蛭トン
mousun
体力度について
- GPS
- 07:02
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 2,238m
- 下り
- 2,238m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:51
| 天候 | 日の出以降お日様は雲の中 大倉尾根は高湿度 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
前日の雨の影響で塔ノ岳～蛭ヶ岳間は水溜り、笹露で下半身と靴の中はびっしょり |
写真
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この写真を撮った時に下のほうからドスンドスンと足音が
鹿とは違うようなもしかして熊？
小屋泊の人がいなくなった時に
泊まり客は20人弱ほどと教えてもらった
大倉向かう車の中でおにぎり2個食べているので昼ラーか？
感想
先々週、八ヶ岳へ向かうも圏央道事故で3時間半の通行止めに合い泣く泣く断念
今後の為にも山足維持に蛭トンへ
登山口からすぐにある水道水で水を汲んでいると、蛇口の根元にヤマビルがwベストポジションですな笑
雨上がりで高湿度なので大倉尾根でもヤマビル出ます、一本松の上でも見かけました
高湿度の中なんとか塔ノ岳まで這い上がり主脈路へ
上半身汗でビショビショでしたが、ここからは水溜りと濡れた笹で今度は下半身がビショビショに
靴の中までビショビショなので、濡れる事は気にしないで歩く事にした
丹沢山で補給と思っていたが今日は調子いいのでノンストップで蛭ヶ岳へ
丹沢山を少し下った所でいつも富士の写真を撮るんだが、下の沢で重低音なドスンドスンと足音がする
鹿ではないようなまさかの熊？
ここからは念の為スマホで音楽を流しながら歩く
主脈路は心地よい風が吹き抜け上半身の汗はすっかり乾いた
しかし下半身はずっとビショビショ
それと今日は鹿を凄く見かける
大倉尾根でもいたけど、塔ノ岳以降20頭は見たと思う、鹿大繁殖か？
蛭ヶ岳に着いたらカップラーメンにお湯を入れご褒美タイム
塩分、糖分、水分と補給できるカップラーメンは最強の行動食だよなぁ、身体に沁みていくのがわかる
もちろんおにぎりも添えて
米を食べないと力が出ないのです
さぁ来た道を戻る
往きと帰り、景色が違うのがまたいい
ピストンの場合、往きではあまり後ろを振り返らないほうがいい、帰りも新鮮になるから
塔ノ岳まで戻ったら苦手な大倉尾根下り
少しでもテンションを高めようとイヤホンをし音楽を流していく
曲はもちろんSILENT SIREN
駒止階段でHさんとスライド、ちょっと辛そうな感じが伺えたけど気のせいかも
大倉尾根下部ではスライドで道を譲る度に足元チェック、ヤマビルは勘弁
無事に被弾することなく下山
帰りの自宅へは新東名に乗りバビュンと20分で家へ
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