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Yamareco

記録ID: 731001
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山三山縦走 弥陀ヶ原−獅子ヶ鼻岩ー室堂ー浄土山ー雄山ー別山ー雷鳥沢ー室堂ー弥陀ヶ原

2015年09月28日(月) 〜 2015年09月29日(火)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:50
距離
25.6km
登り
1,888m
下り
1,884m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:11
休憩
0:58
合計
5:09
9:39
9:44
74
10:58
11:10
44
11:54
66
13:00
13:02
7
13:09
13:48
20
2日目
山行
6:44
休憩
1:53
合計
8:37
6:32
41
7:13
7:47
14
8:01
8:07
4
8:11
8:13
7
8:20
8:23
31
8:54
8:58
11
9:09
9:10
58
10:08
10:09
6
10:15
10:30
8
10:38
10:49
39
11:28
11:49
56
12:45
12:52
8
13:00
13:01
7
13:08
12
13:20
13:22
6
13:28
29
13:57
14:02
67
15:09
ゴール地点
天候 9月28日 晴れ
9月29日 曇りのち晴 強風
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
9月28日 電鉄富山発 6時10分 ケーブルカー立山駅発 7時50分 高原バス 美女平発 8時20分 弥陀ヶ原下車
9月29日 高原バス 弥陀ヶ原発 15時55分 立山駅発 17時22分
コース状況/
危険箇所等
弥陀ヶ原の木道が終わると獅子ヶ鼻岩まで泥濘んでいました。
獅子ヶ鼻岩辺りの登りは鎖場が連続しています。ステップが切ってあるので登りは問題ありません。
登りきると天狗平まで木道上を歩きます。
天狗平から浄土山の登り口まで遊歩道です。
浄土山上部は岩場です。
一ノ越から雄山山頂までは急坂です。岩場もあります。
雄山から富士ノ折立を下り尾根歩きになるまでは露岩の登山道です。
別山下までは(風がなければ)快適な稜線歩きです。
別山近くの登りは再び岩場です。
室堂までの下りは危険箇所は特にありません。
天狗平から帰りに歩いた美松坂コースは山よりのコースです。低木帯を歩きます。

