り返した。ゆっくり宿まで下ろう。
駒ヶ岳は雲に隠れてしまった。
2024年10月27日 14:42撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 14:42
駒ヶ岳は雲に隠れてしまった。
ちょっと歩きにくい急坂を下る。
2024年10月27日 14:58撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 14:58
ちょっと歩きにくい急坂を下る。
仙水峠まで下りれば緩く歩きやすい道、気持ちも楽になるね。
2024年10月27日 15:40撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 15:40
仙水峠まで下りれば緩く歩きやすい道、気持ちも楽になるね。
ひっそりとした仙水小屋通過。
2024年10月27日 16:01撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 16:01
ひっそりとした仙水小屋通過。
北沢沿いに下る雰囲気の良い道。
2024年10月27日 16:04撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 16:04
北沢沿いに下る雰囲気の良い道。
長衛小屋に着いたよ、お疲れ様、ゆっくり休もう。今日は小屋泊もテント泊も他にお客はいなくて完全貸し切りでした。
2024年10月27日 16:20撮影 by  SO-52C, Sony
10/27 16:20
長衛小屋に着いたよ、お疲れ様、ゆっくり休もう。今日は小屋泊もテント泊も他にお客はいなくて完全貸し切りでした。
2日目、雨の中を栗沢山へ登っていく。
2024年10月28日 06:24撮影 by  SO-52C, Sony
10/28 6:24
2日目、雨の中を栗沢山へ登っていく。
樹林帯を出た、山頂までもう少し。
2024年10月28日 06:57撮影 by  SO-52C, Sony
10/28 6:57
樹林帯を出た、山頂までもう少し。
栗沢山に着いた。眺め良さそうな山だけど残念な天気。雨はほぼ止んだ。
2024年10月28日 07:13撮影 by  SO-52C, Sony
10/28 7:13
栗沢山に着いた。眺め良さそうな山だけど残念な天気。雨はほぼ止んだ。
アサヨ峰へいくつか岩山を越えていく。
2024年10月28日 07:43撮影 by  SO-52C, Sony
10/28 7:43
アサヨ峰へいくつか岩山を越えていく。
アサヨ峰に着いたよ。
2024年10月28日 08:07撮影 by  SO-52C, Sony
10/28 8:07
アサヨ峰に着いたよ。
早川尾根小屋に下りてきた。営業は終了してるのかな?トイレ使えたし開放小屋があって助かりました。
2024年10月28日 09:55撮影 by  SO-52C, Sony
10/28 9:55
早川尾根小屋に下りてきた。営業は終了してるのかな?トイレ使えたし開放小屋があって助かりました。
お昼食べて出発します。
2024年10月28日 10:54撮影 by  SO-52C, Sony
10/28 10:54
お昼食べて出発します。
苔の道が続いて癒やされる。
2024年10月28日 10:54撮影 by  SO-52C, Sony
10/28 10:54
苔の道が続いて癒やされる。
広河原峠通過。
2024年10月28日 11:18撮影 by  SO-52C, Sony
10/28 11:18
広河原峠通過。
赤薙沢ノ頭を超えて下って行くと高嶺が見えてきた。
2024年10月28日 12:16撮影 by  SO-52C, Sony
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10/28 12:16
赤薙沢ノ頭を超えて下って行くと高嶺が見えてきた。
白鳳峠に下りた。
2024年10月28日 12:17撮影 by  SO-52C, Sony
10/28 12:17
白鳳峠に下りた。
高嶺へは最後の大きな登り、がんばって行こう。
2024年10月28日 12:17撮影 by  SO-52C, Sony
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10/28 12:17
高嶺へは最後の大きな登り、がんばって行こう。
全体に登りやすい道だけどガレ場が有り少し道が分かり辛かったりする。
2024年10月28日 12:27撮影 by  SO-52C, Sony
10/28 12:27
全体に登りやすい道だけどガレ場が有り少し道が分かり辛かったりする。
雲が引いてきて振り返ると赤薙沢ノ頭が見えた。
2024年10月28日 12:38撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/28 12:38
雲が引いてきて振り返ると赤薙沢ノ頭が見えた。
中間ピークまでもう少し。山頂は左のピーク少し奥。
2024年10月28日 12:38撮影 by  SO-52C, Sony
10/28 12:38
中間ピークまでもう少し。山頂は左のピーク少し奥。
岩々した急斜面に向かいます。なかなか楽しい登りでした。
2024年10月28日 12:52撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/28 12:52
岩々した急斜面に向かいます。なかなか楽しい登りでした。
山頂に着いたよ。これでほぼ登りは終わり、気が楽になりました。
2024年10月28日 13:09撮影 by  SO-52C, Sony
10/28 13:09
山頂に着いたよ。これでほぼ登りは終わり、気が楽になりました。
アサヨ峰と駒ヶ岳も見えてきた。
2024年10月28日 13:38撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/28 13:38
アサヨ峰と駒ヶ岳も見えてきた。
直ぐ先に地蔵ヶ岳。
2024年10月28日 13:20撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/28 13:20
直ぐ先に地蔵ヶ岳。
唐松の紅葉が綺麗でした。
2024年10月28日 13:41撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/28 13:41
唐松の紅葉が綺麗でした。
砂礫の山肌がキレイ♪アカヌケ沢の頭へ向かいます。
2024年10月28日 13:52撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/28 13:52
砂礫の山肌がキレイ♪アカヌケ沢の頭へ向かいます。
あまり高低差が無くてありがたい、気持ちよく歩けます。
2024年10月28日 14:18撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/28 14:18
あまり高低差が無くてありがたい、気持ちよく歩けます。
アカヌケ沢の頭まで来た。
2024年10月28日 14:20撮影 by  SO-52C, Sony
10/28 14:20
アカヌケ沢の頭まで来た。
かっこいいっすねぇ。
2024年10月28日 14:20撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/28 14:20
かっこいいっすねぇ。
眼下にお地蔵さん達。
2024年10月28日 14:25撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/28 14:25
眼下にお地蔵さん達。
こちらも唐松の紅葉が見られました。
2024年10月28日 14:30撮影 by  SO-52C, Sony
10/28 14:30
こちらも唐松の紅葉が見られました。
鳳凰小屋まで下りてきた。お客さんはいなかった。
2024年10月28日 14:55撮影 by  SO-52C, Sony
10/28 14:55
鳳凰小屋まで下りてきた。お客さんはいなかった。
緩く歩きやすい道を下っていく。
2024年10月28日 15:23撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/28 15:23
緩く歩きやすい道を下っていく。
崩れて通れなくなりそうな道もありました。
2024年10月28日 15:29撮影 by  SO-52C, Sony
10/28 15:29
崩れて通れなくなりそうな道もありました。
緩めな道も燕頭山まで。この後急坂グングン下って御座石鉱泉へ下りました。
2024年10月28日 16:20撮影 by  SO-52C, Sony
10/28 16:20
緩めな道も燕頭山まで。この後急坂グングン下って御座石鉱泉へ下りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 調理用水 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ティッシュペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ

感想

前回から駒ヶ岳・百高山繋がりで、歩いてみたかった黒戸尾根と早川尾根を廻ってきました。
1日目は晴れて、長い尾根も気持ちよく歩けた。10年ぶりくらいの駒ヶ岳まで楽しい時間を過ごせました。
2日目は出発まで土砂降り、出発する頃には少し落ち着いてきて良かった。
稜線に出ると風が強くて寒かったけど、道々風を凌げるところが多く気温もそれ程低くなかったので助かりました。
高嶺まで来ると景色も見られるようになって、達成感と共に晴れ晴れした気持ちになりました。
高い山は今シーズンこれで終わりかな、今年もグリーンシーズン思い出深い山行が出来て良かったです。

久しぶりの甲斐駒ヶ岳☆息子が高校1年の時に長衛小屋でテント泊して甲斐駒、仙丈ヶ岳を楽しんだのが11年前☆標柱が新しくなっていたり☆
前回とは違う道を歩けていろんな小屋に寄れたのも良かったです✨
長衛小屋内はとてもきれいでスタッフさんは親切、お湯のサービスもあり、とても快適に過ごせました♫ 思いやりのあるあったかい小屋に感動✨また泊まりにきたいです♫
2日目は予報どおりの雨、暗い中出発。明るくなり雨もやんでくるとホッとします☆
だんだん晴れてきて景色も良くなり、地蔵岳付近のお地蔵さんたちにも久しぶりに会えて嬉しくなる✨オベリスクはかわらずかっこいい✨
最近はたくさん歩くと膝や足先が痛むようになり、今回も下山中痛みとの闘いでした。。
これからは膝を大切にしながら山を楽しめるようにしたいと反省☆
うしちゃんにはヨチヨチ歩きで迷惑かけてしまい申し訳なかったです。。(^◇^;)

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