長野県佐久市の集合場所から4時間要して静岡県の天城高原にやって来ました。
もの凄い濃霧でした。否!雲の中でした。
起点にはハイカー専用の駐車場(100台)があります。
8時10分到着時点で数台が止まっていましたが、準備をしている内に4,5台がやって来ました。
その後も続々とやってきたようで、下山したお昼時には30台近くお越しになっていました。
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長野県佐久市の集合場所から4時間要して静岡県の天城高原にやって来ました。
もの凄い濃霧でした。否!雲の中でした。
起点にはハイカー専用の駐車場(100台)があります。
8時10分到着時点で数台が止まっていましたが、準備をしている内に4,5台がやって来ました。
その後も続々とやってきたようで、下山したお昼時には30台近くお越しになっていました。
登山口は駐車場から出た目の前にありました。
ゴルフコースを迂回する形の道なので、そのまま駐車場の上の方に登る訳ではありません。
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登山口は駐車場から出た目の前にありました。
ゴルフコースを迂回する形の道なので、そのまま駐車場の上の方に登る訳ではありません。
登山道を進むと信州では見たことがない木がありました。
ヒメシャラと呼ばれるそうです。
結構な巨木なので、3人して「おおっ」と叫んでいました。
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登山道を進むと信州では見たことがない木がありました。
ヒメシャラと呼ばれるそうです。
結構な巨木なので、3人して「おおっ」と叫んでいました。
ガスガスな道を進みます。
地面が苔むした河原の様にすべりやすく、石ごろで歩き難い道でした。
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ガスガスな道を進みます。
地面が苔むした河原の様にすべりやすく、石ごろで歩き難い道でした。
四辻分岐点に来ました。
我々の登山スタンスから登りやすい反時計回り(CCW)で向かう事にしました。
(地形的に小さい沢のトラバースが多いため、下りでの道迷いを避けるため。トラバース道は荒れていると聞いているので優先した)
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四辻分岐点に来ました。
我々の登山スタンスから登りやすい反時計回り(CCW)で向かう事にしました。
(地形的に小さい沢のトラバースが多いため、下りでの道迷いを避けるため。トラバース道は荒れていると聞いているので優先した)
ヒメシャラの木を多く見かけました。
春先に訪れると花も素晴らしいでしょうね…。
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ヒメシャラの木を多く見かけました。
春先に訪れると花も素晴らしいでしょうね…。
進むにつれて急斜面をトラバースする様になりました。
不明瞭な道が多数あります。
標高と道筋を追っていると言えば正しいです。
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進むにつれて急斜面をトラバースする様になりました。
不明瞭な道が多数あります。
標高と道筋を追っていると言えば正しいです。
滑りやすい道です。
湿度100%の濃霧で霧雨の状態が続いています。
足元の岩はすべて滑ります。
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滑りやすい道です。
湿度100%の濃霧で霧雨の状態が続いています。
足元の岩はすべて滑ります。
下りだと道間違えるポイントは多いですね。
ゆえに反時計回りで歩いています。
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下りだと道間違えるポイントは多いですね。
ゆえに反時計回りで歩いています。
自分が先行しているので、時々後方にいるメンバーを確認します。
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自分が先行しているので、時々後方にいるメンバーを確認します。
写真で見るとどこが道なのか分かりません。
人が歩いた所は苔が薄いですが、温帯エリアなのですぐに苔むしてしまうでしょう。
何よりこの時点で高度を下げる事はありません。
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写真で見るとどこが道なのか分かりません。
人が歩いた所は苔が薄いですが、温帯エリアなのですぐに苔むしてしまうでしょう。
何よりこの時点で高度を下げる事はありません。
過去に整備されていますが、崩壊しています。
台風の影響でしょうか?
ここは歩けません。
良く周囲を見るとう回路が出来ています。
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過去に整備されていますが、崩壊しています。
台風の影響でしょうか?