トイレは弥陀ヶ原バス停、天狗平山荘、一ノ越山荘、雄山山頂、内蔵助山荘、剣御前小舎にあります。
弥陀ヶ原バス停を除いて有料もしくはチップ制です。
予約できる山小屋
天狗平山荘
電鉄富山駅。右の電車が立山行きです。
2015年09月28日 06:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
9/28 6:03
電鉄富山駅。右の電車が立山行きです。
進行方向には朝焼けの山影が。
2015年09月28日 06:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
9/28 6:03
進行方向には朝焼けの山影が。
車窓から。剱岳が見えました。
2015年09月28日 06:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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9/28 6:30
車窓から。剱岳が見えました。
立山駅。ケーブルカーは時間指定制です。しばらく時間がありました。
2015年09月28日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 7:33
立山駅。ケーブルカーは時間指定制です。しばらく時間がありました。
下りのケーブルーカーが到着。
2015年09月28日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 7:37
下りのケーブルーカーが到着。
美女平では途中下車のため定期便に乗りました。こちらも20分程待ちました。美女平駅前の立山杉。
2015年09月28日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 8:05
美女平では途中下車のため定期便に乗りました。こちらも20分程待ちました。美女平駅前の立山杉。
高原バスを弥陀ヶ原で下車。8月の立山登拝の続きを歩き始めました。
2015年09月28日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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9/28 8:57
高原バスを弥陀ヶ原で下車。8月の立山登拝の続きを歩き始めました。
弥陀ヶ原高原。バックは大日三山。
2015年09月28日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/28 9:04
弥陀ヶ原高原。バックは大日三山。
同じく弥陀ヶ原高原
2015年09月28日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 9:08
同じく弥陀ヶ原高原
草原から低木帯に入りました。
2015年09月28日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 9:15
草原から低木帯に入りました。
高原を流れる沢。
2015年09月28日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 9:16
高原を流れる沢。
これは何の実でしょうか
2015年09月28日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 9:17
これは何の実でしょうか
弥陀ヶ原の紅葉
2015年09月28日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 9:27
弥陀ヶ原の紅葉
見えている岩稜が獅子ヶ鼻岩でしょうか。
2015年09月28日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 9:35
見えている岩稜が獅子ヶ鼻岩でしょうか。
鎖場が始まりました。
2015年09月28日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 9:44
鎖場が始まりました。
鎖場。
2015年09月28日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 9:46
鎖場。
右下の岩伝いに渡りました。
2015年09月28日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 9:52
右下の岩伝いに渡りました。
鎖場。ステップが切ってあるので登りは問題ありません。
2015年09月28日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 9:54
鎖場。ステップが切ってあるので登りは問題ありません。
登りきると再び笹の草原です。獅子ヶ鼻岩はどこだったのでしょう。
2015年09月28日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/28 10:11
登りきると再び笹の草原です。獅子ヶ鼻岩はどこだったのでしょう。
木道上を進みます。
2015年09月28日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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9/28 10:16
木道上を進みます。
紅葉
2015年09月28日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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9/28 10:19
紅葉
前方に立山が見えてきました。
2015年09月28日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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9/28 10:29
前方に立山が見えてきました。
木道歩きが続きます。
2015年09月28日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 10:40
木道歩きが続きます。
中央の煙は地獄谷の蒸気です。
2015年09月28日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 10:41
中央の煙は地獄谷の蒸気です。
天狗平の立山高原ホテルも見えてきました。
2015年09月28日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 10:42
天狗平の立山高原ホテルも見えてきました。
この木道で一旦舗装路に出ます。この向かい側に続きの木道があったようですが見逃しました。
2015年09月28日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 10:47
この木道で一旦舗装路に出ます。この向かい側に続きの木道があったようですが見逃しました。
舗装路を歩きます。
2015年09月28日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 10:47
舗装路を歩きます。
剱岳の先端だけ見えています。
2015年09月28日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 10:49
剱岳の先端だけ見えています。
ソーメン滝
2015年09月28日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 10:50
ソーメン滝
剱岳の先端が見えます。
2015年09月28日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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9/28 10:56
剱岳の先端が見えます。
天狗平山荘前に到着。弥陀ヶ原バス停から2時間。
2015年09月28日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 10:58
天狗平山荘前に到着。弥陀ヶ原バス停から2時間。
室堂へ向かう木道。
2015年09月28日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 11:11
室堂へ向かう木道。
道路を横断します。
2015年09月28日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 11:13
道路を横断します。
ここからは石畳の遊歩道。一番下の行に「室堂へは通行できます」と書いてあります。
2015年09月28日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 11:14
ここからは石畳の遊歩道。一番下の行に「室堂へは通行できます」と書いてあります。
剱岳がしっかり見えました。
2015年09月28日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/28 11:16
剱岳がしっかり見えました。
先に進むと地獄谷。右に登ります。
2015年09月28日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 11:43
先に進むと地獄谷。右に登ります。
室堂の遊歩道に合流。
2015年09月28日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 11:52
室堂の遊歩道に合流。
浄土山への遊歩道。
2015年09月28日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 12:00
浄土山への遊歩道。
右、浄土山。左、雄山。
2015年09月28日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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9/28 12:04
右、浄土山。左、雄山。
振り返ると下方にみくりが池が見えます。
2015年09月28日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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振り返ると下方にみくりが池が見えます。
浄土山登山口
2015年09月28日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 12:27
浄土山登山口
やっと本格的な登山道になりました。
2015年09月28日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 12:32
やっと本格的な登山道になりました。
岩場を登っていきます。
2015年09月28日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 12:53
岩場を登っていきます。
山頂標識は見つけられませんでした。山頂とおぼしきところにケルン。
2015年09月28日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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9/28 12:59
山頂標識は見つけられませんでした。山頂とおぼしきところにケルン。
少し先の頂を目指します。
2015年09月28日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 13:01
少し先の頂を目指します。
次の頂には富山大学立山研究施設
2015年09月28日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 13:19
次の頂には富山大学立山研究施設
龍王岳
2015年09月28日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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9/28 13:15
龍王岳
槍ヶ岳が見えました。
2015年09月28日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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槍ヶ岳が見えました。
針ノ木岳とスバリ岳。重なって奥に蓮華岳。8月に船窪小屋から見た山々です。
2015年09月28日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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9/28 13:18
針ノ木岳とスバリ岳。重なって奥に蓮華岳。8月に船窪小屋から見た山々です。
剱岳と雄山。
2015年09月28日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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9/28 13:20
剱岳と雄山。
ケルンがあった方の山頂。
2015年09月28日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 13:46
ケルンがあった方の山頂。
剱岳と雲海
2015年09月28日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 13:46
剱岳と雲海
雄山。鞍部に今日の宿一ノ越山荘。
2015年09月28日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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9/28 13:47
雄山。鞍部に今日の宿一ノ越山荘。
一ノ越へ向けて下ります。室堂と雷鳥沢が眼下に。
2015年09月28日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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9/28 14:05
一ノ越へ向けて下ります。室堂と雷鳥沢が眼下に。
一ノ越山荘に到着。部屋の窓から北アルプスの山々を望みます。
2015年09月28日 14:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 14:48
一ノ越山荘に到着。部屋の窓から北アルプスの山々を望みます。
山荘前にて。室堂へ下る登山者。
2015年09月28日 14:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 14:55
山荘前にて。室堂へ下る登山者。
山荘前にて。室堂。
2015年09月28日 14:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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9/28 14:56
山荘前にて。室堂。
雄山山頂方面。
2015年09月28日 14:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 14:56
雄山山頂方面。
山荘前から。右端に笠ヶ岳、左端に餓鬼岳。
2015年09月28日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/28 14:57
山荘前から。右端に笠ヶ岳、左端に餓鬼岳。
翌朝、出発前に1枚。
2015年09月29日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 6:31
翌朝、出発前に1枚。
一ノ越方面に下る登山者。かなり強い風が吹いています。
2015年09月29日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 6:31
一ノ越方面に下る登山者。かなり強い風が吹いています。
登り始めて8分くらい。振り返ります。かなり高度感があります。
2015年09月29日 06:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/29 6:39
登り始めて8分くらい。振り返ります。かなり高度感があります。
南面に広がる谷です。
2015年09月29日 06:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 6:48
南面に広がる谷です。
やや平坦になっています。二の越でしょうか。
2015年09月29日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 6:58
やや平坦になっています。二の越でしょうか。
ガスが一時的に晴れ山頂の社務所が見えました。
2015年09月29日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 6:59
ガスが一時的に晴れ山頂の社務所が見えました。
社があります。三ノ越でしょうか。
2015年09月29日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 7:10
社があります。三ノ越でしょうか。
山頂直下です。
2015年09月29日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 7:10
山頂直下です。
到着時、山頂はガスに覆われていました。雄山神社峰本社も霞んで見えます。
2015年09月29日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 7:35
到着時、山頂はガスに覆われていました。雄山神社峰本社も霞んで見えます。
標高3003m、雄山神社峰本社です。
2015年09月29日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 7:27
標高3003m、雄山神社峰本社です。
山頂で休憩していたら風は収まらないものの雲が切れてきました。
2015年09月29日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 7:42
山頂で休憩していたら風は収まらないものの雲が切れてきました。
大汝山方面縦走路
2015年09月29日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 7:50
大汝山方面縦走路
雄山山頂を振り返ります。
2015年09月29日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 7:56
雄山山頂を振り返ります。
大汝山山頂。標高3015m、立山の最高峰です。
2015年09月29日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
9/29 8:05
大汝山山頂。標高3015m、立山の最高峰です。
眼下に室堂、地獄谷、雷鳥沢。遠く富山平野、日本海も見えます。
2015年09月29日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/29 8:07
眼下に室堂、地獄谷、雷鳥沢。遠く富山平野、日本海も見えます。
大汝休憩所
2015年09月29日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 8:10
大汝休憩所
大汝山山頂
2015年09月29日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 8:11
大汝山山頂
富士ノ折立。山頂には登りませんでした。
2015年09月29日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 8:21
富士ノ折立。山頂には登りませんでした。