ここは歩けません。
良く周囲を見るとう回路が出来ています。
万三郎山まで残り1.6km地点で休憩を入れます。
私以外の2人は山は久しぶりなので小まめの休憩が必要です。
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万三郎山まで残り1.6km地点で休憩を入れます。
私以外の2人は山は久しぶりなので小まめの休憩が必要です。
GPSで位置を再確認します。
この万三郎山直下の尾根を回り込めば直登ルートに入れます。
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GPSで位置を再確認します。
この万三郎山直下の尾根を回り込めば直登ルートに入れます。
直登ルートに来ました。
山頂まで900mの地点です。
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直登ルートに来ました。
山頂まで900mの地点です。
地形的に斜度は緩いですが、階段が崩壊しているため、整備された木枠が逆に通行障害になっています。
これを再整備するのは簡単には行かないと思います。
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地形的に斜度は緩いですが、階段が崩壊しているため、整備された木枠が逆に通行障害になっています。
これを再整備するのは簡単には行かないと思います。
こんな感じで登山道が流された様なポイントが多数あります。
ここも歩けないので脇から回り込んで進みます。
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こんな感じで登山道が流された様なポイントが多数あります。
ここも歩けないので脇から回り込んで進みます。
山頂稜線に近づくと風が強くなってきました。
木々の上から結露した露がボタボタと頭上に落ちてきました。
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山頂稜線に近づくと風が強くなってきました。
木々の上から結露した露がボタボタと頭上に落ちてきました。
縦走ルートに入りました。
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縦走ルートに入りました。
ウイニングロードを進みます。
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ウイニングロードを進みます。
山頂に到着です。
2人共お疲れさまでした。(まだ終わってません)
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山頂に到着です。
2人共お疲れさまでした。(まだ終わってません)
写真撮影会の後、万二郎山へと向かいます。
この辺りで時計回りで登って来た登山者とすれ違います。
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写真撮影会の後、万二郎山へと向かいます。
この辺りで時計回りで登って来た登山者とすれ違います。
なんかのキノコ。
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なんかのキノコ。
簡単に行けると見ていましたが、予想以上に岩場を下ったりしました。
すれ違いも多かった事もあり、写真撮影はしませんでした。
天城山を侮っていた事を反省…。
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簡単に行けると見ていましたが、予想以上に岩場を下ったりしました。
すれ違いも多かった事もあり、写真撮影はしませんでした。
天城山を侮っていた事を反省…。
こういう所は登れないので周囲を見回してう回路を進みます。
そんなう回路も登山者によって勝手に歩かれた道です。
再整備を望みたいですが…。
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こういう所は登れないので周囲を見回してう回路を進みます。
そんなう回路も登山者によって勝手に歩かれた道です。
再整備を望みたいですが…。
唯一の梯子。
ここはこれがないと登れないです。
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唯一の梯子。
ここはこれがないと登れないです。
歩ける所は本当に歩きやすいです。
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歩ける所は本当に歩きやすいです。
アセビのトンネルを進みます。
木々のアーチが素晴らしいです。
花の時期に訪れると最高でしょう。
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アセビのトンネルを進みます。
木々のアーチが素晴らしいです。
花の時期に訪れると最高でしょう。
アセビトンネルの説明です。
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アセビトンネルの説明です。
ボロボロですね…。
しかも恐ろしく滑ります。
階段の間に足を挟んで転倒すると怖いです。
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ボロボロですね…。
しかも恐ろしく滑ります。
階段の間に足を挟んで転倒すると怖いです。
展望が開けた所がありました。
晴れていれば太平洋が見えたのでしょう。
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展望が開けた所がありました。
晴れていれば太平洋が見えたのでしょう。
そんな天気なのでモクモクと先へ進みます。
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そんな天気なのでモクモクと先へ進みます。
最後の登りを登ると万二郎山に到着です。
山頂碑は壊れていました。
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最後の登りを登ると万二郎山に到着です。
山頂碑は壊れていました。
しかし凄い霧、否、雲の中でした。
これが静岡の天気なんですね…。
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しかし凄い霧、否、雲の中でした。
これが静岡の天気なんですね…。
ゴルフ場へ戻りますが、ここも道が荒れている所があります。
歩けない所は本当に歩けないで迂回を探して下ります。
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ゴルフ場へ戻りますが、ここも道が荒れている所があります。
歩けない所は本当に歩けないで迂回を探して下ります。
四辻に近くなると斜度もなくなります。
ただ、河原の様な道を進むのでペースは思った以上にあがりません。周回に5時間を要すると案内には書かれていましたが、理由に納得しました。
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四辻に近くなると斜度もなくなります。
ただ、河原の様な道を進むのでペースは思った以上にあがりません。周回に5時間を要すると案内には書かれていましたが、理由に納得しました。
コシアブラの巨木を見つけました。
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コシアブラの巨木を見つけました。
春先の若芽は天ぷらにして食しますが、この木ってこんなに大きくなるんですね。
思わず見上げました。
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春先の若芽は天ぷらにして食しますが、この木ってこんなに大きくなるんですね。
思わず見上げました。
さて、そろそろ腹が減ってきました。
今日の相方のYama20021201さんは空腹に耐えかねて先にお菓子食べ始めていました。(^_^;
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さて、そろそろ腹が減ってきました。
今日の相方のYama20021201さんは空腹に耐えかねて先にお菓子食べ始めていました。(^_^;
四辻に戻りました。
ここから少し登り返して駐車場に戻りました。
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四辻に戻りました。
ここから少し登り返して駐車場に戻りました。
おつかれさまでした。
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おつかれさまでした。
一旦駐車場に戻ります。
着替えをしてから、クラブハウスに立ち寄り、M氏は登山バッチを購入していました。
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一旦駐車場に戻ります。
着替えをしてから、クラブハウスに立ち寄り、M氏は登山バッチを購入していました。
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