稜線まで岩場を下ります。振り返って見上げています。
2015年09月29日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 8:25
稜線まで岩場を下ります。振り返って見上げています。
別山に続く稜線。
2015年09月29日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 8:34
別山に続く稜線。
左に進めば大走。右に進みます。
2015年09月29日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 8:45
左に進めば大走。右に進みます。
歩いて来た稜線を振り返ります。
2015年09月29日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 8:50
歩いて来た稜線を振り返ります。
分岐にあった地図
2015年09月29日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 8:53
分岐にあった地図
真砂岳山頂
2015年09月29日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 8:55
真砂岳山頂
別山までの稜線
2015年09月29日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 8:57
別山までの稜線
内蔵助山荘。緊急事態発生で駆け込みました。
2015年09月29日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 9:20
内蔵助山荘。緊急事態発生で駆け込みました。
別山への登り。
2015年09月29日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 9:38
別山への登り。
岩稜地帯になってきました。
2015年09月29日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/29 9:44
岩稜地帯になってきました。
この辺までは合っていると思います。
2015年09月29日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 9:50
この辺までは合っていると思います。
なぜか直登ルートからトラバースルートに入ってしまいました。
2015年09月29日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 9:53
なぜか直登ルートからトラバースルートに入ってしまいました。
トラバース路と別山からの下山道合流点から見た剱岳。
2015年09月29日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
9/29 10:02
トラバース路と別山からの下山道合流点から見た剱岳。
登り返して別山山頂。
2015年09月29日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
9/29 10:09
登り返して別山山頂。
もう一つの頂へ向かいます。
2015年09月29日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 10:09
もう一つの頂へ向かいます。
別山のもう一つの頂。
2015年09月29日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 10:16
別山のもう一つの頂。
剱岳
2015年09月29日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
9/29 10:18
剱岳
剣御前小舎を目指して下ります。
2015年09月29日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 11:19
剣御前小舎を目指して下ります。
剣御前小舎。
2015年09月29日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 11:47
剣御前小舎。
剣御前小舎前から見た剱岳。
2015年09月29日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 11:48
剣御前小舎前から見た剱岳。
雷鳥沢目指して下ります。
2015年09月29日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 11:50
雷鳥沢目指して下ります。
立山西面の紅葉
2015年09月29日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 12:29
立山西面の紅葉
斜面の紅葉
2015年09月29日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
9/29 12:34
斜面の紅葉
称名川まで下りてきました。
2015年09月29日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 12:48
称名川まで下りてきました。
前方の浄土橋を渡ります。
2015年09月29日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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9/29 12:49
前方の浄土橋を渡ります。
雷鳥沢野営場
2015年09月29日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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雷鳥沢野営場
室堂に至る階段。
2015年09月29日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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室堂に至る階段。
階段の途中で。
2015年09月29日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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階段の途中で。
地獄谷。
2015年09月29日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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地獄谷。
みくりが池
2015年09月29日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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みくりが池
室堂を通過し、天狗平まで下りてきました。
2015年09月29日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 13:54
室堂を通過し、天狗平まで下りてきました。
弥陀ヶ原までは美松坂コースを歩きます。天狗平山荘の脇を通ります。
2015年09月29日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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弥陀ヶ原までは美松坂コースを歩きます。天狗平山荘の脇を通ります。
美松坂コースへ。
2015年09月29日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 14:03
美松坂コースへ。
最初に沢を渡ります。
2015年09月29日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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最初に沢を渡ります。
斜面の紅葉
2015年09月29日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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斜面の紅葉
山側の低木地帯を歩きます。
2015年09月29日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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山側の低木地帯を歩きます。
斜面の紅葉
2015年09月29日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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斜面の紅葉
弥陀ヶ原側の登り口です。道路に出ます。
2015年09月29日 15:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 15:04
弥陀ヶ原側の登り口です。道路に出ます。
舗装路を歩きます。
2015年09月29日 15:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 15:08
舗装路を歩きます。
弥陀ヶ原バス停が見えてきました。
2015年09月29日 15:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 15:08
弥陀ヶ原バス停が見えてきました。
昨日の出発点に戻ってきました。
2015年09月29日 15:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/29 15:18
昨日の出発点に戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

8月に芦峅寺の雄山神社中宮祈願殿から材木坂、旧登山道で弥陀ヶ原まで歩きました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-700705.html

9月には麓の芦峅寺から雄山山頂まで歩く計画でしたが、熊に恐れをなし8月に到達した弥陀ヶ原から歩き始めることにしました。
また、この機会に立山三山踏破も目指しました。

一日目は弥陀ヶ原バス停まで高原バスで行き、一ノ谷コースで天狗平に向かいます。遊歩道を歩いて室堂を通過し浄土山に登って一ノ越山荘に下ります。
二日目は雄山に登頂し別山まで縦走します。剣御前小舎前を通って雷鳥沢に下ります。その後、室堂から天狗平へ。弥陀ヶ原へは山沿いの美松坂コースを下りるという計画です。

富山の実家に前泊し、電鉄富山6時10分発の立山行きに乗りました。
電車の車窓からは、山の上に上がった太陽に照らされた立山連峰を見ることが出来ました。
7時22分に立山駅に着きすぐにチケット売り場へ。
ケーブルカーと高原バスのチケットを購入。ケーブルカーは7時50分発、高原バスは8時20分定期バスでした。どちらも乗車まで少し待ち時間がありました。

美女平では曇っていましたが、標高が上がるに従い晴れてきました。高原バスで大日岳方面が見えてくるとあまりに雄大な景色にバス内で歓声が上がりました。

高原バスを弥陀ヶ原で下車。
9時少し前に出発、弥陀ヶ原ホテル脇から遊歩道に入りました。
最初は木道上を歩きます。
木道が終わると笹の間の狭く泥濘んだ道になりました。平坦だった道も一ノ谷に向け徐々に下っていきます。
前方に大きな岩が見えてきました。これが獅子ヶ鼻岩かなと思いながら進みました。
沢沿いを歩くようになると鎖場が出てきました。そんなに難しとは感じませんでした。
比較的幅のある沢は岩伝いに渡りました。幸い水量が少なかったので靴を濡らすようなことはありませんでした。
渡渉直後の登りから連続して鎖がありました。足下にステップが切ってあるので登りは難しくないでしょう。
この区間で後続の登山者2名と一緒になってしまいました。3名で一生懸命登る形になりました。
鎖場の急坂を登り切ると草原地帯でした。岩は登りの途中で全く気が付かず通り過ぎたようです。
この後は、天狗平まで木道上を歩きます。

笹原の中の木道を歩いて行くと周りが草紅葉に変わってきます。前方には立山が見えます。
立山高原ホテルが見えてきました。しばらく行くと道路に出ました。そのまま車道を歩き始めましたが、車道を横断したところに天狗平山荘まで続く木道があったようです。見逃しました。
天狗平山荘前には11時頃到着。出発から2時間かかりました。
山荘前で昼食休憩。観光の人達もバス待ちで休んでいました。

室堂へ向かう山荘脇の木道を歩きます。
車道を横断してからは石畳の遊歩道になりました。
遊歩道の途中に尾根越しに剱岳を見ることが出来るポイントがあったのでザックを下ろし写真撮影。
室堂の遊歩道とは天狗平山荘前から40分程で合流。
観光客が多く歩いている中を急いで通過、立山室堂山荘前の分岐から浄土山に向かいました。
徐々に高度を上げながら約35分で浄土山登山口標識を通過。
この辺りで気温が下がってきたので長袖のシャツの上にソフトシェルを羽織りました。

漸く本格的な登山道になってきました。
岩がごろごろしている登山道で上部は岩場です。
岩場を登りきると平坦になりました。登山口から約30分。山頂と思うのですが特に山頂標識は見当たりません。ケルンがあったのでそこを山頂に見立てて記念撮影。
山頂付近に慰霊碑もあるようですが立ち寄りませんでした。
少し下りまた登るとそこも平坦になっています。富山大学立山研究所があります。浄土山登山者の多くがこちらの方で休んでいました。
ここからは龍王岳が目の前に見えます。切り立った岩山で登っている人も見えました。
槍ヶ岳を始めアルプスの山々も見えます。
特に針ノ木岳が雄山と龍王岳の間に力強い姿を見せていました。
ここで40分くらい写真撮影他で留まっていました。
風が徐々に強くなり手先が冷たくなりました。手袋を着用し寒さを防ぎました。

後は眼下に見える一ノ越山荘への下りを歩くだけです。20分掛けて下り14時10分頃山荘到着。
部屋で荷物を解いてストープが焚いてある食堂で暖を取りながらしばらく休憩しました。
夕食までの時間は、同室の人達といつものように山の話をして過ごしました。
夕食後は部屋に戻り消灯時間まで読書。

夜の内からビュービューと吹いていた風は朝になっても収まりませんでした。
曇りで強風の中出発しました。
一ノ越から山頂まではかなりの急坂。しかも岩場が断続的に現れます。
ガスが薄れた時に見える山頂の社務所を見上げながら登っていきました。

出発から約40分で社務所前に到着。
今回の第一の目的である雄山神社峰本社参拝のため山頂に向かいます。
参拝料は500円です。
宮司さんに祝詞を上げてもらい参拝しました。
これで芦峅寺の雄山神社中宮祈願殿から山頂神社まで歩き通す今年の目標は(2回に分けてではありますが)達成できました。

次は立山三山縦走を達成するため別山に向かうかどうかです。
強風かつ曇りと言うことで雄山山頂で少し悩みました。
そうこうしているうちに縦走路の雲が晴れ遠く剱岳まで見えるようになりました。先に進むことに決めました。

岩場の縦走路を進みます。
約15分で大汝山に到着。狭いピークに無理矢理上がって記念撮影。
すぐ下には大汝休憩所。何か室内の工事中のようでした。

次は富士の折立。15分くらい歩いて到着。岩のピークです。眺めるだけで通過しました。

ここから岩場をぐんぐん下ります。下には真砂岳に続く稜線が見えます。尾根一帯が白っぽく見えます。

別山までの縦走路全体に通して言えますが、進行方向左側は眼下に大日三山、室堂、みくりが池、雷鳥沢が望めます。右側には後立山連峰の峰々を見ながら進みます。

富士の折立から下った稜線上はこれまでに増して強い風に吹かれました。すれ違った登山者とも挨拶にすごい風ですねと交わしました。

風を除けば穏やかな稜線を歩いて真砂岳へ。富士の折立から約35分。
ここで急遽稜線から下り、内之蔵助山荘へ。強風に身体が冷やされたかおなかの調子が少し前から悪化。緊急避難的に山荘に駆け込みました。

調子が落ち着き、稜線まで上がって先に進みます。
別山に近づくに従い岩が多くなってきました。
険しい登りになるなあと思いながら歩いていましたが、なぜかトラバースルートに入ってしましました。直登ルートを見逃しました。

別山からの下山ルート合流地点から登り返して山頂へ。
真砂岳からの実質時間で40分くらい。
ここもピークが2つあると言うことなのでもう一つの北側ピークへ向かいました。
別山は真北に剱岳を望むことが出来る絶好のポイント。当日は雲一つ掛かっていない剱岳の姿を見ることが出来ました。
約50分間山頂付近に留まり夢中で剱岳の撮影を行いました。

別山山頂から20分もかからず剣御前小舎前に到着。11時半だったので昼食休憩。

後は下るだけと雷鳥沢を目指して歩き始めました。
約1時間で称名川まで下りてきました。
浄土橋を渡り雷鳥沢キャンプ場を通過。
室堂へ上がる階段は左程もがかず登りきりました。
雷鳥荘前を通過し、地獄谷からの強い臭気に咳き込みながら室堂への遊歩道を歩きます。
深い緑色の水を湛えるみくりが池越しに立山を見、前日天狗平から来た道との合流点に到着。キャンプ場から約40分。

前日歩いた遊歩道を天狗平山荘前まで。
最終目的地である弥陀ヶ原バス停までは、前日とルートを変え美松坂コースを歩きました。
美松坂コースは山沿いの低木帯を歩くコースです。木の間の露岩の狭い登山道をずっと歩きます。眺望はほとんどありません。左側の天狗山の斜面の紅葉は見られます。

約1時間で歩ききり道路に出ました。5分程車道を歩き弥陀ヶ原バス停に到着しました。

今回の山行は、雄山山頂登拝、立山三山縦走どちらも達成でき非常に満足しています。
二日目の強風と朝の曇りはありましたが、晴天に恵まれ山の景色を存分に眺めながら歩けました。
山登りのきつさという点では、急な登り下りは短く身体は楽でした。

雄山山頂登拝は中学生の時以来。記憶にあること、残っていないこと。そんな昔を偲びながらの登山でもありました。

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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